最 近 登 っ た 山 々
山 名 | 所在地 | 登った年月日 | 標高(m) | コ メ ン ト |
十勝岳 | 北海道 | 2009.09.24 | 2,077 | 今日の天気は午後から雨になる予報が出ていた。 早く登って雨の前に下山してしまう予定にした。 望岳台を、まだ暗いAM4:45に出発。 この十勝岳は現在も活発に火山活動をしており、登山道からも、亜硫酸ガス・硫化水素のにおいが漂ってくる。 従って登山道脇には地を這う程度の木はあるものの、大きな木は一本もなかった。ペンキマークやロープを確認しながら歩かないと登山道を外れてしまう。 登山道では何も遮るものがないため、眺望はすこぶる良好である。 近くて美瑛岳はひときわりりし姿であった。 避難小屋から昭和噴火口までは急な登山道で滑り易く登りづらい、昭和噴火口からしばらくは平坦な稜線漫歩、山頂への最後の登りは足場が悪く20分程の我慢で山頂であった。 山頂で記念撮影と展望を楽しんで早々に下山する。避難小屋の手前で昼食を取って、天候があやしくなってきたので急いで望岳台に下る。 望岳台でトイレを済ませ車で走りだした途端に本格的な雨となった。 |
トムラウシ山 | 北海道 | 2009.09.23 | 2,141 | 上富良野に宿舎を決めてのトムラウシ登山だったため、今日の宿舎の出発は午前0時、130Km余り走り短縮コース駐車場には、AM2:30頃に到着し明るくなるまで車内で仮眠をとる。 ここにはバイオトイレが設置されていたが既に冬場の休止期間に入って使用できなかった。 午前5時に出発し20分程で温泉からの登山道と合流。 40分程でカムイ天上だが、この間に日の出があり前富良野岳が赤く染まった姿が樹林の間より見られたり、周囲の紅葉が登るにつれ鮮やかになった。 この登山道は距離は長いが、傾斜が緩やかで次々に変わる紅葉とで快調の歩くことができた。コマドリ沢の分岐から前トム平への道は、少し斜度がきつくなるが、昨日・一昨日に比べれば大したことはない。 前トム平では目前にトムラウシの姿が現れる。 一旦トムラウシ公園に下って最後の岩礫地を登りきると山頂である。 この山は今夏遭難事故があったためか、登山者はめっきり少なかった。 今日も大雪山系、十勝山系、石狩岳、ニペソツ山、夕張や日高の山々まで眺望を堪能して、紅葉の中腹を愛でながら登山口にはPM2:40に到着。 トムラウシ温泉に浸かって宿に戻る。 |
大雪山(旭岳) | 北海道 | 2009.09.21 | 2,290 | 旭岳のロープウェーを使用するため、運転開始は8時過ぎだろうと思って出掛けたが、ロープウェー駅の駐車場に着いた時にはすでに上の駐車場は満車で下の臨時駐車場に止めて、駅まで10分弱を歩く。 聞けば運転開始は6時で6時半には上の駐車場は満車でしたとのことでした。 15分ほど待ってゴンドラに乗り込む、8分程で姿見駅に到着。 ここは既に標高1,600mあり山頂までの標高差は700m程で昨日の羊蹄山にくらべ半分ほどである。 姿見の池からは、地獄谷の噴気と山頂を大きく見ることができる。 池の近くには旭岳石室が建っている。 ここからは本格的な登りとなり、火山礫の道で登りにくいが、高度はどんどん稼いで行く感じである。 各合目には、標柱が立てられており歩く目安になって良い。 山頂に着くとまたまた、ツアー登山客が大勢いて標識の前では次々に写真の撮影で混雑していた。 一段落したところで我々も写真を撮る。 今日も天候に恵まれ素晴らしい展望が得られた。 ここで昼食休憩を取っていると、先程のツアーの団体が下山を始めていた。 しばらくして私達も下山を始めると、間もなく渋滞の下山路の列に合流することになってしまった。 8合目を少し下ったところで、ツアーの団体を抜かせてもらった。 紅葉も良し、展望も良しであったが、昨日の山での筋肉痛いは大変だった。 |
