途中、振り返れば、 農鳥岳、西農鳥岳よりも右側の山々も見え始め、 間ノ岳、そして 北岳が確認できるようになる。 写真 後方中央の山が 間ノ岳。 | |
小雲取山にある富田新道分岐を 12時31分に通過。 富士山を チラ見しながら樹林を抜けると、先の方には 雲取山頂上の一角と そこにある雲取山頂避難小屋が見えてくる。もう少しである。 |
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ここからは展望がさらに開け、 北奥千丈岳・国師ヶ岳、 唐松尾山、木賊山、 甲武信ヶ岳、 三宝山といった奥秩父の山々がよく見えるようになる。 写真 中央最奥の山は北奥千丈岳・国師ヶ岳。 | |
こちらは上記写真のさらに右側。 写真 中央最奥に見えるオムスビ型の山が
甲武信ヶ岳で、
その左側の山が木賊山、甲武信ヶ岳から少し離れた右側の山が三宝山である。 また、写真では分かりにくいが、 甲武信ヶ岳と三宝山を結ぶ稜線手前に見えている山は 破風山であり、 破風山の右手前に見える少し緑が目立っている山が東仙波である。 |
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さらには、 飛竜山の右後方に、うっすらとながらも 仙丈ヶ岳、 甲斐駒ヶ岳も姿を見せ、 テンションが上がる。 写真 中央最奥の山が 甲斐駒ヶ岳。 | |
避難小屋直下の最後の斜面をジグザグに登る。 高度を上げるに連れて、 甲斐駒ヶ岳、 仙丈ヶ岳もせり上がり、 仙丈ヶ岳の左には 鳳凰三山の 地蔵岳、 観音岳も見え始める。 そして、避難小屋には 12時47分に到着。 |
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