知的生活をするための教育日記

 初稿・1989年4月3日。以来、360号。2002年ホームページ上で復稿。現在、9年目になりました。

 退職教師の生き様を記しておきたいという願いで書き綴ります教師は、現職を退くと、もぬけのカラになると言われます。学級王国の主から引退すれば、何もすることなく、ボーッとしているのもつらい。 まあ、これから退職する人の何かの参考にでもなればねえ。 退職教師のひとりごとです。

2010年 7月〜 

≪12月31日 金曜日≫
 あと2つ「大学の講義」と「ボランティア」について、振り返らなくてはなりません。
 A大とN大については、さらに講義内容を進化させねばいけませんが、学生評価もよく、まあまあですが、F大は苦戦です。160人を超えることを苦戦の理由にあげることは「逃げ」だと思うのですが、ついぼやいてしまいます。来年度こそは有効な手立てを打てるようにしたいです。
 ボランティアは、2期目の活動と位置づけようと思います。1期目は、小学生向けのガイド内容を作り出したいと思い続けてきました。もうすぐ5年になるのですが、納得のいく形にはなっていません。でもそれは限界かなとも思うのです。ボランティアに参加する人は増え、それぞれの思いは多様です。多様になりすぎて、まとまることはないでしょう。「小学生向きに」と1人息巻いたところでどうにもなりませんからね。 まあ、「健康のため」とは言うものの、それだけじゃあ活動とはいえません。新たな目標を設定しなくては、ボランティアの意味がありません。 最初、2〜3年のつもりでしたが、どんどん長くなっています。まあ いいか! 断わられるまで行くかな?
 これで、本年は終わり。 よいお年を!

≪12月30日 木曜日≫
 今朝、「来年は、66歳かあ」と言ったときの響きに驚きました。「65歳」というのに何の抵抗もなかったのに、「66歳」というと、ギョッとしました。もうぼちぼちですよね。でも、ちょっと事態は変わってきました。
 実は、若い頃から関わっていた“愛知民教連事務局員”を退いた理由は「どんどん若い人にポストを譲るべきだ。固定席のような体制ではいけない」です。次の“あいち民研理事”を退いたのは「退職教師の受け皿みたいな理事会では、市民参加は得られない」というものです。そうした行動の一貫として、算数サークル活動の表舞台からも退こうと考えていました。ところが、その引継ぎがとんでもない事態を引き起こしてしまったのが、ここ1〜2年の状況です。まあ、昨今の民主党のゴタゴタと同じように、どうしようもない感じです。 40年近く民間教育運動に関わってきた者としては引くに引けないので、原点に立ち返って地道にやるしかないと考え、≪学びの園・あしたば≫を立ち上げたのです。幸いにも、多くの人の理解を得て、再び歩み始めることができました。本当に感謝!感謝!です。来年が勝負の年となるでしょうね。 でも、来年には「66歳」になるんだよ。

≪12月29日 水曜日≫
 私も「仕事納め」としようかな。まだまだやるべきことがいろいろあるけれど、家に居てできることですからね。
 さて、いくつか振り返ってみましょうか。正月に記した
30年来の夢であった“市民文化講座”に挑戦する機会」「若い教師たちを支援する取り組み」の2つ。
※中日文化センターの講座は、私にとっては教材の見直しの機会となり、とても有意義なのです が、10人そこそこで、思ったより受講生が集まらず、センターにとってはお荷物の講座です。私としても、ネタきれの感もあるので、「1年半、36回を持って暇をいただきたい」と申し出ました。ところが、来る1月〜3月の講座の受講生が一番多くなりました。そんなこんなで、4月以降も実施曜日や内容を模様替えして、続けることになりました。しあわせな話です。4月以降のカリキュラムももう提出しました。 
※「若い教師を支援する取り組み」も、偶数月の取り組みが奇数月もおこなうというように、恐ろしいほど順調で、多くの人から注目されるまでになりました。うれしいかぎりです。でも、いままで、サークルの中心的存在であったMさんが、4月から中学校に転任することになり、巣立っていくことを喜ばなくてはいけないのに、複雑な心境です。「若い人を手助けする」という主旨をもう一度かみしめないといけませんねえ。
 ◎箱根駅伝・・・油布君(駒沢大)は、1区にエントリーされました。みなさん、しっかり応援してくださいよ。


≪12月28日 火曜日≫
 今日は、愛犬イブの誕生日です。7歳になりました。犬に7歳はシニアです。確かに、イブの顎の下がなんとなく白っぽくなってきたように感じます。黒ラブですから目立ちます。明日のえさから、シニア用にしようと思いますが、イブは元気そのものです。食欲の旺盛なことは驚くほどです。毎日、サイエンスダイエットという高価なえさ、りんご、ジャーキー、ビスケットを欠かさず食べます。散歩に出ても、拾い食いをするので、「血統書つきの犬が、みっともない」と注意しますが、犬に通じるはずありませんよね。 まあ、基本的なしつけもしてありませんから、仕方ありません。犬も人間と同じ動物、いろんな表情をします。表情豊かです。

≪12月27日 月曜日≫
 今年最後の講義に出かけました。私が、長年主張している「基礎学力と基本学力を分けて考えよう」について話したいと思うのですが、正直、学生さんたちは白けています。早々に、その話は引っ込めざるを得ません。ここが「基礎・基本の重視」根幹だと思うのですが、世の中は、くだらぬ習熟の実践ばかり。これじゃあ、教員免許の質を問われても仕方ない。思考停止したような教師ばかりじゃあ、教育界の未来が開けるはずがない。 本当に、日本って、どうなっちゃうのでしょうかね。さみしい話です。

 
≪12月26日 日曜日≫
 今 隔週の文化センターでは、おみやげつきの講座を。また、隔月の≪算数授業づくりの会≫というサークルでは、モノづくりを取り入れています。だから、次々に手づくりのパズルや教具の製作準備をしなくてはいけません。私の製作の腕もあがって、なかなかのモノができるようになってきましたが、いかんせん ネタ切れになってきました。また、材料の調達も思うに任せぬ状態です。
まあ、こうしたことは、楽しくボランティア気分でやってこそ意味があるのですが、重荷を感じるようになってはおしまいです。 この年末年始の間中に気分転換をして、新しい年のスタートを切りたいと思います。そのための準備も怠りなくしていこうと考えています。

≪12月25日 土曜日≫
 まだ来週、大学の講義もボランティアもありますが、年末年始の予定を決めねばなりません。
まあ予定と言っても、すぐ動けるように体を空けておけばよいというだけのことです。家事労働に加わるのです。普段のつけが一度に廻ってきて、肩身の狭い日々が10日ほど続きます。それも、小1の孫が5日始業式だそうですから、少し短くなりそうです。もちろん楽しみもあります。いつもは時間潰しのようにぼ〜っと見ている箱根駅伝ですが、今年は、教え子が走るかもしれないので、わくわくです。願いが叶い、走れるといいですね。みなさん、駒沢大の由布くんを応援してやってください。


≪12月24日 金曜日≫
 今年もあと一週間を残すのみとなりました。明治村に出かけるのも、本日が最終です。31日は休館ですからね。それにしても、SLや市電が走っていない明治村はさみしいです。でも、車両は、まだ車庫に入ったまま、修理に出してあるわけではありません。運休期間も表示されていません。だから、いろんな憶測が飛び交います。「もう、走らないのではないか」 名鉄本社出身のボランティアHさんに問うても、茶を濁したような返事しかかえってきません。明治村の目玉であるSLや市電の運行を放棄したら、集客力は必ず落ち込みますよ。年寄りだけをターゲットにしていてはねえ。小さい子どもたちがリピーターとして訪れてくれるようにしないと未来は開けませんよね。

≪12月23日 木曜日≫
 紛失していたパーツが見つかりました。コタツ布団の上にありました。ふとんの色調と同じなのでなかなか見つからなかったというわけです。ほっとしました。そこで、今度は「立体パズル」をすべてやりきろうと始めました。5〜6時間かかりました。どう考えてもできないのが2つありました。41と54は、問題ミスです。挑戦してみえる方、ごめんなさい。どうしてできないかを考えるのも“学び”ということにしておきましょう。

≪12月22日 水曜日≫
 中日文化センターの10〜12月の“ふしぎ”シリーズ6回が終わりました。先回作り忘れたパーツを持っていく約束をしていたので、持参したつもりがありません。まさにボケが始まった感じです。ところが、家に戻ってさがしてみても、見つかりません。やはり会場で落としていたのでしょうか。 「あると思っていたところにない」ことがわかるほどショックなことはありません。さてさて、困りました。


≪12月20日 月曜日≫
 F大の後期の講義も終わりに近づいてきました。シラバスに示した学習目標の達成度が気になります。達成度によって、単位の認定も決まります。それが「目標と指導・評価の一体化」ということですからね。しかし、大学というところは、小学校のように、特に私のような非常勤の場合、日常の関わりがありませんから、どうしても、形に表れたテストと講義感想にたよることになります。現職の頃、評価について厳しく対処していた者にとっては、大学の評価はとても不安です。いい加減という感じです。 なんとか理に叶った評価法を考えなくちゃあ。 今は、加点方式をとっています。


≪12月19日 日曜日≫
 愛知民教連の集会に、Mさんが報告してくれるので、私も参加しました。Mさんの地道な実践をもっとたくさんの人に聞いてもらいたかったです。Mさんに報告をお願いした者としては「もっと人を集めろよ」と言いたかったです。ただ、私としては、Mさんが報告してくれたお陰で株があがりました。感謝!感謝!です。


≪12月18日 土曜日≫
 今日の≪あしたば≫は、成立するか心配でしたが、なんと初参加の人が2人もあって、10人での会でした。今回は、2人のベテランが豊かな実践を披露してくれたので、いつもとはちょっと異なる雰囲気で、とても充実していました。もっとたくさんの人たちに聞いてもらいたいものです。もったいないです。
 このところ、入れ替わりに、愛知で民間教育運動に長年関わってきた人が参加してくれるので、とても助かります。「小学校教師は、教科のカベを作っていてはダメだよ」が持論の私は、とても望ましい傾向だと思っているのですがね。 こうしたちっぽけなサークルがあちこちにでき、若い教師たちを支援していくことができたら、日本の教育の未来はぐ〜んと明るくなると思います。40年前の私の若い頃はそうだったのです。

≪12月17日 金曜日≫
 19日をもって、明治村のSLと京都市電は「当分の間、運転休止」です。このことがニュースで流された効果なのでしょう。東京などの遠いところからも来村される方が目立ちました。 噂によると「修理に出たまま、もう明治村に戻ってこないのではないか」と言う。なにしろ、ボイラーの修繕だけで5〜6000万円もかかるらしい。でもね、もし明治村から、SLや市電がなくなったら、集客力は確実に落ちます。だって、子どもたちは乗り物目当てに来村するのですからね。高額の修理費を惜しむあまり放棄したら、JRは喜ぶかもしれませんが、明治村は致命傷だと思います。「当分の間」という微妙な表現、何か裏がありそうで気がかりです。JRは民営化されているからといって、自己中心になってはいけません。


≪12月16日 木曜日≫
 今日は一日家に居ました。ニュースは「名古屋市議会リコール署名成立」ばかりです。11月24日に予測したように、“どんでん返し”です。期日外署名等の不正も有効とされているのではないでしょうか。なりふり構わぬでたらめな署名活動が「名古屋市民の良識」とはねえ。そうそう署名活動の世話人代表は静岡県の前磐田市長さんとか、今は名古屋に住んでみえるのでしょうね??? まあ、思い出すのは、私が青年部の若き教師の頃、組合の青年部長は青年部員の投票で選出していたのを、青年部大会で、全組合員の投票で選ぶ議案を強行採決した時のことです。明らかに、だれが見ても賛成者は少数でしたが、可決されました。こうして青年部は形骸化されていったのです。これが、組合民主主義?というものだと教わりました。

≪12月15日 水曜日≫
 いつも朝方イブはよく吠えます。でも、今朝はとてもおとなしいです。昨晩のお仕置きが効いているのでしょうか。 実は、昨夜はあまりに言うことを効かないので、真っ暗な中で一晩過ごさせました。イブは犬ですが、暗いところが嫌いな気の弱い犬です。よほどショックだったのでしょう。今朝は、ぽそっとも吠えません。 うう〜ん、ここが人間様の我慢のしどころですね。(am10:30現在)
 その後、イブは散歩中もおとなしく、夕方まで、一声も吠えません。なんだか根競べの様相です。さて、今晩はどうなるかな?


≪12月13日 月曜日≫
 今年度の教員採用試験の結果を見ると、2次試験でかなりの数を落とし、補欠合格数も極度に減らしています。採用人数全体も昨年度よりも減っていますから、。いかに厳しい状況であったかが分かります。そこで、「まだ先のこと・・」として甘い甘い現況認識の学生さんにハッパをかけることにしました。教育学をしっかり基礎にして、教科教育を考えてもらいたいとの願いからです。もちろん、「ものさしの使い方はこうじゃ」とか「ものさしと定規の違いはここにある」とかの細かなことにも気配りしますが、学生時代に教育に対する姿勢を身につけてもらいたいと考えるのです。まあ、デモシカ教師であった私が生意気に言うべき事ではありませんが、大学人はノホホンとして、学生さんの将来について危機感もないように感じるのです。 私は、非常勤の身ですから、ほどほどにしておかないと・・・。でも、お手当てはもらっているのですから、責任というものもあります。イライラします。これ、私の性分ですから、直りません。


≪12月12日 日曜日≫
 F大の講義は、年明けにテストを残して、あとは年内に終わってしまいます。まとめの段階です。それで、最終までのレジュメを作成しました。学生さんには、事前にテスト問題を知らせることにしているので、テスト問題も決めました。ちょっとほっとしましたが、あと数回の講義をより充実したものにする工夫は欠かせません。多人数ということにかまけて、「体験型の講義」を信条としているにも関わらず、納得のゆく講義になっていないからです。他の人にも聞いたりしているのですが、なかなか妙案はありません。「来期こそは・・・」と意気込むだけの繰り返しでは成長がありませんからね。


≪12月11日 土曜日≫
 寒くなってきました。これが、例年並なのでしょうが、寒いのは苦手です。
 ところで、♪犬は喜び庭駆け回り 猫はこたつで丸くなる・・という時代は終わったのでしょうか。私の周辺の犬は日なたぼっこを楽しみ、猫は寒空をゆうゆうと徘徊しています。猫はにらんでやっても決して逃げません。睨み返してきます。怖いです。また、野良犬はいませんが、野良猫はいっぱいいます。猫の天下です。


≪12月10日 金曜日≫
 あと10日で、明治村の「京都市電(1910)」と「蒸気機関車(1874)」が運休となる。修理ということであるが、いつまで運休かは一切触れていない。蒸気動車(1912)の件もあるので、心配だ。「修理部品がありません」ということで、明治村にもう戻ってこないのではないかという危惧だ。
「京都市電(1910)」と「蒸気機関車(1874)」は、明治村の目玉であると同時に、JRの鉄道博物館も喉から手が出るほどほしい代物なのだ。「蒸気動車(1912)」の場合は展示品であったが、市電とSLは、乗車体験ができる代物で、JRも「返せ」とは言いにくいのでしょうかね。 まあ、名鉄は、JRに頭が上がらぬみたいだから、またJRに押し切られやしませんかね。そんなのは、醜態にほかなりません。明治村の職員はお客様本位でおとなしいからね。


≪12月09日 木曜日≫
 PISA2009の結果を踏まえて、ワイド番組が採り上げている。論調は、決まって「ゆとり教育を切り替えたから、これから、ますます順位を挽回していくだろう」と言うものだ。御用学者たちが述べている。でも、こういう分析では、真に学力問題の解決にいたらないであろうことは冷静に考えれば、すぐ気付くことではないのかなあ。いや、テストを繰り返せば、学力は向上すると信じている人も多い。この前、学生さんに「どんなことに気をつけて、通知表をつけたらいいですか」と質問したら、皆さん、「テストの点数だけに寄らず、授業態度や意欲・関心もふくめてつけたいと思う」と言っておきながら、「評価基準」を作成させてから、「どうする?」と聞いたら、途端に、「テストの点数だけによって、厳しくつけます」という学生が急にふえました。
評価基準が決められない→市販テストにたよる。→点数主義、 
この悪循環を断ち切るのが、民主的教師の役割ですよね。


≪12月08日 水曜日≫
 この3日間は、朝9時から夜10時近くまで、なんやかやあって、時間の余裕がありませんでした。でも、週の後半は、なんとかゆとりができそうです。時間に追われると、つい歳を感じてしまう今日この頃ですが、このところ教え子の活躍も目立つので、私も負けていられません。老体に鞭をいれなおして、頑張ろうと思います。 ただ、私のイライラとは違って、本当に若い教師を育てようという気迫が大学人からは伝わってきません。世の中、結局は、民主的教師といわれていた人だって、自分の身を守ることだけです。まあ、学生運動を活発にやっていた連中が、職に就けば見事に変節するのと何ら変わりません。いくら強がりを言っても、所詮、人間って、そんなものなのでしょうかね。そう認識することが大切なのでしょうね。“みんなのために”とか“社会のために”“お国のために”というのは死語ですね。

≪12月07日 火曜日≫
 今日は遅くなっているので、書くのはお休みです。生活リズムが崩れるのを避けるためです。

≪12月06日 月曜日≫
 夜、F大の非常勤講師懇親会というのに出ました。そこで、大学生の学力問題について、今までにあまり考えてみたことのないある見方に「なるほどねえ」とうなずいてしまいました。確かに、いろんな論議があるけれど、異なる観点です。何事も多方面から検討することが大切ですよね。当たり前のことですけどね。


≪12月05日 日曜日≫
 今日は、真面目に大学の講義3コマと文化センターの講座の準備をしていました。いつものことですが、「内容がうすいなあ」と感じます。でも、教育用語のオンパレードでは相手に伝わらないし、相変わらず 匙加減がつかみきれずにモタモタ、モヤモヤです。もう何年もやっていることだから、レジュメもきちんの決めればよいように思うのですが、何だか固定するとマニュアル化したようで気持ちが悪いので、毎年微妙に変えています。これは性分なのでしょうね。
 ところで、今日の新聞に、2年ほど音信のなかった教え子S君のの活躍ぶりが出ていました。こうした記事は読むだけでもうれしくなります。歳をとった所為でしょうかね。


≪12月04日 土曜日≫
 今週の後半は、わりと余裕があったので、年賀状や大学の試験問題づくり等をするとよかったのですが、結局は先送りとしてしまいました。やっぱり切羽詰まらないと動けないのかなあ。反省しなくちゃあね。
 今日は、デジカメからの画像の取り出しに一苦労。なかなか思い通りにいきません。プリンターのインクが大幅に減ってしまいました。ショック!