後方羊蹄山 | 北海道 | 2009.09.20 | 1,898 | シルバーウィークを利用して北海道の山登りの計画してくれたので便乗させて頂いた。 9/18の夕刻静岡を出発し車で運転を交代しながら翌朝に青森へ到着。 津軽海峡フェリーの空きがなく9/19の午後2時半前の船に乗り函館に入る。 そして9/20にいよいよ登山の開始となった。 登山口への移動中に、日の出時の羊蹄山美しいシルエットが見られ、登山へのワクワク感が高まった。 登山コースは、半月湖の駐車場から倶知安コースを取る。 2合目までは緩やかな樹林帯の道進。そこを過ぎると傾斜はきつくなったが岳樺やナナカマドの黄・紅葉に励まされ前に進む。 4合目を過ぎた辺りから風が強くなり、また時折濃い霧が周期的にやって来ては去りまた来る状況が8合目くらいまで続いた。 9合目辺りで霧は晴れたが風は相変わらず強かった。 避難小屋で風を避け食事を取って山頂に向かう。 火口壁の稜線を反時計回りの予定でしたが、風が強かったので時計回りで山頂を踏み9合目に折り返すコースを取った。 山頂ではツアーの団体と重なったしまい山頂標式での写真を取るも順番待ち状態となってしまった。 山頂稜線上からの展望は申し分なく洞爺湖などはじめ周辺は360度見渡せた。 今回の山行の1山目は無事登り終わることができました。 |
秋田駒ケ岳 |
秋田県 | 2009.08.09 | 1,637 | 朝、車の乗り入れ規制の前に8合駐車場に到着。 片倉岳から阿弥陀池に向かう。登山道の両側は高山植物の花が彩っており「すごい!凄い!」と写真を撮りながら、時間の過ぎるのも気にせず歩いた。ガスが立ち込めたり、消えたり繰り返した。駒ケ岳山頂(男女岳)ではガスで眺望があまりきかず残念。阿弥陀池に戻り、男岳をピストンし馬場ノ小路へ一気に下る。しかし火口底に当たる小路は「極楽浄土」ではないかと思わせるお花畑で、特にチングルマ穂が雪原を思わせるほど一面を埋め尽していた。こんな景色は初めて見た。少し大変だったが「駒池」コースを歩いて良かった。そのあと大焼砂ではコマクサが可憐な花を咲かせていた。この時期の駒ケ岳は大満足の山行を体感いたしました。 |
白神岳 |
青森県 | 2009.08.08 | 1,235 | 昨夜は不老ふ死温泉に泊まって、午前5時に宿を出発。登山口には広い駐車場と休憩できるスペースを併設したトイレがあった。我々が駐車場について時には10台ほどの車が既に止まっていた。二股分岐までは比較的ゆるやな登りだった。私達はマテ山コースを登る。白神山地はブナの原生林で世界遺産に登録されているのでもっとブナの林が鬱蒼としているかと思っていたが、それほどでもなかった。山頂直下にはトイレ棟と非難小屋が建っている。小屋の前のベンチで昼食を取り山頂に登る。 当初はピストンを予定していたが、二股コースから登ってきた登山者からコースの情報をもらったので、周回コースで下山することにした。 地図でも分かっていたが、山頂から急激な下降が1時間ほど続いた。その後沢を4回ほど渡り、朝の分岐に到着。 そして明日登山の秋田駒ケ岳近くの乳頭温泉に移動した。 |
岩木山 |
青森県 | 2009.08.07 | 1,625 | 昨夜、弘前ねぷたを最後まで見学したので、今日の出発を少し遅めにした。そこで近くの弘前公園を散歩してくる。堀のハスの花が満開であった。 岩木山は8合目の駐車場まで車で登ってしまう。駐車場からの登山道は最初から結構きつい登りで、リフト代の節約も楽ではなかった。また登山道は岩や石が露出しており歩き難くかった。 ここにはミチノクコザクラがあると本には載っていたが、駐車場からのピストンコースには見られなかった。 錫杖清水の付近に咲いているようだ。山頂からは明日登る白神岳方面から、昨日登った八甲田山も望むことができた。 |
八甲田山 |
青森県 | 2009.08.06 | 1,587 | 酸ケ湯温泉から山に入り、下毛無岱〜上毛無岱〜大岳〜仙人岱〜酸ケ湯の周回コースで登ってきた。下毛無岱は気持ちのよいの高層湿原でキンコウカやギボウシの花が沢山見られた。上毛無岱では明日登る予定の岩木山も眺めることができた。しかし、大岳の山頂ではガスが登ってきて展望はあまり良くなかった。仙人岱の水場は地下からコンコンと冷たいおいしい水が湧き出していた。また、花の種類はこちらの湿原のほうが多かった。 下山後、酸ケ湯温泉で汗を流して、「ねぷた」を見学するため弘前の宿舎に移動した。 |
幌尻岳 |
北海道 | 2009.07.15〜07.18 | 2,052 | トムラウシ岳にて遭難があった時期に、近くの山に登り心配して下さった方がいましたが無事に登ってきました。毎日新聞旅行のツアーでの登山でした。 7/16朝は水量が減るのを期待し時間を遅らせて額平川の渡渉点まで行ったが前日の雨で水量が多くとても渡渉は無理だということで日高まで戻りました。翌日はスケジュールを4時間ほど早めて山頂に登ってから幌尻山荘に泊まる計画に変更。 天候も回復して沢の水量はまだ多かったが、ガイドさんのサポートもあり全員無事渡渉でき、山荘で沢靴を登山靴に履き替え山頂に向かう。北カールのお花畑は花の種類も多く写真を撮るのが忙しかった。エゾツツジ、イワヒゲ、エゾノイソツツジ、エゾノツガザクラ、エゾノハクサンイチゲ等、今まであまり見たことない珍しい花があってわくわくしながらの登山でした。 |
入笠山 | 山梨県 | 2009.06.27 | 1,955 | 富士見町主催の高山植物の植栽ボランティアに参加、年々参加者が増え今回は360名にも達した。 今回私達のグループではレンゲショウマ、ヤナギラン、ノハナショーブ等の植栽をしました。 その後入笠湿原〜山頂に登りました。 レンゲツツジ、クリンソウ、ウマノアシガタ、スズラン等の花を愛でながら楽しく歩いてきました。 |
十枚山 |
静岡県 | 2009.05.24 | 1,732.4 | 有東木から車で林道をさらに奥に進んで、標識No6の登山口から登山道に入る。登山口には既に20台程の車が停まっていた。 この人達も「シロヤシオ」を求めて入山したのだろう。 天候は霧雨のそぼ降る中でしたので雨具を着け歩き出す。 十枚山の手前のピークから花が現れ下十枚までの稜線は上を見れば「シロヤシオ」に「ミツバツツジ」下を向けば「ヤマイワカガミ」と初夏の山の花を満喫した山行でした。 |
身延山 |
山梨県 | 2009.04.29 | 1,153 | 私たちは勿論ロープウエイは使わず全行程歩き。 登山道脇にはシャガから始まりスミレ、イチリンソウ、ヒトリシズカ、ミヤマカタバミ、カタクリ、ヤマシャクヤク等々、また目を上に向ければヤマブキ、マメザクラ、ヒメウツギ等沢山の春の花に出会えたハイキングでした。 |
雨ヶ岳 |
静岡・山梨 | 2009.02.07 | 1,771.7 | 朝霧高原側から山に入る。稜線までは全く雪もなく、今日はアイゼンは着けなくても良いかと思いきや、稜線に出ると雪がアイスバーン状態になっておりアイゼンを着けても、滑った人も何人かいた。山頂ではガスに包まれてしまい展望は得られなかった。山頂でのお汁粉は温まっておいしかった。 |
梶原山 | 静岡県 | 2009.01.01 | 300 | 今年の初日の出は、雲もなく伊豆の山の上からきれいな太陽が顔を現してくれました。 |
賎機山 | 静岡県 | 2008.12.13 | 山の会の忘年山行で賤機山に登った。まず浅間神社で7社めぐりをしてから、古墳を見てそれからゆっくりと歩く。広場で鍋料理、料理人に鍋を任せて、他の人はもう少しあしを延ばして山城址まで行ってくる。 戻って鍋をつつきながら山の話に盛り上がった。 |
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浅間山 | 長野・群馬 | 2008.08.22〜08.24 | 2,410 | 車坂峠の駐車場で一夜を過ごし早朝峠を出発。黒斑山〜蛇骨岳〜仙人岳〜前掛山〜火山館〜トミーの頭〜車坂峠に戻った。常に浅間山が望まれ、特にトミーの頭へは急登ではあったが高山植物の花々と浅間山の稜線が美しく疲れも感じる暇がなかった位であった。 |
一切経山〜 東吾妻山 |
福島 | 2008.08.10 | 1,975 | 西吾妻山に登った後、浄土平に移動して一切経山〜東吾妻山に登る。一切経山への登りコースでは火山ガスのきつい臭いが鼻をついた。酸ヶ平避難小屋のコースとの合流点からは大した標高差もなく稜線漫歩であった。その後、酸ヶ平から姥ヶ原の湿原帯をのんびり歩いて東吾妻山に。浄土平が1600m程あるので標高差は400mを切り気軽なハイキング気分で登ってきました。 |
