山形県山形市にある「支那そば 無双庵」の、2種のエビで作った海老(えび)油とウルメイワシや鯛などの煮干しでとった重畳的な旨みが味わえるツケ汁と、北海道産ブランド小麦「ゆめちから」の全粒粉を使用した極太麺が力強い味わいの「無双のつけ麺・エビ味」(ラーメン)(中華そば)(エビ)(玉子)(豚肉)(ネギ)(海苔・のり)
今回は、山形県山形市にある「支那そば 無双庵」の、濃厚なツケ麺の「無双のつけ麺・エビ味」
をご紹介します。
「支那そば 無双庵」は、2015(平成27)年4月にオープンした新しいラーメン店です。
一気に有名店になったようです。
「無双のつけ麺」は、つけ汁を海老(エビ)、鰹(かつお)、ニボ(煮干しのことか?)、辛シビの4種類から選べます。
私は、評判の海老(エビ)のつけ汁を選びました。
因(ちな)みに、「無双の」と名のつくメニューはオールトッピングでいわゆる全部のせのようです。
「無双のつけ麺・エビ味」のツケ汁は、海老(エビ)の風味が濃厚な粘度のあるつけ汁です。
2種のエビで作ったエビ油を使用しているようで快(こころよ)いエビの香りがします。
ウルメイワシや鯛の煮干しの旨みを凝縮させた醤油(多分)タレも力強いです。
重畳的な旨みが味わえるツケ汁です。
「無双のつけ麺・エビ味」の麺は、
北海道産のブランド小麦「ゆめちから」の全粒粉を使用した酒井製麺への特注のもっちりしたコシのある平打ちストレート極太麺(220グラム)です。
重畳的な旨みで濃厚な粘度のあるツケ汁にとても良くマッチしています。
黄身が半熟の味付け玉子がトッピングされています。
甘めの味付けで箸休めに丁度良いです。
柔らかい豚肉のチャーシューが分厚くカットされていて食べ応えがあります。
大きく切った海苔(のり)も添えてあります。
白髭ネギも海老(エビ)のツケ汁の風味とハーモナイズしています。
その上にアクセントの干しエビも散らしてあります。
三つ葉かセリも添えてあり清涼なインパクトがあります。
「無双のつけ麺・エビ味」は、1杯950円です。
「支那そば 無双庵」の電話は非公開のようです。
「支那そば 無双庵」の住所は、山形市久保田2ー1ー6です。
なお、「ラーメン」ないし「中華そば」及び「玉子」に関しては、
でご紹介しています。
また、「つけめん」、「豚肉」、「玉子」そして「海苔・のり」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「豚肉」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「エビ」及び「ねぎ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ねぎ」に関しては、
2014(平成26)年10月2日富山県富山市の「富山ブラックラーメン」の有名店「麺屋いろは」cic店の「ブラックネギ玉ラーメン」
でもご紹介しています。
因(ちな)みに、「玉ねぎ」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「山形市」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「山形県」に関しては、
でご紹介しています。