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身支度を調え、7時18分に出発。 峠橋 (下を国道142号線が通っている) を渡り、緩やかに右にカーブしていくと、 車道の右手に 『 左 鷲ヶ峰・八島湿原 』 と書かれた標識が現れ (写真)、そこには鷲ヶ峰まで約1.8kmと書かれている。 時刻は 7時21分。 標識に従って、道路左側にあるガードレールとフェンスとの間を通って樹林帯に入る。 | |
すぐに道は右に折れて (ここにも標識あり) ササ原の中の土の道を進む。 梅雨時のためか、足下はややぬかるんでいるものの、周囲にはカラマツが多く見られ、傾斜は緩やかである。 |
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樹林帯を抜け出たところで道は左に折れ、樹林帯のキワに沿っての登りが始まる。 時刻は 7時26分。 足下には人為的に敷かれた石が見られ、また階段も所々に設置されていて、整備されていることを感じさせる。 周囲にはレンゲツツジも見られ、盛りは過ぎているものの、開花中のものも所々に見ることができる。 | |
やがて、斜面の先に送電線の鉄塔が見えてきて、道はその鉄塔の左側を登っていく。 すぐに左手にガードレールが現れたので驚いたが、この道は前方に見えてきた電波塔へと通じているようである。 途中、左手を見ると、雲の中に
浅間山、
黒斑山と思しき山がうっすらと見える (写真)。 写真 後方中央の大きな山が 浅間山。 |
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やがて登り着いたピークは砂地の小さな広場になっており、件の電波塔はこのピークの東側斜面に立っている。 帰宅後に地図を見ると、この場所には 1,621.4mの三角点があることになっている。 | |
ここからは一旦東に進み、すぐに南へと下って行く。 下りに入る手前で前方の展望が開けるが、目指す鷲ヶ峰はガスに囲まれていて見ることができない (写真)。 樹林帯の中の下りが続く。 |
霧ヶ峰 (鷲ヶ峰、男女倉山、車山) 登山データ
上 記 登 山 の デ I タ |
登山日:2019.7.10 | 天候 : 曇り時々晴れ、のち雨のち曇り | 単独行 | 日帰り |
登山路 : 和田峠 農の駅 駐車場−鷲ヶ峰・八島湿原入口−1,621.4mピーク−1,668mピーク−鷲ヶ峰−ゲートA− 八島ヶ原湿原(木道合流)−奥霧小屋−男女倉山分岐−男女倉山(ゼブラ山)−姫木平分岐−北の耳−南の耳−車山乗越−スヌーピー岩−車山高原駐車場分岐−車山−車山高原駐車場分岐− スヌーピー岩−車山乗越−車山肩分岐−沢渡分岐−蝶々深山−物見岩−公衆トイレ−男女倉山分岐−奥霧小屋−八島ヶ原湿原−大元尊石碑−ゲートA−鷲ヶ峰−1,668mピーク− 1,621.4mピーク−鷲ヶ峰・八島湿原入口−和田峠 農の駅 駐車場 | ||||
交通往路 : 瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)−八王子JCT−(中央自動車道)−諏訪IC− (国道20号線:諏訪バイパス)−飯島−(県道183号線)−四賀桑原−(国道20号線)−元町−(県道40号線)−霧ヶ峰−(県道194号線:ビーナスライン)−和田峠 農の駅 駐車場 (車にて) | ||||
交通復路 : 和田峠 農の駅 駐車場−(ビーナスライン:県道194号線)−霧ヶ峰−(県道40号線)−元町−(国道20号線)− 四賀桑原−(県道183号線)−飯島−(諏訪バイパス:国道20号線)−諏訪IC−(中央高速道)−八王子JCT−相模原愛川IC−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)−相武台団地入口− (県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)−上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
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