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太洋無線は海上船舶用無線機器(マリンレーダー、方向探知器、セルコールブイ、DSB送受信機、SSB送受信機、EPIRB、PLBなどを手がけているほか電波監視システムなども手がけているようです。救難ブイ(EPIRB)はNEC製と同じ型名のようです。EPIRB(Emergency
Position Indicate Radio Beacon)はコスパス・サーサット衛星を介して遭難通信を行うビーコンで、周波数は406.025MHz、406.028MHz、406.037MHz、406.04MHzが使用されていましたが、平成29年1月以降は406.031MHzが追加されるようです。 太洋無線は昔恵比寿にありましたが恵比寿の土地はマンションにしてここへ引っ越してきたようです。ここは、もとDISCOだったようです。三菱電機のお仕事が多いようです、アンリツが海上用無線機器から撤退したときなどは受け皿になっていたようです。アンリツのインマルサットはトキメックに譲渡されたとの噂があります。海上用無線機器メーカのとりまとめは水洋会がやっていたようですが、古野電気や日本無線も業務を縮小し光電製作所も多様な分野へ転換しているようで厳しい環境のようです。 三菱電機が防衛省や宇宙航空研究開発機構に対する不正請求を行った関係で、平成24年2月24日から平成25年2月13日まで指名停止になり、太洋無線の他、三菱プレシジョン(江東区)、三菱電機特機システム(品川区)、三菱スペース・ソフトウェア(港区)が影響を受けたようです。太洋無線は過大請求に対し、損害賠償として29億6800万円を国庫へ納付されたそうです。太洋無線は頑張っていたようですが、平成27年4月1日に三菱電機特機システムへ事業譲渡されることになたようです。平成27年3月末にには従業員108名となり、三菱電機特機システムへの人員と設備の異動を完了し営業活動を停止したようです。 太洋無線の主な納入先は、総務省、防衛省、文部科学省、国土交通省、海上保安庁、三菱重工、川崎重工、三菱電機、東京計器、日本無線、古野電気、光電製作所、日立製作所、東芝、日本電気、島田理化、旭化成など、部品購入では水晶発振器の日本電波、東京電波やコネクタの多治見無線、部品のアルプス電気などがあったようです。三菱電機の不正に巻き込まれて残念!ところで大鳥居はセガがいっぱいありますし、ワタミの本社は大鳥居駅から直結の入り口があるため豪雨でも雨にも濡れなくて済むようです。 |