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奈良井宿7。

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奈良井宿はそろそろ終了。

今日は成人式の撮影に行く、2Bフィルムをデジカメに切替えての初めての撮影でしたがデジカメは楽ですね!多分これから二度と使うことのないカメラは全部売却だね、カメラ収集マニアでないから将来購入することもないと思う、同じ様な気持ちのカメラマン諸氏も多いのではと思う。

奈良井宿6。

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昨日は写真展開催グループの新年会に出席、帰りは3Friendsのメンバーで居酒屋行き。

久しぶりに写真仲間での話しをする、それぞれがそれぞれに行動している今年の写真展は第24回展ということでいよいよスタートしました。

自身の方も中期5年計画なんていうのを考えてコツコツ頑張るぞ~、とにかく企画倒れにならないようにと思う、ArtEye構想も現実化していきたいと思う。

奈良井宿での写真はデジカメですが4×5判風な練習を兼ねてパチリしてみました、デジカメも35フルサイズを購入出来たらイメージ創作写真の方へ展開して行きたいと考える、とにかくこの5年間くらいは真剣にとり組まないとと思う。

奈良井宿5。

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かなり平凡ですが・・・ パチリ。

いつしかこんな風景にも懐かしさを思う時が来る、気がつかずに過ぎ行く日々、このポストはどれくらいの年月ここに立っているのでしょうかね。

郵便ポストの汗!

奈良井宿4。

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こうした路地に入ると木の温もりを感じる、こうした板壁の家が懐かしい。

小学校の4年生に成る時に新築ピカピカの鉄筋建てアパートに引越し嬉しかった、それまで住んでいた木造住宅は消えていき気にすることもなかったけれど今こうして板壁に出会うと思い出す。

古里は記憶の中にあるんだなぁ・・・とパチリ。

奈良井宿3。

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ランプを吊るしているお店といったらここしかないから分かりやすいと思いますが、こん回はぜんざいを食べてみる。

デジカメになりフィルム代も現像代もいらないのでその分こうしたお店で思い出つくり、そうでもしないと記憶が重なり何回行ったも分からなくなるしまつ、思い出のつくりかたイコール写真の楽しみかた、それが平凡であっても良いのではないかと思う。

単レンズのGRですがモノクロをお任せしています、パチリ。

奈良井宿2。

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ここに並んだ3つの椅子、地元のお爺さんお婆さん達がここに腰掛けて語り合う姿が目に浮かびます。

雨に濡れてしっとりとした感じが出ていました、雨の日は普段ですと撮影気分にはなれないものですが、仲まで行くと気持ちは晴れるようでした。

日本の家や建物には美を感じさせるものがあるんだな~と、パチリ。

奈良井宿。

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奈良井宿の朝は小雨もようで始まることになる、3Friends忘年旅行写真。

後になって分かったことはこの日は暖かかったこと、翌日も帰り立ち寄ってみたけれど雪が降るなど風もでて荒れて寒くて撮影する気分にはなれなかった。

朝方、生活の煙が揚がり出したところをパチリ。

雄姿。

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今日は初撮で軽井沢から草津方面に足を運ぶ予定なので早めにUP。

時間が限られているのでどんどんこうして行かないと進まない現実があるものですからとにかく頑張ります。

3Friendsでは次回は高山から白川郷という話しもありまた楽しみにしています、早めに分かると個人的計画もそれに合わせたり作品化計画も進められるので助かります。

帰ってきたらまた忙しさで大変な毎日になると思うので温泉に浸かるだけでも今のうちにしておきたいものだと思いました。

動輪。

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C12という蒸気機関車が奈良井宿の駐車場にドカンと置いてあるのでパチリ。

年齢不詳の私ですが幼い頃は赤羽鉄橋を渡る蒸気機関車の警笛が10キロも離れた我が家にまで届いていたのを思い出す、この蒸気機関車に乗るなんてことは田舎の祖父さんが亡くなった時とかよっぽどの理由がなければ乗ることの無い乗り物であったのであさかぜに乗ったなんていう同級生の話しを聞くだけで何ともいえない羨ましさを覚えたものでした。

蒸気機関車のあさかぜも絵本で見た記憶があるけれど夢の超特急という新幹線も同時に絵本にもあった、それが現実になって走るようになり蒸気機関車が消えていく時代を見ることになる。

銀塩カメラからデジタルカメラへと移り行く時代を見ることと成る、いつか銀塩カメラに懐かしさを思う時がやってくることは確かだと思う、時代が変化してゆくことには拒めないけれど確かなものもありたいと思う。

3つの動輪がCを意味しているという、ブログ3人でこうして続けてこれたことにも意味がある、この意味がいつか言葉になるときが来る。

謹賀新年。

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新年明けましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

                                 2008年元旦。

写真は奈良井宿近くの踏み切りでパチリ、どこか知らない処へ行ってみたいそんな青春時代の気持ちは今も変わらないでいるんだな~と思いました、そんな足跡をたどった旅行をしてきました。

泊まった宿に飾られた30年位前の写真が何故か気になる、そこには囲炉裏があって恥ずかしそうに撮られている二人の少女がいた、時も同じころ自身も写真学校の同級生と生まれて初めての旅をしたのでした、その時の空が今でも忘れられなくてまたこうして足を運ばせている、忘れられない想い出が沢山ある木曽は今では訪れた人の故郷なのかも知れないと思う。

3Friends Blog の今年も応援よろしくです。

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