台湾の台北市にある、高級台湾料理店の老舗「欣葉 台菜・信義A9店」の、人気抜群の「蟹・カニおこわ」と、「シジミのニンニク醤油漬」、「牡蠣・カキのオムレツ」、「豚バラ肉の角煮」、及び「エビのチャーハン」 (蟹・かに)(おこわ)(米)(エビ)(牡蠣・カキ)(オムレツ)(玉子)(シジミ)(蛤・ハマグリ)(アサリ)(ニンニク)(醤油)(貝)(豚バラ肉の角煮)(チャーハン)(台湾料理)(台北市)(台湾)
2018(平成30)年4月18日改訂
今回は、台湾の台北市にある、高級台湾料理店の老舗「欣葉 台菜・信義A9店」の、人気抜群の「蟹・カニおこわ」などの台湾料理をご紹介します。
「蟹・カニおこわ」は、「欣葉」に行ったら是非食べたいメニューです。
「蟹・カニおこわ」は、渡り蟹(わたりがに)の旨みを吸った台湾風おこわの上に甘みのあるカニのハサミや足がどっさりのっています。
とても美味しい台湾風「蟹・カニおこわ」です。
「おこわ」の米は、粘り気の強い台湾産の丸いもち米が使用されているようです。
東南アジアでとれたワタリガニの他、豚肉、エビ、キノコ、醤油、ゴマ油等と一緒に蒸してあります。
カニの風味とゴマ油の香ばしさが食欲をそそります。
「シジミのニンニク醤油漬」は、シジミをゆっくり加熱して、半生の状態を醤油とニンニクにつけ込んだ逸品です。
ニンニク醤油が効いていてシジミの旨みが引き立ちます。
これも外せないメニューです。
「牡蠣・カキのオムレツ」は、台湾産のこぶりな牡蠣(カキ)をたっぷり使用したオムレツです。
牡蠣(カキ)と葉ニンニクとネギと卵のみを使用した台湾の国民食的な逸品です。
「豚バラ肉の角煮」は、台湾産の豚肉を醤油、ニンニク、ネギと一緒にトロトロに煮込んで作られます。
八角ウイキョウなどの中華系の香辛料を使用していないですし、脂抜きもしっかりしてあるので日本人にもとても食べやすい美味しい豚肉の角煮です。
その他に「エビのチャーハン」、「蛤・ハマグリスープ」などもいただきましたが、いずれもとても美味しい料理でした。
新光三越信義新天地A9館8階にある、
「欣葉 台菜・信義A9店」(電話番号02ー8786ー1234)に行って食べました。
「欣葉 台菜・信義A9店」は、百貨店の入っているビルの8階にあり、私たちは窓際の角席でとても見晴らしが良かったです。
そして、客席数が300席もあり、しかも満席で大声の中国語が飛び交い活気が漲(みなぎ)っていました。
行かれるときは、予約をしたほうが安心です。
私たちは予約して行ったのですぐ入店できましたが、予約なしの客は大分待たされるようでした。
因(ちな)みに、「欣葉本店」の電話番号は、
02ー2596ー3255です。
なお、「蟹・かに」、「エビ」、「チャーハン」、及び「玉子」に関しては、
でご紹介しています。
また、「おこわ」の原材料である「米」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「牡蠣・カキ」、及び「蛤・ハマグリ」に関しては、
2017(平成29)年4月9日茨城県大洗町の太平洋に面した大洗港近くの海鮮市場隣の「カキ小屋」の、沢山の牡蠣(かき)や蛤(ハマグリ)などの魚介類を購入して自分で焼いて食べる海鮮バーベキュー(貝)
でご紹介しています。
更に、「シジミ」に関しては、
2015(平成27)年12月2日岡山県岡山市のJR岡山駅構内の「ユアーズ岡山駅店」で購入した、香川県小豆島町の「サンコウフーズ」の、黒酢と寒天を配合したオルニチンたっぷりのしじみエキス「しじみ汁濃縮」
でご紹介しています。
なお、「アサリ」に関しては、
でご紹介しています。
また、「ニンニク」に関しては、
でご紹介しています。
因(ちな)みに、「貝」に関しては、
でご紹介しています。
そして、「台湾料理」に関しては、
でご紹介しています。
更に、「豚肉」、「醤油」、「台北市」、及び「台湾」に関しては、
でご紹介しています。