ゾイド雑記２００１年２月分
○２月２６日（月）
じゃっじめんだいありぃをアップするの忘れてました♪
○２月２４日（土）
怒れ阪神ファン。というのは言い過ぎですか？いや、私はどうでもよいのですが（ぉ というわけで第八話「猛虎襲来」。チーム・にゃんにゃんチーム・タイガースがリベンジです。その前にレブラプターのみで構成されたチームと戦うチーム・ブリッツ。戦力差は歴然です。レブラプター怯えてるし（ぉ 見ててちょっと可哀想でした。さてさて、マッドな科学者（うまそうにカップ麺を食べるオヤジ）が裏で天候を操り戦況を有利にしてもらうという割とセコイ戦法で１４連勝するネコ達ですが、イマイチぱっとしないのが如何ともしがたいところで。連勝中の彼等の顔がとても嬉しそうで雀の涙を誘います。ブリッツとの戦闘前の気合いがまた、アレで。「俺達は猫かーっ！？」「違う！俺達は虎や！」「俺達はチーム・ニャンニャンかーっ！？」「違う！俺達はチーム・タイガースや！」…………プッ、泣けるね（ぉ で、肝心のバトルはセイバータイガー三機中二機は穴に落ちたところへ集中砲火を喰らいリタイアという三流っぷり。残った一機も竜巻発生システムを暴走させられ歩く天災に。巻き込まれ吹き飛ばされるジャッジマン。「キケン！キケン！ワタシモ キケン！」ああ無惨。しかしゼロ・シュナイダーが突っ込み虎を串刺しにして勝利。ボロボロのジャッジマンがプロ根性見せてジャッジを下し試合終了です。あんたキャラ立ちすぎだよ（笑）
来週はハリー・チャンプのお姉様登場。どう見ても波乱の予感。
○２月１８日（日）
いきなりですが「ＺＯＩＤＳ ＥＸＰＯ」というアニメゾイドオンリーの同人誌即売会に行って参りました。その日の朝方にＩＲＣチャットで知人に「今日はイベントとか行きませんよ」と言ってたんですけどね。あははーっ。元宵嘘ついちゃいましたねーっ♪ とりあえず目白に行ってみて到着したのが１０：１５。開場４５分前。…………男が一人も居ねぇ…………。早く来すぎたことを後悔。一旦素通りして（チキン）コンビニに向かい腹ごしらえをしながら時間を潰します。また戻ってきてみると、人は増えてましたが男は居ません。いい加減腹をくくってカタログを買い並びます。…………違和感。少し経って極少数男が来ましたが、９割以上女性が占めているのは否定しがたい事実。……カタログ見ますか。ってマルクスねーじゃん！見るトコないぞ！何を期待していた？ さて、今回のイベントは会場の広さに対して人が多いってことで「総入れ替え制」をとるそうです。まあ、整理券の番号ごとに入場させたり退場させたりするわけですな。で、私（１２３番）が入場できたのは１１：３０でした。この先にどんな世界が広がっているのか？緊張しながら未知の領域に足を踏み入れます。
…………想像以上でした。先週の土曜に見た「虜」とかあったし。一周ぐるっと見て回ったのですが、なかなか手に取れません。いかにもヤオイ臭い絵は避けて通ろうとしているのですが、あまりにも数が多くて避けきれません。この方面に造詣の深い某氏の表現を借りれば「対応不能！数が多すぎる！！」ってやつですか。おまけに会場がイゼルローン回廊もかくやと言わんばかりに狭いのでいやでも目に付きます。段々抵抗がなくなっていくのが自覚できて恐怖（ぉ そんな中でもギャグ本を中心にいくつか購入できました。まあ、ギャグ本と言っても男と男の付き合い（謎）が根底にあるのは変わりませんが、面白い本は面白いのでいいでしょう。シャドーとレイヴンの本とか黒兄弟本とか、女装ヒルツの本とか（爆散）。いや、真面目な話、これ結構いいなと思う本もありました。なんだかんだ言ってソコソコ買ってしまいました。やおいに対する抵抗が薄れたのかちょこっとアレ風味な本も混じってて、帰宅してから気が付いたりもしましたが（＾＾； その後三時間眠り狂いかけた感覚を正常に戻しました（ぉ 私はそういったものを否定する気はありません。むしろギャグとして面白いのもありますし。ただ成人向けとかはちょっと合わないかな、と思うだけで（＾＾；
