台湾の台北市にある、MRT「忠孝復興」駅2番出口を出てすぐの「そごうデパート台北店」の脇にある朝6時から開店していて行列がとぎれない人気店「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」の、「鮮肉包(肉まん)」や高菜やキャベツなどの野菜が入ったヘルシーな「野菜まん」など沢山の種類の「中華饅頭」
(中華饅頭・ちゅうかまんじゅう)(豚肉)(高菜)(キャベツ)(ワンタン)(餃子)(シュウマイ)(台北)(台湾)
今回は、台湾の台北市にある、「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」の、「中華饅頭」をご紹介します。
「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」は、MRT「忠孝復興」駅2番出口に隣接する「そごうデパート」の脇にある行列がとぎれない中華饅頭の人気店です。
私たちは、
でご紹介しました「阜杭豆漿(フーハン・ドゥジャン)」で「鹹豆漿」を堪能した後で、MRTを乗り継いで、「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」まで行きました。
到着したのは朝の7時過ぎ位でした。
その時間に「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」も既に十人くらいの人達が並んでいました。
「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」には、
「肉まん」や高菜炒めをふんだんに用いてミンチ豚肉も入ったヘルシーな「野菜まん」の「酸菜肉包」など沢山の種類の「中華饅頭」がありました。
キャベツと豚肉が入った「高麗菜包」もありました。
「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」の「肉まん」は、「鮮肉包」と名付けられているようです。
「鮮肉」とは、朝2時に市場で解体された新鮮な豚肉をそのまま使用しているからです。
豚肉を冷凍しないことで、豚肉の旨みが格段に違うようです。
一番人気の「鮮肉包」(肉饅頭)は、皮が薄く肉餡が多くぎっしり包まれています。
食べると肉と肉汁がほとばしりました。
皮がモチモチしていてそれぞれの餡も味が良く、行列がとぎれないことが納得できました。
いずれの中華饅頭もこぶりなので、一気に2個以上は食べられます。
「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」は、1階の屋台のような売場だけでなく、脇の階段を上ると2階に広いイートインスペースがあるようです。
「姜太太包子店(チャンタイタイパオツティエン)」の電話番号は、
02ー2781ー6606です。
なお、「中華饅頭・ちゅうかまんじゅう」に関しては、
2014(平成26)年11月19日北海道函館市のJR函館駅前の「函館朝市」名物の「カネニ」の「かにまん」(蟹饅頭(かにまんじゅう))と、
2014(平成26)年6月30日静岡県伊東市伊豆高原の大室山(おおむろやま)のレストハウスの「海鮮しらすまん」(中華饅頭(まんじゅう))と、
2014(平成26)年6月29日静岡県伊東市の伊豆高原の大室山(おおむろやま)のレストハウスの「猪(いのしし)まん」(肉饅頭(にくまんじゅう))と、
2011(平成23)年11月13日横浜中華街の「ブタまんの江戸清 中華街大通り店」の「イカスミ入りビーフンマン 美美(めいめい)」
でご紹介しています。
因(ちな)みに、お菓子の「饅頭・まんじゅう」に関しては、
でご紹介しています。
また、「中華饅頭」と同じ「点心」である「餃子・ぎょうざ」に関しては、
でご紹介しています。
同じく、「点心」の「シュウマイ」に関しては、
2015(平成27)年9月18日神奈川県横浜市の中華街にある「清風楼」の、小説家「池波正太郎」が愛した「シウマイ」(シュウマイ)
でご紹介しています。
同じく、「点心」の「ワンタン」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「豚肉」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「高菜」に関しては、
でご紹介しています。
なお、「キャベツ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「台北市」、及び「台湾」に関しては、
でご紹介しています。