西吾妻山 | 福島・山形 | 2008.08.09 | 2,035 | グランデコのゴンドラを使い、その後樹林帯を登る。見晴らしはなかったが、西大嶺では360度の展望。ここからは高山植物の花が沢山見られ飽きることはなかった。西吾妻の山頂は樹林の中で標識がなければ見落としてしまいそうなところだった。 |
越後駒ヶ岳 | 新潟県 | 2008.08.08 | 2,003 | 枝折峠から越後駒を往復する。枝折峠の駐車場はすっかりきれいに整備されて、トイレもとてもきれいなバイオトイレが設置されていた。 前回来た時は小雨が降っていてカッパを着ての山行だったが、今回は絶好の登山日和である。明神峠から小倉山までが単調な道で非常に長く感じられた。 |
火打山〜 妙高山 |
新潟県 | 2008.07.21〜07.22 | 2,462 | 前回ここに来たのは紅葉の真っ盛りの時期だったが、今回は花を求めてこの時期を選んだ。期待通り沢山の種類の花の出会うことができた。前回、黒沢池に泊まったので、今回は高谷池に泊まる。花の数は圧倒的に火打山が多かった。登る途中で、北海道のツアーでお会いした近所のI氏ご夫妻に会う偶然もあった山行だった。 |
入笠山 | 長野県 | 2008.6.28 | 1,955 | ヤナギラン等の高山植物の植栽ボランティアに参加 |
利尻山 | 北海道 | 2008.06.15 | 1,719 | 礼文岳を登山後、利尻島に移動し翌日登山する。礼文島を出るときはあまり天気は良くなかったが、利尻島に着く直前から天気が回復し、利尻に到着直前に利尻山が海上から眺められた。素敵な山行が出来そうな予感がした。翌日、予感通り天気も良く、高山植物の花も沢山咲いており期待通りの山行ができた。 |
礼文岳 |
北海道 | 2008.0614 | 490 | 念願の北海道に始めて足を延ばせた。今回は企画された山のツアーに参加した。礼文岳は小雨の中歩き始めたが、途中で雨は上がったものの冷たい風で山頂では休憩も取れず、写真を撮って早々に下山。山頂直下の広いところで昼食の休憩した。思ったより高山植物は少なかった感じであった。 |
梶原山 | 静岡県 | 2008.01.01 | 300 | 初日の出を拝みに梶原山に登る。今年は少し雲が多く日の出を見ることは出来なかった。 |
杉尾山 | 静岡県 | 2007.12.15 | 520 | 今年最後の山行で忘年ハイク。今年も鍋料理に舌鼓を打って一年を締めました。 |
釈迦ヶ岳 | 山梨県 | 2007.11.23 | 1,641 | 横浜のN氏が怪我をしてから、カンバック山行にここを選んだ。季節やルートを変えて登ると同じ山であってもまったく違った感じである。ピラミダルな山形が木の間越しに見られた。山頂の地蔵さんと富士山の姿もしっかり写真に収めてきた。 |
入笠山 | 長野県 | 2007.10.13 | 1,955 | 富士見町が主催する高山植物(コオニユリ、等)の植栽ボランティア活動に参加 |
北穂高岳〜 涸沢岳〜 奥穂高岳 |
長野・岐阜 | 2007.09.07〜09.10 | 3,106 & 3,110 & 3,190 | 曇り空の中、涸沢小屋につきテラスで生ビールで乾杯。日没頃から霧が上ってカールから穂高の山々が見えたら当初は奥穂の予定だったが北穂からのコースになる。涸沢岳までの岩場は険しく気合を入れて進む、今回は初めての人が2人いたが無事登ることができた。 |
薬師岳 | 富山県 | 2007.08.26〜08.28 | 2,926 | 夏山最後の山として薬師岳を選ぶ、今まで折立迄の長い道中があって中々行けずにいたが思い切って出かける。夏の花達も終わりに近くチングルマの羽毛状の実が輝く様は見事だった。太郎平小屋にヘッドランプを忘れてきてしまい、あとで登った人に持帰って戴いた。 |
栗駒山 | 岩手県 | 2007.08.14 | 1,627 | 須川高原温泉から昭和湖のコースを登る。名残ヶ原には木道が敷設されて感じの良いところだった。紅葉が大変美しいようだが、夏の高山植物の花は以外と少ない山だった。山頂近くで北海道からだんだん南下しながら1ヶ月ほど山に登っているという登山者にあった。 |
早池峰山 | 岩手県 | 2007.08.13 | 1,917 | 早池峰神社前の民宿に泊まっての登山。河原坊からのコースを登りにとった。お目当てのハヤチネウスユキソウは時期が少し遅かったが少しは花が残っていてくれた。今日も好天で暑い一日だった。 |
岩手山 | 岩手県 | 2007.08.12 | 2,038 | 馬返しから入山したが、登山口を見落して直進してしまい、30分程アルバイトをしたり猛暑のため脱水でバテ気味で八合小屋に、水場の冷たい水に救われた。山頂には赤トンボの大群に驚かされた。 |
八幡平 | 岩手 ・秋田 | 2007.08.11 | 1,613 | 東北の山、4山を北から南下しながらの登山。茶臼口から登山道に入り茶臼山〜黒谷地〜源太森〜八幡平と歩いたが登山道も整備されていた。池や湿原もあってのんびりとしたハイク気分だった。 |
大菩薩嶺〜滝子山 | 山梨県 | 2007.04.28〜04.30 | 2,057 & | 今年2度目の山行でシュラフ持参での縦走で、体力が持つか少し心配だったが、天候にも恵まれ予定通りのコースを縦走した。縦走路の大半は富士を右手に見ながらの快適な山歩きだった。 |
箱根湯坂路 | 神奈川県 | 2007.01.27 | 834 | 冬の箱根湯坂路をのんびりと陽だまりハイク。日陰には雪もあり、また横浜のN氏の山仲間も参加してくれ楽しいハイクだった。湯本で「やじきたの湯」で汗を流し岐路に着く。 |
清八山& 本社ケ丸 |
山梨県 | 2006.12.30 | 1,593 & 1,631 | 2006年の最後のハイキングを富士山の展望が良い本社ケ丸を選ぶ。積雪は少なく山頂に雪は無かった。展望も良かったが、風の冷たさも格別であった。 |
笠ケ岳〜 樅沢岳 |
岐阜県 | 2006.10.13〜10.16 | 2,898 |
笠新道から笠ケ岳へ山荘に宿泊し、翌日に抜戸岳、樅沢岳を経由して鏡平小屋に。稜線には新雪が縦走路からは欲しいままの展望、鏡平小屋からは槍・穂のパノラマがそして最後は見事な紅葉だった。 |
帝釈山〜 田代山 |
福島・栃木 | 2006.08.14 | 2,060 & 1,926 | オサバグサの群落で知られた帝釈山から高層湿原の田代山へ。田代山のキンコウカ(金光花)は湿原一面を黄金色に染め別天地であった。 |
会津駒ヶ岳 中門岳 |
福島県 | 2006.08.12〜8.13 | 2,133 & 2,060 | 会津駒ヶ岳から中門岳にかけての頂陵湿原に咲く可憐なハクサンコザクラ、チングルマ、ショウジョウバカマ、イワイチョウ、ワタスゲ等沢山の花と素晴らしい展望に大満足の山行だった。 |
ビク石 | 静岡県 | 2006.05.16 | 526 | 登山道に沿う岩には色々な名前が付けれており知らず知らずに標高がかせげる。 |
大船山 | 大分県 | 2006.05.03 | 1,786 | ミヤマキリシマの開花はもう少し先。山頂からの展望は360度遮るものなし。遠くに由布岳の双耳峰の姿はとても印象的であった。 |
久住山 (中岳) |
大分県 | 2006.05.02 | 1,756 | 九州本土の最高峰中岳へは牧ノ戸峠からのコースが最短ルート。アセビの花が満開だった。沓掛山から稜線は気持ちの良い稜線だ。久住別れから硫黄山の噴煙の刺激臭がする。中岳の展望は抜群 |
祖母山 | 宮崎・大分 | 2006.05.01 | 1,756 | 五ヶ所から北谷登山口の林道は狭くすれ違いも大変。北谷登山口から、風穴を過ぎ岩場に出るとアケボノツツジの花が見られた。山頂には石のほこらが鎮座している。ガスっていて展望はあまり良くなかった。国観峠から千間平はのんびりととしたのどかなコースである。 |
阿蘇山 (高岳) |
