ドンドン下って行くと、
やがて少し登りになった所に標識が現れる。 左に真っ直ぐ進めば不動尻で、右の尾根を登っていけば大山である。 | |
緩やかな傾斜の、広い尾根を登っていく。 |
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道は小さなアップダウンを繰り返した後、
細い尾根をクネクネと辿っていくようになる。 やがて右手樹林越しに見えていた 丹沢山が手前の斜面に隠れるようになると、 道は再び登りに変わり、急な斜面を登っていくようになる。 | |
喘ぎつつ登っていくと、登り着いた先に人がいたのでビックリする。 この高みからは左へと進んで下りに入る。 |
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少し下り、小さなアップダウンが続いた後、 道はやがて登りに入る。 右手樹林越しにチラリと
大山方面が見えるが、まだまだ遠くに見えている。 | |
その不動尻からの道には 11時55分に合流。 先程の方は、ここから一旦大きく下ってそこから登り返すのが嫌だったため、 大山を諦めて進路変更したと言っておられたが、 確かにここからドンドン下って行くことになり、その後の登りを考えると少々気持ちが萎える。 写真は 合流点にある標識を正規の登山道側から写したもの。 |
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