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林の中を進んで行くと、前方に 富士山の頂上部分が見えてくる (左の写真は シャッター速度 2秒 とかなり遅いため、手ブレ、虫などの写り込みにつき ご容赦戴きたい)。 と、ここまでは良かったのだが、まだ暗い中、サングラスを掛けて出発したのが間違いで、
林の中を進んで行くうちに道が分からなくなる。 しかし、進めども進めども お馴染みの登山口は現れず、 最終的に竜ヶ岳頂上手前に至る登山道の入口に到着してしまう。 | |
この道は 竜ヶ岳の北側を登り続けることになるので、 稜線に出るまで 富士山は見ることができないことになり、 遅れた場合にダイヤモンド富士を見逃してしまうことになる。 ソバにあった地図を見ると、辿ってきた道を戻り、 先程 右に曲がってこの道に入ったポイントをさらに先へと進めばいつもの登山口に出ると知り、急いで戻る。 結局、いつもの登山口到着は 6時43分。 本来ならば、写真 左奥の方から進んでくることになるはずである。 |
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しかし、バスの時間に完全に間に合わないということになった訳ではないので、
少しスピードを上げて登っていく。 やがて、右手に
竜ヶ岳の
ズングリとした姿が見えるようになるが、まだかなり遠い。 | |
落ち葉を蹴散らすように進む。 周囲はかなり明るくなってきており、
富士山の雪もよく見えている。 |
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ここから道は一旦下りとなり、先の方には 竜ヶ岳の姿が再び見えるようになる。 やがて、道は登りとなり、ササ原の中を進んでいく。 | |
斜面をジグザグに登る。 御坂黒岳の右には 三ツ峠山がうっすらと見え、 その手前には足和田山も見えている。足和田山のさらに右には 今倉山や 杓子山、鹿留山、そして 御正体山がうっすらと見えている。 写真において、左側の台形の山が王岳。そこから右に上述の山が続く。 |
竜ヶ岳、雨ヶ岳、毛無山 登山データ
上記登山のデータ | 登山日:2015.12.19 | 天候 : 快晴 | 単独行 | 日帰り |
登山路:本栖湖キャンプ場駐車場−竜ヶ岳登山口−石仏・東屋−竜ヶ岳− 端足峠−雨ヶ岳−タカデッキ−高見岳−毛無山−北アルプス展望台−地蔵峠への分岐−五合目−不動の滝展望台−毛無山登山口−(東海自然歩道)− 東屋−(東海自然歩道)−根原吊橋−A沢貯水池−根原バス停−(バス)−本栖湖−本栖湖キャンプ場駐車場 | ||||
交通往路:瀬谷−横浜IC−(東名高速道)−海老名JCT−(圏央道) −八王子JCT−(中央自動車道)− 大月JCT−(中央自動車道 富士吉田線)−河口湖IC−(国道139号線)−本栖−(国道300号線)−本栖湖キャンプ場入口−本栖湖キャンプ場駐車場 (車にて) | ||||
交通復路:本栖湖キャンプ場駐車場−本栖湖キャンプ場入口−(国道300号線)−本栖−(国道139号線)− 河口湖IC−(中央自動車道 富士吉田線)−大月JCT−(中央自動車道)−相模湖IC−(国道20号線)−相模湖駅前−(国道412号線)− 三ケ木−(国道413号線)−谷ヶ原浄水場−(県道508号線)−塚場−(県道63号線)−葛輪−田名赤坂−(国道129号線)−塩田原− 下当麻−(県道52号線)−相模原公園入口−(県道507号線)−相武台団地入口−(県道50号線)−中央林間−鶴間二丁目−瀬谷入口−(かまくらみち)− 上瀬谷小入口−上瀬谷小東側−(海軍道路)−瀬谷 (車にて) |
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