黒金山 ( 黒金山:2,231.8m ) 2015.5.6 登山



【PHOTO & 記録 黒金山 6】

こちらはそのゴトメキ、遠見山を結ぶ稜線と、その後方に見える 甲斐駒ヶ岳仙丈ヶ岳
甲斐駒ヶ岳 (写真 後方右側の山)仙丈ヶ岳 (写真 後方左側の山) の間に見えている平らな稜線は、 馬ノ背であろうか。
また、仙丈ヶ岳の手前には アサヨ峰、栗沢山が見えるはずであるが、 肉眼では判別が難しい。

こちらは、上の写真と少々重複するが、 仙丈ヶ岳北岳方面。
写真 右端の山が仙丈ヶ岳、大仙丈ヶ岳で、写真 一番左端の山が北岳である。
北岳の手前を 鳳凰三山が横切っており、 そのうち薬師岳、観音岳は北岳の懐に入ってしまって見にくいものの、 地蔵岳は北岳の右側によく見えている。
写真を拡大すると、地蔵岳のオベリスク右後方に台形の山が少し顔を出しているが、もしかしたら 高嶺かもしれない。
また、地蔵岳の右下には小太郎山 (自信は無いが) と思われる山が見えている。

こちらは地蔵岳、 北岳と、そのさらに左側。
右から順番に、鳳凰三山の地蔵岳、 北岳間ノ岳西農鳥岳、農鳥岳が続いている。
鳳凰三山の観音岳は、北岳の右斜面下方に何とか確認することができる。

こちらは、 西農鳥岳、農鳥岳と、そのさらに左側。
写真 右側に見えている西農鳥岳、農鳥岳に続き、黒い三角形の山が見えるが、恐らく 広河内岳であろう。
広河内岳の左後方には 塩見岳 (写真 中央) が見えているが、雲が掛かっているため、 その山容は分かりにくい。
広河内岳のさらに左には、大籠岳、白河内岳、 黒河内岳 (笹山) といった山々が続いているのだが、 ここからは同定が難しい。
その尾根の後方には蝙蝠岳が見えている。

こちらは、上記写真のさらに左側。
写真 真ん中に 荒川東岳 (悪沢岳) が見え、 その左に小赤石岳、赤石岳が続く。
赤石岳の左には 聖岳が見えるはずであるが、 雲の中でほとんど見えず、僅かに頂上部分が雲の上に顔を出しているだけである。

さらにその先には、暫く雲の幕が続いているため、 笊ヶ岳七面山などは見えない。
しかし、そのさらに左には、写真のように薄ボンヤリではあるものの、 毛無山、雨ヶ岳竜ヶ岳が確認できる。

毛無山は写真中央、やや左の山。その左に雨ヶ岳が肩を並べ、竜ヶ岳は写真 左端の山である。



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