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山荘にて駐車料金 500円也を支払うとともに、 トイレをお借りした後、身支度を整えて 6時13分に出発する。 美濃戸への道を左に分けて山荘の横を通る車道を進み、別荘地へと入っていく。 | |
しかし、車道に傾斜があるのが辛く、
こんなに車道歩きが長かったか と思いながら進む。 後で考えると、暑い中、朝起きてから食べ物を口にしてはいるものの、
水分は一切補給しておらず、これでは熱中症を起こしても不思議ではないし、
年を考えれば脳梗塞の危険もあった訳で、今後 気をつけなければと大いに反省した次第。 |
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長い車道歩きも漸く終わりとなり、
足下は未舗装の道路へと変わる。 あまりの体調の悪さに少し休憩をしてノドを潤す。 | |
2分程休んで先へと進む。 ササ原の中につけられた道を登る。 ほぼ直線の道が続く中、時折 傾斜がなくなって歩きやすい道が現れるようになる
(写真)。 |
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暫く続いていたササ原はいつの間にかなくなり、 日当たりの良さそうな場所では雑草が、そして樹林の密度が濃い場所では土が剥き出しか、苔むした倒木や岩が目立つようになる。 | |
なお余談であるが、
この登山道においては地面に刺された何本もの赤い木札を数多く目にする (写真 右下)。 この財産区というのは、市区町村の財産として市区町村の一部の山林を所有している、
法人格を有した特別地方公共団体なのだそうである。 |
阿弥陀岳、赤岳 登山データ
上 記 登 山 の デ I タ |
登山日:2018.7.20 | 天候 : 晴れ後曇り | 単独行 | 日帰り |
登山路 : 美濃戸口八ヶ岳山荘駐車場−別荘地−阿弥陀岳登山口(御小屋尾根)−御小屋山(御柱山)− 不動清水分岐−不動清水−不動清水分岐−西ノ肩(摩利支天)−阿弥陀岳−中岳のコル−中岳−文三郎尾根分岐−赤岳−地蔵の頭−行者小屋−白河原−美濃戸山荘− 美濃戸口八ヶ岳山荘駐車場駐車場 | ||||
交通往路 : 瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)− 八王子JCT−(中央自動車道)−小淵沢IC−(県道11号線;八ヶ岳高原ライン)−大平−(県道11号線;八ヶ岳鉢巻道路)−学林− 美濃戸口八ヶ岳山荘駐車場 (車にて) | ||||
交通復路 : 美濃戸口八ヶ岳山荘駐車場−学林−(県道11号線;八ヶ岳鉢巻道路)− 大平−(県道11号線;八ヶ岳高原ライン)−小淵沢IC−(中央自動車道)−八王子JCT−(圏央道)−相模原愛川IC−(県道52号線)− 相模原公園入口−(県道507号線)−相武台団地入口−(県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)− 上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
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