熊本県 | 2006.04.30 | 1,592 | 阿蘇山はカルデラ火山として世界一だけあってスケールが実に大きい。登山は仙酔峡から高岳、中岳を回って仙酔峡コース。登山道は火山礫で歩きにくく、とにかく風が強かった。 |
百蔵山 | 山梨県 | 2006.04.15 | 1,004 | 市営グランドの桜は満開。ここに車を駐車して百蔵山へ。山頂から富士山の展望は素晴らしい。 |
高根山 | 静岡県 | 2006.03.11 | 871 | 宇嶺の滝へ立ち寄って、マルガシの巨樹を経て急勾配の登山道を尾根まで、間もなく高根山の頂上である。 |
高松山 | 神奈川県 | 2006.02.4 | 801 | 山頂はカヤト状となって、富士山、遠く南アルプスの展望もありのんびりハイクには良い |
鉄砲木ノ頭 | 山梨・神奈川 | 2005.12.23 | 1,291 | 山中湖東岸に位置する山で展望も良く陽だまりハイクにはもってこいであった。 |
山伏 | 静岡県 | 2005.11.13 |
2,014 |
山伏は安倍奥の最高峰。井川林道は紅葉も後半入り、山中では紅葉も終わり落葉であった。 |
石老山 | 神奈川 |
2005.11.4 |
694.3 | 東海自然歩道の一角にある石老山は展望も良くのんびりとした山行ができる。 |
真富士山 | 静岡県 | 2005.11.3 |
1,402 | 紅葉真っ盛りだった。第二真富士への登りは急でロープが取り付けられていた。 |
朝日岳〜 白馬岳 |
新潟・富山・長野 | 2005.9.16〜9.19 | 2,932 | 蓮華温泉を起点に朝日・雪倉・白馬を縦走し付録で旭岳にも登ってきた。朝日小屋の温いもてなし朝日〜雪倉の稜線漫歩、蓮華七湯の露天風呂楽しみ所一杯の山行でした。 |
常念岳〜 |
長野県 | 2005.8.29〜8.30 | 2,857 & 2,677 |
夏山最後の山行にと思って出かけた。常念小屋ではN響フルート奏者を迎えてのコンサートが開かれ大変楽しいひと時を過ごせた。翌日は抜群の天候で北アの展望を満喫 |
飯豊山 | 山形・新潟 | 2005.8.12〜8.15 | 2,128 & 2105 | 梶川尾根〜大日岳〜大ー尾 下山ルートはベテランコースとあって手応え充分。 稜線上は湿性の高山植物が多くコバイケイソウの群落は見事 勿論イイデリンドウも |
富士山 | 静岡県 | 2005.7.23 | 3,776 | 今回は朝5合目をスタートしお昼に山頂そして下山、夜間登山より楽であった。 |
霧が峰高原 | 長野県 | 2005.7.15 | 1,925 | 八島湿原〜車山〜八島湿原 この10年間でニッコウキスゲの花は、今年が最高だとか! |
北岳〜農鳥岳 | 山梨・静岡 | 2005.7.1〜7.3 | 3192 & 3189 & 3051 |
キタダケソウを求めて梅雨の最中の山行でしたが晴天に恵まれ白根三山を 縦走し、開花したばかりの無垢な花々を惜しげもなく堪能させてもらった。 |
蕎麦粒山 〜高塚山 |
静岡県 | 2005.06.11 | 1,627 & 1,621 |
山犬の段から入山。シロヤシオのオンパレード見事でした。深い森の緑も。 |
開聞岳 | 鹿児島県 | 2005.06.03 | 924 | かいもん山麓ふれあい公園から入山。登・下山4時間は結構疲れました。 |
宮之浦岳 | 鹿児島県 | 2005.06.01 | 1,936 | 淀川口から入山。ヤクシマシャクナゲの最盛期で素晴らしかった |
愛鷹山 | 静岡県 | 2005.05.28 | 1,188 | 水神社の駐車場から登る。アシタカツツジ、ベニドウダン等の開花あり |
剣山 | 徳島県 | 2005.5.2 | 1,955 | 見の越〜剣山次郎笈〜大剣神社〜見の越ルートで登る。 |
三嶺 | 徳島・高知 | 2005.5.1 | 1,893 | 雨の中ではあったが稜線上の池は印象的であった。 |
石鎚山 | 愛媛県 | 2005.4.30 | 1,982 | 山麓下谷からピストンしたが、鎖場はなかなか登り応えがあった。 |
