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サマーS 管理人
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2005/08/27 00:28:19 |
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「星に願いを」というドラマを見た・・・個人では不可能といわれたレンズ式プラネタリウムを作った大平貴之さんをドラマ化したもの。これを見ながら、星が大好きだった自分の小学生時代を思い出してしまったよ(笑)。自分は数学が苦手で挫折してしまったが(苦笑)、大平さんは夢を叶えてスゴイね。小さい頃に本で読んだ知識は今でもあるから、普通の人よりは宇宙に詳しいと思っている・・・地球から見える星とスペースシャトルなど宇宙から見た星の数って全然違うんだよ。地球からだと空気を通してしまうからね。その宇宙から見たのと同じ410万個の星を大平さんのプラネタリウムは映し出せるというから、ぜひ見てみたいな。フィクションだろうか?ホロ苦い恋も似ている(爆)・・・小学6年のとき、市が開催の夏休み天体教室に行ったら、好きな子が居たのよ(笑)。最後の3学期で隣りの席になったときは嬉しかったね(笑)・・・でも、2/14はハッキリ「義理チョコだよ」って渡されたっけ(爆)。卒業後は別々の中学へ行き、ずっと会わなかったんだけど、大学生のとき国道沿いのファミレスに行ったら、なんと その子がウェイトレスで働いてた(笑)・・・あのとき「◯◯くんだよね」って覚えててくれて、それだけでもう満足だったよ(笑)。今ではすっかり「星に願いを」ではなく「馬に願いを」だな(爆)
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サマーS 管理人
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2005/08/28 21:58:14 |
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Dさん、こんにちは! 木星の衛星を見て抱き合った相手というのが気になりますが(爆)、星というのはロマンチストでいいですわな(笑)。星が好きになったのにプラネタリウムの存在もあったかもしれません・・・初めて渋谷で見たときは本当に感動しました。その五島プラネタリウムも今では無くなってしまって残念です。スペースシャトルが初めて打ち上げになったときは早起きしてテレビの前で正座して見たことを思い出します(笑)。家のまわりは明るくて観測には不向きですね・・・まわりに高い建物もたくさん出来ました。いつかまたカノープスが見れるくらい見晴らしのよい田舎で、たくさんの星を見てみたいと思います。
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Dさん
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2005/08/28 09:09:10 |
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わんばんこ すいません; 下の記事言葉足らずだったので補足しておきます。 「実はその9割が銀河」は「実はその9割が一つ一つ他の銀河系」です。星のように見えているのに本当は星じゃない・・・これを聞いたとき、僕の宇宙観は吹っ飛びました。 僕も冬になると友達と二人で望遠鏡で空を眺めましたよ(^^木星とその衛星を見たときは抱き合って喜んだものです(懐かしい)。
「高原に天文台付きの別荘」って良い夢ですね(^^
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サマーS 管理人
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2005/08/28 00:09:58 |
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Dさん、こんにちは! Dさんにもそんな過去があったとは驚き(笑)。自分も小さい頃、将来の夢が天文学者でしたよ(爆)・・・でも、星が好きで食べていける職業なんて、なかなかありませんから、親は困っていたようです(苦笑)。馬が好きで生計を立てている人の方がよほど多いと思いますよ(笑)。毎年発行されている天文年鑑とか持ち歩いていたなんて、今では ませたガキだったと思います(爆)・・・日食とか月食とかあると天体望遠鏡を出して見ていましたね。将来はどこかの高原に天文台付きの別荘を持ちたいと子供心に思いましたよ(笑)。あのままで居たら、また違った良い人生だったかもしれないのにね(爆)。地球が属している太陽系は銀河系のなかでも中心から離れたところにあって、その星が集まっている銀河系の中心がいわゆる天の川ですからね・・・同じ銀河系にある星とそのほかという分け方も出来るでしょうか。ちなみに銀河系もアンドロメダなど星雲のひとつに過ぎません・・・馬頭星雲なんてのもあったね(笑)。宇宙というスケールの大きい話をしていると、それに比べれば小さい悩みなんて、たいしたことないと思うのですが、最近はなかなかそうもいかなくて情けないです(苦笑)
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Dさん
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2005/08/27 09:16:03 |
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わんばんこ サマーさんが宇宙好きとは知りませんでした(^^; 僕も中学の時見たNHKの「銀河宇宙オデッセイ」(ご存じ?)の影響で、天体物理学者を目指して物理学科を受験した過去があります(入学式前日に“退学”)。星ネタですが、地上から(あるいは宇宙空間からでも)見える“星”とは、実はその9割が銀河なのだそうです。遠くにあるために星のように見えるんだそうです。プラネタリウムも“星”と“銀河”を分けて表現できるとしたら、世の宇宙観は全く別の物になるかもしれませんね。
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