≪12月03日 金曜日≫
 写真家の臼井薫さんが93歳で亡くなられた。臼井さんの出された写真集からは、戦後の庶民の生活ぶりがよく分かる。私は『イガ栗,おてんば、ガキ大将』とか『人間を生きる』など数冊しか持っていないが、貴重な写真ばかりだ。この臼井さんは、私の住む隣町上飯田在住の土門拳に師事していた写真家なのだ。また、もう20〜30年前に亡くなった映画スター・天知茂のお兄さんでもある方だ。天知茂、本名臼井茂。何故天知かって。それはね、中日ドラゴンズが初めて優勝した昭和29年の時の監督が天知俊一さんだったからですよ。

≪12月02日 木曜日≫
 犬山の寂光院の紅葉を見に行きました。平日なので、人では少ないだろうと思って行ったのですが、驚くほどの人出でした。もち、私らと同じ年金生活者らしき人ばかりです。改めて、国や自治体は、税金の使い方を真摯に考えないとダメだと思いました。私にとっては、「ダメになって」は困るのです。だから、目立ちたがりやの政治屋に対してイライラするのです。地道に政治をする人が当選してほしいです。
 話を戻して、寂光院は「もみじ寺」と言われるだけあってすばらしいところでした。こんなに近くにあるなら、わざわざ京都まで行く必要ないなあと感じました。帰路、奥村邸にある「食事処・なりた」でちょっぴり贅沢な昼食をして帰りました。ここは、年配の女性ばかりでした。

≪12月01日 水曜日≫
 名古屋市議会のリコール署名の縦覧が本日終了し、再審査請求が多く出されたそうだ。「審査基準が厳しすぎる」「選管は議会よりだ」とのキャンペーンを煽っている。でも、もしこの主張が罷り通るとなれば、名古屋市民の良識はどうなるのか。つまり、「審査基準が厳しい」のは当たり前のことではないか。そこいらの署名と違います。議員の職を解くとは、署名によって議員の首を切ることです。厳正なうえにも厳正でなくてはいけません。なのに、署名期間中にルール破りをめちゃめちゃしておいて、リコール成立が危うくなると、自らの不正には一切触れず、「公正にやれ」とはねえ。今後、リコールが成立しようが、しまいが、名古屋市民の中に、深い深い溝ができたことだけは確かです。この不信感の溝は誰がうめるのですか。民主主義において、最大の汚点です。また「減税、減税」と言いながら、税金の無駄使いもはなはだしい。垂れ流しです。今年1年間で、名古屋市民の借金は1人あたり1万7000円も増えたそうな。ええかげんにしてちょ。

≪11月29日 月曜日≫
 大人数だけど、「ゲーム」をさせようと勢い込んで、トランプ25セット・座標ゲーム盤15組。でも、結局は時間が足りなくてできませんでした。算数教育の中で、ゲームをする意味を考えるのに、絶好のタイミングだと考えていたのにねえ。他の作業に手間どったからでしょうね。
 あと数回で、講義も終わりです。「3分の2の出席がないと、まずいですね」と言ったら、ぞろぞろと「私の欠席回数は何回ですか」といっぱい聞きに来ました。甘いだけの単位ではダメ、生きて働く力を身に付けられた学生だけに単位を上げたいものです。


≪11月28日 日曜日≫
 今日、家の外へ出たのは、犬の散歩の時だけでした。のんびり家の中でしていたかと言うと、今週の講義の準備に追われていました。まだ、「サークル通信」の発送の準備や「原稿書き」も早急にしなくてはなりません。この年になっても 忙しいとは幸せなことであると思って励まないとね。

≪11月27日 土曜日≫
 2ヶ月に1回の愛知教科研の例会に出かけました。本日は、「荒れた学級を総合学習に取り組むことによって、立ち直らせた」という報告でした。「総合学習こそ、生きた学力をつける」ことを証明したベテランならではの実践でした。ただ、最近思うのですが、こうした「○○ならでは」の実践を若い教師に押し付けたり、追試することを強要してはいけない。こうしたことがプレッシャーとなって若い教師を潰してしまうのではないかと危惧するのです。 サークル運営も従前としたものではなく、創意工夫が必要です。 要は、若い教師がやる気になる環境を作り出してあげないとねえ。
 ところで、27・28日は大阪に行く予定でしたが、止めました。この企画運営には、東海・近畿のサークル共闘の観点が抜け落ちているように感じます。今、私は民教連の事務局員ではないので、おおぴっらには言えませんが、これも時代の流れとして片付けるには、ちょっと運動論が欠けているように思います。


≪11月26日 金曜日≫
 私が教員になった頃、岐阜には「恵那の教育」、三重には「員弁の教育」と言って、地域に根ざした特色ある教育運動がありました。でも、愛知にはそうした教育運動はなく、あると言えば「管理教育」という子どもたちの尊厳を傷つけるものでした。だから、恵那や員弁の学校を訪問して、教育の本質を学ぶことに努力しました。そして、私が退職する頃には、愛知にも特色ある教育運動が広がることを夢見て教員生活を送っていました。残念ながら、そのことは実現しませんでした。何故、実現できなかったかについては、自分なりに分析していますが、ここで触れておきたいことは、ボランティアに出ていて、「恵那」や「員弁」の学校の子どもたち・先生と話す機会があって、話していると、もはや特色ある教育運動なんて過去の遺物と化しているというお話です。さみしい話ですが、事実であることを理解しなくてはなりません。戦後の保守教育政策の勝利です。権力を持つ者は強い。それを跳ね除けるだけの知恵を持つ日本人は極めて少ない。だから、こんな世の中にしかならないのです。あああ〜〜〜


≪11月25日 木曜日≫
 早速、市長の反撃が始まったらしい。この市長は、議会と話し合うということをしない。つまり、民主主義も理解できていない哀れな人なのですが、支援する人も確かに多い。まあ、政治力が欠けていることを指摘する識者も増えてはいるが、橋下を始めとする外部からのアジを、マスコミが持ち上げる。名古屋市政を混乱させているマスコミの責任も大きい。市長と議会が「対話」の方向にゆくように報道してもらいたいものだ。日本のマスコミ人のレベルの低さを露呈していることでもある。


≪11月24日 水曜日≫
 「水戸黄門」の再放送を見ていたら、速報が入りました。「議会リコール署名数、届かず」。午後5時からのニュースでは、市長が「民主主義の危機だ」と嘯いていた。私は、市の選管が『民主主義を守った』と思っている。だって、リコール署名のルールを無視して集めた署名などに有効性はない。「委任者の署名の有無」よりも期日を守らずに署名を集めるなど、無法ぶりは目に余るものがあったのだ。私は選管に問いただしてみた「期日外に署名したものは無効ではありませんか」「「期日外かどうかは、チェックのしようがありません」との答えだった。まだ、住民閲覧があり、きっと市長のえげつない巻き返しがあるだろうから、最終的にはどうなるのか予断を許さないが、無法が罷り通るような世の中にはしてほしくないものです。それこそが、名古屋市民の良識というものです。「減税」に反対する人はいないでしょう。でも、「借金」がこれ以上増えるようでは、市も県も国ももちません。今やるべきことは、借金を減らしていく施策をとることではないでしょうか。まあ、国を始め、議員さんたちにこの観点が全くないことは日本の不幸ですけどね。


≪11月23日 火曜日≫
 昨日は「イイフウフ」、今日は「イイフサイ」の日だそうな。でも、私は一日極力静かにして過ごしていました。気疲れしました。ふ〜〜。こんなだったら、ボランティアに出かけた方がよかったかな???

≪11月22日 月曜日≫
 2年生の講義の方は、ちょっと落ち着いてきた。 講義後、いろいろ質問をしに来る学生も出てきた。3年の学生で「聴講させてほしい」と、再度きている学生もいるから、私もだんだん力が入ってくる。ところが、1年生の学生は、まだ教育に従事することを目指した学部であるという自覚はさっぱりなく、「おしゃべり症候群」だ。だらしなく遅れてくる連中も目立つ。今日も、講義後一部の学生と「どうしたものか」と話し合った。12月の講師懇談会の折に大学側と相談するつもりだ。単位をバカバカ落とすかな。


≪11月21日 日曜日≫
 午後のティータイムの折、教育テレビのスウィッチを入れたら、ハーバード大の教授の「白熱教室・・・」というのをやっていた。対話型の哲学の講義です。確かに教授の舵取りは鮮やかでした。反省しました。私の講義とは雲泥の差です。講義内容の質が違います。私の講義も学生さんから一定の高い評価をもらっていますが、それは『算数科指導法』なので、徹底して現場に密着した内容としているからです(元小学校教師のできることはそこしかないと考えてのことです)。でも、もう7年目です。以前は「先生の講義は対話型ですね」と学生さんに評してもらったこともありますが、今じゃあ、対話型=馴れ馴れしい?、馴れ合い?みたいな様相を呈しているように感じます。テレビを見ていて、つくずくそう感じました。  まあ、近頃は、レジュメができたら準備完了ではなく、前日にもう1度時間をかけておさらいをしてから、講義に出かけていますけどね。

≪11月20日 土曜日≫
 午後「算数・授業づくりの会」をしました。ベテラン、若手4人ずつの8人でした。
 『介入授業』についてちょこっと。Uさんが来られなくなって深めることはできませんでした。再度採り上げることにして、『かけ算マシーン』を作りました。これからも、何か1つずつモノづくりをしていこうと思います。そのあとは、『単位あたり量』について、ワイワイやりました。このところのもやもやも吹っ飛んで、とても楽しかったです。生き返った感じです。みんなとても遠くから来てくれます。若い人とのサークルは、年寄りにとって最高のプレゼントです。感謝!感謝! ベテランも生き生きしているように見えるのは 私だけかな?


≪11月19日 金曜日≫
 このところ体調がなんとなく思わしくありません。スカッとしないのです。 ボランティアに出ていても、元気が出てきません。若者のように溌剌とまでいかなくとも、年寄りなりに生き生きといきたいものです。 どうして、こうなちゃったのかな?

≪11月18日 木曜日≫
 この日記は、夕食前に書くようにしています。つまり、水戸黄門の再放送を見ると、犬の散歩に出かける。必ず同時刻の人がいます。私と同じように水戸黄門をみているのでしょう。散歩から帰ると、夕刊が届いています。夕刊は、朝日と中日の2紙です。夕刊からは大した情報も得られないから、「止めろ」とよく言われますが、しつこく購読しているという感じです。新聞代だけで月1万円を超えるのは年金生活者としてはつらいですが、文化人?であり続けたいものね。くだらぬプライド?ですが、庶民レベルで示せることはこんなものでしょう。まあ、政治屋連中よりは増しではないかと思っています。 今の政治屋や官僚は、少しでも借金を減らしていかないと日本国が立ち行かなくなるという危機感が全くない。自分の身を守ることしか眼中にない。願うことは、私の生きているうちは倒産しないでほしいということだ。


≪11月17日 水曜日≫
 今日はゆっくりと過ごそうと考えていましたが、あにはからんや落ち着かない一日となってしまいました。まあ、とかくそういうものでしょうけどね。そこで、「介入授業」についての資料づくりをすることにしました。確か、そういう表題の書籍を読んだことがあるのに、蔵書を探して見つかりません。仕方ないので、今日のところは、奥の手で、パソコンから少々作成しました。まあ、「介入授業」が成立するのは、教師間の信頼関係があることと、教師の教材解釈力だなあと思いました。ごく当たり前のことですけど。


≪11月16日 火曜日≫
 昨夜は、奥さんから、猛反発を受け、お疲れ気味です。心が伝わると言うことは難しいですね。今日は、休職に追い込まれている知り合いの学校の子達が来館しました。じっくりと児童観察をしました。教員とも話しました。いろいろ考えてみました。やはり立ち直ってもらいたいですからね。つくずく今どきの教師はしんどいだろうなと思いました。教師を取り巻く環境をかえねばなりません。

≪11月15日 月曜日≫
 朝からボ〜っとして、開始時刻を勘違いするやら、冴えない一日でした。心にゆとりがないせいでしょうか。講義をしていてもシャキっとしません。「教師のあるべき姿」を斉藤喜博の教師論から、ハッパをかけようと考えていたのに、迫力が不足してしまいました。今後、講義の進め方を少し変え、「読んでおいてね」ではなく、「講義時間内に読ませることにしよう」と思います。あとの処理がたいへんでも、学生さんの力量向上を真剣に考えないと、教員採用試験も受かりません。ビシビシやるぞ!


≪11月14日 日曜日≫
 ここ1週間ばかりスカッとしない日々が続いています。原因は、ある出来事にあるのですが、家庭というものは、心の安らぎの場でありたいものです。長年のたらたらとした家庭のリズムが壊れるような介入・おっせかいはお断りです。不愉快です。
 ところで、今度のサークルでは「介入授業」について考えてみようと思っています。“授業づくり”において、授業力をどう学びあうのか。不快感を持ち合わない介入・助言のあり方はどうあるべきか。紐解きをしたいです。

≪11月13日 土曜日≫
 午前中は、4月頃に約束した「算数ひろば」に出かけました。複数学年に亘っていたので、多種のネタで楽しむことにしました。まず「4ピースの図形パズル」「折りたたみパズル」で脳を柔軟にし、「折り紙・メダル、こま」で手先の訓練、そして、「ふしぎな数」「150ます計算」と進めました。その後、「かけ算九九かるた」を楽しみました。最後に、「単位換算器」を作って終了。あっという間の2時間でした。ちと欲張りすぎていたので、子どもたちも息つく暇がなかったみたいですが、お土産もたくさん持ち帰ってもらいましたので、喜んでくれました。「2回目は何時?」なんて言ってくれるなんて、うれしいじゃありませんか。
 午後のんびり来週分のレジュメづくりをしていると、インタフォンがなるではありませんか、来週のサークル例会日と間違えて2人もの方が来てくれました。「まあ、ちょっとしゃべっていきな!」と2時間ほど話していました。ベテラン教師の心構えみたいなことが中心になりました。あえて言えば、数教協の東海地区協への参加者は男ばかりで、女性の参加がとても少ない。このことは、なにか運営に問題があるからではないか。北陸地区のように、女性のパワーが炸裂するようなサークル運営をしなくてはならないよねえとね。Kさん、強力な支援、頼みますよね。


≪11月12日 金曜日≫
 今日は、帝国ホテルと5丁目ツアーガイドを担当しました。気分はすぐれませんが、比較的順調にガイドをすることができました。ただ、ボランティアガイドに応募した初期の目的はほぼ達成してきたので、今後どうするかも考えていかなければいけません。「退職後は5年区切り説で」を提起しようかと考えているので、私の身辺整理も必要ですからね。
 ところで、聞くところによれば、ボランティアガイドに応募してくる教員が増えていると言う。教員の皆さんは、どういう観点で応募されているのでしょうかね。「ガイド=指導してやる」の観点だけは捨てて応募くださると、元同じ仲間としてうれしいのですがね。

 
≪11月11日 木曜日≫
 尖閣沖の衝突事故の対応は非常識ですね。納得がいきません。そもそも民主党は、情報公開に熱心ではなかったかなあ。それなのに、どうして、事実を隠そうとするのでしょうか。政権をとると、特権意識が働き、「国家機密」を持たねばならないのでしょうか。国民と一線を画するのが政権与党の姿なのでしょうかね。こんな政治家の資質では 日本はもちませんね。さみしいことです。
まあ、民主党が、ここまでだらしないと誰が予想していたでしょうかね。もう民主党はダメです。いや、ひょっとして、こうした状況を演出しているのは、O氏かもしれませんぞ。

