■ T.R. 【T.R.】 |
情報管理局「メトロポール」が西暦2185年に配備した最新型の武装リニア・モーターサイクル。機体に「ZENDUP KS75」と刻印されているので、おそらくはツェンダップ社製だろう。機体各部に火器が内蔵されており、時速500km/h以上の速度で走行しつつ、破壊・殲滅活動を行う。発進はカタパルトによって行われ、本部から送られる軌道修正の指示に従って運行される。あまりにも速過ぎるため、ヒトの反射神経だけで操縦すると事故ってしまうのだろう。ステアリングは無く、左右のウイングとエルロン(コマ外にフラップと書いてあるが間違い)で車体を傾けて曲がる。タイヤはセラミックチタン製。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: FFC-112 |
■ T.S.マイン 【T.S.まいん】 |
TマインおよびSマインのこと。Tマイン、Sマインの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #05-138 |
■ T-232型ブーレイ 【T-232がたぶーれい】 |
ブーレイ[T-232]スプートニクの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE3-124 |
■ T-232スプートニク 【T-232すぷーとにく】 |
ブーレイ[T-232]スプートニクの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE3-125 |
■ T-233 【T-233】 |
ブーレイ[T-233]ボストークの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: SW-020 |
■ T-233型ブーレイ 【T-233がたぶーれい】 |
ブーレイ[T-233]ボストークの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE3-124 |
■ T-233ボストーク 【T-233ぼすとーく】 |
ブーレイ[T-233]ボストークの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE3-129 |
■ T-34 【T-34】 |
第二次世界大戦中にソ連が開発・運用した中戦車。戦前に作られたBT戦車の防御力が他国の戦車と比べて著しく低かったため、装甲と足回りの強化に重点を置いて開発が進められた。1940年に量産が開始され、41年より実戦に投入。初期型は様々な欠点を抱えていたため、42年および43年にそれぞれ修正を加えた車輌が生産されている。43年中期まで生産されていた車輌は主砲に76.2mm砲を装備しており、T-34/76という名称で呼ばれる場合がある。43年以降にドイツ軍が重戦車を投入したため、それに対抗するために主砲を85mm砲に変更。この車輌はT-34/85と呼ばれる。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: TJ02-073 |
■ T-34/85 【T-34/85】 |
ソ連が1943年に開発したT-34/76中戦車の武装強化型。ドイツの6号戦車タイガーや5号戦車パンサーに対抗するため、主砲を76.2mm砲から85mm砲に付け替えている。低コスト・耐久性に優れており、44年には実戦投入。翌年までに2万輌以上が生産された。戦後も94年まで旧ワルシャワ条約機構加盟国を含む約30ヶ国に輸出された傑作戦車として知られる。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: CH7-061 |
■ T-55 【T-55】 |
T-54シリーズの改良型としてソ連が1958年に開発した中戦車。チェコスロバキアやポーランドで生産されたものを合わせて77年までに10万両以上が生産された。その後も改良が進められ、80年代以降に複合装甲の追加、弾道コンピューターや対戦車誘導ミサイルが導入された。現在のロシアにおいても主力兵器として活躍しているらしい。バリエーションとして、放射能汚染区域での運用を考慮したT-55A、改良型のT-55AM、アクティブ防御システム搭載型のT-55ADなどが存在する。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: CH2-025 |
■ T-5型カンプヘルメット 【T-5がたかんぷへるめっと】 |
A.K.D.地上軍の兵士に支給されるヘルメット。非常に硬く作られており、実弾や光弾から頭部を守る。あご紐を付けていると爆風を食らった際に首ごと吹き飛ばされるため、戦場ではあご紐を付けずに被るのが基本となっているらしい。カンプ(Kampf)はドイツ語で「戦闘」の意。もしくは「戦闘集団」を意味するカンプグルッペ(Kampfgruppe)の略語だろうか。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: TJ03-058 |
■ T-60 【T-60】 |
T-40シリーズの後継機としてソ連が開発した偵察用軽戦車。砲塔は車体左側、エンジンは車体右側にマウントされた左右非対称の戦車であり、1941年から2年間のみ生産された。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: CH2-025 |
