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1. 雷鳥に続いて、今度はイワヒバリらしき鳥が目の前の岩に降り    立った。全く逃げる気配がないので、ゆっくり写真を撮ることが    出来た。 | 2. 周囲はガスの中だが、時折 スポット的にガスが無くなる部分が    現れ、しかも陽が当たったりする。この写真もその1つで、下方に    北岳山荘の屋根が見えた。 |
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3. さらには、中白根山にのみ陽が当たる感じで、ガスが引く。    しかし、北岳方面はもう全く見えない状況である。 | 4. ガスの中を黙々と進む。昨年はこの辺で小雨がパラついてきた。    それに比べればましである。ガスの中、間ノ岳頂上が見えてきた。 |
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5. 13時16分、間ノ岳頂上に到着。周辺のみ見えるだけである。    農鳥小屋方面へのルート(写真)を確認し、13時28分に出発。 | 6. 農鳥小屋に向かって斜面を下る。こちら側は上の方にガスが    滞留しており、農鳥岳を隠している。 |
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7. 写真は農鳥小屋右下に見えた農鳥沢の谷。氷河に削られた    カールのような雰囲気が漂う。小屋には14時25分に到着。    15時半過ぎには夕立があった。ラッキーであった。 | 8. 夕食後、小屋の主人のアドバイスにて、外で景色を眺める。    周囲を覆っていたガスはスッカリなくなり、明日登る西農鳥岳、    農鳥岳の姿を見ることができた。 |