≪11月10日 水曜日≫
 なんとなく気分の優れないまま、文化センターに出かけました。教室に入れば、受講生の方々のパワーに圧倒されないようにと気合いを入れ直して、講座を行います。1回1回 考えさせられることが多いです。でも、この講座も来4月以降は、お暇をいただけるように申し出ました。「忙しくなりすぎたから」との理由にしていますが、本当は続けたいです。しかし、この講座は、今こじれた関係にある地区協を通して受けていて、私個人が直接たのまれた講座ではないのです。だから、すっきり清算しておいた方が後腐れがないとの判断から、講座から降りることを決意したのです。まあ、こうした親向けの講座は魅力的ですから、自分でなんとか新たに探し出せるといいなあと思います。


≪11月09日 火曜日≫
 遅くなったので、本日の「日記」はお休み。

≪11月08日 月曜日≫
 学園祭のため、午後からの出校でした。落ち着かないのも仕方ないかと思う反面、将来教員になろうと思う者にあるまじき姿勢だと、イライラします。私自身がつまらない講義内容だと思いながら、立場上やっているときもありますが、でもねえ・・・。もうちょっと頑張らないとまずいなあ。教員試験って、甘くないんだぜ。 あえて、斉藤喜博の「教師論」や「授業論」を紹介するようにしているけど、耳を傾けている子はどれくらいなのでしょうか。 この辺の事情は、12月の「講師懇談会」のときにでも相談することにします。
 ※日本シリーズは、予想通りの結果となりました。あれじゃあ、若い選手は育たない。サークル活  動におけて若い教師への接し方と同じことです。


≪11月07日 日曜日≫
 昨夜は、日本シリーズのために、何もできなくなってしまいました。最初から最後まで、テレビをみていたのです。ロッテがあれだけミスをしてくれるのに、お付き合いばかりしているドラゴンズ。迫力がないなあとガッカリ。監督に批判的な私は、「言っていることと、やっていることが違うじゃないか。だから、シーズン中の観客動員数も落ちるのだ」とぶつぶつ。疲れだけが残りました。
 今朝、全日本大学駅伝をみると、3区で快走した駒沢大のU君、私の学級に5年生の1学期間だけ居て、家庭の都合で転校したU君と同姓同名・出身県も同じだ。インタビューの顔にも小さい頃の面影がある。感激しました。(駒大陸上部にメールを送ろうとしたけど、うまくいきませんでした)
このところ、不機嫌な私の心もなごみました。
 そう妻も 今干し柿をつくろうと軒に174個吊るしています。そのうちの8割ほどは私の胃の中へ
入るでしょう。


≪11月05日 金曜日≫
 今日の明治村は、大賑わいでした。私たちボランティアのツワーガイドも忙しかったです。毎コースともお客さんがあるということは、正直珍しいのですが、今日はありました。小学生相手、女子高生相手、一般客相手といろいろで楽しかったです。やはり、変化があるということは日常生活においても大切なことです。型にはまった行動は一見よさそうに見えますが、生き方に迫力がなくなります。生き様に覇気が感じられなくなったら、もう潮時です。

≪11月04日 木曜日≫
 ドラキチの私は、大忙しです。昨晩も、試合が終わったのは11時近くでした。今日もテレビを見る予定です。昼間にテレビ観戦中にする仕事をいっぱい準備しました。もちろん、機械的な作業=モノづくりの事前準備です。折り紙の見本作品やら、カッターでカード作りです。色紙も色画用紙もダイソーで調達します。安いからですが、品質は値段相当でよいとは言えません。例えば、色画用紙は、以前は6枚100円が主流でしたが、今は8枚100円です。厚みがなくなっていますが、私の複合機の性能はよくないので、かえって助かります。 今日もいっぱい印刷しました。

≪11月03日 水曜日≫
 今日は「文化の日」です。でも、妻から、別宅の草・木の清掃を命じられました。木の剪定というようなお上品なことではなく、伐採です。まあ近頃は、近寄るのも嫌なほど荒れ果てています。ガス・水道は止めてあるのですが、年間20万円ほど維持にかかっていますから、早く処分したいのですが、中の書籍類が惜しくて、ぐずぐずしているのです。 それにしても、「私らには、里山を切り拓くような度量はないねえ」とぶつぶつ言いながら、3時間頑張りました。45Lゴミ袋が12袋できました。きっと明日は腕が痛くなるでしょう。

≪11月02日 火曜日≫
 本館の予約ガイドと韓国のガイドを担当しました。思いの外、熱心なお客さんに出会い、充実した一日となりました。午前の小学生、午後の大学生、真面目でした。きっと日常の教育活動がうまくいっているのでしょうね。一般的には、学校の外に出ると、子どもたちははしゃいで集中力を失うものです。でも、違ったのです。私のちと奇抜な質問にもじっくりと考えてくれました。本館でガイドしてやった子たちが、韓国のところまで帰りの挨拶に来てくれました。午後の、国際関係学部の学生さんもとても真面目で驚き、今どきの学生さんのイメージが変わりました。それから、月山山麓の家の案側に座っている人に「落ち着きますか」と声をかけたら、一瞬に打ち解けて話せました。とても、気分がよかったです。


≪11月01日 月曜日≫
 まだ出席をごまかしたり、遅刻してくる学生は居るけれども、考えながら講義を受けている学生もやっと増えてきました。今年度は、厳しく評価もしようと思います。単位をとるのはそう簡単ではないことを示すべきだと思うようになりました。もちろん、真剣に講義を受けている学生には支援を惜しみません。今日も講義後質問を受け、いろいろ話していて、昼の休憩時間が15分しかなくなり、愛する妻の作ってくれた弁当を半分しか食べられませんでした。でも、うれしいことです。そうそう「聴講させてください」と講義を受けに来てくれる学生も出てきました。やる気が出てきますね。ただ、レジュメがいつも10数部あまっています。休んでも次回にレジュメを取りに来る学生が少ないです。気に食いません。 


≪10月31日 日曜日≫
 もう月末です。あと2ヶ月を無事やりぬき、さわやかに新しい年を迎えたいと思い、レジュメづくりや講義の事前準備をしました。実は、昨年度よりも時間をかけているのです。それは、継続してやっていると、講義に新鮮さも失せ、迫力もなくなるので、もう一度、自分に気合いを入れなおそうと考えたからです。そうすると、準備すべきことが次々出てきます。ぼつぼつ黒木さんのような『入門・算数学』が書けるかな?なんて思うのですが、やっぱり毎年レジュメを修正しながら進めた方が、よいと思います。まあ、非常勤を退官するときに考えることにしましょうかね。


≪10月30日 土曜日≫
 昨日の会でも、 今や立場は全く違っても、「若き時代に苦心して実践したことが糧になって、今がある」という点では、合意できる。つまりは「失敗から学ぶ」ことの大切さである。失敗を重ねながら、人は成長していくと思うのであるが、近頃の教育現場は、教師のミスを許さない。徹底的に責任を追及する。追及を回避したいために、立場を利用して対策を講じる。「○○○○」と約束事や注意事項をこっそり書き連ねておく。 例えば、天気予報でも同じだ。必要以上に危険度を予報する。実際は危険度が低ければ「よかったね」ですむが、予報以上に危険となれば、情け容赦なく責任が追及される。 玩具や食品等でも同じ。分かりきったことまで、注意書きがある。そうしたことは、体験しながら「生活の知恵」として獲得すべきことなのだ。
 だから、人間は考えなくなるのです。こうした風潮に抵抗していくには相当な勇気がいる。こうした風潮の底流には、競争社会、弱肉強食の醜い思想があるのは明らかです。社会では、自分の周りはすべて敵。こけ落とそうと、こしたんたんとねらわれているのです。これでは、心にゆとりを持って働くことができるはずありません。すべては、「終身雇用制」を破壊し続ける財界・政治家に責任があると思います。 人をモノとしてではなく、人間としてみる社会であってほしいですね。教育界も、完全に毒されている。


≪10月29日 金曜日≫
 勤務校の同窓会?みたいな会があったので、久しぶりに出てみました。もう20〜30年続いている会です。私は、開校時から在職していたので、一番の古株です。乾杯の音頭をとらされました。
まあ、現職校長らのお偉方の交流会みたいな感じで、生涯ヒラ教員であった私には場違いな感じもしますが、創立時から居た人の参加は私だけ。無視できない存在ですから、さみしいということはありません。いろいろな昔話や最近の現場の状況なども聞けて、よかったです。いろんな人と交流することは、ひと回り自分を成長させてくれるような気がします。


≪10月28日 木曜日≫
 今朝は、今季一番の寒さとなりました。急な変化に、だんだん体調もついていけなくなります。いつもは6時には起きているのに、今日は7時過ぎでした。こうした日も毎日働きに出ていたのですから、今の自分はしあわせな身分です。感謝!  
 
≪10月27日 水曜日≫
 月の第2週と第4週になると、ちょっと落ち込むことに気付きました。ゆとりをもって、好きなことだけを楽しく取り組むと言う退職後の生活リズムが、崩れるからです。月曜日に2講座します。火曜日はボランティアと1講座、水曜日が1講座で、まあそれ程厳しい日程でもないのですが、事後処理に時間をとられて、息苦しくなってくるのです。来年度からは、2講座分減りますから、少し楽になる予定ですがね。 
 ところで、COP10という 環境の国際会議が名古屋で開かれている。しかし、行政は今まで、何をしてきたのかな?  「愛知万博で“海上の森”を残した」と言うけれど、市民運動に負けてのことでしょ。「“藤前干潟”をラムサール条約に登録した」のも、市民運動の結果、ゴミ処理場にするのをあきらめたまでのことですよね。 会議の最中に、市長が買取を渋った“平針の里山”の伐採が始まった。「里山の保全」はCOP10の主要テーマのはずです。象徴的な出来事ですね。つまり、「金がない」と言っておきながら、市民の輪を分断させるような市議会リコール運動を推し進めるのに、4〜5億円も使っている市長には、環境問題を語る資格はないのです。彼の携わるゴミ収集事業は、金儲けの手段であって、「やさしい環境づくり」などという壮大な視点はないのです。

≪10月25日 月曜日≫
 F大へ行く時は、いつも名古屋高速と知多半島道路を使います。有料道路で750円と650円です。はっきり言えば、名古屋高速が高いのです。そして、名古屋高速は60キロ/時、知多半島は80キロ/時と、制限時速が厳しいです。だいたいは、制限時速で走るようにしていますが、車の流れには全くあっていません。制限時速を守っていると邪魔者扱いです。目立つのは、観光バスのスピードです。多くは100キロ/時です。守られない制限時速なんて、無意味ですよね。こんなことを公にするとやばいかな?

≪10月24日 日曜日≫
 今日・明日と妻が居ないので、たいへんです。まあ、生活のリズムが狂うことが一番つらいものです。犬の散歩は、雨の降りかける前にと思って、2時過ぎから出かけました。その後、予報どおり雨が降りかけたので、絶好のタイミングでした。なにかいいことあるかな

≪10月23日 土曜日≫
 11月に「数楽のひろば」をすることになっていました。ぼつぼつ構想を練らなくてはいけません。以前、引き受けた時は、地区協の援助を受けてやるつもりでいましたが、今は冷え切った関係ですから、頼めるような状態ではありません。1人でやるしかありません。1人でできる範囲のことを 5〜6年先を見通して、無理をしないでやることにします。まあ、地域運動なんて、こつこつと積み上げていくしかないのですから、ここでよい教訓を得られるよう努力していきたいと思います。新たな活動目標を立て、気合いの入れ直しです。過去の友を当てにしない。人間教育に理解ある人は次々現れてくるものです。励みになります。ここ1年、人間社会も捨てたものではないことだけはしっかりつかめてきました。
 ※ちょっと手こずりましたが、ドラゴンズがクライマックスシリーズを勝ち抜きました。ありが   とうございました。 次は、グランパスです。

≪10月22日 金曜日≫
 明治村では、建物ボランティアなのですが、B2は、機械館を担当します。明治期の様々な道具の解説です。私は、機械の構造はとんと苦手です。わかりません。それなのに担当するのですから、気が重いです。そこでは、近代になって、殖産興業に政府が力を入れる過程で、それぞれの機械が担った役割をどう結びつけるのか。苦心をします。なにせ、機械館への訪問者は、専門知識を持った方が多いのです。部品の役割なんて、さっぱりですからね。
でも、今日は、子どもたちへのガイドの構想をほぼ固めました。当面、大人へは臨機応変にしていくより仕方ありませんね。うまく聞き出していこうと思います。

≪10月21日 木曜日≫
  もう半月ほど、カラープリンターが壊れたままになっていました。レジュメを大量に刷るので、コピー機はモノクロを使っていますが、それをカラーコピー機にすれば、プリンターの単独機を買う必要がありません。それで、どうしようか迷っていたのです。でも、もう決断をしないと、支障が出てくるので、今日買い換えました。プリンター自体はたいした金額ではありません。毎度ながら、それに付随するインク等をストックしておく癖があるので、そうした無駄金がねえ。安くでも、引き取ってくれる所もあるかな?
  そうそう無駄金と言えば、名古屋市議会リコール署名が、いかにルール無視で行われていたかが、少しずつ明らかになってきた(不正については、私も1ヶ月ほど前に指摘した)。厳格に審査すれば、リコールは成立しない。だったら、リコールを取り下げれば、少なくとも 3000万円は節約できる。「減税」という耳触りのよいことだけを言う前に、無駄使いをなくすことが先決であることの理解できる市長であってほしいね。 まあ、昨今の無節操ぶりでは無理でしょうけどね。

≪10月20日 水曜日≫
 今日は、のんびりです。午前中は、来週の講義4本の骨組みを作りました。この後、それに見合う資料をつけてレジュメを完成させます。レジュメは10ページ以内に押さえたいと思いつつもいつもオーバーしています。むろん、講義90分内で、資料にすべて触れるわけではありません。講義後、学生さんには目を通してほしいという期待をしてのことですがね。まあ、こうしたことのくりかえしで一日一日が過ぎていく感じですが、若さを保つには、もっともっと刺激的なことに挑戦していった方がよいかな?

≪10月19日 火曜日≫
 夜間の講義に出向くのを、5分早くしました。それは、先週も書いたように、夕方のラッシュに巻き込まれてイライラするからですが、たった5分の違いで大学の到着が20分以上30分近く違いました。精神的にも安全運転の観点からも、今後そうしたいと思います。

≪10月18日 月曜日≫
 もう後期5回目の講義です。学生さんたちは、平成生まれで、20歳前です。学生さんとの年の差40数歳。愕然としますね。でも、講義中は若さ一杯に動き回って講義をします。現職の小学校教師の時代よりもよく動きます。顔はわかっても、名前は相変わらずわかりません。それでの学生さんとの会話ですから、まだ本心で話すことはありません。ただ、講義終了後のわずかな時間ですが学生さんと話すようにしてから、「ありがとうございました」と言って部屋を出て行く学生さんが目立ちます。言われれば、気分が悪いはずはありません。みんな可愛く見えてきます。そうした時間を多く作らなくては、学生さんが生き生きすることはないでしょう。
 また、教員控え室でも、今まで話したこともない方と、会話するようになりました。児童文学の話を聞くのは楽しいです。黙って、講義に行き、帰ってくるだけでは、つまりません。

≪10月17日 日曜日≫
 久しぶりに、何もない日となったので、いろいろ考えました。つまり、私もあと半年で、退職して5年過ぎます。5年区切りで、取り組み方を考え直すようにした方が、人生にメリハリができるのではないかとね。森さんの『人生20年説』に模して、退職後だけをみれば、『5年説』がよかろう。その準備ともいう手を打っていくことです。
 例えば、11月末にある「第48回の東海・近畿のサークル合同研究集会」のレポーターを見て、「おや」と思いました。本来、東海と近畿が対等の立場での集会であったはずです。確かに、東海側の力量が弱くて、近畿の重荷になっていたのでしょうが、近畿には、東海側を盛りたてる使命があったはずですが、今回をみると、見事なほど、尻尾切りが行われているように感じました。東海側の民教連が、レポーターを推挙しなかったのでしょうかね。両者のある程度のバランスを考えた運営が図られてもよさそうなのにね。まあ、こうした状況をみるにつけ、民主教育を守る運動の火は風前の灯火です。1人の者ができることは限られていますが、残された日々、私に何ができるかを模索していきたいです。今のご時世、「統一戦線論」は流行らないということでしょうけどもね・・・・。

≪10月16日 土曜日≫
 “学びの園・あしたば”をしました。初参加の方2名もあって、9名でした。 よかったです。 参加してくれる人には関係ないのですが、私の身辺ではどうもおかしな雰囲気なのです。気にしないでやっていくようにしたいです。 さて、内容は、国語「わらぐつの中の神様」「ちいちゃんのかげおくり」、理科の「てこのはたらき」、図工、算数、体育と相変わらず多岐に亘りましたが、総合サークルとしては、割と深められたかなと思います。また、これからも最前線の実践家にも参加してもらえるように頼んでいこうと思います。多岐に亘ることによって、若い教師の底上げが確実にできていくように手ごたえを感じます。 まあ、私が40数年前、鍛えられたのと同じことですがね。

