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身支度をして駅へと向かう。 予定通り 7時1分発の電車に乗り、横瀬駅には 7時4分に到着。 ところが、何を勘違いしたのか、駅前から右に進まねばならないところを左に曲がり、
さらにその先にあったガードの下を潜って進んでしまう。 |
しかし、その標柱に武甲山の文字は見えず、
『 札所10番 云々 』 の文字があるのみ。唖然とする。 横瀬駅前には 7時28分に戻り着く。教えられた通り、駅前から右の方へと進み、
線路沿いの車道を歩く。 見上げれば、線路の向こう側に、朝日を浴び始めた武甲山が見えている。 先程よりも横筋の入った山肌が目立つ。 | ![]() |
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やがてガード下を潜り、右手前方に武甲山を眺めながら進むことになる。 やがて、道は国道299号線からの道に合流し、 その丁字路を右に折れて武甲山に向かって進むことになる。この道にも歩道が設置されている。 道は車通りが多く、ほとんどの車が武甲山の方へと向かっている。 |
やがて、
道の左右に石灰関連の工場が目立ち始め、大型ダンプの往来も始まる。しかも、今まであった歩道は途中からなくなって、
路肩に白いラインが引かれているだけとなり、大型ダンプが通ると少々怖い。 さらに緩やかな勾配の道を登って行くと、白いラインの内側に残雪が現れるようになり、
ますます歩きにくくなる。 やがて、通勤車、ダンプなどが Uターンする場所を過ぎ、林道に入っていくことになる。 雪が多く残り、所々でその雪が凍っている道を進む。 | ![]() |
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暫く進んで行くと、杉林の中、左手に水場が現れる。 長かった道も、ようやく右手に 一の鳥居が現れる。時刻は 8時42分。 なお、駐車場は一面の雪で、数台の車が駐まっている。 |
道を間違えてしまったロスを取り戻そうと、
少し無理をしたところもあって、この時点で既に少々疲れ気味である。 少し休んだ後、登山届を提出して 8時47分に出発する。 足下はコンクリート、 左手に生川を見ながら登っていく。 | ![]() |
武甲山、小持山、大持山 登山データ
上記登山のデータ 登山日:2015.2.12 天候:快晴 単独行 日帰り 登山路:横瀬駅−(表参道)−一の鳥居−不動滝−大杉の広場−シラジクボ分岐− 御嶽神社−武甲山−御嶽神社−シラジクボ分岐−裏参道分岐−シラジクボ−小持山−大持山−大持山の肩−妻坂峠−林道−一の鳥居− (表参道)−横瀬駅 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)−鶴ヶ島JCT− (関越自動車道)−花園IC −(国道140号線)−末野−(皆野寄居バイパス)−大塚−(国道140号線)−西武秩父駅前− ジャストパーク西武秩父第1駐車場 (ここまで車)−西武秩父駅−(西武秩父鉄道)−横瀬駅 交通復路:横瀬駅−(西武秩父鉄道)−西武秩父駅−ジャストパーク西武秩父第1駐車場 (これより車)− 西武秩父駅前−(国道140号線)−大塚−(皆野寄居バイパス)−末野−(国道140号線)−花園IC−(関越自動車道)−鶴ヶ島JCT− (圏央道)−相模原愛川IC−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)− 相武台団地入口−(県道50号線)−中央林間− 鶴間二丁目−瀬谷入口 −(かまくらみち)−上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて)