山形県山形市諏訪町にある豆腐工房「仁藤商店」(旬豆庵)の、湯葉(ゆば)を練り込んだ美味しい「湯葉(ゆば)入りソフトクリーム」と、絹ごし豆腐の「お豆腐ドーナツ」と、寿司に湯葉(ゆば)を巻いた「ゆば巻き寿司」
(湯葉・ゆば)(豆腐)(ソフトクリーム)(アイスクリーム)(ドーナツ)(寿司)(山形市)

2017(平成29)年8月18日

 今回は、山形県山形市諏訪町にある豆腐工房「仁藤商店」(旬豆庵)の、湯葉(ゆば)を練り込んだ美味しい「湯葉(ゆば)入りソフトクリーム」と、絹ごし豆腐の「お豆腐ドーナツ」と、寿司に湯葉を巻いた「湯葉(ゆば)巻き寿司」
をご紹介します。

 

 「湯葉(ゆば)」は、大豆の豆乳を加熱したときに液面に出来る膜を、竹串などを使って引き上げた食品で、植物性タンパク質と脂肪に富み精進料理の材料にもなります。

 

 因(ちな)みに,「麩(ふ)」は,「湯葉(ゆば)」と同じに植物性タンパク質が豊富な食品ですが,小麦を原材料とする点で大豆を原材料とする「湯葉(ゆば)」と異なります。

 

 豆腐工房「仁藤商店」(旬豆庵)では、国産大豆・県産大豆にこだわって豆腐や湯葉(ゆば)等の商品を開発販売しています。

 

 「湯葉(ゆば)入りソフトクリーム」は、ソフトクリームに自家製の湯葉(ゆば)を練り込んであります。

 とても滑らかな食感です。

 濃厚でありながらサッパリした不思議な優しい美味しさのソフトクリームです。

 

 「お豆腐ドーナツ」は、ドーナツ生地に絹ごし豆腐が入れてあるようです。
濃い旨みがありながら後味がスッキリした美味しいドーナツです。

 

 「湯葉(ゆば)巻き寿司」は、寿司ご飯の周りにゆばがまいてあり、寿司ご飯の中には、のりとゆばと油揚げとキュウリが巻いてあります。

 甘めの味付けで食べやすくて美味しいです。

 

 「湯葉(ゆば)入りソフトクリーム」は、350円です。

 

 「お豆腐ドーナツ」は、3個入り450円です。

 

 「湯葉(ゆば)巻き寿司」は、480円です。

 

 製造・販売者の豆腐工房「仁藤商店」(旬豆庵)の電話番号は、023ー622ー2069です。

 

 なお、「豆腐(とうふ)」及び「豆腐ソフトクリーム」に関しては、

2017(平成29)年2月6日JR東京駅構内八重洲北口地下1階の飲食ゾーン「黒塀横丁」内にある沖縄料理店「龍潭(りゅうたん)」東京駅店の、ビタミンたっぷりでヘルシーな沖縄料理の識名(しきな)コース(ジーマーミ豆腐・ゴーヤチャンプルー・薬草かきあげ・軟骨ソーキの煮付け・ミーバイの豆腐よう焼き・沖縄そば・デザート)、海ぶどう、島らっきょう、とうふようと、

2016(平成28)年2月21日富山県黒部市の宇奈月温泉にある「やまとや」の、黒部の名水で磨かれた大豆の極上の豆乳をふんだんに使った「手作りとうふプリン」と、

2014(平成26)年4月4日山形県河北町の「内海食品」の「秘伝豆豆腐(ひでんまめとうふ)」と、

2012(平成24)年9月14日寒河江の住吉屋の「とうふ工房清流庵」の「とうふソフト」と「食べる豆乳」

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、大豆ではなく小麦から抽出されるタンパク質の「生麩(なまふ)」に関しては、

2015(平成27)年5月25日愛知県江南市の「大口屋」の、生麩(なまふ)でこし餡を包み、更に山帰来(さんきら・サルトリイバラ)の葉で包んだ生麩饅頭(まんじゅう)の濃尾平野の銘菓「餡麩三喜羅(あんぷさんきら)」

でご紹介しています。

 

