写真は、前述の写真と大分重複しているが、真ん中の台形をした白い山が抜戸岳。 | |
ただ、面白いことに、
さらに右側にある蝶ヶ岳、
大滝山は見えており、その 2つの山の後方には
常念岳も見えている。 |
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せっかくの頂上なので休憩したいところであるが、頂上を吹き抜ける風は強く、 また風によってマイクロウェーブ反射板が不気味な音を立てているため、下る途中にて休憩することにする。 13時7分、下山開始。 10分程休んで出発。自分の足跡を辿る。 | |
斜面を下り、平らな場所を進んだ後、小鉢盛山への登りに入る。 ユックリながらも登り続け、小鉢盛山には 15時3分に戻り着く。 |
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雪のアップダウンに辟易しつつ、一方で雪庇の張り出しや、
雪のミニ回廊に魅了されながら何とか進み続ける。 | |
やがて、左手後方に鉢盛山が見えてくる。 空は曇り空になってしまったが、終日 ガスなどに覆われることなく、
目的の山に登ることができたことが嬉しい。 しかし、まだ終わりではない。この後もまだ尾根歩きは続き、
さらにはゲレンデの下りも待っている。 |
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