宮城県仙台市の「仙台かき牡蠣」の、冬が旬の味覚・牡蠣(カキ)の「かきフライ定食」
太平洋側でとれる牡蠣(カキ)の旬は冬です。
なお、日本海側でとれる岩牡蠣(いわがき)の旬は夏です。
太平洋側の宮城県松島湾でとれる冬の旬の味覚の牡蠣を食べに、仙台市内の仙台三越デパート向かいにある牡蠣専門店「仙台かき牡蠣」に行って来ました。
「仙台かき牡蠣」は、主に松島湾でとれる美味しい「かき」を生や加工品で販売しています。
そして、「仙台かき牡蠣」のレストランでは、美味しいかき料理を提供しています。
「仙台かき牡蠣」の「かきフライ定食」は、たっぷりグリコーゲンがつまって旨味のある大きくて身が厚くてジューシーなかきが、カラッと揚がったキツネ色の衣に包まれて揚げたてのアツアツの状態で出てきます。
とても美味しい「かきフライ」です。
寒い季節に揚げたてのアツアツの「かきフライ」を食べると、身体が温まり元気が出ます。
「かきフライ定食」(小)は、864円です。
「かきフライ定食」(大)は、1188円です。
「かきフライ定食」の外に、1品料理の「かきくんせい」や「炙(あぶ)り焼き牡蠣」もとても美味しいです。
「仙台かき牡蠣」の電話番号は、022-222-0785です。
「仙台かき牡蠣」のすぐ隣は、2013(平成25)年6月24日仙台市の「玉澤総本店」の「黒砂糖まんじゅう」でご紹介した「玉澤総本店」があります。
冬が旬の太平洋側でとれる「かき」に関しては、2014(平成26)年4月6日北海道厚岸町の厚岸名産「かきカレー」と、2012(平成24)年9月2日石巻の「潮(しお)ゆで牡蠣(かき)」でご紹介しています。
また、夏が旬の日本海側でとれる「岩がき」に関しては、2013(平成25)年6月22日遊佐町の「道の駅鳥海(ふらっと)」の「岩ガキ」(かき)と、2012(平成24)年6月9日遊佐町の吹浦の夏の名物「岩ガキ」(かき)と、2012(平成24)年9月15日秋田県にかほ市の「カキの海汁(かいじる)」でご紹介しています。