福島県郡山市にある郡山銘菓庵「大黒屋」の、みちのく産の最良質「もち米」と、厳選した良質の「くるみ」をふんだんに使い、本醸造の良質醤油がくるみの香ばしい味を引き立てている、もちもちして柔らかい郡山名物「くるみゆべし」

2016(平成28)年4月9日
2016(平成28)年4月11日改訂

 今回は、福島県郡山市にある郡山銘菓庵「大黒屋」の、「くるみゆべし」をご紹介します。

 「大黒屋」の「くるみゆべし」は、百年の伝統ある銘菓だそうです。

 「くるみゆべし」は、大黒屋独自の伝承製法で作り出されています。

 みちのく産の最良質「もち米」と、厳選した良質の「くるみ」をふんだんに使い、本醸造の良質醤油がくるみの香ばしい味を引き立てています。

 とてももちもちしていて柔らかいゆべしです。

 ゆべしの中には大きめにくだかれた「くるみ」が、ごろごろギッシリと沢山練り込まれています。

 「くるみ」のとても香ばしい香りと味が甘さ控えめのとても柔らかいゆべしと丁度良いバランスに調和している美味しい逸品です。

 添加物を使用せず自然の風味そのままに仕上げた甘さ控えめのゆべしです。

 「大黒屋」の「くるみゆべし」は、第23回全国菓子大博覧会において最高賞である名誉総裁賞を受賞したそうです。

 「大黒屋」の「くるみゆべし」は、6個入り540円です。

 郡山銘菓庵「大黒屋」の電話番号は、024ー932ー3517です。

なお、「くるみ」に関しては、

2015(平成27)年3月7日山形県酒田市の「宅の家」の「くるみ」がたっぷり入った寒氷(かんごおり)菓子「歌舞伎(かぶき)くるみ」と、

2014(平成26)年9月22日北海道・函館市(はこだてし)で購入した、北海道八雲町の「服部醸造」の「味噌くるみようかん」と、

2013(平成25)年6月17日白鷹町の「えびな菓子舗」の「くるみゆべし」と、

2015(平成27)年6月27日山形県鶴岡市朝日地区(旧朝日村)の「産直あさひ・グー」で販売している、月山山麓で採れた山ブドウの原液と地元産山クルミを使った「月山やまぶどうロール」(ロールケーキ)と、

2013(平成25)年11月11日神戸のパン屋さんの「サ・マーシュ」の「ミニバケット」と「クルミ入りミニバケット」と、

2012(平成24)年6月4日ベルギーのチョコレートの老舗「ヴィタメール」の「ブラウニー」と,

2012(平成24)年4月24日山形市のシベールのパン工房の「クルミシナモンロール」

でご紹介しています。

 また、「ゆべし」に関しては、

2015(平成27)年6月19日石川県輪島市の柚餅子(ゆべし)総本家「中浦屋」の柚子(ゆず)を求肥餅(ぎゅうひもち)に練り込んだ「玉柚餅子(たまゆべし)」と、

2015(平成27)年1月1日島根県松江市の「福田屋」の柚子(ゆず)を使ったゆべしの「柚餅子(ゆべし)」と、

2014(平成26)年12月5日岡山県高梁市(たかはしし)の、幕末の有名な儒者「山田方谷(やまだほうこく)」ゆかりの「ゆべしの天仁堂」の柚子(ゆず)を使った「結びゆべし」と「柚子もなか」と、

2013(平成25)年6月17日白鷹町の「えびな菓子舗」の「くるみゆべし」

でご紹介しています。

 更に、「福島県内の店舗」に関しては、

2015(平成27)年8月24日福島県喜多方市の「まこと食堂」で食べた「朝ラーメン」の「中華そば」(朝ラー)と、

2014(平成26)年9月25日福島県二本松市の「井上商店」の「玉羊羹(たまようかん)」と、

2014(平成26)年9月9日福島県石川町の「お菓子のさかい」の「カリントまんじゅう」(かりんとう饅頭)と、

2014(平成26)年7月17日福島県・会津坂下町(あいづばんげまち)に本店がある「太郎庵(たろうあん)」の御國銘菓「会津の天神さま」(ブッセ)と、

2014(平成26)年7月17日福島県・会津坂下町(あいづばんげまち)に本店がある「太郎庵(たろうあん)」の「会津見知らず(あいづみしらず)」(柿ゼリー)と、

2014(平成26)年7月16日福島県・会津坂下町(あいづばんげまち)に本店がある「太郎庵(たろうあん)」の会津銘菓「すっちょいさ」と、

2011(平成23)年4月25日福島市の円盤餃子

でご紹介しています。

 

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