ふと見上げれば、樹林の間から
大山が見えている。 | |
また一旦 下って桟橋を渡ると、 そこからは丸太の階段、梯子が連続するようになる (鎖付き)。 少し下った後、斜面の縁に付けられた丸太の階段を昇っていくと、昇り着いた先は
大山三峰山の主峰、南峰の頂上であった。 頂上は木々に囲まれているが、冬場のため葉が落ちた枝の間から何とか 丹沢の主脈を見ることができる。 |
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誰もいないテーブルに腰掛けてユックリと休憩し、 10時41分に出発。 少し下って小さな岩場を越えると、下りが続くようになる。 | |
細い尾根を 2つ程通過すると、再び登りに入るが、 そのまま素直に登りは続かず、鎖場の絡んだアップダウンが連続するようになる。 |
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そして最後に丸太の桟橋を渡り、鎖場を登り切れば、 少し小広い場所に飛び出す。 ここは恐らく七沢山の頂上と思われるが (写真)、標識などはない。 2分程休憩して先へと進む。 | |
ここからは下りが長く続くものの、
今までよりもかなり歩き易くなる。 |
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