沼津アルプス | 静岡県 | 2005.4.2 | 392 | 低山の連なりだがアップダウンが激しく結構疲れた |
竜爪山 | 静岡県 | 2005.2.21 | 1,051 | 南アルプスの真っ白な山並が美しかった |
高川山 | 山梨県 | 2005.2.12 | 975.9 | 初狩側の登山口から林道には沢山の雪で久振りにアイゼンを着用する。富士山の眺望抜群 |
花沢山& 満観峰 |
静岡県 | 2005.1.27 | 450 & 470 | 花沢山〜満観峰〜挑戦岩へのコースはアップダウンも多く汗をかいた |
城 山 | 神奈川県 | 2004.12.4 | 563 | 相模湾の眺めは良好 ピクニックラントではサザンカや椿がきれいだった。 |
蓼科山 | 長野県 | 2004.10.23 | 2,530 | 山頂の広い岩のゴロゴロは下からは想像出来ない。ガスの晴れ間からの展望は見事 |
悪沢岳〜 赤石岳 |
静岡・長野 | 2004.9.18〜9.20 | 3,141 & 3,120 | 千枚から悪沢岳は強風雨。荒川小屋泊はガラガラで待遇も最高。富士見平の展望は雄大。 |
月山 | 山形県 | 2004.8.13〜8.14 | 1,984 | 雨の月山で眺望はゼロで残念だった。 なだらかな登山道脇はお花畑でした。 |
鳥海山 | 山形・秋田 | 2004.8.12〜8.13 | 2,236 | 鳥海山の山頂からの眺望はそれは見事でした。 チョウカイフスマも御室小屋周辺にいっぱい。 |
富士山 | 静岡県 | 2004.8.6〜8.7 | 3,776 | 富士山の夜間の登山は何回登っても苦しい。宝永火口は別天地であった。 |
蓮華岳& 針の木岳 |
長野県 | 2004.7.10〜7.12 | 2,821 | 扇沢から針の木雪渓を登り蓮華・針の木をピストンする。蓮華岳稜線はコマクサがいっぱいでした。 |
入笠山 | 長野県 | 2004.6.12 | 1,955 | スズラン、レンゲツツジ、クリンソウ、ズミ、マイズルソウ、キンポゲ等の花がいっぱいでした。 |
三ツ峠山 | 山梨県 | 2004.5.15 | 1,785 | 西桂町に立ち寄ってクマガイソウを見学後、カラマツ等の新緑が眩しい三ツ峠山へ。 |
青笹(山) | 静岡・山梨 | 2004.5.8 | 1,555 | ヤマイワカガミ、シロヤシオ、ミツバツツジ、ミヤマカタバミ、クロモジ、オオカメノキ等の花が見られた |
前黒法師岳 | 静岡県 | 2004.5.2 | 1,943 | 朝日岳以上に急な登りの連続でしたが、ヤマイワカガミ(白花)が真っ盛りでした。 |
朝日岳 | 静岡県 | 2004.5.1 | 1,826 | 寸又峡温泉から登山口から急な登り、途中は少し緩やかだが最後も急登り、アカヤシオ咲く |
竜ヶ岳 | 山梨県 | 2004.1.1 | 1,485 | 3年ぶりの竜ヶ岳、今回も素晴らしいダイヤモンド富士を拝む。 |
玄 岳 | 静岡県 | 2003.12.6 | 799 | 山頂は低い笹で360度の展望が開けており手軽に登れる。 |
青笹(山) | 静岡・山梨 | 2003.11.2 | 1,555 | 田代峠からは私達のみだったのに山頂には多数の登山者にビックリ、紅葉は 最高でした |
皇海山 | 栃木・群馬 | 2003.10.12 | 2,144 | 今回は皇海橋から長い林道から入山、雨模様でしたが紅黄葉は最盛期だった |
黒川鶏冠山 | 山梨県 | 2003.9.6 | 1,716 | 殆どが樹林帯を歩く、静かな山歩きが楽しめた |
編笠岳& 権現岳 |
山梨・長野 | 2003.8.23 | 2,715 | 編笠・権現岳ともに展望抜群で素晴らしい景色に恵まれた |
八海山 | 新潟県 | 2003.8.15 | (1,700) | 八ッ峰の岩峰は鎖とはしごの連続でなかなかの手応えだった |
越後駒ヶ岳 | 新潟県 | 2003.8.13〜8.14 | 2,003 | 枝折峠〜小倉山〜百草の池コースから駒ヶ岳へ。駒ノ小屋は新築したばかり |
