埼玉県側に目を向ければ、 武甲山、小持山、大持山を確認できるが、 こちらはほとんど知らない山域であるため、その他の山々を同定することは難しい。 写真 左端の山が武甲山。 なお、帰宅後調べると、大持山の右後方に見えている山が丸山と笠山、 そしてさらに右側の平べったい山が堂平山と分かったが、これらの山々は 2015年に武甲山に登った際に確認しているにも拘わらず、 全く覚えていなかったのであった。 | |
それにしても本日は暑い。 写真は
鷹ノ巣山。 |
|
飛び回る羽虫に閉口しつつ食事をした後、 10時12分に先へと進む。 次に目差す山は東にある蕎麦粒山であるが、一旦西側へと下って縦走路に合流した後、 巻き道を通って一杯水避難小屋へと戻るつもりである。 アセビの幼木の間を抜けて緩やかに下った後、赤いペンキ印のある岩の先から急斜面を下る。 | |
小さなアップダウンを挟みながら再び登りに入るが、
斜面は意外と緩やかである。 途中、ほぼ平らで広い尾根が続き、一旦下りに入るとすぐに縦走路との合流点であった。
時刻は 10時22分。 写真において、左の尾根道が天目山へと通じ、右の道が巻き道である。 |
|
しかし、
逆にここから一杯水避難小屋までの巻き道は結構長く感じる。 展望の無い道が続く中、途中、樹林越しに石尾根が見え、 鷹ノ巣山を確認する。 なかなか現れない小屋に少しイライラしながら進む。 | |
小屋前のベンチには 10時37分に到着。 ベンチにて暫し休憩する。 |
蕎 1、   蕎 2、   蕎 3、   蕎 4、   蕎 5、   蕎 6、   蕎 7、   蕎 8、   蕎 9、   蕎 10、   蕎 11、   蕎 12 もご覧下さい。