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身支度をして 7時38分に出発。 道は駐車場の法面に沿って登るため、いきなりの急登となる。 しかし、その距離はそれ程長くなく、先の方に獣よけの金網柵が見えてくると徐々に傾斜が緩み始め、 その後、道はその柵の右側を進むようになる。 | |
道がほぼ平らになると、やがて左側の柵が直角に曲って道を横切った後、
さらに直角に曲がって先の方へと続くようになる。 |
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やがて、柵は右へと曲がっていき、道もそれに伴って右へと曲がる。 柵との間を少し空けつつも、柵と並行して進む。 | |
この時点で柵は左から右へと下る斜面を横切るようになっており、 道はやがて柵と離れてその左側斜面を登るようになる。 溝状になった所が道と思われたのでそこを進もうとしたところ、
少し先で溝は倒木に塞がれてしまっている。 |
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溝の上部に出ると、溝から少し離れた場所ある木にペンキ印を見つけてホッとする。 ミズナラなどが多く見られる樹林帯の中、目印を追ってドンドン進む。 落ち葉を踏みしめながらピンクテープや赤ペンキを追っていくと、 やがて道は右に下る斜面を横切って進むようになる。 | |
その途中、送電鉄塔の番号を表す 『 信濃東信線 No.38、No.39 』 と書かれた標識が見えてきたかと思うと、 登山道左手の斜面に赤ペンキで 『 ← 入口 』 とか 『 ← ムライ入口 』 と書かれた木が数本現れる。 そして、そちらの斜面を見上げると、赤ペンキ印やピンクテープが続いているのだが、
方向的に少々おかしい。 かなり迷ったが、基本的に東に進むのが正しいと考え、 そのまま真っ直ぐ進むことにする。 |
鉢伏山 登山データ
上記登山のデータ | 登山日:2016.2.27 | 天候 : 晴れ時々曇り | 単独行 | 日帰り |
登山路:牛伏寺駐車場−獣除けゲート−フランス式階段工経由の道分岐−ブナノキ権現− 車道−鉢伏小屋−鉢伏山・前鉢伏山分岐−鉢伏山(三角点)−鉢伏神社−展望台−石造物群−鉢伏山(三角点)−鉢伏山・前鉢伏山分岐−前鉢伏山−鉢伏山・前鉢伏山分岐− 鉢伏山荘−車道−ブナノキ権現−フランス式階段工経由の道分岐−地獄谷石切場−地獄谷−長野県松本建設事務所小屋(松建小屋)−フランス式階段工−牛伏寺砂防ダム− 牛伏寺−牛伏寺駐車場 | ||||
交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)−八王子JCT− (中央自動車道)−岡谷JCT−(長野自動車道)−塩尻IC−(国道20号線)−桟敷−(県道63号線)−六道交差点−牛伏寺駐車場 (車にて) | ||||
交通復路:牛伏寺駐車場−牛伏寺入口−(県道63号線)−桟敷−(国道20号線)−塩尻IC− (中央自動車道)−勝沼IC−(国道20号線)−相模湖駅前−(国道412号線)−三ケ木−(国道413号線)−谷ヶ原浄水場−(県道508号線)− 塚場−(県道63号線)−葛輪−田名赤坂−(国道129号線)−塩田原−下当麻−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)− 相武台団地入口−(県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)− 上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
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