ZOIDS雑記(普通の雑記はこちら

 

○2009年9月22日(火)

 マルクス少佐記念館を更新。

 9月20日に文京区プラザフォレストで催されたゾイドオンリーで入手したマルクスフィギュアを展示。

 和やかでとてもよいイベントでした。


○2007年12月31日(月)

 ゾイドサーガDS超適当プレイ日記第二回最終回ー!どんどんぱふぱふー!(お

 【これまでのあらすじ】

 大バンの時代終了。

 さて。

 続いてルージ君の時代二回目。ここの終盤ボス戦目前でジェノザウラー開発要件が揃ったのでボス放置して戻って開発してみたり。元さんは新ゾイドの中ではジェノザウラーが一番好きなのですよ。ジェノブレはイマイチなんですが。

 その後は敵の四天王と連戦したり皇帝とかいう人と戦ったりその皇帝がアトレー王子の叔父さんだと判明したり父王が説明で死んだことにされてたり、片付いたと思ったらローズとかいうワケわからん古代ゾイド人を名乗る女がギルベイダーに乗って現れたり、そんな感じ。

 クリア後の塔、キンゴジュが硬すぎて泣きそうです。固定武装をガチガチに改造しないとダメージ1ばっかじゃないか。

 これまでのサーガシリーズでは一番まともになっとる気がしますし(ストーリーは1が一番よかったような気もするけど)、愛があればどんなゾイドでも一応最後まで乗り続けられるので、結構楽しめた自分がいます。

 ちなみに、最終的なマイチームの陣容は

 前衛1:バン(ライガーゼロ・イクス) スタンブレードやエレクトロンドライバーで敵の動きを止めるぞ。

 前衛2:アトレー王子(ジェノザウラー) 金を湯水のようにつぎ込みまくって鬼改造したジェノ。複数射撃でなぎはらえー。

 前衛3:ハーマン(ゴジュ・ジ・オーガ) 噛め!

 後衛1:ベガ君(ゼネバスフューラー) 複数射撃と広域攻撃でなぎはらえー。つかベガ・オブスキュラ君、強すぎです。

 後衛2:シュバルツ(シュバルツコング) 愛だけでチームに居る。空気。

 後衛3:お供のジャック(サラマンダー) 飛行ゾイドは一機は欲しいよね。


○2007年12月14日(金)

 ゾイドサーガDS超適当プレイ日記ー!どんどんぱふぱふー!(お

 こっそり更新してます。表日記では一切触れないぜ。おそらくここ見てる常連なんざおるまいよ。

 

 【これまでのあらすじ】

 そういうわけで、12月頭に岡山ソフマップで780円で買ったゾイドサーガDSをプレイする日々でございます。前々作のゾイドサーガ2をやってたのが、5年前の4月。懐かしいものです。ちなみに、前作のゾイドサーガFZ(ファッキンゾイド)はスルー。いやブレードさんとかブレードさんとか気にならないといえば嘘なのですが、アニメのあまりのつまらさなに買う気が全くせんかった。

 さて、本作は第一作のリメイクにあたるようです。もっとも、随分と変わってはおりますが。今回、ゾイドの強化改造に固体毎の上限がなくなったようですので、金さえあればどんな雑魚機でも厨改造しまくれるというステキ仕様。実際、レビューサイトとか見てたら「最後までコマ犬に乗り続けた」とか、「飛行ゾイドより早く動くレッドホーンつくってみた」とか夢一杯な有様のようです。

 つか、あれかね。コマ犬に本体が見えなくなるぐらいデカい外部荷電粒子砲積んでみたり、逆に噛み噛みアタックを強化しまくってデス様荷電粒子砲より強烈な噛み噛みアタックにしても許されるワケか。

 さて。

 そんなこんなで電源投入。アーカディア王国という聞いたこともないような小国が舞台。主人公のアトレー王子は一作目では寡黙な男でしたが、二作目では普通に喋ってました。今作でも普通に喋りますが、コンフィングで戦闘中の台詞を変えられます。

 攻撃パターン1「無駄無駄無駄無駄無駄ァ!!」とか、被弾パターン1「ごべりばぁ!」とか、被撃墜時「袴っ娘ばんざぁあああいい……」とか、そな感じね。

 さてさて、王国が突如として共和国軍・帝国軍に攻撃され、挙句に謎の軍隊までやってきてフルボッコ状態だったので王子は側近の三獣士と共に逃げます。だから三獣士ってなんだよ。帝国の諜報員出身で攻撃力に優れるアース、共和国の参謀出身らしいディフェンスに定評のあるジャック、王国出身で紅一点であり素早いだけが取り得のレジーナ。戦力としてはアースぐらいは頼りになりますが、肝心の王子が激弱で辛い戦いがはじまります。

 そんな彼らの所期装備は側近達がコマ犬三機。普通ですね。我等が危機感ゼロのアホ王子は、サウロナイツ。

 …………おーい、ゾイドのゲームなのに知らんオモチャが出てるぞー。

 こんなもんに乗れるか!ということで速攻コマ犬に乗り換えました。サウロなんとかは永久にお蔵入りです。

 そんなこんなで、王国の地下に時空転送装置とやらがあって、謎の軍隊はそれを利用してあらゆる時空から最強ゾイドの材料を集めている、じゃあそれを止めないとということで、王子達の旅がはじまります。以上、前段終了。

 

 まずはルージ達の時代を冒険。ルージとアトレーのキャラかぶってたり、ルージがコトナと同じコックピットに乗り込む時に「コトナさんっていいにおいがするんだよなあ」とか言っててそこ俺の指定席だから代われやゴルァとは思わなかったり、でもコトナのレインボージャックって微妙だよなあとか、ガラガのゴリラかっこ悪いから二軍な、とか、ザイリン相変わらずルージ君のストーカーでテラモエスwとか、そんな感じ。

 いや、俺、ゾイドジェネシス結構好きですよ。ゾイドはアレですが主人公のルージ君は好感の持てる少年ですし(それまでのアニメゾイドの主人公は揃いも揃って脳筋バカしかいなかったもんで)、ストーリーも奇をてらうことのない王道冒険物を丁寧にやってましたしね。特にストーカーザイリンがディガルド武国を離反するあたりの描写はなかなか宜しかったように思います。ライバルが終盤で共闘するというのは無印2部でもありましたが、レイヴンについてはもちっと丁寧に描いて欲しかったなぁ。

 本題に戻りまする。

 続いて小バンの時代へワープ。野良ゾイドでサーベルタイガーを発見し、プレイヤーの血が騒ぎます。

 アトレー「虎がおる」

 ジャック「王子?」

 アトレー「虎がおると言うておる!虎狩りじゃー!」

 レジーナ「王子、おちついてくだs」

 アトレー「うぬらはサーベルタイガーの素晴らしさをわかっておらん!美しい流線型のボディ、コンパクトにまとめられた火器、精悍なフォルム、あれぞ至高のry」

 などというやり取りが勿論ゲーム中であるわけないですが(そもそも王子は普通の少年っぽい喋りだ)、プレイヤーとしてはまさにこういう心境で虎狩りに勤しみ、タイガーを開発。続いてレッドホーンも開発し、陣容を整えます。

 その後、スラゼロやFZ(ファッキンゾイド)の時代も旅して、サーベルタイガー、レイノス、レッドホーン、エレファンダーと見事に趣味に走ったチーム編成に。この頃は味方のパラメータも伸びてきて、アースの攻撃力が異常に高まってきたり、王子の命中率が異常に高まってきて、この2人がチームの柱になってます。

 つか、レジーナ使えネェ。折角赤角に乗せてやってるのに。まもなくアイアンコングに乗せ代えましたが、これは将来的にシュバルツ大佐がチームに入ることを見越してコングの熟練度をあげるための処置であり、レジーナ涙目。

 続いて大バンの時代。ここでレイヴンが一時的に加入して俺驚喜。レイヴン超強い。レイヴン最高。ジェノブレあんまし好きじゃないけど許す。でも途中でレイヴン抜けて俺涙目。でも代わりにシュバ大佐加えて俺驚喜。レジーナは乗るゾイドがなくなったので、余り物のケニヒウルフにでも乗っておけ。ここでヤケクソみたいにバン、フィーネ、ムンベエ、アーバイン、クルーガー大佐、フォード中佐、オコーネル、ハーマンとかが次々仲間になって吹いた。ほとんどベンチウォーマーじゃねえか。フォード中佐なんか存在すら忘れてたよ。大体お前、ゲーム中で全然喋ってないだろ。

 つーかヒルツのデススティンガーやデスザウラーとも戦ったわけなんですが、実際の戦闘では圧倒的火力で速攻勝ってるのにイベントでは「なんて おそろしいゾイドだ」「このままたたかっていたら まけていただろう」とか言ってるのは何故だ。今の俺達ならデスザウラーにだって負けないぜ、多分。

 

 書きつかれたので一旦切るでし。

 読み返して思った。俺がまるでゾイドが好きな人に見える(お


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