マルクス少佐記念館

ここは摂政プロイツェン元帥閣下の忠臣であり勇敢に共和国と戦い名誉の戦死を遂げられた突撃将校マルクス少佐の業績をしのぶコンテンツです。


少佐立像である。 2009年9月20日（日）「機獣戦隊小ZOIDS V」にて撮影。	鋭いモミアゲ。まるで少佐の精神が形となったようだ。	実に凛々しい後姿である。この立像は有志により、少佐の異形偉業を顕彰するため製作されたそうである。


真上から見下ろしたショット。マルクスブレインに必勝の戦術が詰まっている。	少佐を偲ぶシャドーさん。彼はオーガノイドにも好かれる心優しき軍人であった。

名前	マルクス（姓のみ判明。名についての情報求む）
年齢	不詳（３０代？情報求む）
性別	ガイロス男児
所属国家	ガイロス帝国
階級	少佐（死後大佐？）
搭乗ゾイド	モルガ→ダークホーン→アイアンコング

※ギュンター＝プロイツェン元帥閣下がマルクス少佐の死を悼み追悼文をお寄せ下さいました。

我々は今、一人の英雄を失った。これは、我々の敗北を意味するのか？否、はじまりなのだ！ヘリック共和国に比べ、我がガイロス帝国の兵力は１０倍程度はあった。にもかかわらず、この戦争に敗れたのは何故か？それは、我々に油断があったからである。私の部下、諸君等の愛してくれたマルクス少佐は死んだ、何故だ！？我がガイロスの国民よ、今こそ悲しみを乗り越え、怒りの炎を胸に込めて立ち上がるのだ！惑星Ｚｉの優良種たる我々こそが、ゾイドの正しき未来をつくることができるのである。起てよ国民！ジーク・ガイロス！！