≪10月15日 金曜日≫
 今日は「御料車」のガイド担当になっていたので、いつものラフな服装は止めて、結局はしませんでしたが、ネクタイも準備して行きました。『走る宮殿』とも称される「御料車」です。その装飾は、それはそれは実に手が込んでいます。ある小学生が言いました「天皇様って、大金持ちだね。どれくらいすごいの?」と。そんなこと私が言えるわけありません。「そういうことは、質問しないの?」と茶を濁しておきました。“不敬罪”になるのは嫌ですからね。 でも、予想以上に忙しく、やりがいがありました。

≪10月14日 木曜日≫
 夫婦で、宇治の平等院に行きました。平等院へ行ったのは、高校生以来ですから、40数年前です。私の通っていた高校は浄土宗系の高校でしたから、知恩院と平等院は遠足のお決まりのコースでした。でも、今日久しぶりに出かけて、私の脳裏に残っている記憶とはずいぶん異なっていました。極楽浄土のイメージが強く残っていたのです。でも、鳳凰堂は、ほとんど修復の手をかけず、元のまま保存されているので、朱塗りとか、壁画なども剥げ落ちたままでした。本来の姿であり、保存の原則でしょうね。ゆっくり見て歩きました。
 修学旅行の小学生もいましたが、ちょっと感心しませんでした。注意してやろうかと思いましたが、県名と学校名を聞くだけにしました。いつまでたっても、教師根性がぬけないなあと、自戒しました。


≪10月13日 水曜日≫
 中日文化センターの新しいクールの講座が始まりました。通算25回目となります。3分の2の方は、先回からの引き続きです。有難いことです。本当に感謝です。特に、後期の期間は講義・講座が込み合うので、私もしっかり準備をして、楽しんでもらえる講座にしなくてはいけません。とかく1年も続いてくると、ついマンネリ化に陥りやすいので、、ポイントを明確にして臨むように心がけようと思います。
 8月に起きたチリの落盤事故から69日目、救出が始まりました。順調のようです。あまりにマスコミが騒ぎすぎて、33人を助け出したところで有頂天になって、最後まで地下に残るであろう救助隊員ことを忘れて、地下に置き去りにしてしまうのではないかと心配になってきました。そんなことは絶対無いと思いますが・・・。 


≪10月12日 火曜日≫
 毎年のことになっていますが、火曜日は日中 ボランティアに出かけ、夜は大学で講義です。その間 かなりの時間があるのですが、夕方のラッシュにぶちあたり、大学に出向くのに普段の倍の時間がかかるのです。家を出てすぐ渋滞にまきこまれるので、いらいらがつのります。だって、講義開始の30分前になっても、まだ初めの5km、あと10kmくらい残している状態ですからね。まことに精神上よくない。何とかしなくては・・・。


≪10月11日 月曜日≫
 祝日でしたが、大学の講義が、90分2コマありました。やはり、学生さんの集中力は落ちているように感じました。講師控室では、「学生の出欠をどうとるのか」で異常な盛り上がりでした。つまり、「遅刻してくる学生のチェックを・・・・」「講義中、席をはずす学生を・・・・」「終了間際に入室してくる学生を・・・・」  本当に、ここ2〜3年の傾向です。一番の原因は、“マンモス講義”だからと思います。100人を超えちゃあ掌握できません。大学側も、文科省の締め付けに、出席日数に厳しく対処しなければならなくなり、それから逃れようとする学生とでいたちごっこが始まるのです。要は、『自由』を保障しなくては、学生の『自律』『自立』はないように思います。つらいところです。

≪10月10日 日曜日≫
 堤防には≪マメヒルガオ≫がいっぱいです。秋の七草であるすすきやくずもちょっぴり見られますが、くずの花はまだ咲いていません。異常気象のためでしょうか。今後 こうした現象が定着してしまうのでしょうかね。時代の流れ???
 でも、教育運動の精神は変わってほしくないです。戦後の民間教育運動の中で活躍してこられた方、今も活躍されている方々の最近の姿をみるにつけ、“どんな気持ちで関わってみえたのかな”と不信感に苛まれます。まあ、人間なんていい加減なものだから、そんなものかな? 精神が普遍だと思っている方がバカなのかな?   「正直者がバカをみる」のは、昔も今も変わらない」ということか!!!

≪10月09日 土曜日≫
 やっと八田川の堤防にも≪すすき≫を見るようになりました。でも、隆盛を誇っているのは≪マメヒルガオ≫という帰化植物です。ガードレールにまでからみつき、わが者顔です。在来種は完全に駆逐されています。これも、河村市政になり、雑草狩りの手抜きするようになってから、ひどくなりました。きめ細かな市民生活はまったく保障せず、パフォーマンスばかりです。まあ、それに騙されている名古屋市民も情けない。
 11日から始まる“COP10”にももう少し関心を示してもよさそうなのにね。 世界をみれば、日本は「兵糧攻め」の危機。『農は国の基なり』と歴史で学んだのを忘れた政治はいけません。

≪10月08日 金曜日≫
 明治村のボランティアに出かけました。今、明治村では、上半期の入場者数が昨年同期よりも落ち込んでいると嘆いているようですが、今夏の気候不順ではいたし方のないことだと思いますけど、営業はそんなに甘いものではないのでしょうね。でも、本日は、多くの学校が来て大賑わいでした。私も、午前中小学校の予約ガイド、午後は東海市の高齢者大学の予約ガイドと、一日に2つの予約ガイドをこなす初めての体験をしました。両方とも、とてもガイドがしやすかったです。特に、高齢者大学の人たちとは、本当に打ち解けて話すことができましたが、やっぱり、わたしとの歳の差が少ないことのなせる技なのでしょうか。「札幌の電話局」の時「私、学徒動員で、電話交換手をしていました」という話には感動しました。これも、私が「清水医院」で、『無言館』に少し触れたからでしょうかね。充実感を味わいました。


≪10月07日 木曜日≫
 半年も前に終わった『集会』のことでゴチャゴチャ。「何を考えとるんじゃ」と一喝したいところですが、役職を降りているので、発言する場がありません。これじゃあ、教育運動が進展するはずがありません。情けなく、惨めな気持ちに陥っています。 もう1度初めからやり直しです。といっても、もう歳ですから、立て直しが間に合うかは未知数です。時間が足りないのです。でも、私は力の限り努力します。「いつでもなんでも精一杯 素早く正しくにこにこと 用がすんだらさっさと次へ」が、私のモットーですからね。
 ところで、児童図書選定のおりには、私が一番信頼していた「理論社」が会社更生法、つまり、倒産した。今や、お堅い児童書は読まれないのでしょう。我が家も、子どもが小さい頃は児童書に月1万円程をつぎこんできましたが、いまは、孫2人にプレゼントとして、月に2冊郵送するだけになっています。日本の文化状況はますます悪くなっていきますね。政治家さんたちよ、どうするつもりですか。バカな連休案なんて、くだらないです。祝日の意義を考えさせることの方が、「心の教育」につながる考えてるのではないですかね。まあ「愛国心」とか「道徳」のラッパは鳴らすけれども、やる気がないことが、はっきりしていいですけどね。

≪10月06日 水曜日≫
 今日は、一日中真面目にレジュメ作りをしました。来週分の3コマを作りました。そのあと、角材を、電ノコで切断し、パズル用に10人分準備しました。私の電ノコは、日曜大工センターで購入したものなので、学校のもののように馬力がありません。予想以上の苦戦でした。でも、材質をよくしたので、以前製作したときよりは、数段上等なものになりました。あと数回やるとプロ並になれないかな?
 そうそう10月からの中日文化センターの講座もなんとか成立しました。今回は、私の家のカラープリンターが壊れていて、宣伝チラシが作れず、何の働きかけもできませんでしたが、開講できてよかったです。今までに、受講していただいた方との交流の輪も少しずつ広がっています。うれしいことです。

≪10月05日 火曜日≫
 K大での講義が始まりました。夜間ですから、夕方 出向くのですが、駐車場も割りと空いていました。もうK大では昨年度から夜間生の募集をしていなくて、3年生以上しかいないので、開講されている講義も少なくなっているのでしょうか。少しさみしい感じがしました。私の、この講義も今回が最後でしょう。そんなことを考えていたからかもしれませんが、テンションが高くなって、学生さんを刺激しすぎであったかも知れませんね。反省!

≪10月04日 月曜日≫
 F大での“教科教育研究”の講義は3年目になります。最初の年は、120名くらいの受講生で、2年目は90名くらいでした。それでも、多すぎるなあとブツブツ言っていたのに、今年度の確定した受講生は、なんと161名となりました。“教科指導法”の講義でなくても、やはり“算数的活動”を取り入れた体験型の講義にしたいのですが、講義室もいっぱい、さてさてどうしたらよいのでしょうかね。1回目は「暗記力カード」、2回目は「折り紙」、本日は「誕生日あて」というように、ネタ紹介をしていますが、体験型というには、ほど遠いです。エネルギーあふれる大学1年生をどう動かしますかね。

≪10月03日 日曜日≫
 私の、このHPへの訪問者数が3万を超えました。本当にたくさんの方々が覗いてくださることに感謝です。
 近頃は、私のごく限られた範囲でのグチばかりなのは、退職教師の生活ぶりの反映でもあるのです。退職すると、年々で交流の範囲がせまくなり、さみしく消えさっていくのですが、平均寿命も長くなり、退職後の年数が結構長い。退職後も“夢とロマン”を持ち続けていくためには、主体的に目標を持ち、正義感をもって取り組めることをみつけないとボケてしまいます。いくつになっても、まっしぐらに走り続けることです。人間らしく生きることができなくなったら、もう終わり。生きている価値はありません。早いうちに、「シルバー会」のようなサークルを立ち上げようかな? まあ、≪人生夢道場≫を参考に、5年くらいをメドにね。 


≪10月02日 土曜日≫
 私の最近の取り組みは「数教協の運動を守り、発展させたい」ということに尽きると思うのですが、なかなか理解してもらえない。それは、奥歯にモノが挟まったような言い方をしているからなのですが、地区協の実情から考えれば、はっきり言いすぎると、小学校の組織が持たないからです。だから、「数教協という組織下での活動の企画運営というものは、どうあるべきか」に気付いてほしいのですがね。また「企画運営する者は、全く自由ではなく、組織に制約されるものだ」ということをね。そう考えている私なのですが、そう考える者を少数派のごとく扱うようになった組織とは、何なのでしょうかね。 

≪10月01日 金曜日≫
 あいち民研・教育実践部会で「退職教師は、どうかかわるべきか」というテーマで報告しました。日頃、思い考えていることを話しただけですが、いろいろ示唆ある助言をもらい、報告してよかったと思いました。そこで、資料として出したものは、以下の文面ですから、興味ある人は改めて目を通してくださいね。
◎「バイパス理論に立ち戻ってカリキュラムを!」     
   『授業づくり通信』終刊号2006.
◎「戦中派教師総退場」                  『あいちの子育てと教育と文化』2006 
◎「私の提言・
cleverな子よりも  wiseな子に」 『これからです』生きがいコ−プ東海 2008.4 
◎「今どき、こんなご時世だからこそ 退職教師にできること、しなければならないこと」                    『あいち民研通信』2009.11
◎「子どもの目線に立てれば、時代は動く!」       『数教協AMIの目21』 2010.7
◎「退職教師にも“夢とロマン”を!」                 『数学教室』2010.9
○通信『学びの園・あしたば』、『算数・授業づくりの会』
 部会から帰ったら、中日のリーグ優勝が決まっていました。なんとすんなり・・・。昨日の村田の3ランが、阪神の身も心も打ちのめしたのです。


≪09月30日 木曜日≫
 もう9月も終わり。今年もあと3ヶ月を残すだけとなりました。神無月・霜月・師走、なんだか自分に残された日々はとても少なく、一日一日が貴重に思えてきました。人間界の醜いゴタゴタに付き合っている暇はないなあと感じますね。やはり「夢とロマン」を追い続けていかないと、楽しい人生で終わることができなくなってしまいます。
 いよいよ明日ぐらいから、1.5p立方体を作るべく、電動のこぎりをセットしました。業者に発注しようとも思いましたが、やはり挑戦して製作することにしました。木の材質もよいものにしたので、以前よりは上達したものができると信じています。


≪09月29日 水曜日≫
 全国から注目されている「名古屋市議会リコール署名」は、27日に終了、5日までに選管に提出することになっているはずなのに、著名活動は堂々と行われているのだ。街頭ではやめたかもしれないが、戸別訪問が行われている。27日以降に署名しても選管はチェックできないのだ。そうした不正を堂々とやらせている河村市長に民主主義を語る資格はないと思うのは私だけであろうか。本日、私の住む地域をローラー作戦なのでしょう。軒並み戸別訪問する勇気にも驚きますが、こんな署名運動に税金が使われているとは悲しい話です。

≪09月28日 火曜日≫
 午後、リトルへの来館者は少なく、手持ちぶさだったので、いつも建物を近くからばかり見てガイドしているので、今日は遠くから眺めてみることにしました。建物から離れたベンチから、5〜10分 ぼ〜っと眺めるのです。緑の木々や芝生の中に建つ、建物は私の心を癒してくれます。とても、素敵な風景です。ドイツは何処何処のベンチ、イタリアは何処何処、フランスは何処何処とチェックをしました。これから、リトル中のベンチチェックをしてみようと思います。題して、「夢のベンチ・散歩道」です。実は、「数楽の散歩道」がちっともできなくて、苦戦しています。

≪09月27日 月曜日≫
 F大の2回目の講義がありました。本当は、喜ぶべきことなのですが、受講登録者数がどんどん増えて、今日もレジュメが足りない状態になりました。今月中が「履修修正期間」なので、変動してもしかたありませんが、160名近くに膨れ上がった講義はちょっとねえ。「講義感想」を読むだけでもたいへんです。
 来月になると、火曜には、K大の夜間がはじまるし、水曜は文化センターと忙しくなります(まだ、成立条件を満たしていないようですが)。体力温存もいいですが、体重が増えて困っています。もっともっとエネルギーを使えということでしょうかね。

≪09月26日 日曜日≫
 朝晩はすっかり秋めいてきました。雨が降りそうなので、少し早めに犬の散歩に出かけたら、八田川沿いに彼岸花が咲いていました。昨日は気がつきませんでしたから、今年初めてです。やっとです。きっと、明日はもっと咲きそうでした。秋本番、がんばらないといけませんね。


≪09月25日 土曜日≫
 午前中、教科研の例会に出て、その参加者とのんびり昼食をとり、午後1時半からの地区協委員会には出ませんでした(参加を拒んだ形ですが)。出席すると、必ずこじれると思ったからです。まあ、私は、しばらくの間「一兵卒として、静かにしている」(静かにしているとは、サークル活動をしないということではありませんぞ)。そして、4〜5年先も生きていたら、「船団を整えて(若い教師を育てて)、“遠山啓”の御旗を押し立てて、表舞台に復活する」という計画です。 もちろん、東海地区協が消滅していなければですがね。
 いずれにしても、“民間教育運動の発展のために何をすべきか”を問い直すことは、私の今までの活動のあり方を振り返ることになります。さらには、死後、東海地区協の創設者のひとり・岩瀬勝彦先生に顔向けできるかということでもありますからね。


≪09月24日 金曜日≫
 「日本、危うし!」  ごたごた足の引っ張り合いをしているときではないですよね。「国が潰れたら、どうしようもないじゃないか」「国と憲法とどっちが大切か」とは、昔々、2.11集会に向かうとき、詰め寄ってきた右翼学生が言ってきた言葉です。尖閣列島における巡視船と漁船の衝突事故。中国の報復は、経済にも及んでいる。尋常ではない。両国のナショナリズムを煽る手立てはこの上なく危険極まりないのにね。 名古屋の議会リコール運動も同じ。税金の無駄遣いです。市長の功名心に付き合わされる市民は哀れだ。

≪09月23日 木曜日≫
 大学の講義では、必ず「学習指導要領の変遷」「教科書の変遷」を2コマ使ってやってきたが、今年度からは1コマにまとめてやることにした。授業づくりの上でとても大切なのですが、学生さんの反応が今ひとつ芳しくなく、それよりも他のことに力を入れた方がよかろうと考えたからです。 でも、これを1コマ90分で押さえることは至難の技ですが、ポイントをどう押さえ、どう興味深く語り、考えさせるかを 一日中模索していました。 
 現職中は、「学習指導要領なんてクソ食らえ」と思いつつも、指定校の関係で、毎改定時、じっくりと読むはめになったことが、今になって生かされているのです。学習指導要領を真剣に読んでいない実践家が多いのは確かです。だから、ちっとも『教育課程編成能力』がつかず、『自主編成』ができないのです。

≪09月22日 水曜日≫
 世の中、誰を、何を信じてよいかわかりませんね。今回の検察特捜部の証拠物偽造事件、本当にあのM一人だけのことでしょうか。黒幕が居るのではないでしょうかね。だから、発覚を恐れて、ソク逮捕と強行したと思いますね。法治国家としての根幹に関わることですから。さて、どこまで、明らかにし、膿を出せるでしょうかね。私の予測は悲観的なのですが、皆さんはどうですかね。  こうしてみると、サークルの揉め事も運動の路線対立ですが、つまらぬことかもしれませんね。


