梯子を登ると、細い尾根が続くことになるのだが、
その尾根上に木道があったのでビックリ。危険防止、ハイマツ保護の目的であろう。 弁当は中華チマキ。これが結構うまい。 | |
写真は、その休憩をとった場所に至るまでに、尾根上から右俣谷を撮影したもの。 右俣谷の右側には、奥丸山から延びている中崎尾根が走っており、
中崎尾根のさらに右側には笠ヶ岳の南にある錫杖岳、
大木場ノ辻が雲の中に見えている。 |
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この休憩している場所からは、中岳と南岳とを結ぶ稜線がよく見える。 | |
また、反対の北側に目を向ければ、中岳の西尾根の左側に、 水晶岳 (黒岳)、 鷲羽岳、 祖父岳、北薬師岳、薬師岳等の山々が見えている。 なお、休憩中に 槍平小屋方面から数人が登って来た。 |
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9時25分に出発、細い岩尾根から下りに入る。 この小ピークで休憩されていた方と少し話をする。 | |
ハイマツ帯の中を下る。 残念ながら 笠ヶ岳の方は既に雲に隠れてしまったが、 周囲に見える色とりどりの山々は本当に美しい。 小さな岩がゴロゴロしている道を下る。 |
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こちらが、その中岳からの斜面。 アルミ製、鉄製の梯子や、朽ちかけた木製の梯子が連続する急斜面を下る。 |
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