■ T-62 【T-62】 |
1950年代後半から他国の新型戦車に遅れをとっていたソ連が、量産中のT-55の車体に滑腔砲を搭載して作り上げた中戦車。1957年に試作車が完成。61年から量産体制に入った。滑腔砲を装備した戦車の先駆者として位置付けられる。現在もレーザー測遠機や弾道コンピューターを搭載した改良型が活躍している。バリエーションはアクティブ防御システム搭載型のT-62D、射撃統制システム搭載のT-62Mなど。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: CH2-025 |
■ T-64(1) 【T-64】 |
星団暦2989年のコーラス・ハグーダ戦争において、ハグーダ帝国軍が前線に投入したエア・バレル。他国から貸与されていた戦車であるが、本来のオーナーがどの国なのかは不明。旧ソ連が開発した中戦車と同名である。T-64(2)の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #02-036 |
■ T-64(2) 【T-64】 |
ソ連が1950年代に新機軸の技術を投入して開発した中戦車。コンパクトながら、火力、防御力、機動力に優れており、66年に制式採用された。しかし、コストの高さや当時の技術水準の低さなどから量産体制がとれず、また運用や整備の複雑さから不具合が多発したため、主力戦車になりきれなかった悲劇の戦車として知られる。ソ連崩壊後はロシア連邦軍などが使用しており、新型エンジンを載せ替えたT-64AMのほか、装備強化を図ったT-64BM2やT-64Uなど、多くのバリエーションに進化・発展している。FSSには「プロムナード」の第2回に登場。エミリィの母国で起きた独立戦争に投入されたらしい。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #12-237 |
■ T-72 【T-72】 |
ソ連が1970年に開発した中戦車。T-64がコストの高さや当時の技術水準の低さにより量産できなかったため、安価で国内の技術水準でも大量に生産できることを目標として開発がスタートした。73年に制式作用。その後、レーザー測遠式照準器を備えたT-72A、輸出用のT-72M、複合装甲を追加したT-72AV、対戦車ミサイル・システムをもつT-72Bなど、様々な改良を加えたバリエーションが生まれた。現在も現役として活躍している。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: CH2-025 |
■ T-72M 【T-72M】 |
ソ連の戦車T-72の輸出仕様バリエーション。装甲が複合装甲ではなく通常装甲になっており、一部の火器もソ連本国よりも威力の低いものが取り付けられている。輸出先はポーランド、チェコスロバキア、ユーゴスラビア、インドなど約20ヶ国で、イラクでは本国から供給された部品を組み上げるノックダウン生産が行われた。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: CH2-025 |
■ T-80 【T-80】 |
T-64シリーズの開発過程で果たせなかったガスタービン・エンジンの搭載を目標として1968年に開発がスタートしたソ連の主力戦車。76年に制式採用された。ソ連が崩壊した後は、国際兵器市場における有力商品として海外に多く輸出されたらしい。対戦車誘導ミサイルシステムを搭載したT-80B、エンジンを改良したT-80U、ディーゼル・エンジン仕様のT-80UD、総合射撃統制システムや熱線暗視装置を導入したT-80U(M)など、やはりバリエーションが多い。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: CH2-025 |
■ TACHI 【TACHI】 |
ヤクト・ミラージュが装備している専用の実剣。太刀。「Double Blade Nippon Sword」と説明されており、両刃の日本刀であることが判る。ただし、劇中に登場した際に装備していた剣は先端が二叉しており、日本刀とは明らかに異なる構造であった。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: TJ09-019 |
■ TAIKA CLUSTER 【TAIKA CLUSTER】 |
タイカ宇宙の位置を示す星図に描かれていた文字。タイカ銀河団(星団)。タイカ太陽系を含む多くの太陽系によって構成される恒星系のこと。タイカの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #05-049 |
■ TAIKA SOLAR SYSTEM 【TAIKA SOLAR SYSTEM】 |
タイカ宇宙の位置を示す星図に描かれていた文字。タイカ太陽系。恒星タイカを中心に回る10個の惑星で構成される太陽系のこと。この第3惑星がラスタ・フォルテ、つまりシルビスが生活していた人類生存星となる。タイカの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #05-049 |