そんなこんなで非常にカルチャーショックを受けたゾイドイベント。とりあえず、この方面に詳しくない者にとって覚悟を必要とするものだということは理解できました。同じゾイドとは言え、バトストとアニメではこうも世界が違うものなのですね。次は３／２５になんかあるそうなので興味のある方はどうぞ。さて、アンケートでも記入するかな……（ぉ
○２月１７日（土）
ゾイドの日。第七話「激走の荒野」。いきなり売り飛ばされたディバイソンが涙を誘います。変わって購入されたのは特別仕様のガンスナイパー。ワイルドウィーゼルユニットにガトリング二門、ミサイルランチャー四門等々。立っていられるのが不思議なくらいです。「そんなのはガンスナイパーじゃないわ（ナオミ談）」ごもっとも（ぉ 今回の目玉は暴走族シンカー。シンカーレースに引き続き、本来の目的とは違った用途に使用されています。そんな彼等が大挙してホバーカーゴとナオミのグスタフを襲撃。まあナオミのガンスナに蹴られバラッドの対ゾイドライフルで撃ち抜かれた報復なんですが。とりあえず迎え撃つ一同。ナオミが「ウジ虫」発言を連発したり、リノンが「ケツの穴が小さい」というようなことを口にしたりと女性陣の下品さが目立ちます。一方でナオミはバラッドに庇ってもらったりしてまんざらでもない表情を見せたりするもんですから乙女心は複雑ですね（ぉ そういや、最後にゴジュラスが警察のゾイドとして出てきました。あるんなら最初からそれ使って鎮圧しろよ（笑）
○２月１４日（水）
今になってグライドラー組立。ランナーが二つしかないよ（笑）。流石５８０円。足周りがちょいとキツかったようで調整に少し手間取りましたが無事完成。動かします。……うーん、ぷりちー。和み系ですな（笑）
○２月１０日（土）
池袋でオフ会です。今度のオフ会には遠隔地からすぎさんやさぶろうさんが来るとか。ワクワクしつつ、とりあえず１１：３０に集合だというので行ってみる。……居ねェ（ぉ 幹事のヤリクリ氏、自ら遅刻。暫くして集合し、会場に移動……と思ったら場所は１３時からとっているとか。本人いわく「１２時だと思ってたら１３時だった。今日気付いた」この黒タイツ男！（ぉ しようがないのでトイザラス行って時間潰し。１２：３０になったら移動開始です。既にここからＤＤＡさんがシモネタを連発し始末に困っていました。会場ではまず昼食をとってから各自が持ち寄ったゾイドを取り出していきます。またＤＤＡさんがＧリングさんから託されたエロ同人誌を取り出していたようですが、ここはひとまず回避。また、この時にすぎさんから代理購入していただいたグライドラーを受け取りました。うーん、ぷりちー。どう見ても飛びそうにない上に鳥にすら見えない形状、ＰＳゾイドで撃破されたときの吹っ飛びぷり、愛らしいヤツです（ぉ それはともかく、いろんなゾイドを見ることが出来ました。海外版の毒持ってそうなアクアドンとかグランチュラとかモルガ（コックピットは共和国）とかマーダとか。赤いサラマンダーや銀色のアロザウラー、ヘルディ・ガンナーはかっこよかたです。他、『レボルト』シリーズの自称最強メカ「ベアモービル」は和み系かと。
６時から飲み会。なすさんまた遅刻。それはいいとして、ここでは酒が入ったためかみんな壊れてました。まあ、アレでナニな同人誌とかが出てきたんですが。「デス○○んガー」とかバカですな（笑）。ＤＤＡさんは水を得た魚のように活き活きとし、ヤリクリさんは大喜びでしたが（ぉ あと、成人向けヤオイ同人誌「虜」はカンベンです。だから俺はそういう人間じゃないんだって！！（泣）。翌日早いので今回は飲みが終わったら早々に撤収しました。新宿駅のトイレで吐いたけど（ぉ
帰宅後、とりあえず録画したアニメゾイドを見る。第六話「闇の巨象」。巨象と言う割にキットの方はサーベルタイガー並みのサイズですが、アニメでは大きくなっている模様。さて、今日のバトルはまたしてもジャッジマン圧死。無惨。ゾイドバトル連盟地上本部はウルトラ様らしいようで。違反者はウルトラキャノンで砲撃したりするのでしょうかね。エレファンダーは今ひとつインパクトに欠けてました。まあ、パイロットがトーマ（違）だし。ストラ大尉はなんかよさげなキャラです。でも、大尉ちゅうことはバック・ドラフト団には軍が絡んでいるんでしょうかね？あと、なんかリノンのバカ女がディバイソンを下取りに出すとかほざいてました。勿体ねぇ……。