≪09月21日 火曜日≫
 ちょっとお疲れ気味でリトルへ出向いたものですから、ボランティア活動中に睡魔に襲われて苦労しました。幸いにも、三連休明けであり、運動会シーズンでリトルへの行事を組む学校も少なく、助かりました。でも、意外とカップルが目立ちました。まあ、こうしたカップルには、年寄りのボランティアがしゃしゃり出るのはお邪魔ですから、
静かにしておくのがよろしい。そんなこんなで、一日の活動が終わりましたが、反省するところ大です。

≪09月20日 月曜日≫
 敬老の日でしたが、後期の第1回目の講義がありました。受講登録人数が大幅に増えていてびっくりしました。
150人近くになります。まあ、今日は初回なので、学生さんも緊張していて、多人数なのは気になりませんでした。むしろ、まだ大学生になって半年の1年生で、素直で可愛かったです。おじいさんの私は、大いに張り切って90分間喋り捲っていた感じです。2年生の講義の方は、「今年は、ばっちりしごくぞ」とすこし脅し気味に進めました。でも、締め付けることの嫌いな私ですから、何処までできるか疑問ですけどね。


≪09月19日 日曜日≫
 Uさんと、電話でひとしきり「授業論」について、話をしました。近年の学校現場の授業には「授業論が欠けている」という話です。この授業論の欠けた授業が横行しているところに、昨今の教育問題が潜んでいると感じるのです。「教育愛」というか「教室愛」というかそうした心の欠けた授業づくりでは、ダメだということです。つまり、「できる」「わかる」「楽しい」の以前に、授業づくりの根幹に関わることです。

≪09月18日 土曜日≫
 “算数授業づくりの会”を初めて開きました。学生さんが教育実習中だとか、分派活動だとかの批判・中傷・圧力があって、どうなるかと心配していましたが、8名もの参加が得られて、ほっとしました。正直、うれしかったです。感謝! 内容は、5年の「小数のわり算・かけ算」、3年の「わり算」を中心に、こってりと話し合いました。斉藤喜博の授業論の入り口のついても輪読しました。「授業」ということの本質を学びながら、算数の授業づくりを考えようと言うわけです。いろんな資料やプランを紹介しますが、授業の責任者は担任です。自分の考えをもって、授業に臨むことが大切なのです。いかにすばらしいプランであっても、単なる物真似では、教師の成長は期待できません。授業がうまくいかなかった時、他人様のプランに全面的に乗っかっていたのでは、担任の反省をする必要がなくなったしまうのです。「プランが悪かった」で弁明していては、成長がないのです。そんなことを考えながら、会は終わりました。

≪09月17日 金曜日≫
 明治村では、6月までの「宮廷家具展示」に続いて、明日から「御料車特別公開」がある。やはりどうのこうのと言っても皇室は根強い人気があるのです。ボランティアにもガイドの割り振りがあると言うので、「御料車」について調べかけました。御料車=移動宮殿なのですね。当時の工芸技術の粋を集めた、それはそれは贅沢なものです。どうお客様に伝えていくのか。難題です。当番の日までに、考え抜きたいと思います。
 私が皇室で気になっているのが、愛子様の不登校の件です。学校側は対処できない学校力しか持ち合わせていないようですから、今後も改善されないでしょう。だから、宮内庁は、皇太子は「愛子様を雅子さんと共に海外留学させる」ことです。この英断を下すべきです。こうすれば、雅子様・愛子様の問題は一挙に解消されます。皇太子も、しばらく家族が離れ離れになっても、耐えるべきです。今のままじゃあ、いいことは何もありません。愛子様が傷つくだけです。

≪09月16日 木曜日≫
 今日も雨降りでした。この猛暑ですから、ほっとします。いよいよ私も本格始動です。マンネリ化せず、常に新鮮な気持ちで取り組んでいきたいと思います。 昨年度は、結局 マスプロ教育に対応した手立てを打てないまま過ごしていたような気がします。これでは、学生さんの実力向上に貢献できていないことになりますからね。

≪09月15日 水曜日≫
 我が家の地域は、第3水曜日が「資源ごみ回収の日」です。朝、新聞紙やダンボールを縛って、玄関前に出して、近所を見回したら、どこも出されていないではないですか。「あれ〜」と不安になります。雨は降っているし、大丈夫かなあ。9時過ぎ、不燃ごみを回収していきました。10時過ぎ、雑誌類の回収があったので、今日でよかったんだと一安心。でも、雨はますます激しくなってきます。回収できるのかなと心配になります。昼食を済ませてみると、きちんと回収してありました。あんなにひどく降っていたのにご苦労さまなことです。有難いです。
 夕方、犬の散歩に出かけると、近頃、糞の始末をしない人が増えているようです。飼う人の最低限のマナーだと思うのですが、知らんぷりの大人は相変わらず多いです。子どもに対して、恥ずかしい話です。
 堤防の草刈は、春日井市の方が 名古屋市よりもこまめに行ないます。

≪09月14日 火曜日≫
 予想以上の大差で民主党の代表選は、菅氏の勝利に終わった。注目の国会議員票も菅氏であった。いかに豪腕と称される小沢氏でも、豪腕を発揮できる以前に、国会運営は完全にストップすることは、素人の私でも予測がつく。つまり、小沢氏を押すことは国政が停滞してもよいと言う判断ということなのだ。まあ、そこらでちょっと民主党の国会議員の良識が働いたと言うことでしょうかね。しかし、民主党の国会議員と世論の乖離は想像以上に大きいことを暴露した代表選であったことは間違いない。


≪09月13日 月曜日≫
 テレビをぼっ〜と見ていると、押尾学の裁判員裁判のことばかりだ。私は、一緒にいたのは事実なのだから、救急車を呼ぶのは人の道だと思うのだが、「保護者責任がどうの」「遺棄・致死・・・・」とややこしい。まあ、法には心がないのはよくわかったが、「私は、無罪です」と主張する心もわからない。「悪法も法なり」なんて純情な気持ちにはなれません。何事についても、いけないことはいけないのです。17日の判決は注目です。
 今思うに、私の息子が大学時代司法試験を目指して勉強していたが、1次試験を通っていたのに、2回挑戦しただけで「自分に向いていない」と言って、止めてしまった。まあ、法に照らしただけの息子の思考パターンが気になっていたので、大学の学費+予備校費を援助していた者としては、もったいないなあと思ったが、人間らしい生き方をしてくれた方がよいと納得できたのです。

  
≪09月12日 日曜日≫
 今日は、近代建築の流れについて、学びなおしをしました。徳仁親王の講演記録も初めて読みました。
 また、来年度からの新教科書をパラパラめくり、調べていました。予想以上に変わっています。きちんとまとめないと授業の押さえどころが明確にならないなあと感じました。さて、どのようにしていくかな? 教材研究をする時間は確保されているかな? 教委は「教材研究をやれ、やれ!」と言っておいて、教師が教材研究をできるような環境にしないのが、昔からのやり方です。つまり、教科書べったりの授業しかできないようにするのが常套手段というわけです。


≪09月11日 土曜日≫
 今日は、あの「9.11」の日です。世界を震撼させた「9.11」ですが、あのために、その後の世界でどれほどの人が犠牲になったでしょうか。思うほどに、ひどい事件だったと思います。
 また、身近なところでは、今晩が「東海豪雨」のあった日です。その夜、わずかに私の家の付近だけが浸水を免れました。新川が決壊した途端、あふれそうな八田川の水位は下がり、浸水を免れたのです。ところが、先人の知恵【庄内川が増水した時、洗堰を越えて新川に水を流して、洪水を防ぐ】を無視して、洗堰を封鎖・締め切ろうとする計画が実行に移されている。こういうご都合主義の施策だから、人災がいっぱい起きるのです。お囲い堤の外に家を建てておいて、「浸水したから保障せよ」なんていうのは、ちょっとねえ。不動産屋も地域の事情を把握して売買すべきです。いずれにしても、地域の歴史をしっかり学ぶ必要があると思いますね。住居表示でもそうです。地名には、その土地の歴史が刻まれているのです。それを無視して進める行政は、、ちょっとねえ?????


≪09月10日 金曜日≫
 昨夜は、中日・阪神戦を11時過ぎまでBSで見ていたので、すっかり予定が狂ってしまいました。ただ、朝晩は、やっと秋らしくなってきたので、ぐっすり眠ることはできましたが、今日も日中は猛暑です。ボランティアも結構しんどいですが、「健康のため」と言い聞かせて取り組んでいます。こんな年金生活者の生活は、荒んだ人々からは理解されないでしょうね。。

≪09月09日 木曜日≫
 中日文化センターの「大人のための算数ひろばV」では、各学年の重要教材を2項目ずつ取り上げる形で進めているが、昨日は「内包量をぶったぎるのだの巻」と「図形をおりがみで楽しむのだの巻」でした。ところが、折り紙で予想以上に進まず、楽しむところまでいきませんでした。そこで、次回までに“おみやげ”として、正5角形からつくった折鶴を渡せるように、折りました。私は、近頃やっと楽しみながら折ることができるようになってきましたが、もともとは折り紙は苦手です。でも、やっているうちに苦痛でなくなり、楽しくなるものですね。まあ、時間がかかりましたけど・・・

≪09月08日 水曜日≫
 近頃の台風は可笑しいですね。先ず、過去の学習が役立たない。かつては、「9月になると、台風の通り道は太平洋岸に沿って進む」「台風の発生の数は8月が一番多いけど、上陸するのは、9月が多いね」と、伊勢湾台風の進路などを絡めて教えたものだ。ところが、いまや、進路は“太平洋側から、日本海側”に変わりました。しかも、福井から東海地方に抜けるのですから、驚きです。天気学習も見直さないといけませんね。幸い、我が家のあたりは、台風が接近していたなどと言う感じではなかったし、「台風一過」という感じもしません。よう わからんなあ。どうなっとるんじゃ」と、つい言いたくなります。 いろんな異常気象を「温暖化のせい」として、すべてをかたづけるだけで、何ら根本的対策はなされていないように思いますが・・・・。

≪09月07日 火曜日≫
 リトルでは、11日から始まるベトナムサーカスの人たちが、練習をしていました。この猛暑の中、汗で手が滑ることもあるのではないかと心配になりますね。今日は、上半身裸ですが本番では当然衣装を着るでしょうから、大変です。事故のないように2ヶ月間頑張ってほしいものですね。
 ところで、体験学習で来館している学校もありましたが、この時期は、お客さんはさすがに少ないです。暇なときは、パズルを考えるのが一番いいです。今日は『数学教室』の問題をやっていましたが、もう1年近くできていない問題もあるのです。


≪09月06日 月曜日≫
 民主党の代表選が世論を無視して加熱しているが、名古屋市の議会リコール署名も、無駄なエネルギーの消耗だ。この署名のあと、成立すれば、住民投票、市長選・市議選となる。選挙後、2ヶ月で再び選挙となる。この間の費用は5億円とも8億円とも言われている。これこそ税金の無駄使いです。「市民税10%減税」助かります。でも、そのために社会保障等の予算がどれだけカットされているのでしょうか。国民健康保険料の負担分がドバッと増えました。目先のエサにつられる市民もバカですが、市長もパフォーマンスばかりでなく、地道な政策を打ち出さねば、タレント市長に他なりません。減税なんてものは恒久化ではなく、半田市のように「減税できるかどうか」を、毎年検討し決めればよいのです。恒久化しても、「減税」と言うのですかね。選挙公約なんて、100%実現できれば、それに越したことはないけど、それに少しずつ近づいていけばいいんじゃないの。無理して、世の中を混乱させると言うことは、国力を減退させるだけです。
 ところで、「クローズアップ現代」で、大学生の奨学金返済が滞っているので、取り立てを開始する」とか話していた。そりゃあ、借りたものは返すに決まっているけれど、返したくても返せない状況の若者が多いということだ。それに、今の奨学金は有利子(3%)だそうな。これじゃあ、サラ金とまでは言わないが、奨学金=借金です。金額も、200万・300万円となっているから、少々のことでは返せない。これって、可笑しくない? 誰が首相の時に有利子としたのですかね。
 私は、高2の時、父を亡くしたので、高校のときから奨学金を受けた。大学も奨学金を受けた。大学分は、教員になったので、返還免除となったが、高校の分は、就職して、すぐ返した。無利子だったので、給料の2〜3ヶ月分で、すぐ返せる金額であったのだ。 “子どもは、社会の子”とマニュフェストに謳うのなら、若者を苦しめるような奨学金制度は改めるべきではないか。


≪09月05日 日曜日≫
 今日も、講義のレジュメの整理に時間を使いました。とは言っても、中日・巨人戦をテレビで見ながらです。ドラキチの私は、見ないと落ち着きませんからね。まあ、今日も勝ってしまって、気分はいいです。仕事もはかどります。でも、最終的には、試合の消化が早いので、優勝は無理だと思っています。理由はいろいろありますが、残念ながら、この予想は当たるでしょう。
 ところで、レジュメは、かなり手直しすることにしました。

≪09月04日 土曜日≫
 「後期は10月から」と言っても、実際は9月の20日から講義は始まります。昨年度と大筋では変わらないのですが、やはり新鮮な資料に基づいて講義をしないと、迫力のないものになってしまいます。シラバスも若干手直しをしました。見通しを立て、納得のゆくような展開にしないとねえ。履修登録状況を見ると、122名・71名となっている。学生さんを惹きつけるネタもしっかりと準備しないと、虚しい気持ちで家路につくことになってしまいます。そんなことは勘弁願いたいです。そのためにも、念密な準備が必要です。

≪09月03日 金曜日≫
 このところ、夏痩せではなく、体重が増えて仕方ありません。原因は、エアコンの効いた室内ばかりに居て、汗も掻かないで過ごしているからです。簡単に言えば、水ぶくれなのです。熱中症にかからないようにとボランティアの時は、ペットボトルを3本持っていきます。だから、太るのです。今日は2本にしましたが、でも、暑さは一向に変わらず、明日は38℃の予想です。 どうなるのでしょうかね。妻に聞けば、ポーランドは12℃だったそうです。
 さて、私も遅ればせながら、始動です。先ずは、私への批判に対する「反論書」を作りました。これを、どの程度活用することになるかは未知数です。

≪09月02日 木曜日≫
 今日も相変わらずの暑さ。地球が壊れかけているのではないでしょうか。私が、現職の頃は、2学期になると、泳力測定で、プールに入るのが寒くて、嫌でした。でも、どうでしょうか。今年なら、プールにでも入らなくちゃあ、暑くて授業にならないのではないでしょうか。小学校で冷房完備なんて学校は稀ですからね。
 ところで、我が家の愛犬は、夜は室内で過ごすのですが、暑いので数時間エアコンを入れてやります。すると、気持ちよさそうに、ぐっすり寝てしまいます。日中もよく寝ているのですが、暑くて、熟睡できていないのでしょう。犬も人間様も同じであることを思い知らされます。
 そうそう、今日無事に妻が帰国しました。やっと一人身の生活から解放です。万歳!

≪09月01日 水曜日≫
 「教育日記」ですから、あまり政治的なことを書くと、30数年前に「そういうことを言う奴は、職場を混乱させる左翼の常套手段だ」と、校長から怒なられたように世間様から嫌われますが、私が26日に書いたことが、ますます真実味を帯びてきました。国民は迷惑がっているのです。今後、バカな政治家を選んではなりません。国民が良識を発揮しなければ、日本は浮かばれませんよ。次の選挙までに日本が壊れませんように!

 
≪08月31日 火曜日≫
 夏休み最後というからでしょう、いつもの平日よりも大勢の来館者があったように感じました。猛暑のため、みなさん汗だくです。でも、水分補給は慣れてきたからでしょう、皆さん、バッチリです。ただ、幼児の子達がぐずって、泣き叫ぶ声をよく耳にしました。まあ、来館の対象が広いリトルといえども、小さな子にはあまり楽しくないでしょうね。私たちガイドの平凡な説明ではどうしようもありません。小さな子の興味をそそるようなガイドの実力を早く付けたいものです。

≪08月30日 月曜日≫
 妻は、今日 アウシュビッツを訪問しているはずです。世界は、戦争の大好きなアメリカに牛耳られ、平和教育はますます陰を潜めています。かつては、8月の上旬に全国大会を開催計画する折には、「6日を避ける。日程にかけてはいけない」という暗黙の約束があったけれど、今やそんな声は聞かない。確かに、日本では「9条の会」等の地道な市民運動も展開されていますが、教育運動・教育実践としての大きなうねりはみられないように思う(「ぞうれっしゃ」くらいかな。私の認識不足であれば幸いですが)。教師にも、平和のために闘うという気概はあるのかな?  まあ、私も、犬の散歩をしながら、古いふるい『国際学生連盟の歌』を口ずさんでいるくらいですが・・・

≪08月29日 日曜日≫
 大学の同窓会をしました。今年で5回目です。犬山・名古屋・長浜・飛鳥、そして、今回は岡崎です。こうして続けていると、今回も初参加の人が3人いて、1度も参加のない人はごく少数になりました。続けていくことの大切さを感じますね。これからも続けていけば、年齢も年齢ですから、参加者数は減少してくるでしょうが、元気な姿を見合うだけでも楽しいものです。まあ、みなさん、意気軒昂に過ごして見えました。なんだか、私だけが、“現場”にしがみつこうともがいている感じでした。 もちろん、自慢げに話される内容などに異議があっても、反論はしません。まるくおさまるようにしています。
 もともと、こうした会をやろうという話が持ち上がったのは、「女子だけやっているのではなく、男子にも声をかけたら・・・」というところからです。男は、現職中は、様々なしがらみがあったりするけれど、まあ、退職すれば、それもなくなるだろうからというのですが、参加してくれない極少数の人は男子ばかりです。払拭できないのかなあ。

≪08月28日 土曜日≫
 あいち民教連の夏の集会に出かけました。午前中は、30数年前“千種母親学級”で共に活動したWさんの報告を聞きました。相変わらずの粘り強い取り組みに改めて感心しました。あの“千種母親学級”で学んだことが、私の地域活動の原点です。今では亡くなられてしまいましたが、大沢一さん・神保登代さんには感謝感謝です。
午後の講演では、「今後の民教連活動の新たな課題」について、示唆を受けました。自分の歩む道に誤りのないことを確認しました。そうした合い間に、若い学生さんや教師に出会いました。私の講義を受けていた子が何人もいたので、正直うれしくなりました。「先生! 先生!」と言ってくれるから、やっぱり私はまだ現役なんだぞと思い直しました。参加するかどうか迷っていましたが、参加してよかったです。
 話は変わって、『コニヤン通信』で、小西豊さんが、私のことにちょっぴり触れてくれたので、うれしくなって、載せます。皆さん、小西さんのブログを毎日見ると、心穏やかに仕事ができるようになりますよ。

コニヤンの人生方程式・連載   (その5)

「少数派の生きがいとは何か」

 世の中には「多数派」と「少数派」がある。生き方としては確かに「多数派」に付くのが生きやすいと言えるかもしれない。

その流れに沿えば、あるいは乗ればいいからである。「イエスマン」であればいいとも言える。

 それに対して、「少数派」で生きるためには、かなりの覚悟が必要である。いわば、闘い方としては、まるで「ゲリラ」なのである。

決して「正規軍」とはならないからである。ゲリラにはゲリラとしての「掟」はある。自分の「命」は自分で守るというのもある。

特に、ベトナム戦争でのベトコンのゲリラの例を出すまでのこともないだろう。実際、あの南ベトナムの「クチのトンネル」を目の前で見たときにはあっと言った。

人間の背丈ほどの小さなトンネルでベトコン(南ベトナム解放戦線)はアメリカと戦うときに、ゲリラとして闘ってきたのである。

 さて、教育業界でも、この「多数派」と「少数派」というのはある。

私は、教育業界に入って以来常に「少数派」の道を選んで生きてきたと思っている。

常に、石橋を渡るくらいの慎重さと、ゲリラ的な生き方をしてきたようにも思うのだ。

いつでも、正規軍に不意にやられないように注意深く生きてきたと思っているのである。

 

 そういえば、今から二十年前に私が「二宮金次郎の銅像とメートル法」という数学的な研究論文を書き上げたことがあった。

まさに時代錯誤的な「二宮金次郎の銅像」に対して、メートル法を普及させた意図的なエピソードを通して、あらためて二宮金次郎の銅像を新しい視点からとらえ直してまさに「光をあてた」かなりマニアックな授業書風な論文であった。

 全国的な視野でこの論文を評価してくれた方が、わずかなのだが、4人もいたのだ。数学 の師匠の徳島の新居信正さん、愛知県の算数の実践家の先生・渡辺靖敏さん、当時日本計量史学会会長の小泉袈裟勝さん、富山県の平和合金(二宮金次郎のブロンズ像を作っている会社)の会社社長であった。

 いやあ、私は実にうれしかったのである。私が恐る恐る書いたこの研究論文を全国区で活躍されている4人の方に目に留めていただいたからである。

私は、こんな光栄はないなあと思ったのである。

高知県の教育業界では誰一人としてまるで評価されなかった論文なのである。

まさに、少数派というのは、こういうなかで生き延びていくということなのである。

少数派で生き抜いていくということは、ただ自分の信念やポリシーを貫いていくだけではつらいものがあるのである。

それなりに世の中の著名な、認められた方に、たとえ一人であってもいやあスゴイなと評価されることが実に励みになることは確かな事実なのである。

一人でもいいから認められたら、それはやはりうれしいものなのである。

そういうことでやっていけるみたいなところは正直あると思うのである。

 孤立することでもないが、やはり少数派であっても、それなりに少数に認めてもらえるということはうれしいものである。

それは、少数派が生き生きと生きていける「源泉」ではないか思ったりする。

 世の中には、少数派ながらも、自分の生き方を貫きながら生きておられる方はたくさんおられる。

その方の生きがいというのはさまざまであろうと思うが、たとえ誰かに評価されなくとも堂々とした生き方を貫かれているのである。

 そういう少数派の生きがいを求めて私自身も生きていることには違いない。

それは、自分のためだけではない。それが結果として、すべての方々の幸せな生き方につながり、なにかの参考になったりしたらうれしいのである。

 そういう生き方こそが、私自身をますます刺激してくれている。

 そう、私はそんな人になりたいといつも思っている。

               ああ有情。

(文責:こにしゆたか/2010.8.27夕方・記)


≪08月27日 金曜日≫
 「社会体験学習の説明会」が開かれていました。20校ほどの学校が参加していたようです。中学生が、ガイドの体験をしたり、施設維持の作業に従事したりするのです。最近の中学ではどこも取り組んでいるようですが、本当に意義のあることなのでしょうかね。そんなことよりも、中学校生活において、もっともっとやるべきことがあるのではないかと思うのです。でも、大抵の中学の先生は「意義がある」と言われます。社会って、そんなに甘いものではないし、かえって、表面的な認識を与えてしまうのではないのかなあ。いつも、そうした社会体験学習の中学生を横目で見ながら思っています。もちろん、中学生には「頑張っているねえ!」とエールを送りますけど・。

≪08月26日 木曜日≫
 民主党の代表選に小沢が出るんだって。これで、民主党も終わりですね。小沢は「国民のため」と言うが、国民は「国民のために出ないでくれ」と願っているのです。もしも小沢が勝ちでもしたら、国会はますます混乱するのが目に見えています。野党が「政治と金」で手ぐすねを引いているのですから、肝心の政策なんて吹っ飛んでしまいます。そんなことは、素人の私でも予想がつくのに、民主党の国会議員は分からないのでしょうか。まあ、目線の問題でしょう。所詮、民主党はそんなレベルの政党ということです。鳩山の態度・姿勢にもガッカリ、呆れました。これで、“2014年、日本 崩壊説”が現実味を増してきましたね。

≪08月25日 水曜日≫
 文化センターの講座に出かけました。3ヶ月ずつで区切るとすれば、もうW期目です(10月からのX期目のカリキュラムも発表されました。.“ふしぎ”シリーズです )。少し持ちネタも品薄になってきましたが、だんだん楽しくできるようになってきました。これも、受講生の人と気軽に話せるような雰囲気ができてきたからだと思います。正直言うと、私は何ら構えることなく、やっと自分をそのままさらけ出せるようになったということです。大学でもそうですが、格好をつけて、背伸びしたような講義・講座なんて、自己満足に過ぎないと思うのです。そう思うようになったのも、恥ずかしながら、退職をしてからですけどね。人と人との触れ合いが、教育の原点です。

≪08月24日 火曜日≫
 妻が、海外旅行に出発しました。これから10日間つらい日々が続きます。「もう、慣れたろう」と言われても、私は、いまだ自立できていないのです。自律はできても、自立をしようとは考えていないのです。
 さあ、今晩は、何を食べようかな?

≪08月23日 月曜日≫
 いろんな形で、今度の高校野球の分析が行われている。何しろ、大量得点差のゲームが多かったことをどう分析するかです。この大量得点差は、見ているものにとっても、やっているものにとっても、後味の悪いものとなる。だから、地方大会では教育的配慮として、コールドゲームを設けている(現実は試合数を効率的に消化するためでしょうけどね)。
 ところで、あの興南の島袋投手が、5年前の沖縄国際大学に米軍機が墜落した時の抗議集会で小学校を代表して意見発表していた事実を報道していた。これを機に普天間問題をうやむやにしようとする政府に喝を入れたいものだ。 また、いつも思うが、「野球バカ」はダメ。甲子園出場の多くの高校は“野球漬け”にするため全寮制をとっているが“野球留学”とともに問題だ。高校野球は、あくまでも、教育の分野であることを忘れてはならないと考える。だから、私は、中京大中京の大藤監督を応援するのです。

≪08月22日 日曜日≫
 今日も、昼から のんびり野球を見ていました。もちろんドラゴンズの試合です。ドラゴンズが勝てば、ご機嫌の私です。特に、近頃は地元出身の選手が活躍するのが楽しみです。今日のメンバーでも、2番英智(岐阜)・3番和田(岐阜)・6番藤井(愛知)・7番堂上(愛知)、先発の中田は違いますが、浅尾・岩瀬ともに愛知出身の選手です。「地元びいき」と言われようとも、やっぱりこうした選手が活躍してくれると、うれしくなります。
 でも、今日はテレビを見ているときは勝ってたのに、その後逆転されてしまって、ガッカリです。


≪08月21日 土曜日≫
 少し待つバテなのでしょうか、体が重いです。今日は、のんびりと野球を見ながら、来週の講座の教材づくりをしました。妻が、「何を内職しているの? でも、幸せ気分のときでしょ」と揶揄しますが、もくもくと紙テープを切り、まるめてゴムバンドで留めます。3種類作った後、ビニール袋に入れます。15セット作りました。結構、手間がかかりますが、何も考えることのない単調な時間です。 ちなみに、紙テープ・ゴムバンド・ビニール袋・色画用紙は、すべてダイソーの品。わたしは、お得意様なのです。
 そうそう、このところプリンター、スキャナーの調子がおかしいです。暑さのせいでしょうか。製品の寿命=交換時期なのでしょうか。このパソコンもいやに大きな音がします。

≪08月20日 金曜日≫
 夏休みも、早4分の3過ぎたことになります。以前ならば、ぼつぼつ朝晩涼しさが感じられるようになるのですが、今年は「残暑厳しい」というところではなく、たまったものではありません。「異常気象だ」の一言では片付けられない。しっかりとその因を考えてみるべきです。人類の危機だと思います。地球規模のことは、世界の政治家が真摯に取り組まねば解決はありません。でも、国内の与党は、目先のことしか見えず、埒があきません。ひどい政治屋を選んだものです。まあ、戦後の教育で、社会科の学習を暗記科目?のごとき扱いをしてきた国民愚民化政策の成果?です。wiseな子ではなく、cleverな子ばかりを目指してきた結果です。こうした指摘をした遠山啓の教えを守ろうとする教師でありたいものです。

≪08月19日 木曜日≫
 昨夜も熱帯夜でしたが、なんと28.6℃と異常でした。朝方、4時までエアコンをセットしておきましたが、案の定、1時間後の5時に目が覚め、仕方なく起きました。
 日中も、とても蒸し暑くて、ぐったり、・・・・。仕事に集中できずダラダラした1日になってしまいました。
 ところで、人間は、暑さしのぎのために、家の風通しをよくしたり、熱を遮断する方法をとってきました。日本では、風通しを工夫します。ところが、この頃の暑さは、窓を開ければ、熱風が入り込んできますから、風通しをよくしようとしても逆効果です。人類の知恵が 生かされないような世の中になっては、世も末です。

≪08月18日 水曜日≫
 やっと重い腰をあげて、八百津の『杉原千畝記念館』に行って来ました。以前、妻がバルト三国へ旅行した時、リトアニアの旧日本領事館を見学しているのに、また 来週ポーランドへいくのに、日本にある記念館を見学していないのでは、ちょっとねえ・・・。 どこへも行っていない私は、『入場料も安いし、きっと「小野道風記念館」程度のものであろう』と予想していましたが、全く違いました。結構充実した内容で、展示室を見学しただけで、執務室を見学するのを忘れてしまいました。私にはまだ「なぜ、ユダヤ人が、このような人種差別を受け続けるのか」という明解な解答はできていません。ホロコーストなど絶対にあってはいけないことはよく分かりますが、「キリスト教とユダヤ教の関係」や「ユダヤ人とユダヤ教の関係」など、分からないこと・知らないことがいっぱいあります。
“人権の丘”に千畝記念館が建つ意味をしっかり考えてみます。

≪08月17日 火曜日≫
 8月になって、初めてリトルのボランティアに出かけました。この暑さなので、お客さんは少ないだろうと予想していました。ところが、いつもの平日よりも多く、やはり夏休みなのですね、家族連れがいっぱいでした。普段よりもよく働きました。子どもたちには、夏休みの「自由研究」なのかを聞き、まとめ方のアドバイスです。また、どのような視点で見学するとよいのかをガイドしました。親から感謝?されました。ちょっと、教師臭かったかな?
 アフリカゾーン  am10:00  外 35℃
            pm2:50   外 46.5℃   内 31.5℃
 さてさて、ちょっと気になることがありました。それは、私の孫(小1・静岡)とFさんの孫(小1・岐阜)の夏休みの宿題です。ひきざんの素過程の計算カードをタイムを図って練習させる宿題です。不思議と共通しています。祖父たちの疑問は「そんなに速くできるように特訓させねばならないのか」です。こうした暗算主義の叩き込みは「百マス」の悪影響で、算数嫌いの助長に他なりません。また、新指導要領での“操作活動の重視”とも相容れないことではないかと思うのです。この夏休み、全国の小学校で、何の疑問も持たないで、教師が指示しているとすれば、教師の不勉強を追及されても仕方ないことだと考えます。今こそ、教師たちは、「心の教育を無視しない習熟のあり方」を考えねばなりません。責務だと思います。

≪08月16日 月曜日≫
 盆明けですから、さあ、スパートとはいきません。この暑さではねえ。<電気が止められていてエアコンも使えずに熱中症で亡くなった>なんて話を聞くと、貧困問題の深刻さを感じます。まあ、我が家の隣2軒が空いた。10年ほど前から買取の話もあるけれど、我が家にも、もはやその財力もないしねえ。 土地を増やしても、息子たちは戻ってくるわけでもないから、無駄なことはやめておくのが賢明でしょうね。そう思うより仕方ないでしょう。

≪08月15日 日曜日≫
 夜8時頃に、精霊流し(お精霊様)に行きました。 そしたら、すべて終わってしまい、屋台も片づけをしていました。困って、寺の人に頼んで帰ることにしましたが、寺の人曰く「本来は 夜の行事なのですが、近頃は、早くから見えるものですから、7時半くらいには、終えています」と言われました。まあ、毎年のことで、確かにいつもよりは行くのが遅かったのですが、それにしてもねえ。焦りました。でも、ちゃんと祈祷料は払ってきましたよ。
 おかげで、楽しみにしていた綿菓子を買うことができませんでした。


≪08月13日 金曜日≫
 今、明治村は「よいの明治村」といって様々なイベントをしています。浴衣姿の女性は入場無料です。ですから女子高生らしい浴衣姿のグループが多く見られました。もちろん、盆休みですから家族(一族)連れも多いです。暑いですから大変です。ついわが身に置き換えてしまいます。 このような家族ばかりなら、近年の高齢者問題なんて起きないのでしょうが、家族・家庭が崩壊してしまった日本です。まだまだ出てくるでしょうね。相撲界の一連の不祥事は、日本の象徴的な様相です。だから、きっと国技というのでしょう。横綱・大関にずらりと外国人が座っている現実から、国技とは言いにくいでしょうからね。

≪08月12日 木曜日≫
 先週で、県大の前期の講義は終了したので、しばらくの間、木曜は空き日となります(後期は火曜が講義日)。
ですから、平日にお出でくださるのは、木曜日が都合がいいですね。よろしく!  
 ところで、どうして、中日ドラゴンズはこうも不甲斐ないのでしょうか。中日の指揮官は「1番でなく、3番までになればいいんじゃないでしょうか」と考えているから、テームに活気がないのではないでしょうか。活気・覇気のない試合は見たくありません。確か、中日の観客動員数は落ち込んでいると思います。私の行く「中日文化センター」と同じビル内に「中日ドラゴンズの事務所」はあります。1度、ドアをたたいてみようかな。応対してくれるでしょうか。追い帰されるのが落ちかな?

