鷲羽岳の時と違ってガスは無く、 ここでは 360度の大展望が広がっており、ここに至るまでに見てきた山々の集大成という感じである。 ただ、残念ながら南の方角には雲が多く、相変わらず
焼岳、
乗鞍岳、
御嶽は見ることができない。 写真は 槍ヶ岳、穂高連峰、
そして 鷲羽岳 (右端)。 | |
こちらは、 槍ヶ岳の左方、 南東方面に見える 常念岳 (写真 中央)、そして大天井岳。 また、写真を拡大しないと分かりにくいが、
常念岳の右後方、雲海の上には
富士山の頂上付近が見えている。 |
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こちらは、大天井岳のさらに左側、
燕岳方面。 また、燕岳、北燕岳と左に続く稜線が、
こちらの手前から斜めに走っている稜線と交差している場所に見えていピークが真砂岳である。 | |
こちらは真砂岳のさらに左側。 野口五郎岳の右後方に少し見えている山は、もしかしたら 餓鬼岳の南側にある剣ズリかもしれない。 |
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野口五郎岳のさらに左には、三ツ岳 (写真 中央右の一番高い山) が続く。 この辺は 24年前に縦走したところであるが、 いきなり烏帽子小屋から三ツ岳への登りとなり、少々苦しかった覚えがある。 | |
こちらは、上記のさらに左側。 鉢ノ木岳と蓮華岳の手前には、右から北葛岳、不動岳、烏帽子岳、南沢岳が並んでいる。 |
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