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朝食をとり、バス停脇のトイレを利用した後、身支度をして 7時10分に出発する。 車道を進み、山神社の分岐まで来たところで、
急に思いついて山神社経由にて登ってみることにする。 7時17分に山神社に到着。 | |
人家の脇を通り、杉の樹林帯に入っていくと、
すぐに 『 塔ノ岳 』 と書かれた標識が現れ、左斜面を登るようになる。 緩やかに登っていくと、やがて左手に山小屋・水無ォが現れ、 その脇に 『 塔ノ岳登り口 』 と書かれた大きな板が見えてくる。時刻は 7時28分。 表示に従って、水無寮の脇を通って山に取り付く。 |
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やがて杉の植林帯に入ると、急斜面をジグザグに登っていくことになる。 鹿よけの柵を潜り、さらに斜面を登っていくと、斜面の先に小さな建物が見えてくる。 普通に道を進んでくれば、観音茶屋には 7時35分位に着くはずなので、
7分程の遠回りとなったが、マンネリ防止として大変効果的であった。 | |
ここからは先日と同じ道を辿ることになるが、この辺では足下に雪は全く見られない。 雑事 (ゾージ) 場ノ平には 8時2分に登り着き、
そこから土手のような道を少し進めば見晴茶屋に到着する。 この辺も雪は無く、前回と同じ状況であるため、 途中から現れる丸太の横木、そして木道が煩わしい。 |
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雪は木道の辺りから徐々に現れ始めるが、その量は少なく、 むしろ木道上に踏み固められた雪が邪魔である。 雪が残っている部分と、土の部分が交互に現れる急斜面を登っていくと、
やがて一本松を通過。時刻は 8時26分。 | |
やがて、左手樹林越しに
富士山の
頂上部が見えるようになる。 道が平らになると傍らにベンチが現れ、多くの人がそこで軽アイゼンを装着している。 |
塔ノ岳、丹沢山 登山データ
上記登山のデータ 登山日:2016.1.22 天候:快晴、後 晴れ時々曇り 単独行 日帰り 登山路:大倉有料駐車場−山神社−山小屋・水無寮−観音茶屋−雑事場ノ平−見晴茶屋− 一本松−堀山の家−花立山荘−花立−金冷し−塔ノ岳−日高−丹沢山−日高−塔ノ岳−金冷し−大丸−小丸尾根分岐−二俣−林道ゲート−大倉有料駐車場 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−秦野中井IC−(県道71号線)− 西大竹−(県道62号線)−堀川入口−(一般道)−テクノパーク入口−(県道706号線)−新橋−(県道706号線)−大倉入口− (県道706号線)−大倉有料場駐車場 (車にて) 交通復路:大倉有料場駐車場−(県道706号線)−大倉入口−(県道706号線) −新橋−(県道706号線)−テクノパーク入口−(一般道)−堀川入口−(国道246号線)−船子陸橋−(国道246号線・国道129号線)− 金田陸橋−(国道246号線)−深見西−(側道)−大和小学校前−(一般道)−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて)