北海道美術ネット

過去の「新着情報」 2006年7月−12月

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川口浩展=12月1日(金)−30日(土)8:00−19:00、ギャラリーどらーる(中央区北4西17、ホテルDORAL 地図D)。古典的な、典雅な女性像を描く全道展会員の川口さん。10年間にわたって道内画家の発表の場として親しまれてきた同ギャラリー最後の展覧会となります

毛内やすはる作品展示=10−12月、KINOTOYA Cafe(大丸札幌店地下)。江別の若手立体造形作家

SHIFT CALENDAR 2007 EXHIBITOIN=12月4日(月)−28日(木)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。フレッシュなクリエイター発掘を目的に、オンラインマガジン「SHIFT」が2003年から毎年行っている「SHIFTカレンダーコンペティション」。応募総数は回を重ねるごとに増え、4回目の今年は、世界49ケ国から1267作品が集まった。そこから選び抜かれた12作品がそれぞれの月を飾る、小さなアートブックのようなカレンダーとなって誕生。リリースを記念して、展覧会を開催。また作品は、三菱製紙株式会社の運営するグラフィックス作品プリントアウトセンター「PRINT'EM」の協賛により、「PRINT'EM」ウェブサイトでも1年間展示され、お気に入りのビジュアルは大判ポスターとして購入することができます

第26回存在派展=12月21日(木)−26日(火)、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル6階 地図B)。太田ひろ、林玲二、平松和芳、川村雅之、樋爪俊二、ニムエヒロミ、椿宗親、中村聡子、森山直行、金子辰哉、楢原武正 ■見た感想

呉亜沙展=12月5日(火)〜27日(水)12:00−19:00、日曜定休、乙画廊(大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング 101)。1978年生まれ、東京藝大で絹谷幸二教室に学んだ俊英。油彩、ドローイング、版画を展示。作家、9日来阪

アイヌ文化にふれる=1月13日(土)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)造形室。参加無料。親子を対象に、切り絵制作や読み語りでアイヌ文化を体験します。10:00−12:00は第1部「アイヌ文様をつくろう」。折紙で切り絵文様を作ります。講師は小川早苗氏(エテケカンパの会会長、社団法人北海道ウタリ協会札幌支部教育部長)。第2部「読み語り 神々のものがたり」14:00−15:00。読み語りは中本ムツ子氏(千歳アイヌ文化伝承保存会会長)。対象/小学生とその保護者。応募方法/往復はがきに、1 希望プログラム名(アイヌ文化にふれる) 2 参加される方のお名前(保護者氏名・児童氏名と学年) 3 ご住所・お電話番号を明記の上、〒060-0001札幌市中央区北1条西17丁目 北海道立近代美術館 学芸部 アイヌ文様の美担当までご送付ください。12月28日(木)必着(応募者多数の場合は抽選になります。応募者全員に結果を通知します)

クリスマスの装い展=12月8日(金)−25日(月)11:00−19:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。長谷川房代、村上曜子、石川久美子、松本里美、中川ちはる、アトリエマニス・デルフィ●ワークショップ「プリザーブドフラワー」=12月16日(土)13:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。1000円(材料費別)

Frescaのクリスマス展●佐々木小世里のマトリョーシカ展=12月1日(金)−25日(月)●彼方アツコ=12月6日(水)−25日10:30−20:00(最終日−18:00)、Creators Shop Fresca(中央区大通西1 マルサ3階)

ワークショップ「リサイクル・アートに挑戦しよう!」=1月13日(土)10:00−、14:00−、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。講師はM・ババッチさん。無料。名前、住所、電話番号、年齢(学年)、希望の時間を記入の上、往復はがきかメールで申し込みを。12月24日必着。定員(各回10人)を上回った場合は抽選

ワークショップ「コレクションの硯などを使って書き初めをしよう!」=1月6日(土)14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。無料。名前、住所、電話番号、年齢(学年)を記入の上、往復はがきかメールで申し込みを。12月24日必着。定員(10人)を上回った場合は抽選

YASU KATO EXHIBITION=第1期4月15日(土)−6月25日(日)、第2期7月13日(木)−9月24日(日)、第3期10月12日(木)−12月24日(日)、月−水曜休み、10:00−16:30、HOKUBU記念絵画館(豊平区旭町1−1−36)。木版画家加藤八洲の1960−80年代の作品を中心に展示。一般300円、小中学生200円

あかり なごみ展−小さな灯でおもてなし−=12月10日(日)−24日(日)12:00−17:30(最終日−16:00)、ギャラリーArt Space慧(空知管内長沼町旭町南1−1−2 KSインターナショナル)。板東成光、坂口篤志、松原直樹、笹崎由紀子(陶芸)、森富子、竹薮多代子、了道早智子、松谷光子、星エイ子、藤井正治(絵画)、今野義孝(ガラス)、田島清、平山操(木工)、三上聡子(書)、安宅義幸、秋葉義明(あかり)、廣瀬元司、廣瀬映子(ステンドグラス)、山口いさお(写真)

メリー・メリー・クリスマス・ツリー=12月17日(日)−24日(日)、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。自由にオーナメントを飾ろう

ミュージアム・コンサート=12月23日(土)13:30−(1時間程度予定)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)講堂。入場無料。出演/OKI(トンコリ奏者)ほか(予定)

ギャラリー・ツアー=12月23日(土)11:00−、14:00−、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)主展示室。講師は苫名真学芸課長。当日観覧券が必要

リボンハウス絵画教室クリスマス展示発表会2006=12月18日(月)−23日(土)10:00−18:00(最終日−15:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

菊地勝太郎作陶展=12月7日(木)−20日(水)10:00−18:00(最終日−17:00)、工芸ギャラリー愛海詩(えみし=中央区北1西28 地図D)。胆振管内洞爺湖町に工房を持つ陶芸家。7・9・10・16・17・20日作家在廊

第23回北海道報道写真展=12月15日(金)−12月20日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

Xmasチャリティ小品展=12月8日(金)−22日(金)10:00−17:00、日曜休み、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)。恒例の企画は18回目。作家から寄贈された小品を即売、売上金はすべて福祉団体などに寄附する

銅版画教室「HARUKAの会」第2回作品展=12月15日(金)−22日(木)10:00−18:00(最終日−15:00)、NHKギャラリー(中央区大通西1地図B)。札幌の彼方アツコさんの教室展

think gardenがリニューアルのため12月12−21日(木)休業

相田幸男アーティストトーク=12月17日(日)14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)常設展示室

杉吉篤個展=12月12日(火)−17日(日)11:00−19:00(最終日−17:00)、ギャラリーユリイカ(中央区南3西1、和田ビル2階 地図B)。架空の動物を横向きに描いた絵画を描きます。自由美術と全道展の会員。■2003年の個展

第42回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって=12月12日(火)−17日(日)10:00−18:00(初日13:00−)、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)。シャープなセンスで次々と新進の版画家・染色家を輩出している中島ゼミの、学生とOBの展覧会。■昨年のゼミ展詳報

油展 北海道教育大学札幌校芸術文化課程美術コース油彩研究室=12月12日(火)−17日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。昨年はとーってもおもしろかったです。今年の新鋭たちは? 初日18:30からオープニングパーティ

鳴海伸一版画展「JIBIE」=12月12日(火)−17日(日)10:30−19:00(最終日−17:00)、さいとうギャラリー(中央区南1西3 地図B)。美術館収蔵作品や望楼NOGUCHI登別「JIBIE」収蔵作品を中心に2006年発表の新作を総合的に発表。また映像クリエーターの中井明仁氏を迎え、版画の平面を映像化した新たな版画の可能性を示した表現方法も展示いたします。□サイト□blog

上田隆之・上田大作・恵波ひでお 器三人展 vol.4=12月12日(火)−17日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

AtoZから=12月18日(月)18:00、SPACE DENEGA(弘前市上瓦ヶ町11-2)。講師は奈良美智、豊嶋秀樹(graf AtoZチームリーダー)の両氏。無料

河村泰伸絵画展『峠を見てきたよ』=11月23日(木)−12月19日(火)12:00−24:00(日祝日−21:00)、水曜・12月5日休み、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。□サイト

菅定展「足形−絵画−」=12月13日(水)−19日(火)9:30−17:30(最終日−16:00)、NHKぎゃらりー・ほっとすぺーす(北見市北斗町2−3−24、NHK北見放送局)。足形などをモティーフにシンプルな絵画を制作する北見の画家

ひろがるかたち=12月13日(水)−21日(木)10:00−18:00(月曜休み)、北広島市芸術文化ホールギャラリー(中央6、北広島駅すぐ)。山本良鷹、伊藤隆弘、藤田尚宏、野村裕之の4氏による、石の彫刻展

micro.復活展第3週=12月15日(金)−22日(金)13:00−22:00、micro.(中央区南5東3)。山岸せいじ、河野恵子、林由紀菜、中野灯、米森ひでき、廣島経明、Steven Homman、平原奈保、小林亜沙子、南紹子、Kudar!!、原田潤一、鉄ノ助、fuku、ミキアヤコ、足立成亮

キッズ・ミュージアム「たのしい版画あそび」=12月16日(土)14:00−16:00(受付は15:30まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。託児無料。

テキスタイル展「アフリカの布2」=11月14日(火)−12月16日(土)10:00−19:00(土曜−18:00)、日曜・祝日休み、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図B)。サハラの婚姻用の染物やピグミー族の木の繊維の織物などを展示する●作品解説=12月9日(土)16:30。通訳付き

第3回グランシュミエール時計台展=12月11日(月)−16日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

斉藤邦彦・竹田博・阿部啓八展=12月11日(月)−16日(土)11:00−19:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A

In Harmony 二人のATSUKOの版画展=12月7日(木)−12日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、道新ぎゃらりー(中央区北1西2 札幌時計台ビル地下 地図A)。メルヘンの薫りあふれるリトグラフの関川敦子と軽妙な線で魅了するエッチングの彼方アツコ。ふたりの作家が織り成すピュアでハートウォーミングな版画の世界をお楽しみください。ご来場のアツコさん先着50人にクリスマスプレゼント□彼方さんのサイト

「四季光響」阿部久幸写真展=12月8日(金)−12月13日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

URATSUBO イベント Vol.2「pikapikaマジックIN&OUT」=12月9日(土)17:00−21:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。去年に引続きURATSUBO(足裏マサージ屋さん)による年末に向けての健康イベント。外側も内側もきれいになろう!! 今回の内容はハンドマジック。URATSUBOによる足裏マッサージで身体の中身を循環させ弱った所や気になる所をきれいにする。前売り¥500(ドリンク付き)

駒澤千波日本画展=12月5日(火)−10日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。抜群の筆力で人物や植物をドラマチックに描き出す札幌の若手。初の個展。道展会友

●金渕浩之展=12月5日(火)−10日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

生誕100年記念 金子鴎亭の書=10月15日(日)−12月10日(日)9:30−17:00(入場−16:30)、月曜休み、11月6日は開館し8日休み、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。近代詩文書を創始し、文化勲章を受けた、渡島管内雨垂石村(現松前町)出身の書家(1906−2001年)の代表作をたどる

Dr.ツクール個展『おもちゃ箱展=おもちゃ場個展』=12月8日(金)−10日(日)12:00−20:00、PRAHA 8J(ぷらははちじぇい、中央区南11西9 あけぼの開明舎201内)●みんなでつくーる会=10日(日)16:30−18:00、500円(材料代+おかし代)●クロージングパーティー=10日(日)18:00−、持ち寄り大歓迎です。会場は、PRAHA Projectの新たな拠点。一緒に展覧会をつくってくれる方(つくーるめいと)大募集中!作品制作をお手伝いしていただける方を募集しています。メールはこちら

夏夕子シャンソンのひととき=12月11日(月)18:30、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。3000円(ワンドリンク・おつまみ付き)。「再会」「枯葉」などを歌う。予約は「はやし」011・733・0884へ

C/C HARVEST MARATHON LIVE VOL.4 生命を祭ろう!=12月9日(土)15:00−24:00、gallery ART-MAN(中央区南4東4 地図G)。1000円(1ドリンク付き)。這子(ラップ)&MORE、紅小雪(ウクレレ、vo)、かねあい(デュオ)、タクマモトオ(Ag、vo)、シロッコ(Ag、vo)、前川英貴(Eg、Noise)、吉井見知子(ライブペインティング)、DJ YEN(アブストラクト・ジャジー HIP HOP)、VOLTEX(ライブペインティング)、ひなた(ベリーダンス)、近未来美術研究所(パフォーマンス)、草舞弦(三味線、舞踊)

林教司展=12月4日(月)−9日(土)、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。ことしから抽象の平面に転じた、岩見沢市栗沢町美流渡の林さん

木下晋絵本原画展「ハルばあちゃんの手」=12月5日(火)−17日(日)10:00−17:00(月曜休み)、神田日勝記念美術館(十勝管内鹿追町東町3)。精緻で、魂のこもった鉛筆画で知られる木下さんのはじめての絵本●木下晋ギャラリートーク=12月9日(土)10:00−、13:00

坪野秀子展=12月4日(月)−9日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。札幌在住の行動展会友の画家が、70歳になったのを機に、2階全室を使ってひらく、回顧展的な個展。「日々身のまわりに感じるいやな事、不安、そして昔からあいかわらざう世界中で繰り返され続ける破壊と再生、この二つのテーマにまとめて展示します」

銅版画2人展 伊藤倭子・小林大=12月4日(月)−9日(土)10:00−18:00、エルム画廊(中央区北2西2、三博ビル3階 ホテルチサンイン 地図A)。落ち着いた静物画の全道展会員・伊藤さんと、どこかエロチシズムを漂わせる人物の道展会友・小林さん

岩井成昭さん、幣フィールドWS(ワークショップ)=12月10日(日)10:00−12:00、十勝千年の森 カフェキサラ(十勝管内清水町羽帯南10線)、無料、定員40名(申し込み先着順、8日締切)。エプロンまたは汚れてもいい服装と、雑巾を持参のこと。申し込み:十勝千年の森 ランラン・ファーム 担当/福井なぎささん(TEL 0156-63-3000 FAX 0156-63-3031

第4回日勝祭(神田日勝生誕祭)=12月8日(金)18:30、神田日勝記念美術館(十勝管内鹿追町東町3)。第1部は文化講演会。美術評論家の酒井忠康世田谷美術館長(後志管内余市町出身)が「神田日勝のこと−米村晃太郎「土くれ」にふれて」と題し講演。第2部は「あらひろこ・カンテレ演奏の夕べ」。第3部は交流会(会費500円)

FRATENN×宝示戸亮二 (p)=12月7日(木)20:00、Live&Bar くう(中央区南1西20 LOGビル地下 地図D)。前売り2300円(当日2800円) *別途飲物代500円必要。山口県在住の若手デュオと、札幌の異色即興ピアニストの共演。□NMA

第5回NPMテーマ展「都市にそびえる札幌の山」=11月24日(金)−12月6日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

micro.復活写真展 第一週=11月27日(月)−12月4日(月)13:00−22:00、micro.(中央区南5東3)。浅野久男ウリュウユウキ廣島経明、CAOLI、秋元麻美、荻野昌崇、河野惠子、山岸せいじ、大野文寛、佐藤高雄、原田玄輝、黒森絵美、黒澤智博、鈴木絢子、加藤真也、Ryosuke FUKU、kou.、吉田洋能、Mayu Namerikawa、伊藤也寸志、氏家幸愛、石川ひと、corona

DIDO AWARD 2006 EXHIBITION=12月1日(金)−3日(日)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。電子画材( コンピュータ)を駆使しイラストレーションを描くデジタル・イラストレーター集団”DIDO”が主催する”DIDOアワード2006入賞作品展”。DIDOアワードは、デジタル・イラストレーションを通し人と情報のコミュニケーションを図ることにより、世界の情報発進基地として文化活動へ貢献することを目的として今年、10月に開催されました。今年のテーマは、『ネットワーク』。12月1日20時からはオープニングパーティを開催。入場無料。

2006年春陽会道作家展(絵画部)=11月27日(月)−12月2日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。例年1月におこなわれてきた展覧会ですが、春の春陽会の本展までの時間を確保する狙いから、2カ月繰り上がりました。全国規模の有力絵画展で、会員は折登朱実(札幌)、谷口一芳(同)、宮西詔路(函館)、八木伸子(札幌)、安田完(網走管内美幌町)の5氏、会友15氏、一般9氏。■06年1月の展覧会

●櫻井マチ子個展=11月27日(月)−12月2日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。どこかエロティックでポップな、同時に精緻な画面は、独創的です。札幌在住、新道展会員

●本間弘子リトグラフ作品展=11月27日(月)−12月2日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。イラストも展示。□サイト

HIVER イヴェール「冬」展2=11月20日(月)−12月2日(土)11:00−19:00(会期中無休、ただし26日は12:00−18:00)、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。柿崎秀樹、西城民治、渋谷美智子、清水アヤ子、竹田博、名畑美由紀、林教司、横山隆、脇坂淳、渡辺英四郎

ふれるかたち●憧れの街、パリ=8月29日(火)−12月3日(日)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D

具象の新世紀展=11月23日(木)−12月3日(日)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。2002年より毎年札幌・小樽等の各市にて開催。これまでの招待作家と実行委員・交流作家・特別出品の約80点で、最終の第5回展を開催いたします。個人(前売・団体)一般500(400)円、高大生300(200)円、小中生無料。団体料金は10名以上

下沢トシヤ・田村陽子二人展=11月28日(火)−12月3日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。パワフルなオブジェで知られる陶芸家と、意欲的なファイバーアートの作家の競作。□下沢さんのサイト

Mari Fujita Exhibition=11月16日(水)−12月3日(日)12:00−19:00(最終日−17:00)、ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20地図D)。札幌の藤田真理さん。抽象画を描いていますが、ことしはインスタレーションらしいです

津軽の裂織 工房萌木 葛西やえ子作品展=11月21日(火)−12月3日(日)、工芸ギャラリー愛海詩(えみし=中央区北1西28 地図D)。自ら染めた黄色の糸で作り上げたテーブルセンターやバッグ、ベスト、きんちゃくなど約40点を展示

三明伸水彩画展=11月28日(火)−12月3日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。札幌、函館、小樽の風景、スケッチなど30点を展示。透明感がすてきな、写実の画風。■02年の個展

