素晴らしい景色を堪能した後、 無線中継塔の方へと進む。 そして中継塔の前から右に曲がれば、
大山の公衆トイレの横に出るので、
階段を登って再び頂上へと進む。 小生の休んでいるベンチの向かい側のベンチでは、 ネコがひなたぼっこをしている。本日は温かい。 | |
13時54分、下山を開始し、 登って来た道を戻る。 雷ノ峰尾根との分岐を 14時8分に通過。 ありがたいことに、その後は左足も問題なく動いて順調に下ることができ、 唐沢峠にある東屋には 14時50分に戻り着く。 |
|
東屋にてチェーンスパイクを外すとともに少し休憩し、
14時55分に出発。 大山三峰山との分岐には
15時1分に到着。 | |
展望の無い樹林帯を黙々と下り続け、
大山三峰山からの正規の道との合流点には 15時39分に到着。 凍結箇所が何ヶ所かある林道をユックリと下り、不動尻には 15時50分に到着。 写真に見えている山は鐘ヶ嶽。 |
|
不動尻で 4分程休憩の後、 林道を離れ左に道を取って煤ヶ谷を目差す。 この道は昨年
大山三峰山に登った時に通っているので、
何の不安もなく進んでいくことができる。 最後はいくつか橋を渡って川に絡みながら進み、
谷太郎林道の終点には 16時24分に到着する。 | |
とは言え、この林道歩きはかなり退屈である。 本日は、快晴の下、 大山三峰山に再登山したが、 前回 全くと言って良い程得られなかった展望を十分に得ることができるととともに、もう一つの目的である、少々身体への負荷を高くするということも、 大山に登ることで達成でき、少々疲れはしたが楽しい一日であった。 ただ、時間的には休憩を含めて 10時間を越えることになってしまった。 |
大山 1、  大山 2、   大山 3、  大山 4、   大山 5、  大山 6、   大山 7、  大山 8、   大山 9、  大山 10、   大山 11 もご覧下さい。