ゾイド雑記2001年3月分

 

○3月31日(土)

 レイノス万歳!!(ぉ ……コホン、気を取り直してゾイドの日。第十三話「荒鷲の勇者」。遂にバックドラフト団に対処するため動き出したゾイドバトル連盟。奴等のザバットに対抗するためチーム・ブリッツはレイノスを配備します。プテラス売り飛ばして。無惨(;_;)。それに乗るべきジェミーはイマイチレイノスの性能を引き出せません。そんな彼にトロス博士は「ジェミー、レイノスはマッハ3は楽に出るだろう。さっさと音速飛行に入ったらどうだ」「で、できません〜」「やるように!」言葉責め。それでもできないジェミー君に拷問特訓を。「日が暮れるぞ!」「脇が甘い!」「踏み込みが足らん!」と次々に責め苦を与えます(ぉ 結局乗りこなせなかったジェミー。彼の父オスカーの勇敢だった魂はどこを彷徨っているのかと嘆く博士。いや、ジェミー父は死んじゃいないんですけどね(ぉ

 そしてバトル当日、ゾイドバトル連盟はバックドラフト団をおびき寄せるエサとしてチーム・チャンプを用意します。いや、PKタイプのコング三機の上に「エサ」「エサ」「エサ」書いてあったのですけどね。で、ノコノコとやってきたバックドラフト団+黒ジャッジマン。威勢良くバトル開始を宣言しようとしたところへ白ジャッジマンが落ちてきます。バトル開始!ジャッジ対決!!(ぉ ……いや、チーム・バックドラフトVSチーム・ブリッツです。対空砲火を浴びせてくるチーム・ブリッツにバックドラフト団はザバットを次々降下(これがまたかっこいいんだわ)。おおっと白ジャッジマンいきなり反則判定!しかし黒ジャッジマンこれを否定だ!そして出ました、ネズミ爆弾ホーミングボム!ゼンマイネズミばりに地を疾駆しチーム・ブリッツに襲いかかります。さりげにチーム・チャンプも巻き添え(;_;)。そしてホバーカーゴへも矛先が。ここでまた白ジャッジマンが反則だと主張!黒ジャッジマンまたしてもこれを否定!ライガーゼロがホーミングボムをはじき飛ばしたことでホバーカーゴは無事。

 一方大した戦果も挙げられないレイノスに乗ってるジェミーは敵に追いまくられた挙げ句、ホエールキングの射界に入り攻撃され、被弾してもいないのに一直線に墜ちていきます。あわや激突、というところでレイノス咆哮!ジェミー覚醒!「ジェミー、ジェミーと五月蠅いな。俺を誰だと思っている。俺は天空の荒鷲だ」逆毛になって性格変わってます(;_;)。音速を超えたレイノスはザバットの群れを一掃。指揮官機とドッグファイト。なんてかっこいいんだレイノス。でも、敵の指揮官を「お嬢ちゃん」呼ばわりするのはどーかと思うが(;_;)。そして勢いに乗るジェミー天空の荒鷲さんはホエールキングの口の中に突っ込みメチャメチャに撃ちまくった挙げ句、強制排出され地上に落下、胴体着陸。一方バックドラフト団のホエールキングは戦線を離脱しますが、アルタイルはもっと偉いボスに罷免されそうになってます。

 なにはともあれ、ジャッジ対決、今回は白ジャッジマンの勝利!!(ぉ

 次回はスピノサパー登場。ノコギリ男との扱いが不遇(;_;)


○3月27日(火)

 某所のチャットで一悶着。疲れた。最悪な終わり方だったね。いや、予想はしてたんだけどさ。無闇にもめ事に首突っ込むんじゃないと思ったよ。それにしても…………………

 何故にそこまで人の話を聞けんのですか貴方は!!<某氏(もう見てないと思うけど)

 事情を知らん人はスマン。


○3月24日(土)

