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駐車した場所から少し林の中の小道を進めば、青木鉱泉の建物の前に到着。 | |
薬師岳と書かれた標識に導かれ、
キャンプ地を進むと、やがて 掲示板の前に到着。ここで、右に進めばドンドコ沢を登ることとなり、中道へは左に進むこととなる。
結局、ぐるっと回ってここに戻ってくることとなるのだが・・・。 | |
河原を渡りきると、すぐに林道歩きが始まる。 鋸岳に登った際の釜無川沿いの林道歩きは異常に長かったが、 それに比べるとここはずっと短い。しかし、最初にこのコースを辿った時は結構 長く感じられたのだが・・・。 6時25分に山への取り付き口に到着。掲示板に貼られていた紙に薬師岳小屋、
南御室小屋は予約制と書かれている。 | |
廃屋と化した造林小屋を通り過ぎ、
ジグザグに登っていく。 | |
7時7分、林道に飛び出す。地図を見ると、この林道は先ほどまで歩いてきた林道の枝道のようだ。 登山道は林道を横切ってそのまま まっすぐに進む。 ところで、前 2回 このコースを登った時は、いずれもガスの中で展望が利かず、
加えて樹林帯が続いているので、かなり上に行くまで展望は無いものと思い込んでいたのだが、快晴の今日、樹林越しに
鳳凰三山の稜線が見えることに気づき、
驚いた。何と地蔵岳のオベリスク (地蔵仏) も見えるではないか。 | |
カラマツ林の中を登る。
足下はササ原。しかし、道は良く踏まれており、明瞭である。 |
鳳凰三山+高嶺登山データ
上記登山のデータ 登山日:2009.10.11 天候:快晴 単独行 日帰り 登山路:青木鉱泉−中道登山口−御座石−薬師岳−観音岳−赤抜沢ノ頭−高嶺−赤抜沢ノ頭− 地蔵岳−鳳凰小屋−白糸の滝−山ルート・川沿いルート分岐−青木鉱泉 交通往路:瀬谷−国道16号線−八王子IC−(中央高速道)−韮崎IC−昇仙峡ライン−清里ライン− 国道20号線−上円井−(小武川林道)−青木鉱泉(車にて) 交通復路:青木鉱泉−(林道)−原山神社−桐沢橋東詰−国道20号線−清里ライン・昇仙峡ライン− 韮崎IC−(中央高速道)−甲府南IC−精進ブルーライン−富士パノラマライン−富士吉田IC−(東富士五湖道路)−須走IC−(箱根裏街道)−御殿場IC−(東名高速道路)−横浜IC−(国道16号線)−瀬谷(車にて)