■ TAIKA SUPER CLUSTER 【TAIKA SUPER CLUSTER】 |
タイカ宇宙の位置を示す星図に描かれていた文字。タイカ超銀河団。タイカ銀河団を含む多くの銀河団によって構成される。タイカの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #05-049 |
■ TAIKAヒューマン 【TAIKAひゅーまん】 |
タイカ・ヒューマン。タイカ人。タイカ民族とも呼ばれる。タイカ民族の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: R#03-245 |
■ TAMEYA 【TAMEYA】 |
タメヤ模型の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: AP1-035 |
■ T-C 【T-C】 |
トラベラーズチェックの略語。トラベラーズチェックの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #07-151 |
■ TEATA 【TEATA】 |
ファティマ・ティータの英訳表記。彼女が搭乗するレッド・ミラージュのファティマ・シェルを見ると、ハッチの部分にちゃんと名前が刻まれているのが確認できる。レッド・ミラージュは搭乗する騎士とファティマが一致していなければ起動できない仕組みになっているため、ティータの専用シェルであることが一目で判別できるようになっているのだろう。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #03-073 |
■ TELOLL 【TELOLL】 |
フロート・テンプルに入城したラキシスを出迎えたホーンド・ミラージュのベイルに描かれた文字。おそらく、初期設定におけるミラージュ・パレスの各塔の名前を示していると同時に、ミラージュ・シリーズの名称を指していたのだろう。TELOLLはテロル・ミラージュを指しており、その後の変更も無くそのまま採用されている。ただし「TEROR」と書くのが正解。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #02-014 |
■ TELOR MIRAGE 【TELOR MIRAGE】 |
テロル・ミラージュの英訳表記。テロル・ミラージュの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: TT-049 |
■ TEMPLE-KNIGHTS 【TEMPLE-KNIGHTS】 |
フロート・テンプルに入城したラキシスを出迎えたホーンド・ミラージュのベイルに描かれた文字。そのまんま宮殿騎士団を指すが、ホーンド・ミラージュを駆るミラージュ騎士団は正確には宮殿騎士団ではない。天照の帝が「ある存在」と対抗し得るために組織した私設騎士団である。連載初期に描かれたシーンなので、この辺の矛盾は仕方が無いか。宮殿騎士団の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #02-015 |
■ Tepo 330P4 【Tepo 330P4】 |
クローム・バランシェが星団暦2629年頃に使用していた愛車。永野センセーの解説でティーポ330P4と呼ばれているディグである。「Tepo」はイタリア語の「Tipo」の誤りで「タイプ」の意。ティーポ330P4の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #05-024 |
■ TEXMEX 【TEXMEX】 |
「Texas-Mexico」の略語で、テキサス・メキシコ風(テキサス風にアレンジされたメキシコのもの)という意味。もともとはメキシコ国境付近のアメリカ(テキサス州周辺)で生まれた音楽ジャンルの名前であったが、現在はその近辺の食文化やファッションを含む文化全般を指す言葉となっている。料理に関して云えば、本場のメキシコ料理よりもやや辛さを抑えて食べやすくなっているものを指すらしい。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #07-064 |
■ The Age of Love 【The Age of Love】 |
イタリア出身のシンガーPino D'Angio(ピノ・ダンジオ)がBruno Sanchioni(ブルーノ・サンチオニ)と組み、ボーカルにKaren Mulder(カレン・マルダー)を加えて1990年に結成したトランス・ユニットThe Age of Love(ジ・エイジ・オブ・ラブ)のこと。ユニットの活動は当初1年間のみであったが、ベルギーのレーベルから発表したシングル「Age of Love」がユーロ・クラブ・シーンでスマッシュヒットし、複数のアレンジ版・リミックス版が様々なレーベルから発表されることとなった。同シングルはトランスの源流に位置づけられる名盤のひとつとされる。なお、ピノはGiuseppe Chierchia(ジュゼッペ・キエルキア)名義で参加している。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: R#04-143 |
■ THE AGE of LOVE AT MILK BAR 【THE AGE of LOVE AT MILK BAR】 |
