埼玉県川越市にあります1783(天明3)年創業の老舗菓子店「亀屋」の六代目が昭和初期に考案して製造販売しています、手のひらにすっぽり収まる一口サイズの最中で、屋号にちなんで最中の皮(種)の表面に長寿吉兆の象徴である亀が2匹刻印された贈答品にも利用されることが多いロングセラー菓子「亀の最中」
(亀の最中)(最中)(小豆)(こし餡)(つぶ餡)(もち米・餅米・糯米)(米)(水飴)(寒天)(亀屋)(川越市)(埼玉県)(ロングセラー)
今回は、埼玉県川越市にあります1783(天明3)年創業の老舗菓子店「亀屋」の六代目が昭和初期に考案して製造販売しています、「亀の最中」をご紹介します。
「亀の最中」は、手のひらにすっぽり収まる小さめの一口サイズの最中です。
「亀の最中」は、「亀屋」の屋号にちなんで最中の皮(種)の表面に長寿吉兆の象徴である亀が2匹刻印された贈答品にも利用されることが多いロングセラー菓子です。
「亀の最中」の最中の皮(種)は、もち米の王様と名高い新潟県産の「こがねもち」を使用して専門の職人がしっとり焼き上げています。
ふわっと柔らかく薄めの最中皮(種)は、米の香ばしさが口の中に広がります。
「亀の最中」の「つぶ餡」は、北海道十勝産の小豆を使用して粒が柔らかくつややかに、小豆の風味が豊かでねっとりと濃厚です。
滋味深い甘さがゆっくり口に広がります。
「亀の最中」の「こし餡」は、お客様の声に応えて約30年前から製造販売しているようです。
「こし餡」は、しっかり甘くねっとりして上品な味わいです。
「亀の最中」には、小豆のつぶ餡とこし餡の2種類があります。
両方とも最中の皮(種)と餡のバランスが良くとても美味しいです。
また、小ぶりな一口サイズでとても食べやすいです。
「亀の最中」の「つぶ餡」の原材料は、
国内製造砂糖、小豆、還元水飴、皮(もち米粉)、水飴、寒天
です。
「亀の最中」の「こし餡」の原材料は、
国内製造こし餡(砂糖、小豆、還元水飴、水飴、寒天)、皮(もち米粉)
です。
「亀の最中」は、20個入り1箱2376円です。
製造者は、埼玉県川越市仲町にある「株式会社 亀屋」(電話番号0120ー222ー051、049ー222ー2052)です。
なお、「最中」に関しては、
でご紹介しています。
また、「小豆」、及び「こし餡」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「つぶ餡」、及び「埼玉県」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「水飴」に関しては、
でご紹介しています。
また、「寒天」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「もちごめ・糯米・餅米」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「米」に関しては、
でご紹介しています。
また、「川越市」に関しては、
2002(平成14)年3月26日川越のさつまいも菓子「こがね芋」、「芋十まつば」、「芋十糖」その他、そして鰻料理の「川越いちのや」等について
でご紹介しています。
そして、「ロングセラー」のお菓子に関しては、
でご紹介しています。