ゾイド雑記2001年4月分

 

○4月28日(土)

 アニメゾイド第17話「戦士の休息」。いきなり博士がレイノス組んでます。キットの方。まあそれはいいとして、バックドラフト団と組んだラオン博士がトロス博士に挑戦状を叩き付けてきます。実は仲良しこよしだろう、あんた達。で、指定された先が観光地だってんでノコノコ出ていくチーム・ブリッツ。バカンス。温泉で髪を上げたバラッドにびみょーな色気が。ジェミーが居なかったので悔しがってる方もいたようですが(ぉ で、楽しんだ後にダークバトル。改造ストームソーダーが四機。ストームかっけぇ(笑)。反転ジェミー君が奮闘し対地攻撃仕様のストームを数機屠りますが、ピアスのストームに撃墜されてました。で、ピアスのストームはビットのライガーと対決。ライガーはソニックウェーブとかに吹っ飛ばされつつも立ち向かいます。「よぅし一騎打ちだ!」と意気込む両者ですが、トロス博士がホバーカーゴに収容したガンスナの弾速をアップさせピアスのストームを狙撃。ピアスは撤退し、ラオン博士の復讐は潰えます。

 次回はハリーんトコのベンジャミンがジャッジマンに恋するお話。どう解釈してもギャグとしか思えませんが、これはこれで嫌いではないのでいいかも。


○4月21日(土)

 水戸でもののけはうすオフ。片道四時間ですよ!14時の集合にあわせて11:30頃DDAさんと上野駅で待ち合わせ。が、いきなり寝坊して遅刻必至。DDAさんには先に行ってもらい、私は大急ぎで出撃して特急を利用し15分遅れで合流します。「想定時間より遅れているな。言語不明瞭な奴は死ぬぞ」とDDAさんに言われました。狩られるぅ(;_;) さて、今回のオフ会の参加者は、幹事のGリングさん、DDAさん、R技術少佐さん、元宵さんの計四名。集合した後に車で移動。丁度高校生の下校時間だったようで、居ても立ってもいられなくなったDDAさんが助手席の窓を開け血走った目で「女子高生ー!」と雄叫び。すかさずGリングさんが「沈めろ。」と言っていたので鉄扇で後ろからブン殴っておきました(ぉ いやまあ私も「ええなあ。若いなあ」とか内心で思っていたんですけどね。で、みんなでファミレスで軽く食事してゲーセンに行きます。LAマシンガンと東京ウォーズをプレイ。東京ウォーズ面白ぇ(笑)。砲塔旋回ができないので戦車ゲーというより突撃砲ゲーてな感じですが、4人プレイは特に楽しいですねえ。パンツァーフロントも対戦できたらいいのになァ……。

 ひとしきりゲーセンで興じた後はGリングさん宅にお邪魔します。いきなり「炎多留」見せられました(;_;)。フルヴォイスですよ……「うきゅ〜」とかアタマ悪そうなこと言ってますよ(;_;)。なんか神社の服着てるのが出てきましたが、これは巫女キャラに相当する存在なんでしょうか(ぉ もォいいです……ということで18禁シーンは見ずに済みました……。気を取り直して次。デスクリムゾンのOPを上映。次。金曜22時にNHK教育TVやっていた地球時間「驚異・ここまで来た・ロボット技術」という番組を鑑賞します。4月20日付けの雑記でも書きましたが、この番組に出てくるサイバネティック狂科学者が最高です。っていうかキ○ガイですが。私とGリングさんは彼に大して非常に高い評価(ぉ)を与えており、これはみんなに見せなければということで上映の運びとなりました。やがて18時になったのでアニメゾイド鑑賞。

 第16話「赤い好敵手」。赤いブレードライガーに乗ってレオン・トロスお兄様(ぉ)の帰還です。たくましくなったというより筋肉になって帰ってきたというか。バックドラフト団と戦って窮地に陥っていたナオミを助けて颯爽と登場です。この時黒ジャッジマンが瓦礫に当たって停止。無惨。で、ナオミと組んでチーム・ブリッツに二対二のバトルを挑んできたレオン。リノンは予想通り何の役にも立たず、実質レオンとビットのタイマン勝負です。ブレードライガーとライガーゼロの勝負はなかなかよかったです。こういう格闘戦はいいですなあ。レオンはビットを機体性能を充分引き出せていないとか、いつぞやのジャックみたいなことを言ってました。もっともビットはブレードに弾かれつつもブレードライガーを引っ掻いて一矢報いてましたが。で、さぁ勝負はこれからだというところでバックドラフト団がレブラプター30機ぐらいで邪魔に入ります。この時ジャッジマンがあおりを食って停止。無惨(;_;)。バトルの方はうやむやにされてました。