ザンダシティの街中にあるクラブの案内板に書かれていた文字。おそらくベルギーのDiKi Recordsレーベルから1990年にデビューしたBruno Sanchioni(ブルーノ・サンチオニ)とGiuseppe Chierchia(ジュゼッペ・キエルキア)によるトランス・ユニットAge of Love(エイジ・オブ・ラブ)が元ネタ。彼らの最初のアルバム名でありスマッシュ・ヒットとなった曲名が「The Age of Love」であるが、多くのアーティストによってアレンジやリミックスが加えられ、そこでも名盤と呼ばれるレコードが数多く出ていることから、ちょっと絞り込むのが難しい。また、「AT MILK BAR」については、ロンドン出身のDJでレコード・プロデューサーのNicky Holloway(ニッキー・ホロウェイ)が1990年に開店した「Milk Bar」というナイトクラブが元ネタだろう。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #06-138 |
■ THE ASTAROTE VOID 【THE ASTAROTE VOID】 |
タイカ宇宙の位置を示す星図に描かれていた文字。通称「魔女のアスタ・ロッテ海」と呼ばれる巨大空洞の英訳表記である。魔女のアスタ・ロッテ海の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #05-049 |
■ the BANG 【the BANG】 |
「破烈の人形」の別名。破烈の人形の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: AP3-011 |
■ the DHARMAS KUBALKAN 【the DHARMAS KUBALKAN】 |
クバルカン法国の英訳表記。Dharmas(ダルマス)は「法」、「徳」、「戒律」などと訳される。クバルカン法国の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE3-067 |
■ THE FIRE WITCH 【THE FIRE WITCH】 |
永野センセーが思い描く破壊神のイメージをもつ女神。または魔女。Demon(デモン)と同じく、永野センセーによって幾度となく描かれてきたモチーフである。劇中では、ムグミカがヤーボに魔導王国フォーチュンの伝説を話しているシーンで登場している。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #03-175 |
■ The Great Empire FILLMORE 【The Great Empire FILLMORE】 |
大フィルモア帝国の英訳表記。大フィルモア帝国の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE3-013 |
■ THE JAGT MIRAGE 【THE JAGT MIRAGE】 |
ザ・ヤクト・ミラージュの英訳表記。ザ・ヤクト・ミラージュの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: TJ09-021 |
■ the K.O.G. 【the K.O.G.】 |
ザ・ナイト・オブ・ゴールドの略称。ザ・ナイト・オブ・ゴールドの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #12-258 |
■ The Ritz 【The Ritz】 |
幼少時のオーロラ(もしくはオデット)がソープとバランシェに連れられて外出した際に所持していた紙袋に書かれていた文字。スイス出身の実業家セザール・リッツ(Cesar Ritz)が1898年にパリで開業したホテルThe Hotel Ritz Paris(ホテル・リッツ・パリ)のこと。もしくは、セザール・リッツの名を引き継ぐホテル・ブランドRitz-Carlton Hotel Company(リッツ・カールソン・ホテル・カンパニー)が運営しているホテルのこと。おそらく、バランシェたちはこのホテルのショップに立ち寄ってお土産を購入したのだろう。現在、リッツ・カールソン・ホテル・カンパニーはMarriott International Inc.(マリオット・インターナショナル社)の傘下にある。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #07-134 |
■ the S.S.L. 【the S.S.L.】 |
星団初の4ファティマのひとり。4ファティマは定冠詞を付けて呼称される場合があるようだ。S.S.L.の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: E05-153 |
■ THE THREE FATES / Clotho, Rachesis, Atropos 【THE THREE FATES / Clotho, Rachesis, Atropos】 |