エコネットワークと日日工房織物教室の仲間達展=11月28日(火)−12月3日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。環境市民団体が北海道の自然などを取り上げた本やカレンダーを発売し、手織や染めの作品を同時に展示する

宮井麻奈[リトグラフ]展=11月27日(火)12月2日(土)12:00−19:00、乙画廊(大阪市北区西天満2-8-1 大江ビルヂング 101)


田仲茂基油彩展「大地の記憶」=11月10日(金)−12月1日(金)10:00−17:00(最終日−16:00)、日曜・祝日休み、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)。毎週土曜に作家在廊



一足お先に作品拝見ツアー in 収蔵庫=12月2日(土)13:30−15:00、札幌市芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2)。1月20日−3月14日開催の「ドラマティック・コレクション」に出品予定の作品を、学芸員と語り合いながら鑑賞する。定員30人。申し込みは電話011・591・0090 かメール

OPERA exhibition=11月11日(土)−30日(木)10:00−18:00(最終日−15:00)、火曜休み、茶廊法邑(東区本町1の1−8−27)。阿部重宣、石川ひと、黒澤久美子、黒澤真一郎、黒澤麗、友岡幸代、林玲二、廣島経明、山岸せいじの9氏による写真展

中野北溟展−街なかを貫く石狩の清流と集い会って=11月15日(水)−30日(木)10:00−19:00(火曜休み)、ギャラリーシーズ(旭川市旭町2の3)。日本を代表する近代詩文書家(日展会員、毎日書道展名誉会員。札幌在住)の、旭川では12年ぶりの個展

ローギュラート展=11月16日(木)−30日(木)10:00−18:00(月曜休み)、ア−トホール東洲館(深川市1−9、経済センター2階、深川駅横)。旭川の斉藤順子と木滑美恵、富良野市山部の盛本学史、上川管内美深町の長岐和彦の実力派4人による絵画展。□サイト■03年の展覧会

DOTMOV 2006=11月1日(水)−30日(木)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。未知なる才能を持ったクリエイター発掘と作品紹介の機会の創出を目的に、オンラインマガジン「SHIFT」が主催し開催されるデジタル・フィルム・フェスティバル。今年、世界27カ国から集まった267作品のうち、ゲスト審査員が選んだ24作品を上映。選出されたすべての作品動画をウェブでも公開します

佐々木けいし展=11月1日(水)−30日(木)8:00−19:00(最終日−17:00)、会期中無休、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。斬新な金属工芸の作品を作り出す道教大岩見沢校助教授

特別企画展・池澤夏樹のトポス=10月14日(土)−11月26日(日)9:30−17:00(入場は−16:30)、道立文学館(中央区中島公園)。一般600円、高大生350円、小中生250円。福永武彦の息子として1945年帯広に生まれ、「スティル・ライフ」で芥川賞を受賞、現代日本を代表する小説家として活躍する池澤さんの世界を、本人による写真や談話映像などを通して紹介する。本人による「朗読の集い」など関連行事多数

手紡ぎの仕事 暖かさと心地よさを纏う=11月1日(水)−26日(日)、さっぽろ地下街ポールタウン臨時催事場。「北のクラフトプロジェクトいぷしろん」の企画

陶酔房 大滝窯新作展●越後光詞作品展=11月21日(火)−26日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

ESSENCE&FLY OPENING PARTY=11月26日(日)19:00−23:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。アトリエFLYがこの度、ヘアメイクスタジオエッセンスとコラボレーションし新たな形でオープンすることになりました。それを記念しましてパーティーを開催いたします。今回のイベントのテーマはWONDERLAND TRIP! 。ESSENCE&FLYが摩訶不思議なヘアメイクを披露、映像とイラストレーションにより皆様を不思議な景色へお連れいたします。出演:MakeUp: MiwaYokoyama(FLY) HairMake: NOA(essence)、EmiShiratori(nanographic) Motion: JunglemanX、前売り1500円(1ドリンク付き)、当日2000円(1ドリンクオーダー制)

第25回研修生展=11月5日(日)−26日(日)9:00−17:00、月曜休み、画家の美術館(十勝管内芽室町中伏古5線3号)

山下康一作品展−それぞれの旅=11月21日(火)−26日(日)10:30−17:30(初日13:00−、最終日−16:00)、ギャラリー框(東京都豊島区千早2−27−6)。静かな風景画で道内にもファンの多い長野県の画家

墨と彩〜二人展 今岡琴子・イーリスホイアイス=10月22日(月)−11月26日(日)、月・火・水曜・11月1・15日休み、れんげ庵 今岡現代水墨ギャラリー(埼玉県秩父郡小鹿野町般若2006)

大井戸百合子「マレーシアの街角」原画巡回展=11月23日(木)−28日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、大同ギャラリー(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A)。北海道新聞生活面に連載されていた記事の原画だと思います。大井戸さんは札幌の版画家、全道展会員

美術講座「居串佳一とその周辺」=11月28日(火)18:30、鹿追町民ホール(十勝管内鹿追町東町3)。無料。講師は網走市立美術館の古道谷朝生学芸員


ギャラリートーク「静寂の響き―久保守」=11月25日(土)14:00−、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

中村哲泰個展=11月20日(月)−25日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。ヒマラヤと、地平まで目線を下げて描いた作品などを展示します。恵庭在住、新道展会員、一水会会友

●永井美智子個展●さいとうようこみづえ展●第9回キャンバス会展●はるにれ会・こぶしの会合同展●サークルげん展=11月20日(月)−25日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

二人でクリスマス展=11月7日(火)−25日(土)10:30−19:00(12日、最終日は−17:00)、19日休み、器と喫茶ふうせんかずら(北区北15西2、プレアデスコーポ 地図H)。絵織の中村裕子さんとフェルトのさとうのりこさん

アロマセラピー講座=11月25日(土)13:00−、はこだて工芸舎(函館市元町32−5)。参加費2000円(材料費込み)

置田貴代美写真展「ISHIKI−意識−」=10月26日(木)−11月21日(火)12:00−24:00(日曜・祝日−21:00)、水曜・11月7日(火)は休み、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。「頭の中に浮かんでは消えるイメージ。それは自分の意志や、想い、願い、感情から創り出されるイメージだと思いますが、なんとなく深層意識を表しているような感じがします。そういった実在しない情景を現実のモノたちに反映させて写真で表現しました」と作者。札幌在住の若手。□サイト■見た感想

堂前守人・邦子展「LIFE…」=11月10日(金)−21日(火)11:00−19:00(会期中無休)、はこだて工芸舎(函館市元町32−5)。動物、植物、生き物をテーマにした陶芸展。10−12日作家在廊

第12回北海道野生生物写真コンテスト入賞作品発表展=11月10日(金)−11月22日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

渡辺良一プチ個展=11月1日(水)−22日(水)10:30−20:00(最終日−17:00)、20日休み、ラ・ガレリアのエスカレーター横(中央区南1西3)。■サイト

山本純一写真展「越冬 命の連鎖」=11月17日(金)−23日(木)10:00−20:00(最終日−14:00)、富士フォトサロン東京(中央区銀座5−1、銀座ファイブ2階)、07年1月19日(金)−24日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

第8回北区のアーティスト展=11月18日(土)−24日(金)9:00−17:00、札幌サンプラザ(北区北24西5)。大林雅、河合キヨ子、川西勝、木村富秋、木村由紀子、小林政雄、佐藤武、田崎敦子、田中進、鶴田昌子、土井善範、富樫貢平、中舘侑子、中橋修、西澤宏生、西村一夫、波田浩司、林玲二、藤本登規子、細木博子、丸山恵敬、村谷利一、山川恭子、山川真一、山崎幸治ほか計30人

KAZYANIGHT + FANICON=11月24日(金)19:00−24:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。毎月第4金曜日の音楽イベント「KAZYANIGHT」のスペシャルバージョン。ファミコン世代のVJユニット「farnicon」をフィーチャーし、ゲームブースやDVJスクラッチなど来場者も楽しめる参加型イベントを行います。出演:KAZYANIGHT、MASAHIRO、HIROMI、WILL'B'M'T 。1500円 (1ドリンク付き)

吉岡幸雄展「季(とき)にあひたる」=11月21日(火)−24日(金)11:00−20:00(最終日ー19:00)、ギンザ・コマツAMUSER(東京都中央区銀座6−9−5ギンザ・コマツ8階)。日本古来の技法でさまざまな色を再現する芳岡さんが、ことし6月にひらかれたアートフェスティバル「シティ・オブ・ロンドン」で披露された20枚の布を展示

大地康雄の油絵展=11月16日(木)−21日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、大同ギャラリー(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A)。長年続けてきた「人間模様シリーズ」に代わり、ことしから「異次元紀行シリーズ」に。屏風型の、派手な色彩の絵画で異彩を放つ札幌の画家。独立展と全道展の会員

ミュージアム・カレッジ「プリントアート入門」11月18日(土)、25日(土)、12月2日(土)、9日(土)全4回いずれも午後2−4時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂・主展示室。定員40名(全4回にわたって受講可能な方、事前応募制)、参加料500円(展覧会観覧料、初回に申し受けます)。11月2日(木)午前10時以降、電話で当館(0155-22-6963)まで申し込みを。定員になりしだい締め切り。内容は「明治の木版画―揺れ動く版表現」「近代日本の木版画」「木版画のさまざまな技法と作品鑑賞」「北海道の木版」

保井智貴展=9月9日(土)−11月19日(日)9:00−17:00(入館−16:30、月曜休み、祝日は開館し翌火曜休み)、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(春光5の7)。一般300円、高校生200円、中学生以下無料。第34回中原悌二郎賞を受賞した、乾漆や螺鈿といった伝統的工芸技法を用いた現代的な人物像により注目される保井(やすい。1974年−)の、美術館では初の個展。身振りや表情を排した人物や動物は、日常と異なった静謐な時間の移ろいを感じさせる

「まぼろし遊園」アーティスト100人展=11月5日(日)−19日(日)13:00−19:00、月曜休み、CAI現代芸術研究所(中央区北1西28 地図D)。FIX MIX MAX!の関連企画

FIX MIX MAX!ANNEX!=11月5日(日)−19日(日)13:00−19:00、月曜休み、ギャラリー門馬アネックス(中央区旭ヶ丘2−3−38)。過去4年間に同ギャラリーで展覧会をひらいた32人による合同展

MJUC / UWE HAAS + STNW=11月19日(日)19:00−23:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。東京を拠点に海外でも活動中で、10月にニューアルバム「parallel points」をリリースしたエレクトロニカミュージシャン、mjuc(Hideaki Takahashi) と、同じく「OUTSIDE」をリリースしたドイツのエレクトロニカミュージシャン、Uwe Haas (ウヴァ・ハース) のライブ。また、札幌在住の映像アーチスト近藤寛史 a.k.a Second To None Worksによるサンプラー、DVJ、電子音楽機材を用いて行うアブストラクト・ビートによるパフォーマンスも。 入場無料/1ドリンクオーダー制

関口雄揮風景展=11月14日(火)−19日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。日展の日本画家による展覧会

西村和作陶展=11月14日(火)−19日(日)11:00−19:00(最終日−18:00)、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。伝統に立脚したうつわを作る一方で、カジュアルな茶碗なども作ります。江別市セラミックアートセンター「アミューズランド」展に登場した小鳥の置物も登場します(たぶん)。□サイト■見た感想

木版画展 福地秀樹=11月14日(火)−19日(日)9:00−19:00(最終日−17:00)、札幌市資料館(中央区大通西13 地図C)。□サイト

グループにじいろ=11月14日(火)−20日(月)9:00−22:00(最終日−17:00)、カフェ&ケーキ&ギャラリー北都館(西区琴似1の3−1−14)。越澤満さんに絵を習っている女性7人

FIX MIX MAX! 現代アートのフロントライン(最前線)=11月10日(金)−19日(日)9:30−17:00、月曜休み、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。大竹伸朗、木村太陽、端聡、伊藤隆介、坂東史樹、上遠野敏、祭太郎、黒田晃広、真砂雅喜高幹雄、武田浩志、今村育子による現代美術展。□公式サイト
学生STEP報告会=18日(土)10:00−12:00●MIX・MAX・MUSIC!=18日13:30−16:00、1500円(展覧会入場料とセット)●カチョント・カリエンテII=19日(日)13:00−13:30、全身コスチューム型電子楽器、新生「人間楽器3号機」(柏尾和直)のパフォーマンスと冨田哲司による音と映像の狂宴●Words.vol.4コトバノアート=19日14:15−15:45●まつりだ! おどりだ!=19日15:50−16:20●アーティストトーク=12日(日)13:00●ギャラリーツアー=平日11:30、15:00。土・日曜11:30、16:00●ドイツ短編映画ジャーマンショーツ=11日・12日。1プログラム500円、4プログラム1500円
サウンド・ガーデン−おと・からだ・ひかり=11月17日(金)19:00、かでる2・7(中央区北2西7 地図A )。1500円

ギャラリートーク「現代木彫の人物表現」=11月18日(土)14:00−、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

美術映画会・日本の美「用と美」=11月18日(土)14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。無料

香取正人作品展==11月13日(月)−18日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。クリアな色を効果的に配置し、明るい風景画を描く札幌の香取さんは新道展会員。■02年の個展

●松家史子個展●六五会秋展●第19回アトリエせせらぎ展●グループ耀日本画展●藍山窯作陶展=11月13日(月)−18日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

久谷はしおき100展=11月6日(月)−18日(土)10:30−18:00(最終日−17:00)、日曜休み、Gallrey粋ふよう(東区北25東1−4−19)。ギャラリー企画の久手川利之個展

NMAライブ「宇波拓×伊東篤宏」=11月17日(金)19:30、ことにパトス(地下鉄東西線琴似駅地下2階)。3000円(当日3500円)。宇波拓:コンピューター:ONJO(大友良英ニュージャズ・オーケストラ)で見たときはラップトップにつないだスピーカーユニットの上にオブジェを載せ、信号を送って振動を与えることで発音した音などを素材とするユニークな演奏をして「目」と「耳」を惹きましたが、今回はさらに新しい奏法で聴かせてくれるそうです。伊東篤宏:オプトロン:抱えた蛍光灯が発する閃光と爆音ノイズの迫力と快感は、絶対にナマでしか体感できません!!今回はインスタレーション作品としても使用している置き型タ
イプのオプトロンも設置する予定です。□NMA

第9回オリジナル大賞展=10月23日(月)−30日(月)・11月1日(水)−8日(水)・11月10日(金)−17日(金)11:00−18:00、オリジナル画廊(中央区南2西26 地図D)。3期にわけて展示。ことしの大賞は澁谷美求さん、奨励賞は池田美奈子、佐藤キシ、セキ・トシ、中村裕子、伏見梅子、三船悦子の6氏


ギャラリートーク「ヘイターとアトリエ17の版画家たち」=11月4日(土)、11日(土)14:00−、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

●川井紘子個展=11月6日(月)−11日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

栃内忠男展●北進会書展●第17回北海道植物画協会展=11月6日(月)−11日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

HD1111=11月11日(土)19:00−23:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。札幌在住のエレクトロニックミュージック・アーチスト「インヴィジブル・フューチャー」が、東京から音と映像のサンプリング・ハンター「ニッポニア」を招聘して音と映像の一夜を提供します。 他にSketch Pad、MAGROなども出演。 前売り1500円、当日2000円(共に1ドリンク付)

第81回道展=10月26日(木)−11月12日(日)10:00−17:30、月曜休み、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)。道内最大規模を誇る公募展。日本画、油彩、水彩、版画、彫刻、工芸の6部門。□公式サイト

椎名澄子展=10月25日(水)−11月12日(日)12:00−19:00、月曜休み、ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20)。植物と人物がやさしく融合した独特の彫刻を作ります。札幌在住。■前回(04年)の個展

蒲原静子・山田一夫・北浦晃 第5回油絵三人展「11月の風」=11月8日(水)−12日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、NHK室蘭放送局プラザμ(室蘭市山手町1−3−50)。室蘭在住の新作家美術協会会員(北浦さんは委員)3人による絵画展

帯広美術館振興会記念事業=10月28日(土)−11月12日(日)、帯広市緑ヶ丘公園 彫刻の径周辺。参加アーティストは池田緑、梅田マサノリ、熊沢桂子、鈴木隆、半谷学、吉野隆幸、米山将治の各氏と舞踏集団BU・U●ワークショップ 「落葉の彫刻をつくる」=11月3日(金)10:00−17:00。参加無料。講師は米山将治さん●ダンスパフォーマンス・舞踏集団BU・U=11月5日(日)17:00−(日没後)、懐中電灯を持参ください

さとうのりこカンテレ・ソロコンサート=11月13日(月)14:30、18:30、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。14:00は1300円(1ドリンク付き)、18:30は1800円(1ドリンク・おつまみ付き)。繊細な音のフィンランドの民族弦楽器で「グリーンスリーブス」「トナカイの子守唄」などを演奏

ダニエル・メニェ写真展「Pour Saluer Pétrarque」=10月17日(火)−11月10日(金)10:00−19:00(土曜−18:00)、日曜・祝日休み、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図B)。南仏在住の写真家。古い家の窓ガラス越しに撮影された写真は、昔の厚手のガラスがルーペのように作用し、異なる風景が映し出されている。

DOTMOV FESTIVAL 2006 X FIX MIX MAX!=11月10日(金)20:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。11月10−19日に道立近代美術館で行われる「FIX MIX MAX!」の参加アーティストの作品やインタビューを上映。 また同展参加アーティスト祭太郎のパフォーマンスや、「beatimage(Katuya Ishida)」とコンピレーションアルバム"Perfect Strangers. Hard Techno."に楽曲提供している「Junichi Oguro aka GROK」のオーディオビジュアルパフォーマンスも行います。 前売り1000円(1ドリンク付き)、当日1000円(1ドリンクオーダー制)

チェコ絵本とアニメーションの世界―チャペック、トゥルンカから21世紀の作家まで=9月8日(金)−11月8日(水)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。ファンタジーとユーモアあふれる独自の世界をチェコの代表的な絵本や挿絵原画、セル画など約200点によって紹介。期間中の上映会も見逃せない。■見た感想

「ほほえみがえし」江口愼一写真展=10月27日(金)−11月8日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

西澤宏生展 風景を描く展=10月16日(月)−21日(土)10:00−18:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)●西澤宏生 裸婦を描く展=10月27日(金)−11月8日(水)11:00−21:00、日曜休み、画廊喫茶チャオ(北区北24西4 モンレーブビル3階)。新道展会員、グループ環会員のベテラン画家の個展

FLAMENCO LIVE=11月8日(水)18:00、20:00(入れ替え制)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。出演は札幌で活動する踊り手・鈴木由紀枝、東京から踊り手・松彩果、歌い手・今枝友加、ギタリスト・松村哲志。前売り3500円、当日4000円(共に1ドリンク付き)

芸術週間=11月1日(水)−7日(火)いずれも午後2時、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料。内容は1日が、映写室『ユネスコ世界遺産 チェコ・ポーランド』、2日:映写室『Kid’s セミナー ノッポさんの人形劇へのチャレンジ』、3・4日:絵本の読み聞かせ、5日:日曜映写室『楽しいサーカス』『男の子?それとも女の子?』『動物たちのクリスマス』『ボブとボベク』、6日:映写室『日本美術史 浮世絵の系譜と西洋への影響』『極める「匠 の世界」―よみがえる江戸の色―』、7日:映写室『棟方志功の世界〈彫る〉』

芸術週間=11月1日(水)−7日(火)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)これくしょん・ぎゃらりいが無料

北海道書道連盟創立50周年記念展=10月29日(日)−11月7日(火)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。247団体の代表者の作品が勢揃いいたします。一般500円、高大生300円、小中生無料

北海道「今一番の湯呑み展」=10月20日(金)−11月7日(火)10:00−22:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。はこだて工芸舎9周年企画。道内の陶芸家15人(石川久美子、上田隆之、恵波ひでお、大野耕太郎、佐藤留利子、柴山勝、清水しおり、蔦井乃理子、堂前邦子、堂前守人、中村裕、西村和、前田育子、武者千夏子、渡辺三重)が出品

綿谷憲昭・原田富弥・日下康夫三人展=11月2日(木)−7日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル 地図B)。仲良しの3人による恒例の絵画展

第44回歩々画展=11月2日(木)−7日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル 地図B)。会の創始者坂本直行の生誕100年を記念して、絵画などを展示

関建治油絵展「四季の陽射し」=10月17日(火)−11月7日(火)10:00−17:00、日曜・祝日休み、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)。恵庭在住。油絵25点を展示。23−28日作家在廊

「島本融の眼」展−北海道的なもの−=7月1日(土)−11月5日(日)10:00−18:00(入場−17:30、月曜休み=祝日は開館し翌火曜休み)、木田金次郎美術館(後志管内岩内町万代51−3)。北海道銀行頭取として木田金次郎を支援した島本。2人の交流と、同行所蔵作などを紹介。一般500円、高校生200円、小中学生100円

伴百合野展−星々たち=10月31日(火)−11月5日(日)10:30−19:00(最終日−17:00)、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。札幌の日本画家。星をテーマにした新作・旧作を展示。■見た感想 ■05年の「風展」

越澤満風景画展=10月31日(火)−11月5日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。道内各地の風景の中から思い出に残る作品を自選。道展会員、札幌在住。■見た感想

写真展・風の場所・ヨコタフミコ=10月31日(火)−11月5日(日)10:00−18:00、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)

浅野久男ピンホール写真セミナー=11月5日(日)13:00−15:00、早稲田セミナー札幌校(中央区北5西2、JRタワーオフィスプラザさっぽろ19階)。浅野さんが「スローライフ&スローフォト 針穴写真の魅力」と題し、ピンホール写真を使った写真表現と写真を通じたスローライフについて話す。受講費1500円(当日会場で支払い)。先着30人で締め切り。申し込み先は同校 TEL 011-252-6640(代表)

芸術週間映像フェスティバル「エルミタージュ幻想」=11月5日(日)14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。96分。無料

遠藤力個展=10月31日(火)−11月5日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。1950年胆振管内安平町生まれ、武蔵野美大を卒業し10年間パリに滞在した画家

ジュニア・アート・クラブ「ようこそわくわくイルージョン・ワールドへ!」=11月4日(土)10:00−15:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)2階映像室ほか。講師/艾沢詳子氏(美術家)。参加対象/小中学生30名(無料 事前に申し込みが必要です)。問い合わせ先/美術館協力会:TEL.011-644-4025

藤野千鶴子展=10月30日(月)−11月4日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。宇宙的なひろがりとにぎやかさを持った独自の抽象画の世界。同ギャラリーでは、大作中心と小品中心の個展を交互に毎年ひらいている。札幌在住、美術文化と新道展の会員。■04年の個展■03年の個展

8・6の会展安藤康弘銅版画個展グループ“色と形”展遊北展06=10月30日(月)−11月4日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

芸術週間映像フェスティバル「パリ・ルーブル美術館の秘密」=11月4日(土)14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。85分。無料

自我の形象展5=10月23日(月)−11月4日(土)11:00−19:00(29日は13:00−18:00)、期間中無休、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。大友洋子、井村郁子、亀井由利、久保千賀子、斉藤邦彦、竹内はるみ、竹田博、野口耕太郎、林教司、横山隆の10氏。23日18:00からオープニングパーティ

Coctel 混ざりあう色、重ねあう時間(とき)=10月30日(月)−11月4日(土)11:00−19:00(最終日10:00−17:00)、ギャラリー檸檬(中央区南1西5、地図B)。カシムラミホさん、クマガイマキさん、クマガイアキコさんによるステンドグラスや銀の展覧会

言幸燕展−いびつなお遊戯=10月30日(月)−11月4日(土)12:00−19:00(最終日−17:30)、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。木版やスクラッチボードによるモノクロの世界。毎日、作家在廊

「おかしなお茶会」星川さより絵画展=10月23日(月)−11月3日(金)10:30−18:00(最終日−17:00)、期間中無休、Gallery粋ふよう(東区北25東1−4−19)。見る人にハッピーで無邪気な絵の世界を味わってもらいたい。小樽出身の金沢美術工芸大院生、初の個展。■見た感想

芸術週間 美術講演会=11月3日(土)=原文ママ=14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。無料。講師は絵画修復家の森直義さん

ミュージアムコンサート「芸術の秋に寄せて」=11月3日(金)15:00−16:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)ホール。影山裕子(pf)。無料

ギター弾き語り「水の中の太陽」=11月1日(水)19:00、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A

Rosehipにサンタがやってきた=10月23日(月)−11月2日(木)11:00−19:00、土・日曜休み、Rosehip(江別市大麻96−45)



八木保次・伸子展=10月1日(日)−31日(火)8:00−19:00(最終日−17:00)、会期中無休、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。保次さん(1922−)=全道展会員、道彩展顧問=と伸子さん(1925−)=春陽会会員、全道展会員、女流協会展委員=の夫婦画家による2人展。北の風土を激しい画面に託す保次さんと、ぬくもりのある雪景色などを簡潔に描く伸子さん。2日18:00からオープニングパーティ。■見た感想

平野俊昌・白鳥信之展=10月26日(木)−31日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、道新ぎゃらりー(中央区北1西2、札幌時計台ビル地下 地図A)。1914年生まれで、今も方究会代表として人物画などの絵筆を執る平野さん(白日会委員)、リアルな人物画や風景画で知られる45年生まれの白鳥さん(無所属)の2人展

版画アートラリーかながわ'06 佐藤武銅版画展=10月25日(水)−31日(火)11:00−18:30(最終日−16:00)、ギャラリー日吉(横浜市港北区日吉2−1−5 東横線日吉駅前)。インドを思わせる、悠久の時が止まったような画面は、見る人をはるかな思いに誘います。札幌在住

12th NAC展=10月26日(木)−31日(火)10:00−18:00、大同ギャラリー(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A)。うつわではなく、陶による造形をめざすグループ。滝本宣博、林雅治、堀江隆司、前田英伸の4氏が出品。■見た感想■第9回

内海真治展「ブループラネット」=10月22日(日)−31日(火)11:00−19:00、TEMPORARY SPACE(北区北16西5)。幻想的な妖精の世界をベースに陶板画・ガラス・オブジェの内海ワールド


紅茶を楽しむ会vol.7=10月30日(月)14:00・18:30、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。講師は紅茶コーディネーター出口ゆかりさん。テーマは「フレッシュなセイロン紅茶」。会費2000円。要予約(011・736・0884)

ギャラリートーク「“夜明け”を待つ―国吉康雄の女性像」= 10月21日(土)、28日(土)14:00−、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

託児室:キッズ・ミュージアム「しかけ絵(トリック)」=10月28日(土)14:00−16:00(受付は15:30まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。託児無料

中谷有逸展「古事記」=10月23日(月)−28日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。帯広在住の版画家。ここ数年はイラク戦争などを題材に、時の流れを封印したような重厚なモノタイプを制作していました。モダンアート展・道展の会員。■見た感想

第1回水彩連盟北海道札幌支部展=10月23日(月)-28日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。水彩連盟の14人の会員と本部招待作家5人が大作と小品を展示します。招待作家:森相實・森治郎・川村良紀・酒井敦彦・西山督夫、会員:古田瑩子・勘野悦子・三村克彦・青坂龍子・畔原信子・遠藤直子・甲斐野弘幸・加藤恵美子・竹津昇・田中美紀子・松倉文子・山平博子・湯浅美恵・渡辺範子。■見た感想

衆樹会秋展無釉焼き締め作陶展 千本窯六文焼クレール展=10月23日(月)−28日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

井上まさじ展−画層と堆積−=10月16日(月)−28日(土)11:00−19:00(土曜−17:0)、日曜休み、マキイマサルファインアーツ(東京都台東区浅草橋1−7−7)。行為の繰り返しの果てに美しい世界を現出させる札幌の画家が、東京で企画の個展を開催

講演会「僕の学んだ古美術」=10月28日(土)19:00−21:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。講師は、素朴な魚などの絵付けで、道内屈指の人気陶芸家の柴山勝さん。無料(定員20人)

明星いっぺい作品展−福を招く粘土の動物たちと墨彩画=10月23日(月)−28日(土)12:00−19:00(最終日−17:30)、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)

空間に生きる−日本のパブリックアート=10月1日(日)−29日(日)9:45−17:00(入場は16:30まで、期間中無休)、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)。一般700円(前売り560円)、高校・大学生350円(同280円)、小中学生150円(同120円)。丹下健三が手がけた広島平和記念公園からダニ・カラヴァンの最新プロジェクト宝生山上公園芸術の森まで、戦後日本のすぐれたパブリックアートを、道内の事例も含め、模型や映像を使ったユニークな展示で紹介し、その意義を検証します。■見た感想

特別展「風景探訪−関口雄揮の軌跡」=8月5日(土)−10月29日(日)10:00−17:00(入場−16:30)、関口雄揮記念美術館(南区常盤3の1)。8月5日、6日は無料開放(5日は12:00−)。初期の実験的な作品から北海道の自然を描いた近作まで約20点、パリ留学時代のスケッチ約30点を展示。画伯の画業を展望します

陶とうきうきコミュニケーション AMUSELAND=9月30日(土)−10月29日(日)9:30−17:00(入場は−16:30)、10月2、10、16、23日休み、江別市セラミックアートセンター(西野幌114−5)。高校生以上300円、小中学生150円。工藤和彦小松美智子、清水しおり、田村健恒枝直豆西村和橋本忍、前田育子の8人の陶芸作家による体感型陶芸展。□blog ■見た感想

クリストとジャンヌ=クロードによる講演会=10月29日(日)15:00、北方圏学術情報センター ポルトギャラリー(中央区南1西22 地図D)。一般800円、大学生以下600円。梱包で知られる世界的アーティストが7年ぶりに来日●クリストとジャンヌ=クロード 1958−2006展=10月29日−07年1月14日(日)11:00−19:00(初日・最終日−15:00)、月曜休み(祝日は開館)、札幌宮の森美術館(中央区宮の森2の11−2−1)、一般800円、大学生以下600円

海と大地と空と=10月7日(土)−29日(日)9:00−17:00、月曜休み、網走市立美術館(南6西1)、11月7日(火)−12月3日(日)10:00−17:00(入場−16:30)、月曜・11月24日休み、神田日勝記念美術館(十勝管内鹿追町東町3)。居串佳一と神田日勝を中心に、北海道の自然を海、大地、空のテーマに分けて、個々の主題を色濃く反映した画家たちの作品を紹介

北海道陶芸会展2006「環」=10月24日(火)−29日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、かでる2・7ホール(中央区北2西7 地図A)。道内を代表する陶芸家の団体。□サイト■見た感想■2003年の展覧会

北海学園大学写真部写真展=10月24日(火)−29日(日)10:00−19:00(24日15:00−、最終日−17:00)、札幌市写真ライブラリー(中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階 地図G

空と木の気 Aura of Planet=10月25日(水)−29日(日)11:00−19:00(最終日−17:00)、ギャラリーユリイカ(中央区南3西1、和田ビル2階 地図B)。高橋祐司さんの木彫・写真と、青木瑠璃さんの絵画。□青木さんのサイト

女流12人展●新林裕子絵付の器展=10月24日(火)−29日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

秋展06=10月24日(火)−29日(日)11:00−19:00、gallery ART-MAN(中央区南4東4 地図G)。Marimba、吉井見知子、前川英貴、柿崎秀樹の4氏がイラストやインスタレーションを発表

折戸朱実展=10月23日(月)−29日(日)11:00−19:00、ギャラリーURAMO(東京都台東区柳橋1−9−1、柳橋ティーアイビル)。茫漠とした筆致でものの存在に迫る札幌の画家。春陽展会員

谷将史新作個展=10月15日(日)−29日(日)9:00−17:00、月曜休み、画家の美術館(十勝管内芽室町中伏古5線3号)。同館の研修生

名木野修油彩展 陽光と爽風=10月25日(水)−30日(月)10:00−20:00(最終日−16:00)、丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー(中央区南1西2 地図B)。バルビゾン派を思わせる色彩で札幌近郊の風景や静物を描く。■7月の個展


岡本洋典写真展「伝説の山上湿原 雨竜沼」=10月13日(金)−10月25日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)。道内のネイチャーフォトの第一人者による個展。□サイト「雨竜沼湿原」■見た感想

北海道立体表現展’06=10月15日(日)−26日(木)9:30−17:00(入場は−16:30)、月曜休み、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。道内在住の29人の彫刻家・立体造形家が参加。隔年でひらかれ、これが3回目。■前回ギャラリートーク=10月15日13:00−14:00●ワークショップ=10月15日14:00−16:00

澁谷美求銅版画展=10月19日(木)−24日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、大同ギャラリー(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A)。ことしの春陽展に初入選した新鋭。□サイト

仲村顕子アートカリグラフィー展『通りゃんせ』=9月28日(木)−10月24日(火)12:00−24:00(日祝日−21:00)、水曜・10月10日休み、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。カリグラフィーを用いて日本や世界の童謡、童話、詩の世界を描いています。

第3回フォトクラブ「一瞬(とき)」写真展=10月19日(木)−10月24日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、ぎゃらりー807(函館市元町18-11 FMいるか)

今村育子個展=10月19日(木)−24日(火)、Galeria NEBULOSA(Allende#68 Zona centro Xalapa Veracruz Mexico C.P.91000)。札幌の若手現代美術作家がメキシコで個展

Viva! Virgin Bitch Live=10月23日(月)20:30、think garden(シンクガーデン 中央区南2西7 エムズスペース2階 地図B)。1000円(ワンドリンク付き)。植西ミツ(cello。東京)とAzkepanphan(電子音。札幌)による初ライブ。植西ミツの世界各地でのフィールドレコーディングをAzkepanphanがリミックスし即興の音を交えながらチェロと音を重ねていく…

「金子鴎亭の書」特別展セミナー=10月21日(土)14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。無料

中川公明展工藤善蔵展坪根公司展第20回GEM木版画展=10月16日(月)−21日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

ライカ同盟展 エンドレス名古屋=9月19日(火)−10月21日(土)、日曜・祝日休み、中京大学アートギャラリーC・スクエア(名古屋市昭和区八事本町101−2、中京大学センタービル)。高梨豊、赤瀬川原平、秋山祐徳太子の3氏が、こんどは名古屋でパチリ。23日午後1時半から、3人に呉智英氏を加えライカ同盟トークショー

小笠原将生展−イタリア風景の世界=10月16日(月)−21日(土)12:00−19:00、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。静謐で温かみのある油彩、水彩など20点余を展示

Exposition d'art céramique japonais Akiko NAGASHIMA=10月16日(月)−21日(土)11:00−13:00、14:30−19:00、GALERIE ETIENNE DE CAUSANS(25,rue de Seine 75006 Paris)。千歳の陶芸家長島明子さんの個展

菊池敏子写真展「遺跡への旅」=10月17日(火)−22日(日)11:00−19:00(最終日−17:00)、ギャラリーユリイカ(中央区南3西1、和田ビル2階 地図B)。アンコールワット、ペルセポリス、カシュガルなど。11カ国の遺跡の時間旅行

酒井浩慶展=10月4日(水)−22日(日)12:00−19:00、月曜休み、ギャラリーミヤシタ(中央区南5西20)。さまざまな木彫

YOSHITOMO NARA + graf A to Z=7月29日(土)−10月22日(日)10:00−19:00(入場−18:30。月曜休み、7月31日は開館)、吉井酒造煉瓦倉庫(青森県弘前市吉野町2−1)

ブルーノ・ヤハラ展=10月14日(土)−22日(日)11:00−23:00、月曜休み、think garden(シンクガーデン 中央区南2西7 エムズスペース2階 地図B)。1980年、ブラジル・リオデジャネイロ生まれで、ベネチアとオランダを拠点に活動するアーティスト。ジュエリーやアクセサリーを中心に展示。14日19時からオープニングパーティ

水谷のぼる彫刻展=10月12日(木)−22日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、会期中無休、ギャラリー文林館(函館市本町31−33)。小樽在住で、平たい人物像が特徴です

ギャラリートーク「神田日勝の描いたもの」=10月22日(日)10:00、網走市立美術館(南6西1)。講師は神田日勝記念美術館の釜沢恵子学芸員。要観覧料

尾崎喜代米寿絵画展=10月17日(火)−22日(日)10:30−19:00(最終日−17:00)、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

artstore 3 - KUNSTAMBASSADE ROTTERDAM=9月16日(土)−10月22日(日)12:00−18:00、月・火曜休み、Groot Handelsgebouw(Conradstraat 40 - 48      3013 AP Rotterdam Holland)。過去もしくは現在、オランダ・ロッテルダムに数ヵ月滞在したことのあるアーティストが参加しているグループ展。札幌出身の白戸麻衣さんも参加

伽井丹彌ダンスパフォーマンス[傀儡(kairai)]=10月21日(土)19:00、弘文堂画廊(帯広市西2南9 六花亭本店3階)。1000円。伽井さんは道立帯広美術館で個展をひらいた経歴のある、帯広在住の人形作家。□サイト「人形譚」

ウリュウユウキ写真展 19761012=10月12日(木)−20日(金)12:00−21:00、micro.(中央区南5東3)。札幌のフォトグラファーは旅に出た。じぶんの原点を確かめるために…。切なさと希望をモノクロ画面に切り取るウリュウさんの、30歳の誕生日から始まる個展。12日19時からオープニングパーティ。□サイト「day's clip」 □blog豊平橋停留所 ■見た感想

ダム・ラン・ライ個展 Kagefumi=10月5日(木)−17日(火)10:30−17:30(最終日−16:00)、水曜休み、ギャラリー紀(中央区南5西24 地図D)。1973年ベトナム生まれ、小樽にアトリエのある彫刻家・画家。新作ブロンズとアクリル画の小品を中心に展示します。■03年の個展

自然染めのストールと和のアクセサリー=10月3日(火)−17日(火)、11日休み、地下街ポールタウン臨時催事場。「北のクラフトプロジェクトいぷしろん」の企画。染織の大矢和美、朝田千佳子、石倉京子、窪田静、アクサセリーの石川久美子、木村悦江、高野ひろみ、星まゆこ

もみじ窯 香西信行作陶展=10月10日(火)−15日(日)10:00−19:00(最終日−17:00)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。札幌と栗山を拠点に、ダイナミックな作風で知られます。北海道陶芸会会員。■04年の個展 ■見た感想

二人展石川信一/別府肇=10月1日(日)−15日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、水曜休み、ギャラリー喫茶風樹(空知管内南幌町栄町4−3−20)。■02年の別府肇個展

美術映画会・日本の美「日本人の原風景」=10月15日(日)14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。無料

あの人への「ココロのカタチ」を伝えよう 15人、(てん)展●福島良子創作人形展=10月10日(火)−15日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

ボレアス長崎展=9月20日(水)−10月15日(日)9:30−17:30、25日・2日・10日休み、ナガサキピースミュージアム(長崎市松ヶ枝町7−15)。「現代アートの遊園地」を掲げ、毎年全国のどこかで展覧会をひらいています。事務局はババッチさん。札幌の浅井憲一さんら会員16人のほか、札幌の平松和芳さんら3人がゲスト出品します

三神恵爾展−秘めやかな叛逆−=10月9日(月)−14日(土)11:00−19:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。象徴性の強いコラージュ技法による平面と立体で、危機の時代を撃つ。札幌在住。■見た感想

伏木田光夫油絵個展=10月9日(月)−14日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。毎年ギャラリーの3室を借り切って個展を開く「多作の哲人画家」もことし72歳。積丹・余別で描いた風景画や、静物画などを展示。札幌在住、全道展会員。■見た感想

祐川まち子染色展NHK絵画教室V展墨花会習作画展=10月9日(月)−14日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

堀かをり造形展=10月3日(火)−14日(土)10:00−19:00(土曜−18:00、日曜・祝日休み)、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図B)。■見た感想

高橋和彦展=9月22日(金)−10月14日(土)10:00−17:00(最終日−16:00)、日曜・祝日休み、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)。釧路の自然を描く画家。□サイト

NISSAN WINGROAD×digmeout JAPAN TOUR#03 - YOSHIO HAJIME EXHIBITION=10月14日(土)−31日(火)、11:00−21:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。大阪のラジオ局FM802のアートプロジェクト「digmeout」とNISSANのコラボレーション により行われている「NISSAN WINGROAD×digmeout JAPAN TOUR」。WINGROADに作品とアーティストを乗せ、北へ、南へと走り出す「digmeout」ヤングアートの旅。東京、名古屋に続き、札幌での開催が決定。「digmeout 04」で特集されている「吉尾一(よしおはじめ)」の展覧会を行います。14日20時から、オープニングイベントを開催。digmeoutプロデューサー谷口純弘によるトークショーを行います

美術館講座「お得な美術館の楽しみ方」=10月14日(土)13:00−15:00、木田金次郎美術館(岩内町万代51−3)。無料

秋の人物画展=10月3日(火)−14日(土)12:00−19:00(日曜休み)、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。牛尾篤、鈴木康生、松村繁らの絵画、版画

札幌芸術の森開園20周年記念シンポジウム<アートシティさっぽろ>を考える=10月15日(日)13:30、札幌芸術の森アートホールアリーナ。無料。竹山実武蔵野美大名誉教授の基調講演「『さっぽろアートパーク構想』の検証」につづき、酒井忠康世田谷美術館長や青年会議所関係者らによるパネルディスカッション

森健二「光年の導」展=9月15日(金)−10月13日(金)10:00−17:00、NCイベントホール(帯広市大通南8)。宇宙的な広がりのある絵画を描く札幌のベテラン画家森さんは、年内に首都圏に転居するため、これが道内で最後の個展となる。□公式ブログ ■見た感想

安田香澄写真展「まく」=10月1日(日)−10月13日(金)11:00−21:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。1981年札幌生まれ。幼少期は米国で生活、札幌南高を卒業し日大芸術学部写真学科を経て2002年渡仏。パリで油彩を学ぶとともに、これまでに50カ国以上を旅してきた。今回のシリーズ「まく」は、今夏、香川県直島の「家プロジェクト」で発表され、帰国後初の札幌での個展開催となる。今年から木村理臣とのデザインユニット「Amejika」でグラフィックデザイナー・イラストレーターとしての活動も始めた

創部10周年記念 写真倶楽部すくすく作品展=9月29日(金)−10月11日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

パウル・クレー 創造の物語=8月29日(火)−10月9日(月)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。一般1200(1000)円 高校・大学生700(600)円 小・中学生500(400)円。リピーター(鑑真和上展または本展の観覧半券をご提示ください)一般1100円 高校・大学生 600円 小・中学生400円。共通券 一般1450円 高校・大学生820円

美術館に行こう! ディック・ブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方=9月2日(土)−10月9日(月)9:30−17:00(入場−16:30)、月曜休み(祝日は開館し翌火曜休み)、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)

ミッフィーとあそぼう!=9月2日(土)、16日(土)、10月9日(月)各日10:00、13:00、15:00から30分程度、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。記念撮影ができます

古川糸央人形展=9月30日(土)−10月9日(月)11:00−19:00、レンガギャラリー/カフェ旧鎌田志ちや(中央区南10西9−1−30)

「優しい時―中島敏文展 2006 PartII」パステル、水彩画に込めて―=10月4日(水)−9日(月)9:00−18:00(初日13:00−)、岩見沢市文化センター 1階展示室 (9西4−1―1)。詩情をたたえたタッチで人物などを描く札幌在住のプロのイラストレーターが故郷で開く個展。■3月の個展を見た感想

2006おおたき北海道陶芸展=9月23日(土)−10月9日(月)、伊達市大滝区(大滝工芸館)大滝村字三階滝(三階滝公園内)。今回は10回目に当たり年々レベルアップした作品53点が陳列されます

造形展・風の中の展覧会III=9月6日(水)−10月10日(火)、小川原脩記念美術館(後志管内倶知安町北6東7)。野外彫刻展。■05年のようす

紬の世界 藤かをり展=9月29日(金)−10月10日(火)10:00−22:00、はこだて工芸舎(函館市元町32−5)。奄美大島の亜熱帯の風を感じさせるつむぎの世界。初日作家在廊


ミニ・アート・クラブ「サタデー・テーリング特別企画 キンビでスタンプラリー」=10月7日(土)10:00−14:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。無料で随時参加可

ギャラリートーク「パリの空に花―シャガールの二都物語」=10月7日(土)、14日(土)14:00−、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

渋谷俊彦展−瞑想の森−=9月23日(土)−10月7日(土)13:00−19:00、日曜休み、CAI現代芸術研究所(中央区北1西28 地図D)。北国の四季や大気の微妙かつ繊細な移ろいを抽象モノタイプ画面に織りなす札幌の作家が、21年ぶりにインスタレーションに取り組む注目の個展。□サイト■絵画の場合2005■04年12月の個展■見た感想

神田一明個展=10月2日(月)−7日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。鮮烈な色彩で現代の人間像に迫る。旭川在住。行動展と全道展の会員

土曜会展ゆうゆうパステル画展彌永槇子油彩展=10月2日(月)−7日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

特別展セミナー「チェコ・アニメの魅力」=10月7日(土)14:00−15:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。聴講無料。講師は薗部容子学芸員

よねだゆみこシルクアートペインティング小作品展=9月26日(火)−10月7日(土)11:00−16:00、日・月曜休み、ボーノ(豊平区美園3の2 地図I

斉藤邦彦個展=10月2日(月)−7日(土)11:00−19:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。音楽をテーマに緊密な抽象画を描きます

ワークショップ「“ぺーパーバック”なバッグを作ろう」=10月7日(土)10:00−12:00、14:00−16:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。小学生とその保護者2人1組で各10組を事前に募集

遠藤ミマン回顧展=9月24日(日)−10月8日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、会期中無休、プラザホテルニュー王子プラザ美術館(苫小牧市表町2−1−30)。無料。苫小牧画壇をリードし多くの後進を育てる傍ら、国展、全道展の会員として、勇払原野を詩情豊かな色彩で描いた画家(1913−2004年)の代表作、未発表作を展示。■見た感想

チェコアニメ上映会=10月8日(日)、15日(日)、22日(日)、29日(日)14:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料。イジー・トゥルンカ「楽しいサーカス」、ヘルミナ・ティールロヴァー「男の子?それとも女の子?」「動物たちのクリスマス」、ヴラジミール・イラーネク「ボブとボベク」

第二回沙羅の会かな書展=10月3日(火)−8日(日)10:00−19:00(最終日−17:00)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。長縄沙恵子さんが主宰する社中

DECOクレイクラフト展=10月3日(火)−8日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

山本祐歳 Metamolic Animal X=9月7日(木)−12日(火)10:00−19:00(最終日−17:00)、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル 地図B)。10月3日(火)−8日(日)12:00−20:00(初日14:00−、最終日−18:00)、ほくせんギャラリーivory(中央区南2西2、NC HOKUSEN ブロックビル4階)。擬人化した動物の木彫作品と、それを撮影した写真とを、同時に展示することで、虚実を問う展示を展開する北広島の山本さん。□サイト■見た感想

MAYA MAXX パパとキッズのアートプログラム in札幌=10月8日(日)13:00−16:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。アーティストのMAYA MAXXさんをナビゲーターに迎えて、 「パパが子どもの頃、一番嬉しかったことは?」「パパのパパってどんな人だったの?」などパパの子ども時代のエピソードを子どもに話してもらい、それを子どもが描きながら、父子がコミュニケーションを深めるワークショップです。募集対象:父と子(小学1〜4年生)20組(先着申込み順)。参加費:1組500円(全額を難病の子ども達をサポートするNPO団体ファミリーサポートハウスへ寄付)。主催:コスモ石油株式会社。下記ワンダーアートプロダクションまで、お電話で予約後、以下の項目を明記の上メールかFAXにてお申込み下さい。お申込み記載内容(1) 参加希望のワークショップ名(2) 参加者の父と子氏名(フリガナ)(3) 学年、性別(4) 自宅の郵便番号・住所(5) 自宅の電話番号・FAX番号(8) メールアドレス。お問合せ・お申込み先:Wonder Art Production(〒141-0021東京都品川区上大崎3-14-17-901 )

尾形香三夫陶芸展=9月27日(水)−10月2日(月)10:00−20:00(最終日−18:00)、丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー(中央区南1西2 地図B)。精緻な練り上げ技法で「動き」「現代性」をテーマに壺、板皿、茶器などを作る気鋭の陶芸家。石狩管内新篠津村在住。□サイト

筝33絃の会さっぽろ 筝アフタヌーンコンサート=10月2日(月)14:00、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。1000円(コーヒー、ケーキ付き)。「春一番」「花詩集」などを演奏

赤穴弘展=9月1日(金)−10月3日(火)10:00−18:30、水曜休み、弘文堂画廊(帯広市西2南9、六花亭本店3階)。根室生まれの新制作会員。何気ない静物画がかもし出す気品と静謐の世界

第15回Group Ten 七宝展=9月28日(木)−10月3日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、大同ギャラリー(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A)。高度な技法で北国の抒情を表現する札幌の堤恭子さんとその教え子たちの展覧会。■04年の堤恭子個展■03年のGroup Ten 七宝展

辻けい展 あかからあかへ=9月9日(土)−10月1日(日)10:00−19:00、会期中無休、国際芸術センター青森(青森市合子沢字山崎152−6)。無料。水辺で赤い布を広げるフィールドワークを、国内外各地で展開する作家が、八甲田山中などで出合った「あか」が、インスタレーションや映像などに姿を変えて現れる。9日13:00、オープニング・レセプション&ギャラリートーク。10日14:00、アーティスト・トーク「あか−生死をつなぐ」(ゲスト:小林康夫東大教授)。23日10:00−12:00・24日10:00−15:00、ワークショップ「自分だけの色をさがそう」(定員20人、材料費1500円、申し込み締め切り18日)。30日16:30、特別公演「吉増剛造による詩の空間」■札幌での個展

北海学園大学II部写真部写真展=9月26日(火)−10月1日(日)11:00−20:00、ほくせんギャラリーivory(中央区南2西2 NC HOKUSEN ブロックビル4階 地図B

美工展第9回会員展=9月26日(火)−10月1日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。北海道美術工芸協会の会員が「華」をテーマに競作。26日18:00からオープニングパーティ

勝野好則硝子展=9月26日(火)−10月1日(日)10:30−19:00(最終日−17:00)、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。十勝管内音更町でガラス工房hum-peを主宰し、各地で個展をひらいている勝野さん。今回は足形をテーマにインスタレーションを展示



松山敏さんが"the Gulu Awards"で優勝=札幌のフォトグラフィックス作家で「サトボー」の愛称で活躍中の松山さんが、米国でひらかれたフォトショップの会議・展示会の傍ら行われるコンテストの「アーティスティック」部門で、出品作"Manoa Ali'i (Royal Vast)"が最高賞に選ばれた。□関連サイト□松山さんのサイト■1月の個展


北海道造形デザイン専門学校「卒業制作:作品展2006」=9月12日(火)−29日(金)10:00−19:00(土曜−18:00、最終日−17:00、日曜・祝日休み)、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図B)

道立近代美術館が夜間開館7−9月の金曜(8月25日をのぞく)は19:30まで、7月21日は21:00まで

ギャラリー・トーク「かたちにふれるココロ〜エイブル・アートをめぐる取り組み」=9月16日(土)、30日(土)14:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

第30回北海道抽象派作家協会秋季展=9月25日(月)−30日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。あべくによし、今荘義男、後藤和司、佐々木美枝子、近宮彦彌、外山欽平、服部憲治、林教司、三浦恭三の同人9氏。■春の第33回展

野呂一夫個展白樺会油彩展彩友会展te・ma・tu・mi展篠木輝子「白い夢」・皆川優子人形展どんぐりの会展=9月25日(月)−30日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

ワークショップ「リズムであそぼう!」=9月30日(土)各日10:00、13:00、15:00から30分程度、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂

田畑卓也展=9月17日(日)−30日(土)11:00−21:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)グループ・プラスワンの一員。アルミのフレーム・木・キャンヴァスにアクリリック・鉄など様々な素材をミックスして、平面・レリーフ状のものから立体的な造形までを発表

特別展セミナー「チェコ・アニメの魅力」=9月30日(土)14:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。講師は薗部容子学芸員。聴講無料

大路誠展=9月1日(金)−30日(土)8:00−19:00(最終日−17:00)、会期中無休、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。1976年生まれ、広島市立大大学院修了。徹底したリアリズム絵画で、死生観を表現

阿部守展=9月16日(土)−30日(土)11:00−19:00、月曜休み、TEMPORARY SPACE(北区北16西5)。九州在住の造形作家阿部守さんの4年ぶりの札幌展です。今回は鉄と水を主題に展示致します

ART ILLUSTRATION OBJECT パーフェクトレインボウ11=9月18日(月)−30日(土)11:00−19:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。神野茜、竹田博、delicious design、林教司、Fummie

濱田五郎油絵個展=9月1日(金)−30日(土)、ホテルうきよギャラリー(後志管内岩内町万代1−4)。地元岩内で風景を描くベテランの道展会員

竹津昇・水彩画展=9月16日(月)−30日
(土)10:00−18:00、月曜定休、喫茶去だっく(岩見沢市11西5)。スペインに魅せられた石狩の水彩画家。フランスでの最新作スケッチも展示。□ブログ■2月の個展

喜井豊子個展「ジャポニズム」=9月21日(木)−30日(土)10:00−19:00(最終日−16:00、祝・日曜休み)、十字館(豊平区西岡3−9−5−7)。発色豊かな革の絵画や工芸品を展示

瀧野尚子版画展 となりのほし=9月19日(火)−30日(土)12:00−19:00(日曜休み)、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。1975年生まれ、多摩美大卒。木版リトグラフによる作品。初日に作家在廊

第10回KIK写真展=9月15日(金)−27日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

吉田あや銅版画・蔵書票展=9月14日(土)−26日(火)10:00−18:00、水曜休み、珈琲&ミニギャラリー円山社中(中央区南4西23 地図D)。□サイト

秋日和・とっておきのティータイム=9月7日(木)−26日(火)、水曜休み、さっぽろ地下街ポールタウン臨時催事場。上杉愛(金属)、石川久美子(陶芸)、石黒いづみ(同)、伊藤玲(匙)、櫻井芳枝(キャンドル)、蔦井乃理子(陶芸)、寺口知恵(布)、錦織宏(陶芸)、高臣大介(ガラス)ほか。北のクラフトプロジェクト・いぷしろん主催

Atsuko・妖精ランドの妖精展=9月18日(月)−23日(土)11:00−18:00(最終日−16:00)、オリジナル画廊(中央区南2西26 地図D)。札幌の鈴木敦子さんの色鉛筆画。□サイト

北浦晃 自選による油彩画展 テーマ別III「風景」=9月16日(土)−24日(日)9:00−17:00、美唄市民会館大会議室(美唄市西4南1)。室蘭在住で、理知的かつ清潔な画風の北浦さん。美唄市教委主催の回顧展の4回目にして最終回。おもに1992年以降の道内風景のほか、今年発行した絵はがき「スケッチ美唄」の原画8点を展示する●北浦晃 風景画小品展=9月16日(土)−22日(金)10:00−18:00、喫茶あぶみ(美唄市大通西1北1)

GUNDAM 来たるべき未来のために=8月6日(日)−9月24日(日)9:45−17:30(9月は17:00、毎週金曜日及び8月12日−15日は20:00まで。入館は30分前まで。会期中無休)、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)。一般1200円(前売り1000円)、高校・大学生800円(同640円)、小中学生400円(同320円)。1979年に放送以来、アニメ史を変えた名作として今なお支持されている「機動戦士ガンダム」の世界を、会田誠、小谷元彦ら若手アーティストが読み解く。限定グッズも充実。サンクスで前売り券発売中。■見た感想

「天円地方館」築館記念 田中泯独舞「場踊り−雲を見つけた」=9月24日(日)15:00、天円地方館(石狩市厚田区嶺泊67)。無料。雨天決行。田中さんは日本を代表する舞踏家。現地の現代美術家藤原瞬さんによるプロジェクトの記念行事。中央バス札幌ターミナル11:05分発、嶺泊下車徒歩5分(自家用車の人は事前に0133・77・3008の留守録に連絡を)。□地図

第48回麓彩会展=8月23日(水)−9月24日(日)、小川原脩記念美術館(後志管内倶知安町北6東7)。後志ゆかりの画家のグループ展。恩田信之、菊池ひとみ、木滑邦夫、坂口清一、志津照男、鈴木康子、谷口一芳、田丸公記、徳丸滋、野本醇、林雅治、羽山雅愉、穂井田日出麿、宮崎むつ、米澤邦子

野幌を巣立った仲間達 第5回北工試野幌分場研修生同窓会陶芸展=8月31日(木)−9月24日(日)9:30−17:00、月曜・祝日の翌日休み、江別市セラミックアートセンター(西野幌114−5)。河合利昭、加藤まゆみ、菊地敏治、新林裕子、竹田響、タニグチススム、藤田明子、松田幸佳、柳谷多賀子、吉田優子、渡邊哲史

第13回トレスアニョス展=9月23日(土)・24日(日)10:00−17:00、祥栄の里(十勝管内芽室町、旧祥栄小学校。道東自動車道芽室ICすぐ南、Aコープの反対側)。十勝で活躍する木工、家具作家を中心に、金工、織物、染物、紡物、ラブバード、造形、人形、絵本、楽器などさまざまなジャンルの作家が集まって、互いに刺激しあいながら、合同で作品を展示します。□blog

源氏物語朗読と篠笛の会=9月25日(月)14:00、18:30、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。14:30は1500円(コーヒー付き)、18:30は2000円(1ドリンク・つまみ付き)。第1部は山口千翠による篠笛の演奏。第2部は高橋しげ子が、現代京ことばで「源氏物語」の「夕顔」を朗読する

中間弥生個展=9月18日(月)−23日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。極端に太い輪郭線で独特の絵画空間をつくる北広島の中間さん。全道展会友。□サイト「YAYOI COLLECTION」

呑展グループ未知展(39回)POMパステル画展ほおずき会展=9月18日(月)−23日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

北を描く 塚田進自選展=8月30日(水)−9月20日(水)10:00−17:00(最終日−16:00)、日曜祝日休み、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)。■見た感想

WAVE NOW’06=9月12日(火)−17日(日)10:00−18:00(最終日−16:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。東京と札幌を隔年で開催する、絵画と彫刻の一線級作家によるグループ展。浅野修、阿部典英、伊藤彰規、加藤健二、菅野充造、杉山留美子、丹野信吾、米谷雄平、國松明日香(招待)の9氏が出品。■02年の様子

チェコアニメの上映会=9月17日(日)、はろー書店(中央区南3西1、和田ビル3階。ギャラリーユリイカの上)。13:00・17:00 Aプログラム、15:00・19:00 Bプログラム。各プログラム大人1500円、小学生以下800円(当日200円増し)、2回券は大人2500円、小学生以下1300円(当日400円増し)ドリンク付き。シュヴァンクマイエルなどを上映。□blog

鄒素芬(スー ソフン)『里味再発見伝』=9月16日(土)、17日(日)19:00−、think garden(シンクガーデン 同区南2西7 エムズスペース2階 地図B)。1200円(料理とワンドリンク付き)。台湾生まれ、沖縄在住で、札幌滞在中ののアーティストによるプロジェクト。台湾からの食材と私達のお里、北海道の食材を組み合わせ、南北合併の新しい味の発見を試みます。食材、調理法、調味料は、アナタ次第。サイコロがこの新しい味の采配を握っているのです

萩原常良展=9月8日(金)−17日(日)10:00−18:00(最終日−16:00)、12日休み、Gallery多夢座(旭川市神居4の1、旭川トヨタ タムザ神居2階)。雄大な風景の木版画で知られる旭川の作家が抽象作品やオブジェを発表。□サイト

櫻井マチ子個展●牧野聖子Faux Marbres展=9月12日(火)−17日(日)10:30−19:00(最終日−16:00)、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

福田繁雄トークショー「面白さこそ文化」=9月18日(月)14:30−16:00、札幌芸術の森美術館講堂。無料。定員90人(申込先着順)。申し込みは事前に電話(011-591-0090。9:30−17:30)、またはメールで。世界的なグラフィックデザイナーとして知られる福田繁雄。平面、立体をとわず繰り広げられる独自のトリックアートの世界は多くの人の心をとらえてやみません。札幌芸術の森野外美術館にある「椅子になって休もう」も、来館者に特に人気の高い作品のひとつです。このたび、修復を終えたこの作品の監修のため福田氏が来札するのに合わせ、トークショーを行うことになりました。さまざまな映像を交えての楽しいお話をぜひお聴きください

小樽 美術家の現在シリーズ1 鈴木吾郎展=7月29日(土)−9月18日(月)、市立小樽美術館(色内1)。一般400円、高校生・市内高齢者200円、小中学生以下無料。人物を中心に、野外彫刻を作る一方、近年はテラコッタによる軽やかな少女像で、中国、フランスなどで発表している小樽在住の彫刻家。■02年の個展■見た感想

櫂展=7月31日(月)−8月5日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)、9月2日(土)−19日(火)10:00−18:00、月曜休み、アートホール東洲館(深川市1−9−19、深川駅前)・うなかがめーゆの美術館(深川市9−17−44)=月・金曜休み=、全道展会員の梅津薫(岩見沢)、川本ヤスヒロ(石狩)、斉藤嗣火(札幌)、田崎謙一(江別)、藤井高志(北広島)、福島幸寿(札幌)、渡辺貞之(深川)の7氏による絵画展。人間に肉薄する個性的な画風の7人。■見た感想

佐藤正人イラストレーション展-Slow Time-=8月24日(木)−9月19日(火)12:00−24:00(日祝日−21:00)、水曜休み(9月12日は臨時休業)、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)。けんぶちふるさと絵本賞・大賞受賞(2000年)、北海道イラストレータズクラブアルファ会長など、多方面で活躍するイラストレーターが、注文を離れて自由に描いた絵。■サイト


あした・花・ひらく・草月ルネサンス「新造形−草月」いけばなが舞台となる日=9月16日(土)17:00、札幌メディアパークスピカ(中央区北1西8 地図C)。草月流北海道支部の創流80周年記念行事。家元 勅使河原茜のデモンストレーションを初め、アートディレクターには現代美術家 端聡を迎え音楽、映像、パフォーマンスと草月流いけばなが融合する壮大な舞台芸術として展開されます。前売り3000円、当日3500円

川畑盛邦展●川畑和江展●川畑摩沙子展=9月11日(月)−16日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。札幌の画家一家が、2階全室を1室ずつ使い個展を開催

13の会展水曜会サークル展宮本いち子作品展=9月11日(月)−16日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

竹本英樹写真展「写真の品格」=9月8日(金)−16日(土)10:00−19:00、紀伊國屋書店札幌本店2階札幌本店ギャラリー(中央区北5西5)。デジタル全盛期にあえてフィルムの手作業にこだわり、札幌の四季を追った。□サイト

L'AUTOMNE〔秋〕展=9月4日(月)−16日(土)11:00−19:00(10日は13:00−18:00)、期間中無休、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。漆山豊、柿崎秀樹、杉本昌晴、竹田博、名畑美由紀、三浦かず子、林教司の7氏

トークショー「〈私のイデア〉−作品をめぐるQ&A」=9月16日(土)14:00−16:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)コレクションギャラリー。講師は近藤みどり氏(画家)。要観覧料

佐藤しおり展−メゾチントの世界=9月5日(火)−16日(土)12:00−19:00(日曜休み)、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)


ナイト・ツアー=9月8日(金)、15日(金)18:00−18:30、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)特別展示室(展覧会観覧料が必要)。学芸員が出品作品をそれぞれの視点から紹介します

菅定展「足形−絵画−」=9月7日(木)−12日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、大同ギャラリー(中央区北3西3、大同生命ビル3階 地図A)。愛知県立芸大を卒業し現在は北見在住。■05年の個展紹介

第一回六花展=9月1日(金)−13日(水)11:00−22:00、3日休み、画廊喫茶チャオ(北区北24西4、モンレーブビル3階)。透明水彩グループ『六花』(りっか)の第一回展。メンバーは梅田真知子、川上町子、橘田君代、小路七穂子、安田紀子、湯浅美恵、吉田博美

四季のいろ 日本風景写真協会選抜展=9月1日(金)−13日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

千葉尚 響き展(色の響き、音の響き、感情の響き)=9月1日(金)−14日(木)11:00−21:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。CAIアートスクールを卒業し、油彩を描いている千葉さん初の個展


第1回札幌国際短編映画祭=9月6日(水)−10日(日)各日10:00−23:30(9日はオールナイト、10日は−21:30)、メーン会場は札幌東宝プラザ(中央区南2西5)、特別プログラム上映はシアターキノ(同区南3西6)、また、選外作品の一部を、think garden(シンクガーデン 同区南2西7 エムズスペース2階 地図B)で上映する。世界70カ国から寄せられた約1800作品から、97本を紹介する

ギャラリー・トーク「“ライフ・イズ・ビューティ”荻原守衛のパリ―ロダンへの想い」=9月2日(土)、9日(土)14:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

美術館講座「木田金次郎の千石場所」を歩く(バスツアー)=9月9日(土)13:00−15:00、木田金次郎美術館(岩内町万代51−3)。無料

特別講座「チェコ絵本の魅力」=9月9日(土)14:00−16:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。聴講無料。講師は柴田勢津子氏(当展企画協力)

矢崎勝美展=9月4日(月)−9日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。宇宙的なモノタイプ版画シリーズ「COSMOS」で、海外でも発表している札幌の矢崎さん。□サイト

坂田雅義陶芸展=9月4日(月)−9日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。帯広在住で、猫やフクロウの置物でも知られます

千代明個展=9月4日(月)−9日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。日高管内日高町在住の抽象画家で、8月の「プラスワン」展では立体を発表。札幌での個展は10年ぶり

第13回新樹の会作品展=9月4日(月)−9日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

武田浩志 個展 [Utopia MoMo-lro2]=8月26日(土)−9月9日(土)13:00−19:00、日曜休み、CAI現代芸術研究所(中央区北1西28 地図D)。ギャラリー内に大きな小屋を制作し、内部には平面、オブジェはもとよりサウンドインスターションを仕掛けるなど、武田流の美術館を登場させ、ヨーロッパでの発表でも高い評価を得ている。オープニングパーティーは26日18:30、TAKEDAsystemライブパフォーマンスは26日20:00−、9月2日(土)19:30−。■見た感想

「小さな世界」朝地信介・ミクニキョウコ作品展=8月19日(土)−9月9日(土)10:00−18:00、珈琲・ケーキ・軽食手風琴(北区あいの里1−4−13−3)。留萌在住の、新進の日本画家と洋画家の2人展

美術映画会・日本の美「草のこころ」=9月9日(土)14:00、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。無料

日曜映写室・チェコアニメの名作上映=9月10、17、24日(日)14:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料。イジー・トゥルンカ「楽しいサーカス」、ヘルミナ・ティールロヴァー「男の子?それとも女の子?」「動物たちのクリスマス」、ヴラジミール・イラーネク「ボブとボベク」

第51回新道展=8月30日(水)−9月10日(日)10:00−17:30(最終日−17:00)、月曜休み、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)。道展、全道展とならぶ、道内の公募展。■見た感想

小樽鉄路写真展=8月28日(月)−9月10日(日)、24時間オープン(最終日−17:00)、旧手宮線跡地(小樽市色内2)。学生や社会人が、廃止になった線路跡に写真を展示する。□オフィシャルblog■見た感想

80年代の軸心佐佐木方斎展 近作「格子群」を中心に=8月15日(火)−9月10日(日)まで延長、11:00−19:00(月曜休み)、TEMPORARY SPACE(北区北16西5)。氏は今病床に伏しておりますがその中から新たに今年制作した版の作品「格子群」と未公開制作ノート及び「美術ノート」全巻、「北海道現代作家展」カタログ等を氏の提供により展示致します。■岩見沢での展示を見た感想

佐藤せつ和紙ちぎり絵札幌展=9月5日(火)−10日(日)10:30−19:00(最終日−17:00)、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階地図B)

現代陶芸の粋=7月8日(土)−9月10日(日)9:30−16:30、月曜休み(祝日は開館し、翌火曜休み。8月14日開館)、茨城県陶芸美術館(笠間市笠間2345)。人間国宝から新進気鋭まで東日本の代表的彫刻家28人の約80点を紹介。精緻な練り上げで定評のある石狩管内新篠津村の尾形香三夫さんも出品

真島理一郎特別上映=9月9日(土)・10日(日)19:00−、think garden(シンクガーデン 同区南2西7 エムズスペース2階 地図B)。9日は新作、10日は話題のDVD「スキージャンプ・ペア」。作家も来店

都市というコミュニティとアートの共存=9月8日(金)20:00−21:00、CAI現代芸術研究所(中央区北1西28 地図D TEL 011-643-2404)。小林亮太郎と平塚翔太朗はロッテルダム(オランダ)に約3ヶ月滞在をしました。今年6月末に開催された「ポエトリー・フェスティバル」や、いっしょに生活を送ったアーティストたちとのプロジェクトいついて報告を行います。2人が体験したこと、ロッテルダムのアートシーンやアーティストについてなど、撮影した画像をお見せしながら対話形式で進めていきます。無料

大友良英10番勝負=9月7日(木)20:00、くう(中央区南1西20 LOGビル地下 地図D)。前売り3000円、当日3500円(いずれもドリンク料金別途)。前衛的でノイジーなターンテーブル演奏で知られる大友氏のギターソロライブ。主催はNMA

ヤマのグラフィック 炭鉱画家の鉱脈展=7月15日(土)−9月4日(月)10:00−入館17:00(7月18・19日、24日以降の月曜日、8月29日休み、毎金曜−19:00)、夕張市美術館(夕張市旭町4−3)。一般300円、高校生以下無料。1947年から始まった炭砿絵画展の熱気を再現。■見た感想

●乙 HANGAセレクション展 −PART1=8月23日(水)−9月2日(土)12:00−19:00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1、大江ビルヂング)。札幌の鳴海伸一さんも出品

松原成樹展=8月29日(火)−9月3日(日)10:30−18:00、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。DMには「小さな、小さな梯子を造りました」とありますが…。北広島在住の、実在感あるうつわやオブジェを作る陶芸家

第18回そらいろ展=8月29日(火)−9月3日(日)10:00−19:00(最終日−17:00)、ギャラリー大通美術館(中央区大通西5、大五ビル 地図A)。水野スミ子さん(札幌。全道展会員)の指導する絵画グループ展。熱気がありそう

絵画グループ展●中橋るみ子個展=8月29日(火)−9月3日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。絵画


ミュージアム・コンサート「クレーの愛したモーツァルト」=9月1日(金)18:00(約1時間)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)ホール。市川映子(vl)、広海滋子(pf)。入場無料

自由美術/北海道グループ展=8月28日(月)−9月2日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。戦前の前衛美術を担った伝統ある公募展

●中村昭夫風景画展●空間・u展●八軒窯・花みずき●第17回まうんと会展=8月28日(月)−9月2日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

横山隆・林教司・竹田博展=8月28日(月)−9月2日(土)11:00−19:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A


Lioのチベット昔話=8月29日(火)−31日(木)21:30−22:30、think garden(シンクガーデン 中央区南2西7 エムズスペース2階 地図B)。□81labのサイト

木村由紀子展=8月1日(火)−31日(木)8:00−19:00(最終日−17:00)、会期中無休、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。9月6日(水)−11日(月)10:00−19:00、ギャラリー瀧山(東京都中央区銀座6−7−12 第22ポールスタービル4階)。人物がモティーフの絵から、近年は重厚な抽象画に転じた札幌の画家。全道展会員、独立会友

北口さつき−この20年−=8月16日(水)−31日(木)10:00−18:00、月曜休み、アートホール東洲館(深川市1の9、深川駅前)、8月16日−31日10:30−17:30、月・金曜休み、ギャラリーうなかがめーゆ(深川市9の17)。存在感ある女性像などで知られる札幌の日本画家が、1996年以降の大作を中心に展示

ジョセフ・アルバース「Formulation : Articulation」展=7月4日(火)−8月31日(木)11:00−19:00(月曜休み)、札幌宮の森美術館(中央区宮の森2の11−2−1)、一般300円、高校大学生200円、中学生以下無料。20世紀を代表する抽象画家の作品集

Tシャツ&鞄フェア=6月29日(木) - 8月31日(木)11:00−19:00(土曜10:30−15:00、日・月曜休み)、AKIKO(Wexstr. 39 20355 Hamburg)。ドイツ・ハンブルグ在住の日本人デザイナーによる、「日本」をテーマにしたTシャツ&鞄フェア。札幌出身の白戸麻衣さんが、花札のモチーフを使ってデザインしたTシャツプリントと、着物の帯を再利用したトートバック、ハンドバック等を展開。Minako、Koi、Norimaの各氏も参加。オープニング:年6月29日(木)19:00−

魅惑のシルクロード展―中央アジアのオアシス都市、ヒワ・サマルカンド・ブハラ、豊饒なる東西文明の交差点=7月15日(土)−8月30日(水)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。一般800円(当日1,000円)・高大生450円(同600円)・小中生300円(同400円)

コレクションギャラリー「ポスターに見る旅への誘い」=7月15日(土)−8月30日(水)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)

ノーザンライツ・フォト 廣澤順也 写真展=8月19日(土)−30日(水)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。北海道のネイチャー写真を中心に活動を続けている、ノーザンライツ・フォトオフィス代表廣澤順也の展覧会。2005年秋の旅先として選んだアラスカの、黄葉の大地と森、悠々と流れる大河、野生動物の楽園デナリ国立公園、氷河の海など。8月27日午後6時より、本人解説のスライドショー開催予定

Forever フォトファン作品展 若林浩樹写真教室=8月18日(金)−30日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

中村照子陶芸展=8月22日(火)−28日(月)10:00−20:00(最終日−17:00)、三越札幌店(中央区南1西3 地図B)。札幌に藤窯を開いている中村さんが象嵌、抜き絵、焼き締めなど近作50点余りを展示。■見た感想

「夏の名残の作品展」・・・しろくま陶遊舎=8月23日(水)−29日(火)10:30−18:00、日曜休み、Gallery粋ふよう(東区北25東1)

中島祥子・渡辺三重二人展=8月18日(金)−29日(火)10:00−22:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。初日作家在廊。魅力的な花の細密画に猫のフェアリーを配した水彩画や銅版画を制作する千葉の中島さんと、線刻・彩色の技法で草花を自在に描く渡島管内八雲町の陶芸家渡辺さん


MO'ELEMENT Ambient art project=8月23日(水)−27日(日)10:00−20:00(23、24日−18:00)、モエレ沼公園ガラスのピラミッド。11組によるアンビエントミュージックのライブと、22人の写真などの作品展示。□モ・エレメント公式サイト

日本近代洋画への道 高橋由一から藤島武二まで−山岡コレクションを中心に−●新収蔵品大公開=7月15日(土)−8月27日(日)9:30−17:00(入場−16:30)、月曜休み、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)

板津邦夫版画展=7月8日(土)−8月27日(日)9:00−17:00(入館16:30)、月曜休み、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(春光5の7)。一般300円、高校生200円、中学生以下無料。土俗的な風合いを持つ抽象彫刻で知られる旭川の作家(1931−)による、身近な自然現象や歳時をモチーフとした木版画の近作などを紹介

第32回女流書作家集団展=8月22日(火)−27日(日)10:00−19:00(最終日−18:00)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。社中、団体の枠を越えて、道内の女性書家69人が勢ぞろい。見ごたえあります

80年代の軸心佐佐木方斎展 近作「格子群」を中心に=8月15日(火)−27日(日)11:00−19:00(月曜休み)、TEMPORARY SPACE(北区北16西5)。氏は今病床に伏しておりますがその中から新たに今年制作した版の作品「格子群」と未公開制作ノート及び「美術ノート」全巻、「北海道現代作家展」カタログ等を氏の提供により展示致します。■岩見沢での展示を見た感想

北海道彫像紀行−開拓− 溝口芳夫写真展=8月22日(火)−27日(日)10:00−18:00(初日13:00−、最終日−16:00)、札幌市写真ライブラリー(中央区北2東4、サッポロファクトリー・レンガ館3階 地図G)。村づくり、町づくりに励んだ先人の記念碑の記録

木島務個展=8月15日(火)−27日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。21日休み。油彩

佐々木真紀個展=8月21日(火)−27日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。旭川出身、武蔵野美大を卒業し、パリで街角の風景などを描いています

イアン・J・マシィー回顧展=7月22日(土)−8月27日(日)8:00−21:00、ホテル日航アンヌプリ(後志管内ニセコ町ニセコ480−1)。スコットランドの画家(1937−97年)の、昨年に続く版画、絵画展。□公式サイト

第6回グループVagues(波)展=8月22日(火)−27日(日)10:00−18:00(最終日−16:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。人物を中心とした絵画グループ。全道展会員のデュボア康子さんが賛助出品

夏の陶器バザー=8月26日(土)・27日(日)10:00−17:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。フェアトレード、夏物衣料品・アクセサリー50%オフも

旭川彫刻フェスタ2006=7月22日(土)−8月20日(日)、旭川・忠別橋公園。川上りえさん(石狩)、細井篤さん(東京)が金属による野外彫刻を公開制作する。22日10:00開会式、8月27日1:00閉会式。10日10:00−15:00、ワークショップ。19日10:00−15:00、彫刻散歩

夏展06=8月22日(火)−27日(日)、gallery ART−MAN(中央区南4東4 地図G)。谷内’caz’和美、岩城聡洋、竹下正剛、福智仁英の4氏が写真やクレヨン画などを発表


鈴木吾郎展ギャラリートーク=8月26日(土)13:30、市立小樽美術館(色内1)。要観覧料

鳴海伸一ピエゾグラフ ピンホール写真展=8月21日(月)−26日(土)10:30−18:00(最終日−17:30)、さっしんギャラリー(中央区南2西3 地図B)。札幌の若手版画家が、ピンホール写真を、ピエゾグラフやポリマープリント、リトグラフ写真製版などの版表現を用いて紹介

田村佳津子展=8月3日(木)−26日(土)10:00−17:00(日曜・14−16日休み、最終日−16:00)、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)。淡いピンクなどの色彩でふわふわと装飾的な絵画空間をつくる札幌の道展会員

ジャン=ミシェル・フォケ写真展「ORDALIE」=7月25日(火)−8月13日(日)・20日(月)−26日(土)10:00−19:00(土曜−18:00、日曜休み)、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図B)

村谷利一展=8月21日(月)−26日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。小樽の住宅地の風景などを描く札幌の画家。新作は、冬の石狩の海岸などのようです。道展会員

今橋香奈子日本画展=8月21日(月)−26日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。若手の実力派。芦別在住

●鈴木悠高展−Evolution−=8月21日(月)−26日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

●姉妹展●グループ彩油彩展=8月21日(月)−26日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

キッズ・ミュージアム「水えのぐであそぼう」=8月26日(土)14:00−16:00(受け付けは15:30まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。託児無料

魅惑のシルクロード展おすすめ1点トーク=8月12日(土)、8月26日(土)いずれも13:00−15:00の間の15分程度(希望に応じて随時)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。講師=平利弘主任学芸員。当日観覧券が必要です

辻井秀郎小品展=8月21日(月)−26日(土)11:00−19:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。インドなどに材を得た水彩

Midnight AtoZ=8月26日(土)19:00−25:00、吉井酒造煉瓦倉庫(弘前市)。奈良美智とファッションデザイナー中野裕通のトークイベントに始まり、S.M.L.からAtoZまでのドキュメント写真を撮り続けた永野雅子によるスライドショー。また、エントランス前には屋台が出現


arige展 ‐アリゲのコラージュ世界−=7月27日(木)−8月22日(火)12:00−24:00(日曜−21:00)、水曜と8月14・15日は休み、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山 地図D)

ACT5=7月24日(月)−29日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)、8月3日(木)−15日(火)10:00−18:00(最終日−17:00)、ぎゃらりー807(函館市元町18−11)、8月18日(金)−23日(水)、鹿追町民ホール(十勝管内鹿追町東町3)。道内を代表する中堅画家5人=木村富秋、福井路可、森弘志、矢元政行、輪島進一=による隔年のグループ展。北海道の絵画の今。■見た感想

八重樫眞一展=8月18日(金)−23日(水)10:00−17:00(初日13:00−)、日曜休み、Gallery響(西区山の手7の5)。心象風景的な、独特の存在感と哀歓を漂わす絵画。札幌在住、道展会員

祭太郎個展[祭太郎前夜祭]=8月12日(土)−21日(月)13:00−19:00(18−20日休み)、CAI現代芸術研究所(中央区北1西28−2−5 地図D)。毎年ライジングサン・ロックフェスにも登場する、札幌出身で、京都在住のパフォーマー。ウサギの帽子をかぶり、プロレスラーのようなコスチュームで行われるパフォーマンスはバカバカしく、とにかく掛け値なしで面白い。彼の平面や映像を紹介。オープニングパーティー12日(土)18:30−


グループ プラスワン展=8月12日(土)−20日(日)11:00−19:00、月曜休み、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。既成の絵画にとどまらない創作を展開する坂東宏哉、千代明、田畑卓也、谷口明志の4氏に、今回から藤本和彦、齋藤周、山本雄基の3氏が加わりました。注目したいグループ展。19日18:00からクロージングパーティ。■04年の展覧会

笠見康大個展「背中の時間」=7月31日(月)−8月20日(日)12:00−19:00、8月13−16日休み、北方圏学術情報センター1階 ポルトギャラリーA(中央区南1西22 地図D)。ミクロな視点で触覚的な映像を描き出し、具象と抽象の狭間を自由に行き交う笠見さんの絵は、見る人に「観る」という行為の心地よさと不確かさを同時に感じさせるような不思議な感覚を作り出します。教大大学院に在籍中。■見た感想

仙庭宣之・大野恵理絵画展 Meltscapes=7月31日(月)−8月20日(日)9:00−18:00(土・日曜 −16:00)、STV北2条ビル エントランスアート(中央区北2西2 地図A)。仙庭宣之さんの風景へのまなざしは、「広く眺め渡す」もの。大野恵理さんのまなざしは、少しフェティッシュで「こっそりとみつける」もの。 同じ風景画とはいえ、二人のまなざしは異質です

AAF2006参加企画 田園都市のコンテンポラリーアート2006 創るシリーズA デメーテル学校#061実習編【高坂光尚ワークショップ なつのゆき】=7月30日(日)、8月20日(日) 11:00−16:00、帯広市西2条南9丁目(歩行者天国会場内 ホシビル付近にて)※雨天中止。講師:高坂光尚(アートカフェFLOWMOTION代表)。無料(受け付けは随時)。「きれい」の一言では片付けられない「雪国」十勝・帯広。この短い夏の時期に「ゆき」のカタチにおもいをはせてみませんか?今回のワークショップでは、「白い紙」にハサミを入れていくことで「雪の結晶」を表現します

アーツ&クラフト8人展=8月10日(木)−20日(日)10:00−16:00、由良真一アトリエ&ギャラリー(十勝管内池田町青山21−1)。吹きガラスの勝野好則(音更)、藍染めの斉藤恒子(帯広)、色絵磁器の玉置恭子(恵庭)、木彫りの中西郁志(空知管内長沼町)、陶芸のかとうひろやす(小樽)、流木アートの米山将治(帯広)、ミクストメディアの池田緑(同)の7氏と由良さん(絵画)が出品

浦口護 「木」の個展=8月15日(火)−20日(日)11:00−19:00(最終日−17:00)、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A

岡ア 真哉「ファンファンの個展」=7月20日(木)−8月20日(日)11:00−23:00(月曜休み)、think garden(シンクガーデン 中央区南2西7 エムズスペース2階 地図B)。「ここ2年間で、仕事の合間に描いたもの」だそう。何かのために/何かに向けて描いたものではなく内側から自然に出た絵です。鳥をはじめ、木、龍、忍者、手裏剣などが描かれています。22日(土)、19:00からオープニングパーティー

ミュージアム・スクール ミニ・アトリエ=7月26日(水)- 8月20日(日)10:00−16:30、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)2階ロビー。美術館で工作にチャレンジ! カラフル・シートを魚や船のかたちに切って、窓にペタペタはりつけよう。大きな窓に水辺の景色がひろがっていくよ!

水辺の物語=6月24日(土)−8月20日(日)9:30−17:00(入場は−16:30)、月曜休み、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D

しりべしミュージアムロード共同展 しりべしの5つの星=7月12日(水)−8月20日(日)、財団法人荒井記念美術館(岩内町野束505=月曜休み、10:00−18:00)、小川原脩記念美術館(倶知安町北6東7=期間中無休、9:00−17:00)、木田金次郎美術館(岩内町万代51−3=月曜休み、10:00−18:00)、西村計雄記念美術館(共和町南幌似143−2=月曜休み、10:00−18:00)、有島記念館(ニセコ町有島57=期間中無休、9:00−17:00)。入館料相互割引やスタンプラリーも実施。■詳しくは

渋谷美智子個展=8月15日(火)−20日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。油彩

山下康一作品展−ドイツの旅−=8月14日(月)−20日(日)11:00−19:00(最終日−16:00)、ギャラリー近江(東京都中央区銀座6−9−16 ロシュビル)。長野県在住で道内にもファンの多い画家の個展

白崎博日本画展=8月15日(火)−20日(日)10:00−19:00(最終日−18:00)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)

ギャラリー・トーク「水の神話―国松登の絵画」=8月5日(土)、19日(土)14:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

ミュージアム・スクール アート・レッスン=7月29日(土)、8月5日(土)・12日(土)・19日(土)各11:00−、15:00−、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室。1時間程度の作品鑑賞ツアー。中学生以下無料

田丸公記個展●笛田明個展=8月14日(月)−19日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

SUMMER WAVE展11=8月7日(月)−19日(土)11:00−19:00、13日は13:00−18:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。7日18:00からオープニングパーティー(太田ひろライブコンサート)

YUHMI ABE EXHIBITION=8月10日(木)−19日(土)11:00−19:00、ギャラリー門馬ANNEX(中央区旭ヶ丘2−3−38 地図E)。熱い平面作品を描く札幌の若手阿部有未さんが「コラグラフとモノタイプが中心の版画作品でさらに、版画の上に彩色を施して、「版画」の枠を越え心から楽しんで制作にあたったものです」。

ワークショップ「藍にあそぶ」=8月19日(土)、20日(日)午前の部は10:00−12:00、午後の部は14:00−16:30、由良真一アトリエ&ギャラリー(十勝管内池田町青山21−1)。講師は斉藤恒子さん。19日はストール、20日はTシャツを染める。事前に080・1891・9007に申し込みを

国宝 鑑真和上(がんじんわじょう)展=6月24日(土)−8月20日(日)、9:30−17:00(入場は−16:30)、月曜休み、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。一般1200(1000)円 高校・大学生700(600)円 小・中学生500(400)円( )内は前売および10名以上の団体料金。共通券(これくしょん・ぎゃらりいも鑑賞できる) 一般1450円 高校・大学生820円。7世紀、5度も日本への渡航を試みて失敗の末失明、ようやく日本に来て唐招提寺をひらいた中国の高僧、鑑真。日本最古にして最高の肖像彫刻とされる鑑真像など国宝26点、重文67点を含む130余点を紹介

佐藤国男版画展=8月4日(金)−15日(火)10:00−22:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。宮沢賢治の童話「オツベルと象」や、四季折々の花を描いたガラス絵などを展示。4−6日作家在廊

唐招提寺の僧侶によるギャラリー・トーク=8月16日(水)14:30(約30分)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)特別展示室(展覧会観覧料が必要)

北海道営業写真家協会40周年記念展=8月4日(金)−16日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

斎藤吾朗の軌跡展=8月5日(土)−16日(水)10:00−17:00、鹿追町民ホール(十勝管内鹿追町東町3)。愛知県在住。赤い絵で、日本やモナリザを表現。4日午後6時から「作家を囲む会」


音のイメージ展2nd.stage=8月5日(土)−12日(土)11:00−17:00(最終日−16:00)、ギャラリーArt Space 慧(空知管内長沼町旭町南1−1−2)。坂東成光、坂東秀光、坂口篤志、笹崎由紀子、在田雅代、二宮規一、田島清、藤井葉子、藤井正治、了道左智子、森富子、星エイ子、小野昭一、平山操、竹薮多代子、野村裕之、伊藤隆弘、伊藤三千代、上杉あい、金野義孝、三上聡子

ギャラリー・トーク「北岡文雄と水辺の版画」=8月12日(土)14:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

鑑真和上展ドキュメンタリー上映会=8月5日(土)、12日(土)11:00、15:00(各約30分)、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)講堂(入場無料)

美術館講座「ミュージアムロードの楽しみ方」=8月12日(土)13:00−15:00、木田金次郎美術館(岩内町万代51−3)。無料

ナイトオープン=8月12日(土)、小川原脩記念美術館(倶知安町北6東7)。20:00まで

伊藤光悦展=8月7日(月)−12日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。飛行場の風景の彼方に廃墟を幻視する画家。北広島在住、二紀会委員、道展会員。□画像のあるページ ■02年の個展 ■見た感想

第14回北海道二紀展●渡辺和弘塗装工芸展=8月7日(月)−12日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

*sayacafe *☆。・* BETTIME STORY ★°・。*=8月12日(土)15:00−17:00(ティータイム)、think garden(シンクガーデン 中央区南2西7 エムズスペース2階 地図B)。ロンドンを拠点に活動しているフリーフォトグラファーの平川さやかさん(札幌出身)が、イギリスの絵本やガールズノベルを中心に英語での読み聞かせを行います。1000円:アフタヌーンティセット(紅茶+スイーツ)付き

藤浪理恵子展−フレスコセッコ・銅版画−=7月25日(火)−8月12日(土)12:00−19:00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1)。ニューヨーク在住の気鋭の画家

