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車内で朝食をとり、身支度をして 7時40分に出発。 すぐに前方に片倉橋が見えてきて、その先に林道のゲートも見えている。 写真に見えている人達は、林道ゲートを開くために車から下りてきた人達。 | |
ゲートを越えて後山川沿いに林道を進む。 左手に、斜面を流れ落ちる水を利用したワサビ田を見て暫く進むと、
周囲に朝日が当たるようになる。 途中、三条の湯の車に追い抜かれる。 |
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いくつかの橋を渡って進む。 この林道歩きは結構長い。 徐々に林道歩きに嫌気がさし始めた頃、前方にお目当ての塩沢橋が見えてくる (写真)。時刻は 8時12分。 この橋を渡ったところが丁字路のようになっており、林道は左へとカーブしていくが、 雲取山へは 右に道をとることになる。 | |
橋を渡ったところには 『 奥後山を経て雲取山 (ヨモギ尾根から奥多摩小屋) → 』 と書かれた標識が置かれている。 右に道をとり、道を塞いでいる鎖を越えてシオ沢沿いに進む。 |
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ただ、この林道の名残をとどめる道歩きも長くは続かない。 少し進んで、道に崩壊した箇所が目立ち始めたかと思うと、 登山道の方はそのすぐ先にて林道と分かれて、左手の石積みの法面を昇って行くことになる (写真)。 そこには塩沢橋と同じ内容が書かれた標識が置かれているので、 注意して歩いていれば見落とすことはない。時刻は 8時21分。 | |
少し法面の上部を進んだ後、 道は本格的な山道となり、斜面をジグザグに登っていく。 この道は小生の地図では破線となっているが、巡視路との重複部分がかなりあるからであろうか、
道は明瞭である。 すぐに道は二手に分かれるようになるが、そこには 『 ← 奥後山/雲取山 巡視路 → 』 と書かれた標識が立っているので、その指示に従って真っ直ぐ進む。 時刻は 8時24分。 |
雲取山 登山データ
上 記 登 山 の デ I タ |
登山日:2017.12.20 | 天候 : 快晴 | 単独行 | 日帰り |
登山路 : 片倉橋手前駐車スペース−片倉橋林道ゲート−(林道 後山線)−塩沢橋−(ニジュウタキ尾根)− 奥後山−(ヨモギ尾根)−水場−奥多摩小屋−小雲取山−雲取山−三条ダルミ−三条の湯−林道 後山線終点−塩沢橋−片倉橋林道ゲート−片倉橋手前駐車スペース | ||||
交通往路 : 瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)−日の出IC−(都道184号線)− かやくぼ−(都道31号線)−坂本−(都道251号線)−梅ヶ谷峠入口−(都道45号線)−古里駅前−(国道411号線)−お祭−(林道 後山線)−片倉橋手前駐車スペース (車にて) | ||||
交通復路 : 片倉橋手前駐車スペース−(林道 後山線)−お祭−(国道411号線)−古里駅前−(都道45号線)− 梅ヶ谷峠入口−(都道251号線)−坂本−(都道31号線)−かやくぼ−(都道184号線)−日の出IC−(圏央道)−相模原愛川IC−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)− 相武台団地入口−(県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)−上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
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