燕 岳 | 長野県 | 2003.7.25〜7.27 | 2,763 | 東沢乗越から燕岳は静かで会う人も殆どなし、北燕は一面のコマクサに満足 |
函南原生林 | 静岡県 | 2003.6.22 | 780 | 梅雨の合間に近場のハイク 緑豊かな中清々しい空気を吸ってきました |
不動岳 | 静岡県 | 2003.5.3〜5.4 | 2,171.3 | 長い林道歩きと薮コギも、鹿の平での満天の星空と鹿ノの群、静かな山頂 での展望で満足 |
篠井山 | 山梨県 | 2003.3.23 | 1,394 | 工事で林道歩きが長かったが、雪の篠井山は快適。林道脇のミツマタ満開 |
岩戸山 | 静岡県 | 2003.1.25 | 734 | 伊豆山神社口から岩戸山を目指す、笹の広場で暖かい陽光浴びて昼食 |
梶原山& 一本松 |
静岡県 | 2003.1.2 | 304 | 静岡市街地と清水港、富士山、伊豆の山などの展望良好 |
雨飾山 | 長野県 | 2002.9.14〜9.15 | 1,963 | 笹平周辺では高山植物が夏の名残を惜しむかの様に咲いておりました |
蔵王山 | 山形・宮城 | 2002.8.13 | 1,841 | 熊野岳稜線ではコマクサが咲き、下りではお釜上のブロッケンに出会う |
大朝日岳 | 山形県 | 2002.8.11〜8.13 | 1,870.3 | 日暮沢小屋から大朝日〜竜門コースを登ったが静かで沢山の花が見事 |
甲斐駒ヶ岳 | 山梨・長野 | 2002.7.20〜7.21 | 2,967 | 北沢峠にテントを張って駒ヶ岳に登山、この時期は広河原駐車場は満杯 |
乾徳山 | 山梨県 | 2002.6.1 | 2,031 | ミツバツツジ、レンゲツツジ、アズマシャクナゲ、ズミ等木の花の競演は見事でした |
磐梯山 | 福島県 | 2002.5.4 | 1,819 | 弘法清水から山頂にかけての雪渓は雪も多く楽しかった |
安達太郎山 | 福島県 | 2002.5.3 | 1,700 | 山頂は強風、くろがね小屋からの道の両脇にはショウジョウバカマが満開 |
石割山 | 山梨県 | 2002.3.20 | 1,413 | 雄大な富士山は見応え充分です |
梶原山& 一本松 |
静岡県 | 2002.1.1 | 304 | 静岡市街地と清水港、富士山、伊豆の山などの展望良好 |
山 伏 | 静岡県 | 2001.12.1 | 2,014 | 雪の南アルプス、富士山の眺めは最高 |
焼 岳 | 岐阜・長野 | 2001.10.6〜10.7 | 2,392 | 山頂の噴気口からは硫化水素の臭気が火山の山を実感、展望は抜群 |
平標山 | 新潟・群馬 | 2001.8.13〜8.14 | 1,983.7 | 下りコースは高山植物の咲き乱れるプロムナードロードでした |
平ヶ岳 | 新潟・群馬 | 2001.8.12〜8.13 | 2,141 | 念願の「平ヶ岳」玉子石と池塘群はとても印象的でした |
鳳凰三山 | 山梨県 | 2001.7.19〜7.21 | 2,840 | 可憐なタカネビランジの最盛期、白鳳峠の下りは疲れました |
長九郎山 | 静岡県 | 2001.7.7 | 996 | 帰りに立ち寄った「平六地蔵の湯」はとても素朴な湯でした |
毛無山 | 静岡・山梨 | 2001.6.2 | 1,946 | ミツバツツジが満開でとてもきれいでした |
山 伏 | 静岡県 | 2001.5.6 | 2,014 | 山頂付近にはまだ残雪が残っていました |
丸盆岳&黒法師岳 | 静岡県 | 2001.5.3〜5.4 | 2,070& 2,067 |
ハイマツの南限「丸盆岳」とX印の三角点の「黒法師岳」 |
黒 岳 | 山梨県 | 2001.3.18 | 1,793 | 展望台からの富士山と山中湖のスケールは見事 |
竜爪山 | 静岡県 | 2001.2.10 | 1,051 | 思わぬ雪の多さに少々びっくり |
竜ヶ岳 | 山梨県 | 2001.1.1 | 1,485 | ダイヤモンド富士が素晴らしかった |