 次回はお嬢ちゃんピアスがストームソーダーに乗ってリベンジ。ジェミーがまた反転していてG氏的には萎えたそうです。でもその後の温泉シーンに期待とか(ぉ

 さて、ゾイドを見終わった後はお持ち帰り用とかでいくつか本を手渡されました。黒い本、とだけ申し上げておきましょうか(ぉ 黒すぎて笑うか引くか、瀬戸際のようなものでしたが、私は笑っていましたよ……。他、DDAさんとR技術少佐さんがGリングさん秘蔵の同人誌を興味深そうな目で見てました。

 それからは飲み。私は8時には退却行動に移らなければならないので時間を気にしながらでしたが、とても楽しく有意義な時間でしたよ。スーツ、ネクタイときて「与田」と答えてしまったのは不覚でございましたが(謎)。やはり、早い目に帰らなければならないのは残念でしたね。つーか水戸は遠すぎ(笑)


○4月15日(日)

 朝のチャットログを見ていたら12時に秋葉原駅で某黒タイツ氏が出現するという情報をキャッチ。「コメートさんコメットさん」放映後に急行。いや、TV見ずにパンフロbisやってたんですけどね。で、現地到着。ヤリクリさん、マグネムさん、コバさん、ジェスターさん、ステノスさんが居ました。……多くない?(笑)。で、みんなで秋葉をウロウロしてました。

 17時に解散して黒尾ネコトキさんに「Zナイトシリーズがある」と教えてもらった店にゴゥ。なんかメタルフットだかなんだかがありましたが、その奥にヘンなのが。……なんかこの色使い、他のZナイトシリーズとはだいぶ毛並みが違うんですが。よく見ると日本語が一文字も書いてない。海外版かっ!?「made in Thailand」とかあるんですけど。とりあえず2500円で購入。面白いモン買ったなあ……。


○4月14日(土)

 アニメゾイド第15話「ラオン再び」。冒頭で自らの不遇を呪うチーム・タイガースがラオン博士の反重力装置の実験台として供されます。ハリーもそうですが、一度やられ役が定着したキャラに日の目が当たることはありません。今回の話はルンルンスキップするガンスナが印象的でした。持っていたカゴに入っているリンゴ、どんな大きさでしょうね。人が食えるモノ……なんだろうな。それからリノンがまたラオン博士にさらわれますが、彼女を見てリノン母を思いだし頬を赤らめるラオンはかなりアヤシイです。というか変態そのものに見えます。ロリコンだ!ロリコンがいるぞ!!(ぉ で、イロイロあって(マテ)トロス博士のドラム缶ホバーカーゴとラオン博士のグレートなんとかとかいうホエールキングの対決です。なんか双方スゴイ大言壮語(デスザウラーに匹敵するとか)を言ってましたが、多分アレは意地っ張りオトナの見栄でしょう。で、決着がつかないのでラオン博士が反重力装置を起動。しかしトロスはライガーゼロ・シュナイダーをカタパルトで撃ち出し、鯨を貫きます。なんか前のバン・フライハイトを彷彿とさせるような無茶な作戦ですな。

 さて、次回は皆さんお待ちかね。レオン兄君さま(ぉ)が赤いブレードライガーに乗って再登場です。

 あ、あと、今回もジャッジマン出番ナシ(ぉ


○4月7日(土)

 アニメゾイド第14話「リノン絶叫」。タイトルとおりリノンがギャーギャーわめいてました。深夜にやってくる謎の通信。「世界一強いウォーリアはだ〜れだ?」「それはぁ、ア・タ・シ♪」この回答により彼女はノコギリ魔に襲われるの決定となります。自業自得だと思うんですが。(ぉ で、やってきたノコギリ魔(正体はジャンクパーツ集めてる盗賊団)ですが、予想通り主人公達+ナオミに返り討ち。お話そのものは前回が素晴らしかったためか、あんまり面白く思えなかったです(爆)

 ちなみにジャッジマン出番ナシ。


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