○２月７日（水）
ゾイド公式ファンブック２の発売日ですよーっ。池袋に出向いたついでに購入。ワクワクしながら家で読みます。感想。これは すごい。ブレードライガーのパイロットであるアーサー・ボーグマン少佐とジェノザウラー、ブレイカーのパイロットであるリッツ・ルンシュテッド中尉の二人を中心に構成されています。バトストはＺＡＣ２１００年１月のジェノザウラー誕生から１０月の帝国軍ニクシー基地壊滅まで。文章は新たに書き起こされています。なんか、旧バトストを思い起こさせるようです。Ｐ３０のキャノリーモルガにバンザイアタックする兵士とか、Ｐ３３のカツアゲＧＴＯとか笑い所もありますが（ぉ バトストの次はゾイド紹介。ブレードライガーやジェノブレイカーの傍らにどこかで見た少年やオーガノイドの姿がありますが、あれはきっと国策アニメの主人公かなんかでしょう（ぉ あと、カードゲームに描かれていたパイロット名鑑や再販ゾイド達の写真（カードゲームの使い回しらしいですが）もよかったです。プテラスやモルガ、かっこいいですよーっ。他、両国の軍組織図及びゾイド機数は非常に参考になります。こういった資料はいいですな。で、最後にあるのは戦力比較表。これは嬉しい。グラフにどー見ても間違いだろという誤表記はありますが、なかなか興味深いです。大型ゾイドの方は、といあえずレッドホーンの時代は終わったみたいです（ぉ あとジ・オーガ強し。小型ゾイドはハンマーヘッドの強さが光ります。レドラー以外の殆どのゾイドに勝てる模様。あと、モルガの頭部装甲は余程硬いようです。だからといって強いとは言ってませんが（笑）
最後に。共和国大統領ルイーズ・エレナ・キャムフォードの名が旧ファンを驚かせました。あのエレナですか！ゼネバス皇帝陛下の隠し子ご令嬢ですか！（ぉ あの可憐な少女が、あのおばさまになるとは、時の流れは残酷です（銃殺）。それにしても、ゼネバス皇帝のご令嬢であるエレナと、やはりゼネバスの関係者らしいプロイツェンが戦うとは皮肉なものです。でも、シュウとかシュテルマーとかはドコ行ったんでしょ？
○２月３日（土）
アーバイン登場！！新キャラのジャック・シスコが登場のアニメゾイド第五話「高速対決！」。最近ヘルディ・ガンナーはどうも幸薄いご様子。いきなりボッコボコに破壊されてました。まあそれはいいとして、ライガーゼロの換装パーツは既にシュナイダー、イェーガー、パンツァー全部完成している模様。じゃあパンツァー見せろ（ぉ ……コホン、これらのパーツが秘かにビット君のギャラで賄われているとは無惨。パーツの一個は血の一滴ですか。そうこうするうちにまたハリーが騒々しくやってきて喧嘩を売ります。なんというか、リノンにノせられたりダークホーンでスッ転んだり、バトル終盤に全力疾走する亀で駆け付けなすすべもなく吹っ飛ばされるなどバカ丸出しですが、見てて面白いからいいでしょう。彼は生まれ落ちた瞬間からギャグキャラとなるべく運命づけられた模様。そこいくとジャックはクールですが、いずれ彼もまたアーバインのように崩れていく運命にあるのでしょうか。それはともかく今日はライトニングサイクスの俊足に対抗するためライガーゼロは戦闘中にホバーカーゴに戻って化粧直し。イェーガーユニットにおめかしします。その間にコマイヌと牛が負けたらバトルはどうなっていたのでしょうね。そうも思いつつ再度飛び出したライガーはサイクスとかけっこ高速バトルに興じます。とても楽しそうな二人。何度か小突きあった後に噛み合って決着です。戦いの結果お互いの力量を認め合った二人。爽やかな決着でした。騒々しいハリーを除けばですが（ぉ
さて、来週はエレファンダー登場です。「最強の敵！エレファンダー！！」というサブタイトルではなく「闇の巨象」だそうで。
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