「PHOTO IS 10,000人の写真展」=札幌展は8月12日(土)・13日(日)10:00-19:00(13日は−17:00)、サッポロファクトリーホール(中央区北2東3)※写真ライブラリーではありません。仙台展は、パート1が8月26日(土)・27日(日)10:00-19:00(13日は−17:00)、せんだいメディアテーク 6Fギャラリーb(仙台市青葉区春日町2-1)、パート2が8月28日(月)−9月6日(水)10:00-17:30、富士フォトサロン仙台(仙台市青葉区一番町4-6-1 仙台第一生命タワービル)。ウリュウユウキさんマユミさんほか大勢が出品。□札幌展サイト

コンポジションのメッセージ 長岐和彦油彩画展=8月8日(火)−13日(日)11:30−18:00、白樺画廊(中央区北4西20−2−27 芙蓉ビル3階 地図D)。白を基調とした独特の抽象画を描く。上川管内美深町在住、道展会員

林雅治個展「レリーフによる作品」=8月8日(火)−13日(日)11:00−19:00(最終日−17:00)、石の蔵ぎゃらりぃはやし(北区北8西1 地図A)。後志管内倶知安町在住で、オブジェ制作などにも取り組む陶芸家。■03年の個展

根本聖子個展=8月8日(火)−13日(日) 11:30−23:30(月曜定休)、oriental lounge "Insomnia"(インソムニア、中央区北10西16、札幌通運の前の道路をはさんだ向かい側、tel 011-640-6400)。道内出身で、現在埼玉在住の多摩美術大学4年。版画や版を使ったドローイング、タブロー小作品などを展示します

第33回馬齢会展●今村紀子個展=8月8日(火)−13日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。絵画と水彩

ワークショップ「流木と遊ぶ」=8月13日(日)10:00−14:00、由良真一アトリエ&ギャラリー(十勝管内池田町青山21−1)。講師は米山将治さん。事前に0155・22・1276に申し込みを

臨時開館=8月14日(月)10:00−18:00、財団法人荒井記念美術館(岩内町野束505)、木田金次郎美術館(岩内町万代51−3)、西村計雄記念美術館(共和町南幌似143−2)


WABISABI EXHIBITION - FLESH AND BLOOD=7月29日(土)−8月11日(金)SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。札幌を拠点に活動するワビサビによる、「FLESH AND BLOOD〜肉体と血」をテーマに制作したオリジナルタイプフェイス「ホルモン」を中心にした展覧会

ナイトオープン=8月11日(金)、木田金次郎美術館(岩内町万代51−3)。18:30から学芸員の展示解説、19:00−20:00、ラウンジオープン

真鍋敏忠水彩画展=8月4日(金)−10日(木)10:00−18:00(最終日−16:30)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。英語教師退職後、熱心に道内の風景や静物をスケッチしている札幌の真鍋さんの個展。□サイト■見た感想

AAF2006参加企画 田園都市のコンテンポラリーアート2006 語るシリーズ2【熱談−アートプロジェクトのチカラ】=8月8日(火)19:00−21:30、とかちプラザ304号室(帯広市西4南13、帯広駅前)、参加料:1,000円(1ドリンク付き)。山田良(建築家・アーティスト)さんによるお話 デメーテル学校#063談話編【EATING, FIGHTING, DREAMING −越後妻有トリエンナーレ、くまもとアートポリスのプロジェクトから−】と、小藤田直道・弘文堂画廊代表取締役による デメーテル学校#064談話編【知れば知るほど行きたくなる! 大地の芸術祭ツアーの見どころ、聞きどころ】。問い合わせ先はデメーテル学校運営会

芸術団Jam.17=8月3日(木)−8日(火)、アートスペース201(中央区南2西1、山口中央ビル 地図B)。道教大の同級生による、17回目のグループ展。加藤裕一、木村真哉、宮崎亨、八子晋嗣の4氏。□サイト■見た感想

夏休みワークショップ「Wa(和)! わりばしイラストでマンガ模写」=8月8日(火)13:00−16:00、岩内地方文化センター。対象は小中学生と保護者。無料。イラストレーター藤倉豊明さんが、わりばしや綿棒でマンガやアニメのキャラクターを描く方法を伝授する。水彩絵の具セット持参。定員40人(先着順)。申し込みは木田金次郎美術館(岩内町万代51−3)0135・63・2221へ

ガラスのきらめき’06=8月3日(木)−9日(水)10:00−20:00(最終日−17:00)、東急美術画廊(中央区北4西2、さっぽろ東急5階 地図A)。吉川満=グラストリップ(岩見沢)、天野澄子=グラススタジオお茶の水(同)、菅井睦子=淳工房(旭川)、降旗ゆみ=アトリエブランネージュ(江別)、松田博志=工房グラスニセコ(後志管内蘭越町)、池辺晴彦=工房紅い花(上川管内美瑛町)、能崎祐介・能崎さち子=北総庵グラス工房(札幌)。□ガラスのきらめきサイト


「聖書の世界」岡田利彦作品展●国画会北海道グループ展=8月1日(火)−6日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。国展は版画。■見た感想

佐藤国男・幻灯会と紙芝居=8月6日(日)19:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)カフェ。無料

長谷川裕恭個展=8月3日(木)−6日(日)12:00−20:00(最終日−19:00)、沙流川アート館ギャラリー(日高管内平取町川向61TEL 01457-2-2127)。チープな素材でユニークな立体を作る若手

手宮窯 吉田明作陶展=8月2日(水)−7日(月)10:00−20:00(最終日−18:00)、丸井今井札幌本店 一条館8階美術工芸ギャラリー(中央区南1西2 地図B)。ことしのビアマグランカイ(札幌芸術の森工芸館で開催)でみごとグランプリを得た小樽の陶芸家。□ホームページ

中橋修展「内包」−内にあるもの−=8月1日(火)−7日(月)11:00−19:00、ギャラリー門馬ANNEX(中央区旭ヶ丘2 地図F )。作者は札幌在住。アクリル板による立体作品を展示する。■見た感想□サイト■04年の個展■03年の個展

焦点=8月5日(土)19:00、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。前売り1000円、当日1500円(いずれも1ドリンク付き)。この夏、札幌芸術の森美術館で開かれる注目の展覧会「GUNDAM来たるべき未来のために」の出品アーティスト生西康典×掛川康典×ククナッケが来札。東京を拠点に、アート、映像、音楽等あらゆるメディアの垣根を越えて活躍する3人による、札幌初の映像×音響ライブ。さらに、札幌のMARUHAMAの松永芳郎(DJ)と大島慶太郎(映像作家)、近藤寛史a.k.a STNWが16ミリフィルムと音の、実験的ライブを繰り広げる

●第30回藻花会(日本画展)●北川たまみ個展●ナカムラアリのPandora's Box 4=7月31日(月)−8月5日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

土曜映写室「ガンダーラの美術」「チョゴリ峯への道」=8月5日(土)14:00−15:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。入場無料

開館一周年記念特別イベント カンレテアンサンブル「みゅう」コンサート=8月5日(土)14:00、関口雄揮記念美術館 Cafeボザール(南区常盤3の1)。演奏者:佐藤美津子(カンテレ) 佐藤歌織(オカリナ ピアノ)。入場無料、予約不要。内容:フィンランドの民族楽器カンテレ奏者によるコンサート


竹津昇・水彩画展=7月14日(金)−8月2日(水)、10:00−20:00(木曜休み、第3日曜日18:00まで)、手風琴(札幌市北区あいの里1−4)

間の気配さっぽろ 中野潤子写真展=6月23日(金)−29日(木)10:00−20:00(最終日−14:00)、富士フォトサロン東京(中央区銀座5−1、銀座ファイブ2階)、7月21日(金)−8月2日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン札幌(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)。四季の札幌と、そこに生きる人々の姿

アトリエマニス 自然色の衣服展=7月21日(金)−8月1日(火)10:00−22:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。初日作家在廊



日本列島縦断彫刻展=7月10日(月)−31日(月)10:00−17:00、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)。二紀会のメンバーで、札幌の神谷ふじ子さんをはじめ、新潟、栃木、埼玉、千葉、神奈川、富山、石川、静岡、京都、徳島から参加します。■見た感想

堀内掬夫展=7月1日(土)−31日(月)8:00−19:00(最終日−17:00)、会期中無休、ギャラリーどらーる(中央区北4西27、ホテルDORAL 地図D)。クールな幾何学的抽象を描く札幌の画家。道展事務局長

「水彩の旅 from 丘珠AIRPORT」展=7月1日(土)−31日(月)7:00-19:00、丘珠空港(東区丘珠町)。道展や水彩連盟展で活躍するかたわら、矢継ぎ早に個展を開いている石狩の竹津昇さん。□サイト 

懐かしい涼しさは心地よい涼しさ=7月13日(木)−31日(月)、19・26日休み、さっぽろ地下街ポールタウン臨時催事場。「北のクラフトプロジェクトいぷしろん」の企画。天然素材の服、布バッグ、巾着、のれん、タペストリー、ガラス器、金属の風鈴・モビールなど。下駄の実演も

「やさしい野菜 やさしい器」出版記念トークイベント=7月31日(月)19:00、紀伊國屋書店札幌本店(中央区北5西5 地図A)。無料。定員50人

ギャラリートークを追いかけて!=7月29日(土)10:15、15:00、30日(日)11:30、13:45、財団法人荒井記念美術館(岩内町野束505)、小川原脩記念美術館(倶知安町北6東7)。7月29日(土)11:30、13:45、30日(日)10:15、15:00、木田金次郎美術館(岩内町万代51−3)、西村計雄記念美術館(共和町南幌似143−2)

北海道写真月間=7月29日(土)・30日(日)、上川管内東川町文化ギャラリー前周辺。「ストリートギャラリー」「PHOTO FOREST」「ふぉとまーけっと」を柱とした屋外で行われる写真イベント。詳細は■

東川町フォトフェスタ2006 NIKON Juna21 ポートフォリオレビュー=7月29日(土)10:00−12:00、16:30−18:30、上川管内東川町文化ギャラリー前庭。大西みつぐさんが、あなたの写真作品をあなたと共に多面的に話し合う時間です。評価によってはJuna21(新宿ニコンサロン内)での個展開催の道が開けます。提出サイズプリント:プリント(キャビネサイズ以上)。点数制限はありません。テーマでまとめてなるべく多くお持ちください。参加資格:現在テーマをもって撮影されている方。これからテーマをもって撮影しようとしている方・年齢制限は35歳までを目安にします。無料。見学もできます。問い合わせはニコンサロン

華麗なるマイセン磁器−シノワズリー、ロココからアール・ヌーヴォーまで=6月10日(土)−7月30日(日)、江別市セラミックアートセンター(江別市西野幌114−5)。世界最高級の磁器の、20世紀初頭までの名品113組198点を紹介。■見た感想

紫の雨−福井爽人の世界=6月3日(土)−7月30日(日)9:45−17:30(入場は−17:00)、会期中無休、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)。旭川生まれ、小樽・札幌育ちの日本画家(院展同人)の、清澄な色彩と繊細な筆致による心象風景約50点を紹介

合田尚美個展=7月22日(土)−7月30日(日)13:30−19:30、ギャラリー門馬ANNEX(中央区旭ヶ丘2−3−38 地図E)。「ここ数年間の合田の作品は、透明アクリルまたはビニールのケースに着色を施したゲルを注入し、空間に美しく幾何学構成したものやまた透明ゲルの中に植物の苗を植え、展覧会期間中にその成長を見る概念芸術を合わせ持ったインスタレーションを展開している。今回の個展もゲルとビニールケースを使用しているのは共通だが、今までの合田作品とは一線を引いている。球体の透明ケースに赤い色を染めたゲルが空間のあちらこちらに点在され、そこには幾何学的な構成も、また概念美術的要素も見あたらないのである。今までの合田作品には無かった妖しい(狂気的な)雰囲気があり、偶然にギャラリー内に入り込んだ虫さえも作品の一部と感じてしまうほどである。デビット・リンチの映画にある美しい風景と殺戮シーンの繰り返しに感じる美学。それに似た何かが今回の展覧会にはある」(端聡さんのメール)。クロージングパーティー:30日15:00。■見た感想

谷川俊太郎×谷川賢作×山本容子 「夏の散歩道」=コンサート、7月21日(金)19:00、北広島市芸術文化ホール、23日(日)18:00、コンカリーニョ(西区八軒1西1)。いずれも一般3500円、中学生以下2000円、全席自由。山本親子らが出演。
山本容子展覧会「あのひとが来て」、7月23日−30日(日)10:00−18:00(最終日−16:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。3人によるサイン会、22日(土)16:00−、同会場、先着80人
ワークショップもあり。詳細は■

佐佐木方斎/版画展 抽象画家「格子群」=6月3日(土)−7月30日(日)の土・日曜・祝日のみ10:00−16:00、スクラップアート美術館(岩見沢市栗沢町美流渡若葉2−3)、100円(子ども50円)。70−80年代の道内前衛美術の一翼を担い、隔月刊誌「美術ノート」を発刊するなど活躍した佐佐木さん、ひさびさの新作。■見た感想

五輪窯 五十地(いそち)裕之うつわ展=7月25日(火)−30日(日)11:00−19:00、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。後志管内余市町在住。青白磁と染付の食器を中心に、穴窯による焼き締めの作品も展示

3P展=7月24日(月)−30日(日)10:30−18:00(初日・最終日17:00−20:00、いずれもパーティー)、道都大学研究センター(北区北9西4)。道都大の学生3人(吉田大祐・川畑拓也・石田恵祐)によるグループ展。平面作品中心 、グラフィック・シルクスクリーンなど。PARTYでは 3人によるライブドローイングも行います

坂本勤・亜樹第10回風の詩画展=7月25日(火)−30日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

村岸宏昭展「木は水を運んでいる」=7月18日(火)−28日(金)、TEMPORARY SPACE(北区北16西5)。円山川源流域の風倒木を素材に音と白樺の木によるインスタレーション。■見た感想

佐藤久美子展−ギリヤークさん!・華=7月8日(土)−28日(金)、喫茶ども内ギャラリーども(江別市2の2)。新進イラストレーターが描く、大道芸人ギリヤーク尼ケ崎の世界。□佐藤さんのblog「わたくし、こんな絵を描いてます」

TAKU ANEKAWA EXHIBITION - HIDDEN CURRICULUM=7月1日(土)−28日(金)、SOSO CAFE(中央区南1西13 三誠ビル 地図C)。 シルクスクリーンと刺繍(糸)を巧みに組み合わせた独自のバランス感覚と作風の、姉川たくの個展。初日、オープニングパーティを開催。公開で作品制作パフォーマンスを行う予定

写真企画展『his life, her life, this life −まちの記憶と記録展−』=・屋外展示 7月23日(日)13:00−16:00、札幌・駅前通歩行者天国 南1条−南2条間、・屋内展示(ギャラリートーク) 7月26日(水)18:00−19:00、7月29日(土)16:00−19:00。26日は入場無料。29日はパーティー形式で開催(参加費500円、ドリンク付き)、富樫ビル(南2西2、旧・プリヴィ)8階。札幌で活躍する4人の写真家(ウリュウユウキ、菅野学、小助川拓人・ワタナベチナツ)が、撮り下ろした写真について語る。□ウリュウさんのサイト「day's clip」

ギャラリートーク「宮川美樹―刻まれた時間(とき)の痕跡」=7月22日(土)・29日(土)14:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

白鳥信之展=7月24日(月)−29日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。精神性を秘めたリアリズムの絵画を制作する札幌の白鳥さん

●グループ鳥7人展=7月24日(月)−29日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

第7回キャバレーたぴお展=7月17日(月)−29日(土)、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。17−22日は21:30まで「美女と野獣のBar Time」で楽しく!

佐藤勝芳「陶画の世界展 U」=7月24日(月)−29日(土)10:30−18:00(最終日−17:00)、Gallery 粋ふよう(東区北25東1−4−19)。陶板、皿、ぐい呑など。魚・花などの繊細な絵付けが特徴

ミュージアム・コンサート「馬頭琴とホーミー(喉歌)」=7月29日(土)14:00−と18:30−(各約40分)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)ロビー。演奏は嵯峨治彦氏。無料

金井圭介パフォーマンス&トーク=7月27日(木)19:30−、think garden(中央区南2西7 エムズスペース右2階 地図B)。800円(ワンドリンク付き)。金井さんは、フランスを拠点に、世界各地を旅しながら活動をしているヌーヴォーシルク(フランスの現代サーカス)のパフォーマー

「きもののすすめはじめのいろは」三回目〜ゆかたでしゃなりと花火見物編=7月24日(月)19:00−21:00、think garden(シンクガーデン 中央区南2西7 エムズスペース2階 地図B)。1000円(ワンドリンク付き)。女性の方は、ゆかた用の肌襦袢、これがなければ代用として襟の広いタンクトップかキャミソール、スパッツか短パン(体の線にぴったりしたもの)かスリップ、紐3本、伊達締め1本、帯板(小さめ)、なければ厚紙、ゆかた、帯、洗濯ばさみ2本、タオル2枚(台所で使うような60×30ぐらいの)、下駄、風呂敷(着てきた服等を包んで、帰る時に使います)。男性の方は、襟の広いタンクトップかTシャツ、ステテコまたはスパッツ、紐1本、ゆかた、帯、下駄またはせった、風呂敷を持参

東京ナミイBAND 北海道ツアー2006 〜第11回かがり火コンサート(福島町)協賛北海道ツアー〜=7月25日(火)19:30、ことにパトス(地下鉄東西線琴似駅地下2階)。前売券4000円、当日4500円。 東京ナミィ(vo=from USA)、鬼怒無月(g)、近藤達郎(key)、早川岳晴(b)、田中栄二(ds)。主催はFM ノースウェーブ、NMA

さわがしい卵 浅井憲一=7月3日(月)−25日(火)9:00−18:00(土・日曜−16:00)、STV北2条ビルエントランスホール(中央区北2西2 地図A)。力強くユーモラスな鉄の彫刻をつくる札幌の浅井さん。□サイト「AZプロジェクト」

語り部 LIO -チベット昔話-=7月11日(火)・25日(火)各日19:00−20:30(予定)、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山)。スライドを交えながらチベットで聞き集めた昔話を、会場で写真を展示中の作家本人が語ります

LIO 写真展 -境界- 〈1.5チベット帖〉Photography Exhibition LIO=6月29日(木)−7月25日(火)、12:00−24:00(日祝日−21:00)(水曜日・7月18日休み)、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)(中央区北1西23 メゾンドブーケ円山)。1980年札幌生まれの若手がチベットで撮影した写真


