シャクナゲや立ち枯れの木々の間を登り、笠盛山には 11時59分に到着。 休むことなく笠盛山頂上を通過すると、暫し下り斜面が続く。 写真は、笠盛山頂上から辛うじて見えた黒金山。 | |
樹林帯の中の道が続く。 やがて、道は展望の良い岩場を通過することになる。
ここからは南アルプスや黒金山を見ることができる。 |
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やがて、道は小さなアップダウンはあるものの、押し並べて平らな道となり、
細い尾根を進むことになる。 と、ここで本日初めての登山者と擦れ違う。 | |
なお、この辺が笠盛山と、
乾徳山手前にある 2,016m峰との鞍部だとすると、
ここが 水ノタルということになる。 その証左かどうか、この先にある 国師ヶ原へと下る道の分岐には、
『 迂回新道 』 の記述が見られる。 |
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やがて、大きな岩が並ぶ露岩帯を進むことになる。 大きな岩が重なる上を辿り、再び樹林帯に入ると、 すぐに先程述べた国師ヶ原への迂回新道分岐となる。時刻は 12時41分。 | |
道の方はすぐに再び露岩帯を進むことになる。 岩場を進み、梯子、鎖場を 3箇所程登れば、 多くの人が憩う乾徳山頂上であった。時刻は 12時50分。 |
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