 また、「ソフトクリーム」ないし「アイスクリーム」に関しては、

2017(平成29)年8月5日静岡県川根本町の大井川鉄道井川線千頭(せんず)駅前にある「川根物産」が販売している、日本三大銘茶の1つである名産の「川根茶」の葉っぱをソフトクリームにたっぷりと練り込んだお茶の風味がしっかりして美味しいソフトクリーム「川根茶ソフトクリーム」
(ソフトクリーム)(茶)(峡谷鉄道)(静岡県)(日本三大)
と、

2017(平成29)年8月8日山形県寒河江市の「道の駅寒河江 チェリーランド」にある、「さくらんぼ会館アイス店」の、常時14種類・通算152種類の手作りアイスから選んだ、山形県のブランド米「つや姫」を練り込んだ「つや姫アイス」と、山形県の芳香のある高級洋梨「ラ・フランス」を練り込んだ「ラ・フランスアイス」
(アイスクリーム)(ソフトクリーム)(つや姫)(ラ・フランス)(米粉)(寒河江)
と、

2017(平成29)年8月4日山形県村山市にある「道の駅むらやま」の、美容と健康に効果的な「ローズヒップ」と「コラーゲン」が練り込まれた、甘酸っぱくて美味しい「ローズヒップソフトクリーム」(バラ)(ジャム)

でご紹介しています。

 

 そして、「ドーナツ」に関しては、

2017(平成29)年7月21日山形県飯豊町(いいでまち)にある「株式会社香月」が製造している、どぶろく特区の飯豊町のどぶろくを使用した中が白餡の揚げ饅頭「どぶろくあんどーなつ」(饅頭)(白餡)(あげまんじゅう)(ドーナツ)(どぶろく)(酒)(飯豊町)

でご紹介しています。

 

 更に、「寿司(すし)」に関しては、

2017(平成29)年2月26日静岡県伊東市のR伊東駅構内にある駅弁販売店「祇園(ぎおん)」の、ジューシーで油揚げの甘辛さが絶品の「いなり寿し弁当」(駅弁)と、食べ応えがあって美味しい大きなぶつ切り鶏肉の照り焼きがゴロンと3つ乗っている「とりめし弁当」(駅弁)(チキン)と、国産銘柄鶏肉を使用した大きなぶつ切りで存在感のある唐揚げ「ぎおんのからあげ」(チキン)と、

2017(平成29)年2月1日東京駅から伊豆下田駅に向かう特急踊り子号の車内販売で購入した、神奈川県小田原市にある「東華軒」の駅弁、脂ののった新鮮な金目鯛(きんめだい)の身を塩で引き締めしっかり酢につけ込み、最後に皮を丁寧にあぶって香ばしく仕上げた「金目鯛(きんめだい)炙り(あぶり)寿司」(弁当)プラス(紫蘇巻寿司)、(甘酢生姜)と、

2014(平成26)年10月5日富山県名産の「鱒(ます)の寿し(すし)」

でご紹介しています。

 

 なお、「山形市」に関しては、

2017(平成29)年6月10日山形県山形市にある「支那そば 無双庵」の、2種のエビで作った海老(えび)油とウルメイワシや鯛などの煮干しでとった重畳的な旨みが味わえるツケ汁と、北海道産ブランド小麦「ゆめちから」の全粒粉を使用した極太麺が力強い味わいの「無双のつけ麺・エビ味」(ラーメン)(中華そば)(エビ)(玉子)(豚肉)(ネギ)(海苔・のり)と、

2017(平成29)年6月5日山形県山形市にある美味しいラスクで全国的に有名な「シベール」とJR東日本グループが共同開発した、
山形特産の果物の女王「ラ・フランス」を贅沢に使ったジャムとクリームチーズを、発酵バターと石臼挽き小麦粉を使った生地に閉じこめたしっとりして風味豊かな果実感あふれる「山形ラ・フランスガレット」(ラフランス)(バター)(チーズ)(ジャム)(玉子)(寒天)(ガレット)(ビスケット)(クッキー)(サブレ)

でご紹介しています。

 

 ところで、「仁藤商店」の斜め向かいには、

2016(平成28)年10月26日山形県山形市小姓町にある菓子店「戸田屋正道」の、減農薬栽培で安全安心の山形県産白小豆(シラユキヒメ)を原料にした白餡(しろあん)を、山芋と米粉を合わせた生地でくるんだ、もちもちした饅頭の皮の食感と風味豊かな白餡の組み合わせが嬉しい「白まんじゅう」(薯蕷饅頭(じょうよまんじゅう))(芋(いも))

でご紹介しました菓子店「戸田屋正道」

があります。

 


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