≪08月11日 水曜日≫
 「100歳以上の高齢者の所在が分からない」という前代未聞の出来事が日本中を被っている。100歳も過ぎれば、ひとりでは生きていけない。誰かの世話にならねば生活が成り立たない。なのに、親族さえ「分からない」とは、日本の家族関係はどうなっているのでしょうか。端的に申せば、誰がこんな日本にしてしまったのかということです。 政治家の責任です。ところが、野党自民党は「与党民主党の責任」とばかりに追求しようとする。その可笑しさに政治家の本性を見る思いがします。また、国の借金の多くは、自民党がもたらしたものですが、無策の民主党は900兆円超えにしてしまった。年度末には、1000兆円を超えようとしているのに、手を打とうとしていない。国会議員の歳費5割カット。政党助成金・米軍への思いやり予算は全額カット。子ども手当て13000円は据え置き。高速道路も土日1000円で十分。無料化なんて無理する必要はない。国が倒産したら、元も子もないのです。こんな分かりきったことを実行できないなんて、政治家失格です。
 ところで、いつも文化センターに行って思うのですが、受講生の人たちの意識はそれはそれは高いものがあります。私より、上の年齢の方が多いです。つまり、若造の講義を聞いているわけですが、真剣そのものです。老人ボケは起きないでしょう。こんな姥捨てと関係ない生活を築いていきたいものです。

≪08月10日 火曜日≫
 退職教師で、大学の非常勤をやっている私には、もはや関係ないけど、もう夏休みも半分過ぎます。今日は、お寺から、棚経に来ました。普段から、仏壇をきちんとお守りをしていれば、どうということもないのですが、我が家は、夜は愛犬の居場所になっているのです。だから、大騒動! まあ、「大掃除ができて、いいねえ」なんて、苦笑いをしています。 今日も10年来やったことのない、エアコンのフィルターの水洗いをしました。ひどい埃がついていました。これじゃあ、効きが悪いはずです。それにしても、私も 真面目に 家庭内の仕事をしないとねえ。あちこちに、傷みがでてきています。早目に手を入れた方がいいに決まっていますけど、なかなか腰が上がらない。

≪08月09日 月曜日≫
 今日は、長崎原爆の日です。今年は、核保有国の政府特使の初めての参加もあり、意義あるものとなったと思っていたら、何のことはない、アメリカだけは長崎の集会に参加しなかったそうだ。「やっぱりなあ」と思ったのは私だけではないでしょう。こうしたアメリカの態度に、日本国民は冷静ですね。でも、これで日本国民のアホさ加減がわかります。広島市長や長崎市長が、必死に訴えても、日本国民は「愛国心」がありませんから、無反応なのです。“触らぬ神にたたりなし” これが、日本の国民性。 いろんな場面で、思い知らされる今日この頃です。

≪08月08日 日曜日≫
 学生さんの前期の成績もなんとかまとまってきたので、全国大会の折、購入したパズルをやりました。今年初めだったかに亡くなられた相原さんの遺品ともいえる手づくりパズルです。これが、なかなか難しくてできません。解答集を作ってやろうかと思い立ったのはよいけれど、さっぱりはかどりません。100種ほどありますが、8月中にできますかね。久しぶりに、ジグソーパズルをやるつもりだったけど、そちらまで手が回りそうになくなってきました。

≪08月07日 土曜日≫
 『数学教室』に、「退職教師にも“夢とロマンを!” 」という拙文が載った。早速、励ましやら、賛同のメールをいただいた。うれしいじゃありませんか。「新しくサークルを作ろうとすれば、分派活動だ」とか「「退任の言葉を投稿すれば、ふさわしくない」と削除を求められ、こうなれば、「徹底的にやるか」「さっぱり足を洗うか」の二者択一しかないなあと考えていた。 でも、何の目標もない人生なんて、つまらない。民間教育運動団体も姨捨思想じゃあ、若い人はますます寄り付かなくなると、忍の生活を送っているときに、こうした励ましや賛同のメールには勇気付けられる。 『ぼくら どんなに つらくとも 友を売るまい 心を売るまい』1971.7.31村上国治

≪08月06日 金曜日≫
 本日は、広島に原爆が落とされた日です。「非核三原則」とか「核拡散防止条約」云々といっても、虚しく聞いているのは、私だけでしょうか。現代社会は、アメリカが牛耳っているのです。米大使が原爆式典に出席すれば、「弱いアメリカを見せるな」とアメリカから批判が出ます。世の中の戦争は、アメリカが手を引けば、戦争なんて起きません。アメリカの戦争好きには困ったことです。なのに、日本は、アメリカにあらゆる分野でひれ伏しています。
 そうそう今日 明治村で、中国人の学生さんが、日本人のよいところをいろいろ話してくれました。でも、今の日本は可笑しいです。最長寿国なんて、恥ずかしいです。どういう統計の取り方をしているのでしょうか。我が家のとなりも役所からの通知が山積みです。「役所に、居らっしゃいませんよ」と連絡しても、「いいです。当方は、出せばいいのです」との返事。誰かが、火でもつけたらどうするのでしょうか。近隣住民はヒヤヒヤですが、役所は知らんぷりなのです。


≪08月05日 木曜日≫
 全国大会に行って来ました(3日目は、大学の講義日なので、1日早く切りあげて帰ってきました)。
 大会は、琵琶湖グランドホテルです。車で、第2名神を走っていきました。第2名神を使った方が、早いし、安いし
空いていることを初めて知りました。ところが、京都東インターをでたころから、カーナビの画面が消えてしまい、音声だけを聞いて、ホテルに着くというハプニングに焦りました。なんだか前途多難だなあとね。もちろん、10時からの「基礎講座」には間に合いました。今回は「折り紙で算数」の講座です。「何故出たか?」って、私の折り紙ネタを増やすために決まっています。参加者の中で、男は、私と滋賀の長老奥野さんと知らない人の3人だけでしたが、十分に楽しみながらできました。女子学生や若い人の多い中、変なおじいと見られていたことでしょうが、私のレパートリーは確実に増えました。
 「記念講演」は、京大の松沢哲郎さんの『人間とは何か〜〜チンパンジー研究から見えてきたもの〜〜』と題する2時間半の長い講演でしたが、全く飽きませんでした。すごく現代の教育に対しての示唆に富むものでした。松沢さんは60歳のはずですが、そのエネルギーにはびっくりしました。チンパンジーとの会話でしょうか、その泣き声の響き、驚きです。いまも、私の耳に残っています。 1日目の夜は、恒例の教具展でした。
 2日目の分科会は「幼児の算数」に7時間へばりついていました。ここ2〜3年、参加しているのですが、実は前半銀林さんが参加しているときは、私の問題意識と合致しているのですが、後半の小田切さんの独断場になると、実は、私の問題意識と離れてしまうのですが、参加しています。今回は、愛知からの参加者が、私と同じ楠小の卒業生と分かって感動しました。夜の「自由交流」は、「小学校教科書研究」に出ました。算数6社の編集者がそろって圧巻でした。啓林の人は、いつも形見がせまそうにしているので、最後に挨拶をしておきました。その後の「地区別交流会」は出ないつもりでいたのですが、北陸と合同でしたので、顔だけ出しました。
 3日目の「数楽サロン」は、出られないので、本当は出たかった「算数の授業づくりあれこれ」の講師の松井さんと2日目の夜風呂場であったので、いろいろ話しました。10年ほど前は、松井さんと私は、非難合戦をしていましたが、今は私も成長したものですね。
 まあ、いろんな人と話しました。ただ、私の考えていることが、今後スムーズに行くための協力的な人が多くいるかと問い返せば、そんなんでもありません。皆さん、消極的、傍観者ばかりです。新しく発掘しない限り・・・・。教育運動には時間と金がかかりますからね。 焦らず、ゆっくり 急ごう!!  こうするより、しゃあないよ 

≪08月02日 月曜日≫
 明日から、数教協の全国大会です。全国委員を降り、ヒラ会員になりましたので、明日からの参加でよいし、自由にモノが言えます。まあ、数教協にも隠密が入り込んでいるようで、本来なら、組織をどう守るか?を役員は考えるべきだと思いますが、そうした雰囲気は数教協にはさっぱりありません。開かれた組織と言えば、格好いいですが、私には、ノホホンとした、お目出度い組織にしかみえません。まあ、時代の流れでしょうか。でも、先日の歴教協の受付をお手伝いしているときに、歴教協のKさんと「我々は、原理・原則論に固執しすぎるから、新自由主義者に付け込まれるんだよね」「柔軟に対応しないと、とんでもない教育界になってしまうよね」と話し込んでいました。 教育運動のあり方については、9月に、あいち民研の実践部会で、問題提起することになっています。
真摯に検討し、頑張っていきたいと思っています。民教連運動は、私のライフワークですから、いくらうっとおしがられても 死ぬまでやりぬきます。へこたれることはありません。へこたれたときは、あの世に召されるときです。

≪08月01日 日曜日≫
 もう8月です。この時期は、全国をうごめくという感じで毎年過ごしてきました。でも、今年はちょっぴりおとなしく過ごします。ただ、今週は、全国大会・大学の講義・施餓鬼・ボランティア等々が重なっていて、どう時間調整をしたものですかね。


≪07月31日 土曜日≫
 歴教協の全国大会が名古屋で、本日から開かれるので、受付のお手伝いに行きました。歴教協の全国大会に出るのは34年ぶりです。愛知での大会にしても、20年ぶりくらいでしょうか。知った顔にもいっぱい出会いましたが、旧友を深めるという感じでした。本当に久しぶりです。でも、みんなすごく年取っていました。おじいさんです。私も、他から見れば、そうなんだろうと思いました。ただ、参加者層は、思ったより若い層もいました。愛知も若い教師の層を意識的に発掘するような取り組みを強力にすべきだと思いましたね。かつて、2〜3回と粘り強く呼びかけるべきです。1度くらいやったって、結集できるものではない。

≪07月30日 金曜日≫
 5年前、退職するとき、親たちに「これからは のんびりと、和算の研究と英会話の勉強をしようと思っています」なんてことを言いました。でも、お金はつぎ込みましたが、遅々として進んでいません。努力していないからです。
ところが、ボランティアをしていて、もうちょっとでもできたらなあと思うことがしばしばあります。今は、外国人さんに出会うと、さっと引いてしまいますが、少しでも聞き取ることができれば、ボランティアもより楽しくなるだろうと考えるのです。先週も今週も、“笑顔で挨拶! ハイ さようなら”では、さみしいです。足を踏み出す勇気を出さないとねえ。

≪07月29日 木曜日≫
 今日は、補講日週間で、講義がありませんでしたが、先だって行った≪学生・授業評価アンケート≫の集約結果が送付されてきた。それを見て、“優しい学生さんに囲まれて幸せだなあ”なんて思ってしまいました。2〜3年前にやったときよりも、ぐんっとよい評価をしていてくれていたのです。 でも、私の気持ちは、時々、この『教育日記』にも書いているように、年々、納得した講義ができていないのです。もう7年目。溌剌とした講義でなくなっているのは、自分が一番よくわかっています。シラバスなども全面的に改変しようかと思いつつできないでいます。
 前期の講義はほぼ終わってしまいましたが、後期以降、気持ちを入れ替えていかないとねえ。

≪07月28日 水曜日≫
 今期の文化センターの講座カリキュラムは、「○学年の算数」として、学年の重要教材を扱うことにしています。その所為でしょうか、受講者の方々は、早速 子どもさんやお孫さんに、紹介したネタを与えて、実験をしてみえるようです。そのためか、講座を一端終えた後、異常に話が盛り上がります。講師と受講生という壁がとれます。おさそいのチラシにも“遊びながら学び 学びながら遊ぶ”とうたっているのですから、、壁があるようでは問題ですよね。まあ、私もやっと慣れてきたということもあると思いますが、受講生も私も、楽しくなくては、文化センターの講座としては失格だと思いますから、せいぜい努力していきましょう。これ、私のボケ防止にもなっていると思います。

≪07月27日 火曜日≫
 本館展示室の担当でした。この展示室を見学した人は、必ずと言ってよいほど「すばらしい。もっと、みんなに知ってもらうようにすべきだ」と感想を言います。でも、リトルに、このような展示室があることを知らない人が殆どなのです。学校の教師たちも、子どもたちに指示もしないので、素通りなのです。もったいないです。
 でも、今日は、年配の女性5人グループがガイドを希望してくれました。ゆっくり廻りました。「進化」「技術」「言語」「社会」「価値」の各部屋で話が盛り上がり100分ほどかかってしまいました。 こんなに時間をかけて本館をガイドしたのは初めてです。お客さんも満足してくれたようで、よかったです。ちと、くたびれました。

≪07月26日 月曜日≫
 今年度から始まったN大の講義の最終日でした。今までノホホン気分で楽しくやっていたのとは違う味わいをすることになりました。まあ、いろいろ講義の仕方も考えることになって、いい経験となりました。学生さんたちも素直ですから、最後は「個性ある教師になってね。これからも支援するから、うちのサークルにも顔を出すといいよ」と、ちゃっかり宣伝もしておきました。9月から顔を出してくれるでしょうか。楽しみにしておきましょう。
 ところで、少し前「国立大学への交付金削減!」という記事があった。国=民主党の教育政策は、本当にダメですね。これ、日政連(日教組)の意向なの? もしそうだとしたら、日教組はどこまで堕落してしまったのですかね。これでは、「組合(愛教組)は敵」と考えていた私の現職時代のことが、全国に広がってしまったことになる。
民主党は、管になってからの方がよりひどい、鳩山の方が良心的でしたね。

≪07月25日 日曜日≫
 夜7時のNHKニュースを見ていたら、「森毅さんの訃報」を知らせていた。私が数教協に入った頃、委員長・遠山啓、副委員長・銀林浩、森毅であったが、森さんとは個別に話をしたことはない。ただ、東海地区協設立後は、何度も講演に来ていただいた。ジーパンに革靴という当時の先端のスタイルで颯爽と来られたものであり、“森一刀斎”と称されたように、物事の核心をついた話は魅力的であった。
 ただ、森さんの提言は高校数学に対するものが多かったので、彼の著書名『ものぐさ数学のすすめ』『佐保利流数学のすすめ』『自分流教育のすすめ』から、変な先入観を持ち続けていたのは事実だ。もちろん、『文化の中の数学』『学校とテスト』『数学受験術指南』の著書は何度も読み返した。そして、森さんが、数教協を離れられてからの著書『人生20年説』こそ、私の人生観・思想形成に多大の影響を与えたものはないだろう。森さんをはじめとして、先達たちは、本当に博識なのには驚かされる。自分を戒めながら、そう思うこの頃である。

≪07月24日 土曜日≫
 孫の保育園の『夏まつり』に参加してきました。もう7年目になると思うけど、夏と冬の2回、参加しています。名古屋のじじ、ばばとして、保育園側にも知られてきました。私が行くのは、孫の成長振りを見るためですが、もう一つは、0歳児から年長さんまで全員が舞台に上がるので、幼児の発達過程がよ〜く分かるからです。とても参考になります。もちろん、3歳児になる孫が、いつも泣いたり、ぼ〜として何も取り組まなかったのですが、今年は、みんなと一緒にしっかり演技をしていました。感動しました。それに、観客席の間を、友だちを探し、しゃべりに一人でも出かけていくのです。驚きました。このような行動は、上の孫の時には一度も見かけなかった光景です。
今年も出かけて、よかったです。大正解!!!

≪07月23日 金曜日≫
 今日も猛暑。ボランティアの日です。お客さんが少ないことをいいことに、ブースに閉じこもっていました。たまに声を掛けて外へでると、中国の方ばかり。中国語の分からないガイドはお呼びではありません。う〜ん、明治村も、外国人向けのガイドを強化しないといけませんね。いよいよ日本語しかできないガイドのお払い箱になる日も近いかな?

≪07月22日 木曜日≫
 今日も猛暑。38度を超えました。愛犬イブは黒ラブです。家の南側のウッドデッキを居場所としていますから、大変です。伸び放題の木々とヨシズで取り囲み、できるかぎり木陰にしてあります。今日は、2度ほどホースで水を撒いてやりましたが、この暑さではたまりませんね。 イブも来年は7才・シニアですから、新たな対策をとることにして、今年はガマンしてもらうことにしています。 人間様は、エアコンをガンガンに使っています〔我が家にはエアコンが7台も設置してある〕。そして、エアコンの冷水が、イブの居る所に垂落ちます。だから、一杯エアコンを使うと、イブもちょっとは楽になるに違いないとは、人間の得手勝手な屁理屈です。
 大学の講義も、本当は「基礎・基本論」「習熟論」でしたが、「単位換算器づくり」と「総合学習の意義」を中心に切り替えて進めました。

≪07月21日 水曜日≫
 なんだこの暑さは! 私は、第3水曜なので、講座もなくのんびりしていますが、今日は、教員採用試験の日。学生さんたちはつらいでしょうね。でも、力を出し切らないとねえ。彼らが頑張ってくれると、わがサークルもますます活気が出てきますけどね。本当に意欲的な彼らです。教育界の醜い現実もかなり話してあります。少々のことではへこたれない子たちです。教委に確かな目があれば、大丈夫なのですが、そこが問題です。毎年のように繰り返される裏工作。これが伝統?という社会を切り崩すには、まだ先が長そうですが、日本の平和と民主主義を守り育てていくためには、老体も頑張り続けねばなりません。 返す返すも口惜しいのは、40年来続けてきたサークルが、そうした戦線から離脱してしまい、この歳になってから、新たにサークルを起こさねばならなくなったことでしょうか。 まあ、伝統にしばられすぎていると、変革はかえって難しくなりがちですから、さっぱりして丁度よかったと考えるべきでしょうかね。

≪07月20日 火曜日≫
 三連休明け・猛暑・終業式では、お客様は入りません。おかげで、ガイドは暇、暇、暇・・・・。まあ、予想されていたので、考え事をする準備をいろいろしていきましたが、暑くて集中できません。「涼しいところは、何処かないかな」と探してウロウロしていました。我が家の愛犬イブの気持ちがよく分かりました。
 韓国の地主の家・主人の夏用の部屋に居座ってみました。風通しが悪くて、大して涼しくはありませんでした。むしろ、月山の家の方が熱を遮断していて涼しかったです。暑さ対策には、太陽の熱を遮断するか、風通しをよくするかで、人類は知恵をしぼり、居心地良くしてきたのです。もちろん、二者択一ではなく、両方を併用しますが、重きをどちらに置くかが地方によって異なるのです。どちらが、良い悪いではなく、物事を見られるようにならないといけません。白黒をすぐつけたがるような思考しかできない教師では、学力向上は望めません。おわかりですかな?

