茨城県大洗町の太平洋に面した大洗港近くの海鮮市場隣の「カキ小屋」の、沢山の牡蠣(かき)や蛤(ハマグリ)などの魚介類を購入して自分で焼いて食べる海鮮バーベキュー(貝)

2017(平成29)年4月9日

 今回は、茨城県大洗町の太平洋に面した大洗港近くの海鮮市場隣の「カキ小屋」の、沢山の牡蠣(かき)や蛤(ハマグリ)などの魚介類を購入して自分で焼いて食べる海鮮バーベキューをご紹介します。

 

 茨城県大洗町は、太平洋に面していて漁業が盛んなところです。

 「カキ小屋」は、店の真ん中に大洗港で水揚げされた魚介類を中心に店内に沢山の牡蠣(かき)や蛤(はまぐり)などの魚介類が並んでいます。

 「カキ小屋」の名前のとおり、「牡蠣(かき)」がメインで沢山ありました。

 

 それらの魚介類を店内で購入した上で、店の両側に沢山ある、テーブルの上にカセットガスコンロと四角い鍋が乗ったガスバーナーが設置された長いテーブルと長椅子の内空いている所に陣取りほぼセルフサービスで焼き始めます。

 

 牡蠣(かき)は、ガスバーナーの上に四角い鍋が設置してあり、係りの人がその鍋の中に入れて火をつけて蒸し焼きにします。

 これを「ガンガン焼き」というようです。

 牡蠣(かき)が蒸しあがると、係りの人が牡蠣(かき)を殻から外してくれます。

 蒸した牡蠣(かき)は、柔らかくジューシーで旨味があります。

 その他の蛤(はまぐり)や魚介類は、カセットガスコンロの上に金網を渡してその上で焼きます。

 海鮮バーベキューでの焼きたての魚介類は熱々でとても美味しかったです。

 

 別に頼んだアンコウの肝(あんきも)もとても美味しかったです。

 

 セルフサービスなので、魚介類の値段もリーズナブルです。

 

 「カキ小屋」の電話番号は、029ー266ー1197です。

 

 「カキ小屋」は、2015年夏にオープンしたそうです。

 「カキ小屋」は、「かねふくめんたいパーク」の通りに

 あります。

 「かねふくめんたいパーク」のことは、後で書きます。

 

 なお、「牡蠣(かき)」に関しては、

2016(平成8)年10月23日岡山県倉敷市の美観地区にある「瀬戸内庵」の、素材が「いりこ」、「牡蠣(かき)」そして「野菜」という瀬戸内の天然物だけを使用したティーパックスタイルの簡単に煮出して美味しい「だし」がとれる「だし3種パック」と、

2015(平成27)年12月1日宮城県仙台市一番町にある「仙台かき徳」の、復活した看板メニューの「かき丼」と、

2015(平成27)年11月16日岡山県備前市日生(ひなせ)名物の、「カキオコ」(カキが沢山入ったお好み焼き)と、「エビオコ」(地元のサルエビが入った旨味のあるお好み焼き)と、

2015(平成27)年1月30日宮城県仙台市の「仙台かき徳」の、冬が旬の味覚・牡蠣(カキ)の「かきフライ定食」と、

2014(平成26)年4月6日北海道厚岸町の厚岸名産の「かきカレー」と、

2013(平成25)年6月22日遊佐町の「道の駅鳥海(ふらっと)」の「岩ガキ」(かき)と、

2012(平成24)年9月15日秋田県にかほ市の「カキの海汁(かいじる)」と、

2012(平成24)年9月2日石巻の「潮(しお)ゆで牡蠣(かき)」と、

2012(平成24)年6月9日遊佐町の吹浦の夏の名物「岩ガキ」(かき)

でご紹介しています。

 

 因(ちな)みに、「カキ小屋」の向かいには、

2017(平成29)年2月14日静岡県伊東市のJR伊東駅から乗って東京駅に行くスーパービュー特急踊り子号の車内販売で購入した、神奈川県鎌倉市にある「大船軒」の、シラスがたっぷりご飯の上にちらしてある「しらす弁当」(駅弁)(桜海老(さくらえび))(イワシ)

でご紹介しました、生シラス丼が食べられる大洗町漁協直営店の「かあちゃんの店」(電話番号029ー267ー5760)があります。

 

 そして、「大洗町」及び「茨城県」に関しては、

2017(平成29)年4月7日茨城県大洗町の曲松商店街の梅専門カフェ「ume cafe WAON(ウメ カフェ ワオン)」の近くにある「年宝菓子店」の、サックリした食感とカラメルのような風味と濃厚な甘さの昔懐かしい「カルメ焼き」

でご紹介しています。  


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