運命の三女神のイメージ曲。Emerson, Lake & Palmer(エマーソン・レイク&パーマー)が1970年に発表した1stアルバム「Emerson, Lake & Palmer」のB面に収録されている楽曲である。「The Three Fates(運命の3人の女神)」がタイトルで、「Clotho(クローソー)」、「Lachesis(ラキシス)」、「Atropos(アトロポス)」の3つの曲で構成されている(=組曲)。ファティマ・アトロポス、ラキシス、クローソーの3名はこの組曲からイメージを得て生み出されたらしい。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: R#02-123 |
■ TITAN ATTACK 【TITAN ATTACK】 |
ビュラードがユーバー城を訪れていた際に呼んでいた雑誌の裏表紙に書かれていた文字。これも何らかのバンドの名前か曲名と思われるが、いろいろと該当するモノがありすぎて絞り込めなかった。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #01-113 |
■ TK3 【TK3】 |
カステポーのヴァキ市にあるビルの名前。TK3ビル。同じコマにナムコ(現在のバンダイナムコゲームス)の「鉄拳」シリーズに登場するポール・フェニックスとアンナ・ウィリアムズが描かれていることから、1997年に稼動開始した「鉄拳3」のイニシャルであることが判る。また、このビルにはカンガルーの姿も描かれているが、これは同じく「鉄拳」シリーズに登場するカンガルーのロジャーである。ただし、ロジャーが登場したのは「鉄拳2」と「鉄拳タッグトーナメント」であり、「鉄拳3」には登場していない。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #09-162 |
■ TONIGHT, THE AGE OF LOVE 【TONIGHT, THE AGE OF LOVE】 |
ザンダシティに里帰りしたキュキィを迎えた立体映像の宣伝文字。THE AGE of LOVE AT MILK BARの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #06-126 |
■ TOWER ATOLL 【TOWER ATOLL】 |
コミック9巻の冒頭のエピソードにおいて、ビルトと会話しているモラードの傍らにはこの文字が描かれた育成槽が置かれていた。「タワー」、「アトール」と読めることから、モラードの最終作となるファティマ・タワーの育成槽であることが判る。これについては9巻p149でも言及されており、モラードはムグミカからジ・エンプレス専用ファティマの製作を依頼されており、この時点で既に準備体を組み上げ育成段階に入っていたことが判る。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #09-030 |
■ TRAN-Alliance of LENT 【TRAN-Alliance of LENT】 |
直訳すると「トラン-レント同盟」。トラン連邦レント自治連合の英訳表記である。レント自治連合の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE2-025 |
■ TRANCE 【TRANCE】 |
おそらくファティマ・トランスの英訳表記。プリズム・コークスの工房にあったファティマ育成ベッドに署名してあるのが確認できる。このベッドはアウクソーの再成手術に使用された。トランスの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #04-073 |
■ TRAN-Republic of SCHLIESE 【TRAN-Republic of SCHLIESE】 |
直訳すると「トラン-シュリーズ共和国」。シュリーズ共和国の英訳表記である。シュリーズ共和国の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE2-081 |
■ TRIO de CO-LUS 【TRIO de CO-LUS】 |
トリオ・デ・コーラス。コーラス王朝の伊訳表記。もしくはトリオ・テンプル騎士団の別名。コーラス王朝、トリオ・デ・コーラスの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: DE2-133 |
■ TRY RIDREUM 【TRY RIDREUM】 |
情報管理局メトロポールが配備しているリニア・モーターサイクルT.R.のステップに描かれた文字。T.R.の正式名と思われるが、「RIDREUM」という単語が見つからなかったので詳細は不明。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: FFC-113 |
■ TRYDE,TO 【TRYDE,TO】 |
バストーニュ市街地に停車していたトラックに書かれていた文字。「重戦機エルガイム(1984)」に出てくる惑星トライデトアルに関する表記と思われる。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #01-056 |
■ TV 【TV】 |
テレビジョン(2)の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: R#02-123 |
■ TVアニメ 【TVあにめ】 |