≪07月19日 月曜日≫
 世の中は、三連休かもしれませんが、大学は、今日も講義日ですから、学生さんも大変です。しかも真夏日の猛暑ですからね。でも、「甘やかせてはいけない」というのが風潮です。つまり、「15回の講義を確保せよ」という文科省の強いおっ達し。でも、問題は回数ではないですよね。講義の中身・学生の姿勢であることは常識でしょうが、官僚は形でしか問えない。哀れな存在かもしれませんね。
 ところで、私は“試験週間”にテストをしません。15回目の講義の最中にレポートを書かせます。「それだけでは甘い」という妻の主張を取り入れて、今年度から「課題説明の問題」を出すことにしました。本音は、そんなものは必要ないのです。だって、サークルに来る子達にはちゃんといい評価をだしています。ちゃんと講義中の態度で、教師になっても伸びるということが分かるものです。回数などという形式では、ロクな教師は育ちません。

≪07月18日 日曜日≫
 昨日サークルの時、楠の地の50年ほど前の写真を持ち出した。何故、こうした写真があるのかというと、41年前楠小学校に赴任した時、学校監査があり、新米の私は役立たずだったので、散逸していた写真を社会科の資料として整理する仕事をしたのです。『楠町誌』編纂の折にも使用したと思われる貴重な写真も混じっています。
楠小・楠西小時代は、授業や郷土研究クラブで活用していましたが、楠の地から勤務が離れてからも大事に大事に私が持ち続けているというわけです。もちろん、「名古屋市合併50周年行事」の時には、図書館で展示してもらいました。そのまま寄贈しようかと考えたのですが、返してもらいました。本当は学校へ寄贈するのが一番だと思うのですが、学校の現実は、処分してしまうに決まっています。教員なんて、愛校心なり郷土愛なんて持ち合わせていませんから、「監査」でもあろうものなら、一発ですからね。 でもまあ、早目に行き先を考えた方がよいでしょうね。 学校にしても、対象になるのは楠小・味鋺小・楠西小・西味鋺小・如意小と5校もあります。

≪07月17日 土曜日≫
 本来の例会日ではなかったのですが、特別に「学びの園・あしたば」をやりました。1学期の成績処理も一段落の時期であることを見越しての設定でしたが、来週には教員採用試験が迫っているので、学生さんの参加は無理でした。5名の参加と少しさみしかったのですが、話は盛り上がり、5時間もしゃべりまくり、心の中をスッキリさせました。まあ、サークル本来のねらい通りということです。若い教師たちの心の中にたまったストレスを吐き出せる場をもっともっとつくるべきだと思います。退職者は、ごちゃごちゃ苦言を言うのではなく、若い教師を真剣に支援してあげることが使命です。それなくして、子どもたちの学力向上もありません。飛躍するようですが、私はそう思っています。

≪07月16日 金曜日≫
 昨夜の集中豪雨は、我が家の付近は大したことはなかったのですが、北の方はすごく、避難勧告の出た地域は知っているところばかりという感じでした。それで、今朝は早めに家を出ました。案の定、いつも通る道が「通行止め」でした。かなり大回りをして、明治村に着きました。そしたら、あちこちから土砂が流れ出ていて、所員の人たちは大騒動で復旧に努めていました。想像以上の土砂の流出。改めて、激しかったのだなと思いました。
今日1日、SLは運休でした。


≪07月15日 木曜日≫
 近頃は、どこの大学も「授業アンケート」なるものがある。「そんなことはどうだっていい、知ったことではない」というものの、やっぱり気にはなりますね。学生さんと親しくやっているのですが、学生さん全員の名前を覚えたことはないのです。私の最大の弱点です。私の家でやるサークルに教え子が来てくれますが、そこで初めて、名前と顔が結びつくという有様です。「子どもの名をちゃんと呼んでやる」というのは、プロ教師のイロハなのに、私は未だにできないのです。まあ、若い頃から、認知症なのかもしれません。確かに、私のキーホルダーには、ボケ防止(帽子)の善光寺のお守りが付けてあります。今度、見せてあげましょうか。

≪07月15日 木曜日≫
 ついに国際通貨基金(IMF)から「消費税15%」を勧告されたそうだ。つまり、日本はそこまで追い込まれているのに、マスコミも政治家も触れない。「6日間で1ヶ月の歳費230万円満額支給」「政党助成金支給を拒否する共産党分も山分け」「議員会館は贅沢三昧」など、全く特権階級意識を脱しない議員たち。大臣にもなると、見事に目つきが悪くなりますね。よ〜く、観察してごらんなさい。保身、保身・・・・、国民目線なんて、全くありません。
例えば、「議員定数削減」は必要でしょう。でも、話はまとまらない。だったら、一先ず、議員手当てを減らして定数維持を図れば簡単なことです。「米軍への支援金」だって、守ってくれる前に日本が倒産したら、どうしようもないこと。1銭も出す必要なんてありません。むしろ、多額の金を支払ってもらわなくては理に叶いません。
 本当に、頼りない日本です。国民は、あきれて、見捨てかけていますよ。政治家は、“分かってないだろうね。 分かんねえだろうね”


≪07月14日 水曜日≫
 中日文化センターのV期講座が始まりました。昨年の10月から、いつまで続くかな?と思いながらのスタートでしたが、わずかずつですが、受講者も増えています。感激ですね。少しずつ、皆さんの目にも留まるようになってきたようです。問題は、内容の充実でしょうね。ワンウエイではなく、ツーウエイでいかないといけませんが、つい私がしゃべりすぎています。でも、今日は、とってもやりやすかったです。すごい集中力に圧倒されます。でも、楽しいです。だから、おみやげも増え、大サービスです。 要するに、講義や授業なんて、受ける側がどれだけ指導者側をやる気にさせるかです。ところが、近頃は、親や教委が、教師のやる気を削ぐことが多い。まあ、日本国中が足の引っ張り合いをして、相手のやる気をなくさせることばかりしている。これは、先の参議院選を見れば明らかです。 こんな国は、何が一番!ですか。没落していくに決まっています。 まあ、ただただ 私の生きている間は年金制度が崩壊しないでほしいですね。私の老後は年金が入ることを前提に考えてあるのです。もし、年金制度が崩壊したら、生きていくだけの蓄えがありません。 路頭に迷うことにはなりたくないからねえ。

≪07月13日 火曜日≫
 今日のリトルのボランティア退屈でした。小・中学生は学期末ですから来ません。一般客もひどい雨ですからねえ。じっとしていると、睡魔に襲われます。止む無く雨の中をふらふら歩き回っていました。ただ、昨日、学生さんが「遠足の指導案を書かねばならない」と悩んでいたのに刺激されて、リトルに“数楽の散歩道”が企画できないかと考えていました。少しできましたが、まだまだ魅力あるものではありません。中断してしまっている「植物地図」の二の舞とならないように、最後までやりきるつもりです。明治村でも、“数楽の散歩道”を企画するつもりです。

≪07月12日 月曜日≫
 今回の参議院選の結果を見ての私の感想は「やっぱり、日本人は、自民党が好きなんだなあ。考えることが嫌いなんだなあ」です。 その責任の一端は、算数・数学教育にありそうです。
  Kさんのブログによれば、中部教育学会で、浪川さんが主張している。
『浪川さんは、学力といっているけれど、その中でも「文化としての数学」「文化的価値としての数学」の側面が理解されていないことを「低下」として把握しているようだった。

 
もう一つその主張で面白いなと思ったのが、「数学も言語力」だと述べていたこと。性質を「量」として表記するがそれは「語」で、「数式」は「文」で、法則を他の原理や法則から導くのは「文章」だ、と。単なる操作ではなく、意味の解読として位置づけていくと面白いと思われた』
 つまり、鍛錬主義に陥っている算数教育界は、子どもたちの創造的な思考活動の邪魔をし、偏狭な思考しかできない人間に仕立て上げているとね。 民主的と言われている教師の実践の内容にも、しっかりとメスをいれなければならないと思う。

≪07月11日 日曜日≫
 選挙結果よりも、もっと深刻な事態が起きているのではないかと感じる。というのは、「日本の国債市場で中国マネー急増」とか「「上海で、日本の不動産売買の説明会が開かれた」とかいうニュースに接すると、いよいよ日本は経済的に中国の支配下になり、早晩、国土まで乗っ取られる事態になるのではないか。国は、しっかりと手を打つべきだと思うのですが、政治家は、目先の保身にしか目がいかず、国を愛する気持ちなど持ち合わせていないから、知らんぷりです。白鵬に「協会は、国技を潰す気か」と言われるのと、同じことです。
 日本って、どうしてこんなに情けない国になってしまったの? Fさんの言うように「戦後教育が悪い」「日教組が悪い」「槙枝が悪い」からでしょうか。この会話の意味、あなたは分かりますか? 


≪07月10日 土曜日≫
 今日は、ゆったりした気分で居られる最後の日です。明日から7月中は見事に詰ってきました。これは、近頃の大学の前期課程の終了が8月にずれ込むことが多いからです。大学側に、夏休みとか冬休み、祝日という感覚はありませんから、今の大学生は、結構しんどいですね。それだけ各大学が指導に力を入れるようになっているのでしょうか。そこは定かではありませんが、私としては、がんばるだけです。
 今日は、講義のレジュメを印刷したり、10月からの講座のカリキュラムを考えていた。大幅な模様替えはできなくても、新たな視点は採りいれたい。第W期は、題して「不思議シリーズ」でいくことにした。ただ、1コマ、“教科書 ”を取り上げたいのだが、来年度用の教科書がうまく手に入ればよいのだけれど・・・。計画しておいても間に合わないとまずいからねえ。


≪07月09日 金曜日≫
 250人ほどの団体がありましたが、雨も早々と降ってきたので、比較的静かなものでした。そこで、例によって、おしゃべりです。今日の中心は「機械館でのガイド」でした。まあ、明治村としては、異色の場所です。ボランティアガイドは、本来建物ガイドが仕事です。だから、機械にそこそこ強い人だけが担っていたのですが、全員に割り振られるようになったから、さあ大変です。私なども、どんな視点を持って、ガイドすればよいのか、さっぱりわかりません。どの方も、明解な視点をもって担っているのではなく、悩み苦しんでいるようです。“マニュアル本”もできてはいますが、正直 来館者のニーズに合っているかは疑問なのです。あまり魅力のない知識的なことばかり書いてあるのです。 ここで、基礎知識のない私の対応の仕方が注目されだしかけました。うれしいことですが、さらなる飛躍のためには、だいぶ研修を重ねねばならないことははっきりしています。 ボランティアガイドの正念場です。
 帰り、ラジオで「社長さんになる率の全国一は、福井県だそうです」。福井県人は、真面目で、よく働くからだそうです。3世代同居率とか、貯蓄率とか、学テの正答率とかも、全国一、ニなのだそうです。宿題を出されてもしっかりやるのが福井県人とも言っていました。 いろんなデータがあるものですね。

≪07月08日 木曜日≫
 7月からの講座も始まっていないというのに、もう10月からの講座のカリキュラムの依頼がきた。2年目に入れるということなので、うれしい話である。なんとなく目標も明確でなく、迷い迷いの講座であるが、よく続いてきたものである。2年目ともなれば、模様がえも必要であるし、講座内容も安定したものにしなくてはいけない。
 一応、6ヶ月+3ヶ月+3ヶ月で1年であったが、3ヶ月×4で編成しようと思う。今までは、≪教材≫≪教具≫≪学年≫という視点でやってきたが、4つ目の視点を考えなくてはならない。魅力的なテーマを設定したいね。

≪07月07日 水曜日≫
 ずっと以前に、Yさんのご主人の葬儀のときいただいたカレンダーの7月・8月に「あの時の苦しみ あの時の悲しみ みんな肥やし」 「ふう〜と 人生を振り返る いろいろあったなあ 「でもまあ、俺の人生も捨てたもんじゃないなあ」 そんな、こんなで また生きて行く 邦彦」と、詞がある。 実は、そんな日。今日は、父の命日です。私の父は、1962年7月7日に亡くなりました。私の妹は、今年の3月に亡くなったので、今や残るのは、兄と2人だけになってしまいました。そんな歳になったのです。 
 まあいい歳になったのに、私は、年甲斐もなく カッカと燃えるのです。体力はもはや伴いませんが、気持ちだけは若い、いや幼稚だけなのかもしれませんけどね。でも、最後まで、意気揚々と燃え尽きたいと思っています。それが、私の人生!

≪07月06日 火曜日≫
 名古屋場所の大相撲中継が中止と決まった。一連の野球賭博事件から当然の対応と言えようが、今回のことは、2月の理事選騒動のしっぺ返しとみている私は、これで相撲協会の改革が進むなどとは思えない。つまり、相撲協会は改革の意思などない。貴乃花親方が「退職願を出す」という土俵際まで追い詰めたが、攻めきれなかった。まだまだ二所一門の裏での抗争は続くのです。 先代の若乃花以来、花篭部屋・二子山部屋・藤島部屋・貴乃花部屋を応援している私には、今回の賭博事件は「おとり捜査」に他ならないのです。貴乃花グループの弱点を見事に突いた作戦でしたが、どの部屋にも常習している賭博で切り込んだため、ちと相撲協会としてはダメージが大きかったというところでしょう。
 ところで、琴光喜の載った番付表は飛ぶように売れ、完売です。ネットオークションで、50円がすでに1000円〜2000円だそうです。誰か“愛子様”にプレゼントしてあげないかな?


≪07月05日 月曜日≫
 大学の講義も追い込みです。シラバスに掲げた目標に到達しているか点検をしなくてはなりません。学生の評価も受けねばなりません。つらい時期です。なぜなら、掲げた目標が達成できていないことを自覚しているからです。正直申せば、講義中にいねむり?する学生なんて1人も出さないという自負がありましたが、今年度は、K大でもN大でも、ちらほら見かけるのです。まあ、それだけ、私の講義の魅力もなくなっているのであろうと反省しているのですが、・・・・・。やはりマンネリ化でしょうかね。もっともっと作業を入れないとまずいのかな。でも、目標のひとつ「教育課程編成能力の育成」という面が、どうしても欠けてきてしまうのです。 まあ、15回では無理なので、我が家で補講=教師塾の意味も含めて、サークルを立ち上げているのですけどね。


≪07月04日 日曜日≫
 あと1週間で、参議院の選挙日です。テレビに、政党党首のコマーシャルがよく入ります。とっても空々しく聞こえるのは、私だけでしょうか。 「こんな日本にしたのは、誰か」「よくもしゃあしゃあと言えるものだな」と、品格を疑います。街頭演説か何かに出くわしたならば、是非 質問をしてみたいものです。答えることはできないでしょう。まあ、その前に、金で雇われた連中が制止をしてくるでしょうね。国民との対話なんて、考えていませんからね。それは、2.11集会なんかの右翼の妨害学生よりもたちが悪いです。経験上、そう思っています。

≪07月03日 土曜日≫
 ふと、中日文化センターの講座では、いつもレジュメを用意するのですが、今度からは、テキストのようにまとまりのあるレジュメにしようと思い立ちました。さて、「テキストづくり」となると、構想も緻密にしないとねえ。一日中かかって、何とか第1講分をまとめましたが、まだ講座まで間があるので、さらに検討しようと思います。今後は、2週間に1本ずつまとめあげていくことになります。楽しみながら、創り上げていけるといいなあと思います。

≪07月02日 金曜日≫
 どうなっているのでしょうかね。今日また「国民健康保険料」の追加金、つまり、昨年度より値上がった分の請求がきました。約60000円です。昨年度から、私の収入なんてちっとも増えていません。なのに、60000円もどうして上がるのでしょうか。この1年間1度も医者にかかっていません。国にとられる一方です。まさに国の政策は国民から搾り取ることしか考えていないのです。名古屋市長は「減税、減税」と叫んでいますが、国保料だって、税金と同じことです。もう騙されませんぞ。政治家どもは自分の金儲けばかり考えていて、あとは知らんぷり。だから借金国家になってしまうのです。借金まるけなのに、どうして他国に援助する金があるのですか。素朴な計算さえできない、他人様の財布に平気で手を入れてくるのが、政治家です。泥棒がのさばるようじゃあ、国は滅びる。

≪07月01日 木曜日≫
 このところ、足先が痛い、肩が痛い、腰が痛い、・・と立て続けです。少し前まではよくありましたが、ここ1年間ほどは、しごく快調だったので、油断していたのかもしれませんね。根を詰めて取り組むと、すぐ腰にきます。だから、パソコン用の椅子は特殊なのを息子がプレゼントしてくれ、それを使っています。でも、やはり、腰が曲がってくる前兆なのでしょうか。私のおじいさんは、ひどく腰が曲がっていました。父は、腰の曲がる前に亡くなってしまっています。 いつまでも颯爽とは行かなくとも普通にはさっさと歩きたいものですよね。 気分はいつまでも若くとも、ヨタヨタしていては士気に関わりますからね。

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