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3名とも終点まで行き、うち 1名はすぐに
鷹ノ巣山登山口方面に向かう。 鷹ノ巣山登山口とは反対方向に進み、石垣の法面に斜めにつけられた細い道を登って上の車道へと進む。 | |
標識に従って右に曲がり、法面上部につけられた細い道を進む。 途中、『 酉谷山、雲取山 』、
『 天目山 』 といった山名が彫られた手作りの標識が人家の庭先に置かれているのに気付く (写真)。 |
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直径 10cm程の割石が敷かれていて歩きにくい場所を過ぎると、 道は法面上部を離れて山へと入っていく。 杉の植林帯に入った後、一旦植林帯を抜けると、
途中の民家でお婆さんがたき火をしていたので挨拶をする。 | |
やがて
東京都水道局日原第二配水所を過ぎると (6時43分)、その先から杉や檜の植林帯が続くようになり、
道は急斜面をジグザグに登っていく。 汗を流しつつも、出だしということでまだ体力があるため、 順調に九十九折りの道を登っていく。 やがて、道は植林帯の縁に飛び出すが、 右手の自然林の方には石灰石を採掘する奥多摩工業(株)の敷地であることを示す柵が続くようになる。 |
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この長かった九十九折りも漸く終わりになると、
周囲は広く、緩やかな自然林の中の登りへと変わり、やがて前方に標識が見えてくる。 この標識の立つ付近から、滝入ノ峰が立ち上がっているのだが、 ここはそのまま滝入ノ峰の右下につけられている登山道を進む。 | |
しかし、 この登山道は平らで歩きやすい道ではあるものの、長くそして単調この上ないということは先週経験済みのため、 途中から滝入ノ峰への取り付きができないかと探りながら進む。 右側が杉や檜の植林帯、左側が自然林となっている滝入ノ峰の斜面という状況が長く続く。 斜面に取り付く場所を探しつつ進んで行くと、漸く左手の高みが低くなってきたので、
思い切って道を外れて左手の斜面に取り付いてみる。 |
天目山、蕎麦粒山、川苔山 登山データ
上 記 登 山 の デ I タ |
登山日:2018.5.16 | 天候 : 快晴後晴れ | 単独行 | 日帰り |
登山路 : 東日原バス停−天目山・蕎麦粒山登山口−東京都水道局日原第二配水所− 滝入ノ峰−横篶山−一杯水避難小屋−天目山(三ツドッケ)−天目山分岐−一杯水避難小屋−一杯水−棒杭尾根分岐−仙元峠分岐−仙元峠−蕎麦粒山分岐− 蕎麦粒山−桂谷ノ頭−オハヤシノ頭−日向沢ノ峰−踊平−川苔山東の肩−川苔山−川苔山東の肩−舟井戸ノコル−大根ノ山ノ神−熊野神社分岐−熊野神社− 町営鳩ノ巣駐車場 | ||||
交通往路 : 瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)−日の出IC−(都道184号線)− かやくぼ−(都道31号線)−坂本−(都道251号線)−梅ヶ谷峠入口−(都道45号線)−古里駅前−(国道411号線)−町営鳩ノ巣駐車場 (車にて)−鳩ノ巣駅−(JR青梅線)−奥多摩駅− (バス)−東日原バス停 | ||||
交通復路 : 町営鳩ノ巣駐車場−(国道411号線)−古里駅前−(都道45号線)− 梅ヶ谷峠入口−(都道251号線)−坂本−(都道31号線)−かやくぼ−(都道184号線)−日の出IC−(圏央道)−相模原愛川IC−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)− 相武台団地入口−(県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)−上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
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