茨城県大洗町の梅専門店「吉田屋」が経営する日本初の梅専門カフェ「ume cafe WAON(ウメ カフェ ワオン)」の、印象的な甘さと酸味が調和した美味しさの梅の新品種「露茜(つゆあかね)」のロールケーキ「梅ロールケーキ露茜(つゆあかね)」と、「露茜(つゆあかね)」と「青梅」の2色のコンフィチュール(ジャム)の「常盤乃梅ロールケーキ(梅ゼリー添え)」
今回は、茨城県大洗町の曲松商店街にある梅専門店「吉田屋」が経営する梅専門カフェ「ume cafe WAON(ウメ カフェ ワオン)」の、印象的な甘さと酸味が調和した美味しさの梅の新品種「露茜(つゆあかね)」のロールケーキ「梅ロールケーキ露茜」と、「露茜(つゆあかね)」と青梅の2色のコンフィチュール(ジャム)の「常盤乃梅ロールケーキ(梅ゼリー添え)」をご紹介します。
茨城県は、江戸時代に開園された梅の名所「偕楽園(かいらくえん)」に代表される観る梅だけでなく、美味しい食べる梅の特産地です。
なお、「偕楽園(かいらくえん)」の梅のことは、
2016(平成28)年5月14日茨城県水戸市の「偕楽園」の東門前にある「水戸黄門茶屋」の、ピューレ状の梅肉と細かく刻んだカリカリの食感の梅の果肉を練り込んだ甘酸っぱい「梅ソフトクリーム」
でご紹介しています。
そして、茨城県の梅のなかでも注目を集めているのが、茨城県大洗町の曲松商店街にある梅専門店「吉田屋」とJA土浦との連携で生まれた茨城県初の梅ブランド「常陸乃梅(ひたちのうめ)」です。
梅専門店「吉田屋」は、創業1830(天保元)年から180年以上続く老舗梅干・漬け物店です。
梅専門店「吉田屋」が開店した梅専門カフェ「ume cafe WAON(ウメ カフェ ワオン)」は、日本初の梅専門のカフェだそうです。
太平洋の潮風と潮の香りがする海の近くにあります。
茨城県初の梅ブランド「常陸乃梅」が楽しめるカフェです。
梅の新品種「露茜(つゆあかね)」は、フルティーな梅の味と実の中まで赤い鮮やかな赤が特徴の梅とすももを掛け合わせた希少な新品種です。
「梅ロールケーキ露茜(つゆあかね)」の原材料は、
卵(茨城県産「アスタの恵み」)、砂糖、クリーム(乳製品)、常陸乃梅ジャム(茨城県産「常陸乃梅」)、小麦粉、はちみつ ととてもこだわった厳選された材料を使用しています。
「梅ロールケーキ露茜(つゆあかね)」は、スポンジ生地はとてもフワフワで柔らかく穏やかな優しい甘さです。
スポンジにロールされた露茜(つゆあかね)のコンフィチュール(ジャム)は、格調高い甘酸っぱさで感激します。
とてもレベルの高い上質なロールケーキです。
また、「露茜(つゆあかね)」と青梅の2色のコンフィチュール(ジャム)の「常盤乃梅ロールケーキ(梅ゼリー添え)」は、とても華やかな盛りつけで、「露茜(つゆあかね)」の格調高い甘さと青梅の酸っぱさと甘さのコンビネーションがとても良いフワフワのロールケーキで美味しいです。
その他にも美味しいワッフルとかの梅スイーツが沢山あります。
店内には、梅製品も沢山販売しています。
「梅ロールケーキ露茜(つゆあかね)」は、1本1600円です。
「露茜(つゆあかね)」と青梅の2色のコンフィチュール(ジャム)の「常盤乃梅ロールケーキ(梅ゼリー添え)」は、500円です。
梅専門カフェ「ume cafe WAON(ウメ カフェ ワオン)」の電話番号は、029ー229ー1223です。
なお、「梅」に関しては、
2016(平成28)年5月16日茨城県水戸市にある「亀印製菓」の、白餡(しろあん)に梅肉を加えて製造した練り羊羹で、梅の香りと風味が穏やかな白餡の甘みと溶け合った鮮やかな紅梅色が美しい「梅ようかん」(羊羹)
でご紹介しています。
また、「コンフィチュール(ジャム)」に関しては、
2016(平成28)年11月8日りんごの名産地長野県産のリンゴを使用してバターも使い風味豊かに仕上げたスプレッド「信州りんご使用 りんごバター」(ジャム)
でご紹介しています。
そして、「ロールケーキ」に関しては、
2015(平成27)年11月22日岡山県備前市日生(ひなせ)のJR日生駅から徒歩3分のところにあるカフェ「スキップ」で食べた、日生諸島の頭島(かしらじま)特産のとても美味しいいちじくを使った「いちじく」の極上の甘みが活きている「いちじくロールケーキ」
でご紹介しています。
更に、「茨城県」の関しては、
2016(平成28)年7月9日茨城県常陸大宮市にある「丸真食品」が製造している、業界初のワインに合うワイン専用のおつまみ納豆「ワインdeナットーネ」
でご紹介しています。