講演会「鑑真和上将来の舎利をめぐって」=7月23日(日)13:30−15:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)講堂。無料。講師は、阪田宗彦氏(監修、大谷女子大学文学部文化財学科教授)

●第12回夏まつり「風」展=7月18日(火)−23日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。恒例のギャラリー企画。多数の美術家による小品の競作

さっぽろと南アの交流子ども写真展「サニボナーニ」(こんにちは!)=7月9日(日)−23日(日)9:00−21:00(最終日−18:00)、札幌市社会福祉総合センター(中央区大通西19)。子ども写真ワークショップで撮影された子供たちの写真と南アの子供たちの写真を並べて展示。マトムさんの南アからの写真と返事も展示します

“allo?”Offline shop=7月8日(土)・23日(日)10:00−16:00、札幌芸術の森(札幌市南区芸術の森2)。札幌のマユミさんがポストカードなどを販売。□サイト

濱田五郎油絵個展 第23回札幌展=7月18日(火)−23日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。現場での制作を続ける、後志管内岩内町のベテラン画家。道展会員。積丹の風景などを描く

関谷修平個展=7月17日(月)−23日(日)10:00−18:00(最終日−17:00)、道都大研究センター(北区北9西4)。中島ゼミ所属の若手、初の個展。■見た感想

アートな猫たちとの一期一会展=7月15日(土)−23(日)10:00−19:00、野田額椽店本店ショールーム(中央区南2西7)。古来より、福を招くといわれる猫。そんな猫達をこよなく愛するアーティスト佐山泰弘さんの作品を中心に個性的で味のあるアートな猫達を集めました。可愛らしい置き物から、実物大の招き猫、ポストカード、小さな版画、小物なども多数展示販売。年に一度の創業感謝セールも同時開催

ふじ美術会・さん美術会・しん美術会合同展=7月18日(火)−23日(日)10:00−19:00(最終日−17:00)、ギャラリー大通美術館(中央区大通西5、大五ビル 地図A)。道展のベテラン会員越澤満さんの教室展。計43人が出品

沖本愼介個展=7月17日(月)−22日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。札幌で悠々自適の絵筆を執る沖本さんは14回目の個展。□サイト

●国展(絵画部)北海道作家展●大城その子個展●第23回土筆の会展●ふたり展−吾田千萱・鈴木紅映
=7月17日(月)−22日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

土曜映写室「ガンダーラの美術」「チョゴリ峯への道」=7月22日(土)14:00−15:00、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。無料

兼松 Demi 篤史展 -Transparent subject-=7月17日(月)−22日(土)12:00−19:00、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1)

PMF美術館コンサート=7月22日(土)14:00、札幌芸術の森美術館(南区芸術の森2)前庭。無料

●美術映画会「日本の色」=7月22日(土)午後2時、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)講堂。無料。26分


ミュージアム・コンサート 二胡演奏会=7月21日(金)18:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。無料。遠山夕希子(二胡)、岩本恵美(ピアノ)他が出演

ミニ・アート・クラブ「アートなうちわでクール・ビズ!」=7月21日(金)18:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。無料で随時参加できる。うちわの骨組みにコラージュしながら作ります

ミュージアム・スクール ワークショップ 「アートの森」=8月1日(火)・2日(水)各日10:00−16:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)。アーティストといっしょに作品をつくろう!海藻からつくった「海の紙」。身近な品物を合体させると、「アートの葉っぱ」に大変身!みんなの葉っぱをあつめて森ができあがるよ。講師:半谷学氏(はんがいまなぶ・美術家)。対象:小学生とその保護者(原則として2名1組)各回20組=*きょうだいで参加希望の方、幼児の同伴を希望される方は、あらかじめ応募はがきにお書き添えください。参加料:一組500円。応募方法:往復はがきに@参加希望日(1日or2日)A参加する児童の氏名(ふりがな)・学年・性別B参加する保護者の氏名(ふりがな)C住所D電話番号を明記の上、〒060-0001 札幌市中央区北1条西17丁目 北海道立近代美術館「ミュージアム・スクール」係あてにお申し込みください。7月20日(木)必着。応募多数の場合は抽選

「私の感動この一枚」フジクロームクラブ・jp北海道=7月7日(金)−19日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

山里稔の世界「静かなる空間」シリーズ=4月20日(木)−7月19日(水)10:30−20:00.ミニギャラリーマルサB2(中央区大通西1、マルサ地下2階)。□サイト「yama3」


野本直美 LIVE=7月19日(水)19:00、AZプロジェクト林間の庭(札幌市南区石山139-5)。雨天中止、小雨決行、傘、蚊取り線香、ビール持参

北海道教育大学札幌校美術科七月展=7月12日(水)−16日(日)10:00−18:00(最終日−16:00)、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)。絵画などユニークで若い作品が目白押し

第10回草刈喜一郎個展=7月11日(火)−16日(日)10:00−18:30(最終日−17:00)、ギャラリー大通美術館(中央区大通西5、大五ビル 地図A)。草刈さんは元炭鉱マンで、江別在住の示現会会員。穏やかな風景画に、光に対する感受性の鋭さが感じ取れます。■01年の個展

七尾佳洋作陶展=7月5日(水)−16日(日)11:00−18:00(月・火曜休み)、迦楼羅(かるら。中央区南6西24)。檜山管内厚沢部町の陶芸家。飴釉などに特徴があります。初日と最終日、作家在廊。5−23日に「東北の編組品展」を併催

●25th みちの会作品展
=7月11日(火)−16日(日)10:30−19:00(最終日−17:00)、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。札幌のベテラン画家夫妻八木保次・伸子さんが指導する

●ぐるーぷマルディ=7月11日(火)−16日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

森海魚(しんかいぎょ) 梅津庸一 大野智史 山田理恵 リサーチ・プロジェクト=7月15日(土)−17日(月)11:00−19:00、あけぼの開明舎(中央区南11西9)。3人とも各日15:00−18:30在廊、クロージングパーティ17日19:00


福井爽人×学芸員によるギャラリー・トーク&ツアー=7月14日(金)、15日(土) いずれも午後2時、札幌芸術の森美術館(札幌市南区芸術の森2)展示室。要観覧料。14日は、本展に出品されていない作品や取材地インドの映像などを用いながら、作家にお話をうかがいます。15日は、展示作品のモティーフや技法について、ツアー形式で作家にお話をうかがいます。両日とも終了後は「サイン会」を実施(対象は当館売店の図録、画集、随想集に限ります。各日先着30名程度)

第12回木田金次郎生誕祭ミュージアムコンサート=7月14日(金)18:00、木田金次郎美術館(後志管内岩内町万代51−3)。竹本利郎(チェロ)、明楽みゆき(チェンバロ)、岩崎弘昌(オーボエ)の3氏

第12回木田金次郎生誕祭記念講演会「島本融と木田金次郎−ふれあいの折々−」=7月15日(土)14:00、木田金次郎美術館(後志管内岩内町万代51−3)。講師は北海道銀行OBの安部成志さん

柳田昭展●斉藤嗣火個展●三田村亮子個展●第18回鈴木京子墨彩画展−絵描伝承・日本むかし話−●第22回火よう会油彩展●札幌木版画研究会展=7月10日(月)−15日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。柳田さんは安井賞を受賞した、日本を代表する水彩画家。迫真の風景描写です

長谷部宏 THE BEATLES in MY LIFE &「1枚の絵」展=7月8日(土)−15日(土)10:00−18:00(最終日−16:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。1966年にビートルズが来日公演中、ホテルで描いた貴重な絵と、彼らの写真を公開。■見た感想

公開座談会−炭鉱画家を語る−=7月15日(土)14:00−15:30、夕張市美術館(夕張市旭町4−3)。「語り部」は浜向繁雄、平山康勝、杉田秋夫の3氏

ギャラリートーク「水辺の景色―画家たちの眼差し」=7月8日(土)・15日(土)14:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

第2回茶廊法邑ギャラリー大賞 作品募集=油彩画、日本画、水彩画による具象作品(1人1点)を、札幌・石狩管内・小樽・岩見沢在住の18−40歳から募集。ただし、公募展の会員・会友、高校生を除く。6月17日(土)までに作品出品票・出品預かり票を事務局(東区本町1−1−8−27 茶廊法邑 011・785・3607)に提出のこと。搬入は23・24日15:00−18:00。展示は7月5日(水)−15日(土)=11日休み。谷口一芳、長谷川忠男、浅野天鐘の3氏が審査する

キッズ・ミュージアム「水えのぐであそぼう」=7月15日(土)14:00−16:00(受け付けは15:30まで)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)講堂。託児無料

名木野修油彩展=7月4日(火)−9日(日)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。バルビゾン派を思わせるやわらかな風景画などを描く札幌の名木野さん。■見た感想

札幌医科大学美術部イリス会OBと仲間展=7月4日(火)−9日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)

開館20周年記念 魅惑のシルクロード展=5月20日(土)−7月9日(日)、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。ウズベキスタン、タジキスタンの工芸品など約300点を紹介

田辺三重松 美しき季節−春から夏にかけて●China―中国紀行=4月1日(土)−5月14日(日)、5月20日(土)−7月9日(日)、月曜休み、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)。

ふるさとの山展 2=5月24日(水)−7月9日(日)、小川原脩記念美術館(後志管内倶知安町北7東2)。小川原脩、坂口清一、鈴木康子、田丸公記、徳丸滋、野本醇、穂井田日出麿、米澤邦子の8氏の絵画22点を展示

「響」展 vol.1=7月3日(月)−9日(日)11:00−18:30(最終日−17:00)、朝日アートギャラリー(東京都中央区銀座4 高速道路下)。独立展出品者8人のグループ展。道内から安藤和也さんとデュボア康子さんが出品

ビデオ上映会「チョゴリ峯への道 もうひとつのシルクロード」=7月8日(土)、道立函館美術館(函館市五稜郭町37の6)

第40回記念白日会北海道支部展●グループEG展●佐藤洋子日本画展●横山昭子油絵とステンドグラス展=7月3日(月)−8日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

藤谷康晴個展「色めく世界」=6月9日(金)−7月8日(土)11:00−23:00、12日休み、think garden (シンクガーデン 中央区南2西7 エムズスペース2階 地図B)

宇野保夫創作屏風、あかり展=7月3日(月)−8日(土)10:00−18:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)

LE SALON 日本人作家の源流展=6月27日(火)−7月8日(土)12:00−19:00、日曜休み、乙画廊(大阪市北区西天満2−8−1)。フランスのサロンに入選している日本人作家20余名の紹介。織田廣喜氏も

松原攻展=6月17日(土)−7月7日(金)10:00−17:00(最終日−16:00)、日曜休み、ギャラリー山の手(西区山の手7の6)。サインペンや水彩絵の具で点描の手法で描く夕張の画家。作品タイトルは観覧者につけてもらう

ディアローグ デザイン”ジョルグ・ジェスネール講演会=7月7日(金)16:00−、北海道造形デザイン専門学校(中央区北2西20) →中止になりました


星加ルミ子講演会−ビートルズと私−=7月7日(金)19:00、札幌市教育文化会館(中央区北1西13 地図C)。日本人で初めてビートルズにインタビューした元「ミュージック・ライフ」編集長。前売り1000円、当日1500円。定員350人になり次第締め切り。チケットはコンチネンタルギャラリー事務所(中央区南1西11、コンチネンタルビル4階 地図C)で取り扱い

アジアの風に誘われて 奥野時夫写真展=6月30日(金)−7月5日(水)10:00−18:30、富士フォトサロン(中央区北2西4、札幌三井ビル別館 地図A)

バルビゾンから印象派 コロー、ミレー、モネ、ルノワール…=4月28日(金)−7月6日(木)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。フランス、米国、ポーランドなどの所蔵絵画約90点

HOKKAIDO−こころの風景=4月1日(土)−7月6日(木)、道立帯広美術館(帯広市緑ヶ丘公園)。所蔵品展

MY WORK 25 イラストレーション原画展=6月29日(木)−7月4日(火)10:00−18:00(最終日−16:00)、道新ぎゃらりー(中央区北1西2 札幌時計台ビル地下)。プロのイラストレーターによる展覧会。□サイト

高橋三太郎・西山亮二人展=6月23日(金)−7月4日(火)10:00−22:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。北海道を代表する木工作家とガラス作家の共演です

由良真一個展「カリフォルニア・インプレッション」=6月23日(金)−7月4日(火)、北海道ホテル1階ロビー(帯広市西7南19)。十勝管内池田町の画家。土、日曜13:00−17:00作家在廊。□作者のサイト

渡邊知樹展−Flowers−=6月10日(土)−7月4日(火)11:00−18:00(21日のみ−21:00)、木曜休み、Art space/cafe MOKERA MOKERA(旭川市旭岡2−12−11)。10−12日作家在廊、似顔絵描きます。10日19:30から本人による投げ銭ピアノライブ

コンカリ・アート・フォーラム No.1「まちに息づく文化の駅(プラットホーム)を考える 」=7月1日(土)13:00 −17:00・2日(日)10:00−16:00、コンカリーニョ(西区八軒1西1)。各日 1,000円、両日通し券 1,500円(1日の交流会費は別途1,000円)。定員各回150人。加藤種男( アサヒビール[株] 社会環境推進部副理事、[財]横浜市芸術文化振興財団専務理事)氏と磯田憲一 ( [財]太陽北海道地域づくり財団理事長、[財]北海道文化財団理事長)氏の対談「 文化芸術の社会的な意義と可能性 」や座談会などで、まちにアートのある意味を考える。事前申し込みが必要。詳細はサイト

マルク・デネイエール写真展「ILULISSAT」=6月6日(火)−7月1日(土)10:00−19:00(土曜−18:00)、日曜休み、札幌アリアンス・フランセーズ・ギャラリー(中央区南2西5、南2西5ビル2階 地図B)。フランス在住のカナダ人写真家がグリーンランド滞在中に撮影した氷山の写真。炭の色素をベースとするピエゾグラフィという技術を使って現像した、きめの細かい滑らかな仕上がり

オーガニックワインセミナー=7月1日(土)19:00、はこだて工芸舎元町ハウス(函館市元町32−5)。1500円。ワインアドバイザー藤澤節子さんと、ドイツのオーガニックワインを楽しむ

手で観る彫刻展=4月8日(土)−7月2日(日)9:00−17:00(入場は−16:30)、月曜休み、中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館(春光5の7)、一般300円、高校生200円、中学生以下無料

舟越桂展=6月27日(火)−7月2日(日)10: 00−18:00(最終日−16:00)、コンチネンタルギャラリー(中央区南1西11、コンチネンタルビル地下1階 地図C)。日本を代表する木彫家の個展。ギャラリー企画

第61回全道展=6月21日(水)−7月2日(日)10:00−18:00(最終日−16:30)、月曜休み、札幌市民ギャラリー(中央区南2東6 地図G)。戦後多くの美術家を輩出してきた公募展。絵画、彫刻、版画、工芸の約550点を展示

第7回“グループ環”絵画展=6月27日(火)−7月2日(日)10:00−19:00(最終日−18:00)、スカイホール(中央区南1西3、大丸藤井セントラル7階 地図B)。具象絵画のベテランが公募展の枠を超えて結成したグループ。池上啓一、越澤満、今野隆二、冨澤謙、中吉功、橋本禮三(以上道展会員)岩佐淑子、香取正人、櫻井由紀子、中村哲泰、西澤宏生(以上新道展会員)斎藤洪人(全道展会員)萩原勇雄(無所属)横田章(日洋展会員)の14氏。小品展を併催

藤女子大学写真部新入生歓迎展=6月25日(日)−7月2日(日)10:00−19:00(最終日−17:00)、Flower Gallery D'un Couer(中央区北3東6 □会場の地図)。モノクロの焼きのうまさでは定評のある藤女子大写真部

企画展・小笠原み蔵 木彫三昧=6月27日(火)−7月2日(日)11:00−19:00(最終日−17:00)、石の蔵ぎゃらりぃ はやし(北区北8西1 地図A)。いかにも人間的なゴリラなどでおなじみの札幌の木彫家

高橋千弥作陶展●下妻英雄日本画展=6月27日(火)−7月2日(日)10:30−19:00、さいとうギャラリー(中央区南1西3、ラ・ガレリア5階 地図B)。

小樽商大同窓会員 丘美会絵画展=6月6日(火)−11日(日)10:00−17:00、小樽運河プラザ(小樽市色内2)、13日(火)−17日(土)10:00−17:00、緑丘会館ホール(東京都豊島区東池袋3−1−1 サンシャイン60 57階)、27日(火)−7月2日(日)10:00−18:00(最終日−16:00)ギャラリー大通美術館(中央区大通西5、大五ビル 地図A)

高橋英生油彩画展−北の地の美しさを野の葦に込めて=6月27日(火)−7月3日(月)10:00−20:00(2日−19:30、最終日−18:00)、三越札幌店9階ギャラリー(中央区南1西3 地図B)。70歳にして札幌から故郷稚内に戻り、ささやかな野の草花を描き続ける高橋さん
ギャラリートーク「ガラス/水辺の詩情を映す造形(かたち)―モチーフを中心に」=7月1日(土)14:00、道立近代美術館(中央区北1西17 地図D)常設展示室

西村一夫展−動くな! 走るな! 跳ぶな! “座る飛行機”−=6月26日(月)−7月1日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。シンプルな女性像や簡潔な風景画を経て、今回は色面構成による抽象画のようです。道展では版画部の会員。札幌在住

工藤悦子個展−夜の鼓動−=6月26日(月)−7月1日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A)。透明で青いかたちは生命の原形質のようでもあります。江別在住、主体展と新道展の会員。■見た感想

居林洋子油彩画展●M・S展●了道早智子油彩展●木耀会展=6月26日(月)−7月1日(土)10:00−18:00(最終日−17:00)、札幌時計台ギャラリー(中央区北1西3 地図A

林教司・竹田博二人展=6月26日(月)−7月1日(土)11:00−19:00、ギャラリーたぴお(中央区北2西2、道特会館 地図A)。岩見沢市栗沢町美流渡に住み精力的に抽象画を描く林さんと、「たぴお」のオーナー竹田さん