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道の駅のトイレを借用した後、
身支度を調えて 7時15分に出発。 なお、北の方角を見れば、青空を背景に 鶏冠山、木賊山がスッキリと見えていて、 気分が高揚する (写真)。 | |
国道140号線を横断し、
少し塩山方面に戻ると、すぐに 『 ← 雁坂峠登山道入口 』 の標識が現れるので、標識に従って左の釣り場に至る道に入る。 林道は凍結した雪に覆われていて歩きにくいが、アイゼンを必要とするほどではない。 3分程歩くと、『 → 雁坂峠登山道入口 』 と書かれた立派な標識と、 案内図が現れ、道はそこから山道に入る。時刻は 7時22分。 |
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小さな檜林を抜け、カヤトの斜面を登り切ると、
また別の林道に合流することになるが、その合流点には壊れかけた工事用バリケードに登山者名簿保管箱がぶら下がっている (写真)。 林道を左に進む。 | |
この辺では足下にほとんど雪は見られないものの、 国道140号線が通る鶏冠山大橋の下を過ぎると、やがて足下は 10センチ程の雪に覆われるようになる (写真)。 また、前方には本日目差す 古礼山、水晶山と思しき山が見えている (写真の山ではない)。 朝方のため良く締まった雪の上を進む。 |
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右にカーブして雁坂トンネル料金所を左下に見ながら進んでいくと、 道はやがて下りに入り、今度は左にカーブしたその先にて雁坂トンネルの駐車場からの道と合流する (写真 左下の道が駐車場からの道)。 時間を短縮するために、こちらの駐車場に車を駐めても良かったのだが、 そうすると雁峠から下山後にここまで登り返さねばならなくなるので、それを避けた次第である。時刻は 7時42分。 この辺では林道に雪は全く無くなるが、一方で結構 勾配があるため、少々息が上がる。 | |
林道を黙々と進む。 こちらから雁坂峠には数回登っており、その都度、この林道歩きは嫌だと思っていたのだが、
最後にこの道を通ってから 7年ほど経っているためか、今回は意外と新鮮に感じられる。 |
水晶山・古礼山 登山データ
上 記 登 山 の デ I タ |
登山日:2017.3.8 | 天候 : 快晴後曇り | 単独行 | 日帰り |
登山路 : 道の駅みとみ−雁坂峠登山道入口−雁坂トンネル駐車場横−沓切沢橋− 峠沢出合−井戸ノ沢−雁坂峠−水晶山−古礼山−燕山−雁峠−林道終点−(亀田林業林道)−新地平−道の駅みとみ | ||||
交通往路 : 瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)− 八王子JCT−(中央自動車道)−勝沼IC−(国道20号線)−柏尾−(県道38号線・県道34号線)−等々力−(国道411号線)− 西広門田橋南−(一般道・県道38号線)− 新隼橋北−(国道140号線)−道の駅みとみ (車にて) | ||||
交通復路 : 道の駅みとみ−(国道140号線)−牧丘町成沢−(県道213号線)− 塩山藤木−(フルーツライン)−塩山上粟生野−(国道411号線)−等々力−(県道34号線・県道38号線)−柏尾−(国道20号線)− 相模湖駅前−(国道412号線)−三ケ木−(国道413号線)−谷ヶ原浄水場−(県道508号線)− 塚場−(県道63号線)− 葛輪−田名赤坂−(国道129号線)−塩田原−下当麻−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)− 相武台団地入口−(県道50号線)− 中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)−上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
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