水晶山・古礼山 ( 水晶山:2,158m 古礼山:2,112.3m) 2017.3.8 登山



【PHOTO & 記録 水晶山・古礼山 1】

2月15日に 大山三峰山&大山に登った後、なかなか山に行けない日が続き、 既に 3月も 1週間が過ぎてしまった。
無論、この間、全く山にトライしなかった訳ではなく、2回ほど朝 4時半に起床して山に行こうとしたのであるが、体調が悪かったり、 天候が芳しくなかったりで、結局 登るのを止めてしまったのである。

しかし、そうこうしているうちに近隣の山の雪はドンドンなくなりつつあり、 一方まだかなり雪のある地域には相変わらずアプローチができない状態が続き (ノーマルタイヤの問題)、 少し焦りが出始める。
暫く悶々とした日々が続いた末、3回目のトライとなる 3月8日、漸く何とか山に向かうことができたのであった。
行き先は、雁坂峠から雁峠間の奥秩父の山 水晶山、古礼山、燕山 で、 昨年末に白沢峠経由にて 笠取山に登った際、 できれば辿りたかった山域である。
加えて、今回は稜線上にまだ雪がかなり残っていることを期待してスノーシューを担いで出かけることにする。

3月8日(水)は 5時過ぎに横浜の自宅を出発。空には雲がなく星が輝いており、 天気予報通り本日は晴れそうである。
ただ、15時過ぎからは曇りということなので、早めにハイライト部分は通過してしまいたいところである。
いつも通り、横浜ICから東名高速道下り線に入った後、海老名JCTから圏央道に入る。平日のこの時間はトラックが多く、 なかなかスピードが出せないことにイライラしながら圏央道を北上し、八王子JCTから中央自動車道に入る。

天候はやはり快晴のようで、相模湖東ICの出口を過ぎると、 前方の山の上方に真っ白な 富士山の山頂部分が姿を現し、 さらには岩殿トンネルを抜けると左手に五合目付近より上の 富士山がスッキとした姿を見せてくれテンションが上がる。
本日の山からの展望が楽しみである。
しかし、笹子トンネル、日影トンネルを抜けると、快晴なら当然見えるはずの南アルプスの山々には雲が掛かっている。
はてさて、この後どうなることであろう。

勝沼ICで高速を下り、国道20号線、県道38号線、34号線、国道411号線など、 いつも通りの道を辿って国道140号線に入る。
順調に車を進め、道の駅みとみには 7時2分に到着。
駐車場には昨年 白沢峠に登った際にお世話になった山梨市営バスが待機している。


道の駅のトイレを借用した後、 身支度を調えて 7時15分に出発。
車載の温度計はマイナス 1℃を示しているので、本日は比較的温かそうである。

なお、北の方角を見れば、青空を背景に 鶏冠山、木賊山がスッキリと見えていて、 気分が高揚する (写真)

国道140号線を横断し、 少し塩山方面に戻ると、すぐに 『 ← 雁坂峠登山道入口 』 の標識が現れるので、標識に従って左の釣り場に至る道に入る。
久渡沢沿いに進み、右にカーブして橋を渡るとすぐに林道にぶつかるので、その林道に入って釣り場の脇を進む (写真)

林道は凍結した雪に覆われていて歩きにくいが、アイゼンを必要とするほどではない。

3分程歩くと、『 → 雁坂峠登山道入口 』 と書かれた立派な標識と、 案内図が現れ、道はそこから山道に入る。時刻は 7時22分。

小さな檜林を抜け、カヤトの斜面を登り切ると、 また別の林道に合流することになるが、その合流点には壊れかけた工事用バリケードに登山者名簿保管箱がぶら下がっている (写真)
一応用意してきた登山届をその中に入れはしたものの、中は登山届で満杯に近く、果たしてこの箱の存在が山梨警察にしっかり認識されているのか少々疑問が生じる。 時刻は7時28分。

林道を左に進む。
雁坂トンネルを掘った際の飯場であったと思われるプレハブ棟の横を通り、緩やかな勾配の道を登っていく。

この辺では足下にほとんど雪は見られないものの、 国道140号線が通る鶏冠山大橋の下を過ぎると、やがて足下は 10センチ程の雪に覆われるようになる (写真)

また、前方には本日目差す 古礼山、水晶山と思しき山が見えている (写真の山ではない)

朝方のため良く締まった雪の上を進む。
雪の上には足跡がいくつか見られるが、本日のものはないようである。

右にカーブして雁坂トンネル料金所を左下に見ながら進んでいくと、 道はやがて下りに入り、今度は左にカーブしたその先にて雁坂トンネルの駐車場からの道と合流する (写真 左下の道が駐車場からの道)

時間を短縮するために、こちらの駐車場に車を駐めても良かったのだが、 そうすると雁峠から下山後にここまで登り返さねばならなくなるので、それを避けた次第である。時刻は 7時42分。

この辺では林道に雪は全く無くなるが、一方で結構 勾配があるため、少々息が上がる。
なお、その後 雪は時々現れるものの、その量はかなり少ない。

林道を黙々と進む。
やがて、時折 前方樹林越しに稜線が見えるようになり、 雁坂嶺、東破風山と思しき高みが確認できる (写真 左の山が東破風山)

こちらから雁坂峠には数回登っており、その都度、この林道歩きは嫌だと思っていたのだが、 最後にこの道を通ってから 7年ほど経っているためか、今回は意外と新鮮に感じられる。
とは言え、この林道歩きはやはり長い。



水晶山・古礼山 登山データ







登山日:2017.3.8 天候 : 快晴後曇り単独行 日帰り
登山路 : 道の駅みとみ−雁坂峠登山道入口−雁坂トンネル駐車場横−沓切沢橋− 峠沢出合−井戸ノ沢−雁坂峠−水晶山−古礼山−燕山−雁峠−林道終点−(亀田林業林道)−新地平−道の駅みとみ
交通往路 : 瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)− 八王子JCT−(中央自動車道)−勝沼IC−(国道20号線)−柏尾−(県道38号線・県道34号線)−等々力−(国道411号線)− 西広門田橋南−(一般道・県道38号線)− 新隼橋北−(国道140号線)−道の駅みとみ (車にて)
交通復路 : 道の駅みとみ−(国道140号線)−牧丘町成沢−(県道213号線)− 塩山藤木−(フルーツライン)−塩山上粟生野−(国道411号線)−等々力−(県道34号線・県道38号線)−柏尾−(国道20号線)− 相模湖駅前−(国道412号線)−三ケ木−(国道413号線)−谷ヶ原浄水場−(県道508号線)− 塚場−(県道63号線)− 葛輪−田名赤坂−(国道129号線)−塩田原−下当麻−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)− 相武台団地入口−(県道50号線)− 中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)−上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて)

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