水場や赤杭山への分岐を 14時36分に通過して、ベンチが置かれている場所まで下ると、 暫く平らな道が続く。 少し進めばまたまたベンチが現れ、
その先に鋸尾根、本仁田山への分岐が現れる (写真)。 | |
ここからは初めて辿る道となる。 緩やかな道が続くので喜んでいたところ、 右に鋭角に曲がった所から大きな振幅のジグザグの下りが始まる。 途中から傾斜も急になり始めるが、それでも足下はよく踏まれているので、 植林帯の中、順調に高度を下げていく。 |
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しかし、やがて足下に石が現れ、河原のような雰囲気となると、 途端に歩き辛い道が続くようになる。 15時4分に大ダワ、本仁田山の道を右に分ける。 この河原のような道もやがて終わりとなってホッとする。 | |
少し道が荒れている箇所はあるものの
順調に下っていく。 なかなか先の目処がつかないことにイライラしつつ下り続ける。 |
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杉の樹林帯の中、平らな歩きやすい道が続く。 左の斜面下方を見ると、下まで続いている杉の植林帯の底が全く見えず、
どこまでも杉木立が続いている。 | |
それでも黙々と進んで行くと、 道は下りに入り、やがて下方にガードレールと砂利道が見えてきたのでホッとする (写真)。 階段を下り、その林道には 16時7分に下り立つ。 疲れているのであろう、こういう小さなことにも気が滅入る。 |
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