茨城県大洗町の曲松商店街の梅専門カフェ「ume cafe WAON(ウメ カフェ ワオン)」の近くにある「年宝菓子店」の、サックリした食感とカラメルのような風味と濃厚な甘さの昔懐かしい「カルメ焼き」
今回は、太平洋の潮風と潮の香りがする茨城県大洗町の曲松商店街にある創業70年を迎える「年宝菓子店」の「カルメ焼き」をご紹介します。
「年宝菓子店」は、下記にご紹介します梅専門カフェ「ume cafe WAON(ウメ カフェ ワオン)」の近くにあります。
「年宝菓子店」は、ホタテ貝の形をした手作りの飴(あめ)でも有名です。
今回は、「年宝菓子店」のもう一つの名物の「カルメ焼き」をご紹介します。
「カルメ焼き」は、カルメラ焼きともいい、ザラメ糖ないし赤砂糖(三温糖)に少量の水を加え加熱してとかし、重曹を加えて手早くかき混ぜて、発泡したところで冷やして軽石状に固めた駄菓子です。
「年宝菓子店」では、「カルメ焼き」を店内で手作りで焼いています。
「年宝菓子店」の「カルメ焼き」は、サックリした食感とカラメルのような砂糖が焦げた香ばしい風味の濃厚な甘さが特徴です。
郷愁を感じさせる懐かしい駄菓子です。
「年宝菓子店」の「カルメ焼き」は、1袋150円です。
「年宝菓子店」の電話番号は、
029ー267ー2805です。
なお、「懐かしい菓子」に関しては、
2016(平成28)年4月15日山形県長井市にある「中川屋菓子店」の、「麦こがし(こうせん)」と「くるみ」が香ばしい昔懐かしい駄菓子のジャンボな「うさぎ玉」(あんこ玉)と、
2015(平成27)年12月30日群馬県館林市にある「三桝屋総本店」の、昔懐かしい香り高い麦こがしと砂糖で作られている上州の菓子銘菓「麦落雁(むぎらくがん)」と、
2015(平成27)年6月17日富山県黒部市の宇奈月温泉にある御菓子処「つぼや」の昔懐かしい麦こがしの風味のお菓子「黒部の雪」(こうせん)
でご紹介しています。
また、「茨城県」に関しては、
でご紹介しています。