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三つ峠駅には 7時21分に到着。 国道139号線の方へと進み、国道の少し手前を標識に従って左折する。
この辺はしっかり案内板が立てられているので迷うことはない。 | |
見上げれば、前方に 三ツ峠山の姿が見えている。 三ツ峠山の名前の由来は諸説あるようだが、ここから見えているように、 山頂には三つのトッケ (尖峰 = 突起) があるため、それが訛って三ツ峠山になったというのが一番シックリくる。 なお、三ツ峠山の後方には少し雲が残っているものの、青空の面積の方が多い。 |
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車道を 15分弱進んで宅地を抜けると、
やがてフットサル場の所で右にカーブするが、
三ツ峠山へは
そのカーブの所から左に入る道を進むことになる。分岐の周囲には多くの標示板が立っている。 見上げれば、三ツ峠山後方の雲はさらに多くなってきており、
先行きがますます心配になる。 | |
やがて作業場のような建物が見えてきた所で、
道は右に少し曲がって檜の林に入っていく。 コンクリートの道を登っていくと、
やがて 『 神鈴の滝遊歩道 』 の分岐が正面に現れるので、ここで林道を離れて遊歩道に入る。時刻は 8時1分。 遊歩道の左側には柄杓流川 (しゃくながれがわ) が流れており、 この辺の川底は全長約 400mにも及ぶ 1枚の岩盤になっていて、『 神鈴の滝 』 と呼ばれる緩やかな流れの滝となっている。 |
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やがて上流に、景観を慮ってか、自然石のように見える堰堤が現れる。 道は再び先程の車道に合流するが、この辺からは車道も雪に覆われるようになる。 | |
そこにトイレがあったので利用させて戴いたが、トイレを済ませて
三ツ峠山の方を見ると、
何と山頂付近にガスが掛かり始めているではないか。 気を取り直して、再び雪の車道を暫く登っていくと、
やがて 『 眺望逆さ富士 』 と書かれたバス停が現れる。 |
三ツ峠山 登山データ
上記登山のデータ 登山日:2016.2.3 天候:晴れ後曇り、後 雪 単独行 日帰り 登山路:三つ峠駅−山祇神社−三ツ峠さくら公園−神鈴の滝遊歩道−憩いの森公園− 達磨石−股のぞき−馬がえし−不二石−八十八大師−親不知−一字一石供養塔−屏風岩下−旧 富士見山荘−三ツ峠山(開運山)−御巣鷹山−(バリエーションルート)− 金ヶ窪登山口−三つ峠入口バス停 交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道)−八王子JCT− (中央自動車道)−大月IC −(国道20号線)−OnePark 大月第2駐車場 (ここまで車にて)−大月駅−(富士急行線)−三つ峠駅 交通復路:三つ峠入口バス停−(富士急行バス)−富士山駅−(富士急行線)−大月駅− (これより車)−OnePark 大月第2駐車場−(国道20号線)−相模湖駅前−(国道412号線)−三ケ木−(国道413号線)−谷ヶ原浄水場−(県道508号線)− 塚場−(県道63号線)−葛輪−田名赤坂−(国道129号線)−塩田原−下当麻−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)− 相武台団地入口−(県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)− 上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて)