奥念丈岳のさらに左には、安平路山が見事な姿を見せている。 |
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さらに左に目をやれば、本日 この念丈岳まで歩いてきた行程を眺めることができる。 |
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その大島山方面を拡大したのがこの写真である。 大島山の後方には、池口岳の双耳峰が見え、
その左に加加森山、光岳、
イザルヶ岳が続く。 |
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聖岳の左方には、
赤石岳、小赤石岳が続き、
さらに荒川前岳、中岳、東岳 (悪沢岳)
が姿を見せている。 富士山が見えるとしたらこの辺と思われるが、 こちら側の高さが不足しているのか、それとも塩見岳に隠れてしまっているのか、 富士山を見つけることはできなかった。 |
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塩見岳の左には、
広河内岳、西農鳥岳、農鳥岳が続き、
その先に間ノ岳が大きな姿を見せている。 |
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仙丈ヶ岳の左には
甲斐駒ヶ岳、
鋸岳が見えている。 風もほとんど吹かない、ポカポカ陽気の中、
素晴らしい展望を楽しみながらずっとこの頂上に居たいところだが、帰りの行程も長いため、12時13分、頂上を後にする。 |
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