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1. 【1日目】ゲート脇を通り、吊り橋へと進む。    見上げれば、青い空に北岳が浮かんでいる。心が弾む。    吊り橋を渡り、広河原山荘の脇を通って、暫くは樹林帯の中を    登る。 | 2. この道は 4回目となるのでペースは掴みやすい。    吊り橋から 30分程で、一旦 樹林帯を抜け出す。    前方には北岳が尾根の向こうにその頭を見せている。    振り返れば、高嶺の姿が大きい。 |
3. 7時9分、再び 北岳を見ることができるようになった。    雪渓もハッキリ見え、ガスで何も見えなかった昨年とは全く違う。 | 4. 7時23分、雪渓の縁に到着。そして、7時27分に二俣に到着。    皆、右俣を登って行く。小生はいつも通り 大樺沢左俣を進む。 |
5. 右前方にはバットレス。左には雪渓。振り返れば鳳凰三山。    周囲の景色を楽しみながら進む。 | 6. 大分 高度を上げてきて振り返れば、高嶺、鳳凰三山の他、    早川尾根の向こうに八ヶ岳の姿も見える。 |
7. 見上げればバットレスが大きい。写真 真ん中やや左の尾根が    第4尾根であろう。ここを登るなんて・・・。 | 8. 途中の沢で休憩。ペットボトルを1本空けたので、沢水を補給。    やがてお馴染みの木の階段。八本歯ノコルも近い。 |
上記登山のデータ 登山日:2010.8.05 - 06 天候:1日目 晴後曇り、2日目 快晴。 単独行 日帰り 登山路:
 1日目 : 広河原 (5日 5:55) − 二俣 (7:27) − 八本歯ノコル (9:16) − 北岳山荘分岐 (9:46) − 吊尾根分岐 (10:01) − 北岳 (10:19 - 10:47 ) − 中白根山 (12:10 - 12:25) − 間ノ岳 (13:16 - 13:28) − 農鳥小屋 (泊)(14:25)
 2日目 : 農鳥小屋 (4:18) − 西農鳥岳 (4:57) − 農鳥岳 (5:28 - 5:46) − 大門沢下降点 (6:09) − 広河内岳 (6:30 - 6:42) − 大門沢下降点 (6:59) − 大門沢小屋 (8:30 - 8:40) − もりやまばし (10:07) − 奈良田第一発電所 (10:31) − 奈良田 (10:49)交通往路:瀬谷−(国道16号線)−八王子IC−(中央高速道路)−甲府昭和IC−(国道20号線)−竜王立体 −(県道20号線)− 芦安第二駐車場 (車にて)−芦安−(乗り合いタクシー)−広河原 交通復路:奈良田−(バス)−広河原−(乗り合いタクシー)−芦安−芦安第二駐車場−(県道20号線)−竜王立体−(国道20号線)−甲府昭和IC−(中央高速道路)− 大月JCT−都留IC−道志村−半原−瀬谷 (車にて)