こちらは、丹沢三峰のさらに左側。 写真 左端に丹沢三峰が並び、その右に
丹沢山がズングリとした姿を見せている。 | |
誰もいない山頂で十分に休憩をとった後、 11時21分に先へと進む。 今朝ほど奥多摩駅の登山ポストに入れた登山届には、この後、 鞘口山 (さやぐちやま)、大ダワを経て、鋸山まで進み、そこから先日 大岳山に登るために辿ったルートを下って 奥多摩駅に至ると記入してあるのだが、さて、久々の長丁場、どうなることやら・・・。 樹林帯をジグザグに下る。 |
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11時27分に御前山避難小屋への道を左に分けた後、 すぐに湯久保尾根を下って檜原村 (ひのはらむら) 方面へと下る道を右に分ける。 この分岐を過ぎると急傾斜も緩み、なだらかなスロープを下っていくようになる。 なお、御前山避難小屋にも寄ってみたかったのだが、
この後の行程が長いので立ち寄らずにそのまま下る。 | |
右手樹林越しには 大岳山がチラチラ見えるようになるが、 スッキリと見通すことができないのが残念である。 しかし、大岳山が見えたことで、余力があれば大岳山に登っても良いかなと思うようになる。 |
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道は小さなアップダウンを繰り返すようになり、
馬酔木のトンネルを抜けて暫く進むと、斜面を横切る日当たりの良い道が続くようになる。 あまり褒められたことではないが、チェーンスパイクなら自然に対してローインパクトであろうと、 自分を納得させて進む。 | |
思った通り、再び雪の道に変わる。 再び馬酔木のトンネルを抜けると、周囲は杉の植林帯に変わり始め、 左が自然林、右が杉の植林帯となった細い尾根を進んで行く。 |
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