そして、仙丈ヶ岳、
大仙丈ヶ岳の右には北岳 (写真真ん中) が続く。 | |
上の写真とかなり重複するが、北岳 (写真左端) の右に中白根山、 間ノ岳、 西農鳥岳・農鳥岳が続き、 さらにその右には広河内岳、大籠岳が続いて、 塩見岳 (写真右端) へと繋がっている。 繋がっていると言ったが、実際は大雑把に言うと、
仙丈ヶ岳
− 塩見岳と北岳 − 間ノ岳 −
西農鳥岳・農鳥岳 − 広河内岳 − 大籠岳というように、2系統に分かれている。 |
|
塩見岳 (写真左端) の後方には
富士山が少し顔を出している。 | |
荒川前岳の右斜面 (写真左端) は、上で述べたように小赤石岳へと再び盛り上がり、
さらに赤石岳へと続いている。 聖岳の右には、小聖岳 ?、
そして上河内岳が見える。 |
|
さらに目を左に向けると、
池口岳 (写真 真ん中) の双耳峰が見える。 なお、こちらのすぐ手前に見えているのは、 先程の岩場で南駒ヶ岳の頂上ではなかろう と踏んだ高み (南峰) である。 | |
そして、今度はこれから進む赤梛岳、
空木岳方面を見る。 ただ、空木岳より左を見ると木曽殿越が見える。そこまで下った後、 そこからの長い下りを思うと、あまり喜んでばかりはいられない。 |
駒空 1、   駒空 2、   駒空 3、   駒空 4、   駒空 5、   駒空 6、   駒空 7、   駒空 8、   駒空 9、   駒空 10 もご覧下さい。