 第十二話「ゼロ強奪!」。冒頭のハリーがプラズマ粒子砲などという物騒なシロモノを持ち出してきます。「受け取れリノン。我が愛を」死ぬぞオイ(ぉ 相変わらず弱いハリー。で、次の鯨から次々降下するザバットは格好良かったです。ザバット自体、私は好きですし。プテラスの空中戦もかっこよかったし。やられてましたが(ぉ 体当たり(?)なんかするから……。それからビット君は強奪されたライガーゼロを探しに行き、ザバットにかっさらわれます。すごい操縦技術だ(;_;)。その先でビット君はライガーゼロに乗り、ストラ大尉のエレファンダーと対戦。一方的にボコにされてましたが駆け付けたホバーカーゴ(この時に黒ジャッジマン潰される)の中に飛び込んでシュナイダーに換装、エレ象と引き分けます。ビット君は彼はライバルと認識するようですな。

 で、次回はいよいよレイノス登場。そして白ジャッジマン対黒ジャッジマンの決戦か!?(ぉ


○3月23日(金)

 スピノサパーとザバット組みました。前評判が微妙だった両機ですが、どっちもいい出来ですな。


○3月17日(土)

 第十一話「三つの旋風」。アーバイン再登場!!ジャック・シスコン再登場です。まずは冒頭でチーム・ブリッツがレブラプターのみで構成されたチームと戦い勝利。それからテスト。それからサイクス乗りの美人姉妹と組んだジャックがリベンジしてきます。バトルはサイクス三機が仲良く電車ゴッコ連なりダッシュ。もの凄いスピードでリノンのガンスナを吹き飛ばし、フェイントでバラッドのコマイヌをハチの巣にしてアッという間に三対一。そして美人姉妹が下がってジャック対ビットの対決に。ジャックはサイクスを完璧に乗りこなすことに全てを注ぎ、ビットはライガーのやりたい戦い方で戦いますが、結果はジャックの勝ち。そう、チーム・ブリッツ初敗北(アニメ開始以来)。にしても割とアッサリ負けたような……。ここで主人公が挫折を味わい、更なる飛躍を見せるストーリーかな?とも思いましたがそうでもないようで。ビット君、相変わらず脳天気です。


○3月10日(土)

 第十話「砂漠の牙」。卓球ジャッジマン(ぉ いやそれはいいとして、バックドラフト団のえらい人であるアルタイルに連れられた親衛隊の猛者(PKコング)の雑魚っぷりが目に付きます。バックドラフト団は人材不足なのでしょうか。そして「アルティメットX」とは何ですかい(^^; さて、真のヒロイン(G氏談)ジェミー君はみんなが戦術を無視して戦い、そして勝っちゃうので心中穏やかでないご様子。で、肝心のバトルはウルフズとの試合かと思いきや、連中は戦う前から壊滅。バックドラフト団がバトルジャックしてきます。ノーマルジャッジマンは出してさえもらえませんでした(ぉ 今回の敵は砂漠仕様のウォディック。例によって例の如く、バラッドとリノンは大したこともできずに翻弄されてます。が、ジェミーの巧みな戦術によりウオ三体を撃破。「ウオォ〜!!」「ギョギョ!!」と叫んだりビチビチはねたり魚ちっく。いい動きしてました。ついでビット君がイェーガーで魚のボスを撃破し、バトル終了。ブラックジャッジマンすごく悔しそうでした。


○3月3日(土)

 第九話「女帝登場」。バックドラフト団に所有ゾイドを全て奪われるハリー・チャンプが無惨です。もったいねぇ。そこで彼は実家に援助を要請。やってきたのは姉のマリー。ハリーのことを「ハー君」などと言っています(ぷ 一方でベンジャミンのスイッチを切るとか脅してて女帝ぶりを発揮。ベンジャミン震えてるし(;_;) ライガーゼロを欲しいと言い出したり、リノンについて「これダメよハー君。ダメ」「アレは要らないわよ」「アレはダメだからね」などと言ったり、やってくれますお姉様。それにしても、トミーが満を持して世に送り出す「CAS(チェンジングアーマーシステム)」も「着せ替え」の一言で済まされては無惨。いや決して間違いではないのですが(ぉ バトルはコング四体(うちPKタイプ二体)という例を見ない豪華さでチーム・ブリッツに挑みますが、やっぱり負けてました。PK、もったいねぇ。


戻る