テレビで放映されるアニメーション作品のこと。ラキシスは毎日欠かさず「ぶーりん」と「へーらーむーん」を見ていたらしい。ぶーりん、へーらーむーんの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: AP4-006 |
■ TVロボット 【TVろぼっと】 |
自律行動もしくは半自律行動によって映像を記録し、テレビ局もしくは星団内の各メディアに配信する機能をもつロボットカメラ。戦場のように生命の危険が伴う場所で撮影を敢行する場合に投入される。正確にはTVカメラロボットとかTVロボットカメラと云った方がいいだろう。TVロボットではTVのスイッチのon/offやチャンネルの変更を自在に操作するロボットという感じである。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #11-161 |
■ TWIN 【TWIN】 |
フロート・テンプルに入城したラキシスを出迎えたホーンド・ミラージュのベイルに描かれた文字。おそらく、初期設定におけるミラージュ・パレスの各塔の名前を示していると同時に、ミラージュ・シリーズの名称を指していたのだろう。TWINはツイン・タワーことヤクト・ミラージュに置き換わった。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #02-014 |
■ TWIN MIGHT 【TWIN MIGHT】 |
ツイン・マイト・・・直訳すると「双子のマイト」になってしまう。劇中のファティマ・クーンのセリフでは、この文字に「ダブル・マイト」というルビが貼り付けてあった。なぜ、そのまんま「Double Might」という表記にならんのか・・・よくわからんです。ダブル・マイトの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #10-172 |
■ TWIN STAR 【TWIN STAR】 |
東京都新宿区神楽坂にあったとされるディスコ「TWINSTAR」のこと。1992年に開店。女性ダンスグループのパラパラオールスターズを世に送り出した宮地弘和が支配人とプロデューサーを務めた。第3次パラパラブームの火付け役とされ、同店で制作されたパラパラのビデオが月1回のペースで販売されたいたらしい。2003年に閉店。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: TJ02-070 |
■ T細胞 【Tさいぼう】 |
骨髄でつくられた前駆細胞が、胸腺における選択を経て分化成熟したもの。リンパ球の一種で、ヒトの免疫機能に深く関わる。抗体の産生を助け免疫の応答を促進するヘルパーT細胞、病原体に感染した細胞や癌細胞を殺すキラーT細胞、免疫機能を抑制し終了させるサプレッサーT細胞などがある。名称の「T」は胸腺(thymus)に由来。AD世紀に作られた開発初期の騎士の体液は、他者の体内に侵入するとT細胞や染色体を破壊する極めて危険な反応を示したらしい。騎士やファティマの体組成の維持には、胸腺の存在が大きく関わっているという設定もあり、この辺の設定は微妙にリンクしているような気もする。人工胸腺の項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #09-066 |
■ Tバック 【Tばっく】 |
タンガーショーツの項を参照のこと。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: TJ02-069 |
■ Tマイン 【Tまいん】 |
「Teller Mine」の略語。対車輌兵器のひとつ。通常の地雷と同様に感圧式信管で作動して爆発する。MHやエア・バレルもTマインを装備しており、射出口から投下することで自動的に地面に設置できるらしい。戦闘用車輌やMHの破壊に用いられるが、ほとんど全てのMHはセンサーにより地雷を感知できるため、MH同士の戦いでは不意打ちとして直接敵機にぶつけるようにして使用するらしい。もっともそういった卑怯な戦法をとる騎士はほとんどいないと思われるが。ドイツ軍が使用していた対戦車地雷の名称に由来。テラー(teller)とはドイツ語で「平皿」の意。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: #04-140 |
■ T・レックス 【Tれっくす】 |
Marc Bolan(マーク・ボラン)とSteve Peregrin Took(スティーヴ・ペレグリン・トゥック)らが1967年にイギリス・ロンドンで結成したロックバンドT. Rex(T・レックス)のこと。当初はTyrannosaurus Rex(ティラノザウルス・レックス)を名乗っていた。後にMickey Finn(ミッキー・フィン)が加わり、70年にバンド名を変更。さらにメンバーの増員もあり、71年頃よりグラムロックの旗手として大いに注目を集める。70年代後半に入ると、ボランの麻薬中毒と暴走もあって人気が低迷。77年にボランが事故死したことでバンドは解散している。その後、97年にミッキー・フィンがフロントマンを務めるMickey Finn's T. Rex(ミッキー・フィンズ・T・レックス)が再結成されたものの、フィンも03年に他界したため、現在は残ったメンバーで活動を継続しているらしい。 |
別名・異名・正式名など: 初掲載: R#04-196 |