![]() 武田薬品 |
日本橋の近くに武田製薬の東京支社があります。本社は大阪のようで、湘南研究所もあるようです。武田薬品は天明元年6月12日(1781年)創業、大正14年1月29日(1925年)設立で単体6792名、連結31263名とのことです。
厚生労働省によってジェネリック医薬品が推奨されているため、新薬メーカーは生き残りをかけて合併など再編を加速しています。アステラス製薬は平成17年4月に山之内製薬と藤沢薬品工業が合併。第一三共は三共と第一製薬が平成19年4月に統合したものです。田辺三菱製薬は平成13年に三菱東京製薬とウェルファイドが合併した三菱ウェルファイドと田辺製薬が平成19年10月に合併。中外製薬はスイスの製薬メーカのロシュに買収されたようです。大日本住友製薬は大日本製薬と住友製薬が平成17年10月に合併。協和発酵キリンは平成20年10月に協和発酵工業とキリンファーマが合併。武田薬品は平成27年にジェネリック薬品大手のテバ・ファーマシューティカル・インダストリーズ(イスラエル)と国内販売会社を設立すると発表し平成28年4月に合併会社が設立され、平成28年10月からは、社名を武田テバファーマとするようです。テバ・ファーマシューティカル・インダストリーズの日本法人のテバ製薬は本社が名古屋で、工場が飛騨高山にあるようです。 国内の製薬会社としては、大正製薬、小林製薬、科研製薬、久光製薬、日本新薬なども有名なようです。
糖尿病の薬として開発し承認されたアクトス(ピオグリタゾン)が認知症に効果があるとのことで、ジンファンデル(ノースカロライナ州)と連携し平成28年から治検を開始するとのことです。 武田薬品は、関連会社の売却、事業譲渡、買収などで狭い分野に集中をはかっているようです。
和光純薬工業(大正11年に武田薬品から分離、平成28年3月期営業利益77億円)を平成28年に富士フイルムへ1985億円で売却したようです。 平成29年01月に固形がんのアリアド・ファーマシューティカル(米:売上143億円、従業員数300名)を6260億円で買収し肺ガンなどの治療薬ブリガチニブ(米国で2017年6月承認予定)や、慢性骨髄性白血病の治療薬アイクルシグも入手するようです。 |